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─中央部・廃墟群─
……っていうか、何がなにやら……。
[響いてくる爆発音と、震動。
何が起きているかはわからないが、それが『遊戯場』を混乱させているのははっきりと感じられていた]
ま、使えるモンは、何でも使う、っと!
[それは、裏通りで生きるための、常識。
この爆発が、誰が、何を意図したものかはわからぬものの、便乗できるならば便乗せねば、と。
建物へ向けて、駆けて行く]
……ん?
[しばらく駆けた所で、不意に、止まる、足]
……なんだ?
[がたがた、という物音と、微かに感じる、人の気配。
音は、下方から聞こえるようで。
訝りながら周囲を見回せば、ビルとビルとの間の路地。がたがたと音を立てて揺れるものが見え]
……なんかの、ダクト?
[通気口か何かの蓋らしきもの。
何でそれが動くのかと。
急がなくては、とわかっているのに、そちらに近づいて。
蓋を開けようと、手をかけた]
/*
とりあえず、こんな感じで通気口の口をあけてみようと思っていた。
しかし、夢見る大人とか。
聞いていたらえがおでぐりぐりとしそうな事を……(笑)。
*/
*/
>>864
ほら、この人←理想主義だからさぁ。
絶対回収には向かうと思うの。
生きてようが死んでまいが(酷い)
まぁ、考え方によっては実際妹だし。だし。
[暗闇の中を進み続けてどのくらい経っただろうか。
恐らく、自分が思うより時間は過ぎていない。
前方に伸ばした翼が何か硬いものにぶち当たる。
また道が折れているのだろうか。
そう思い、探るように左右に翼をもそもそと動かすが]
――あれ、れ。
[行き止まり?
しかし狭い通路、この体勢で長い道を後戻りは]
――む、り。
[でも、このまま暗くて狭い所にいるのも嫌、と。
どうにかならないものかと翼で押したり叩いたり]
…………。
[>>458で黒猫の名を告げられれば目をぱちくりと。
確かに会いたいが……球体もなく
身体のあの大きな違和感が指し示す答えは……
迷い。目の前のティルは血止めもせず端末の操作を開始して。]
…………。
[彼が必死に抗うのは。]
[画面に高速で文字が映る。
流れる血、吹き出る汗。それでも、手は動きを止めない。]
……っつー…!…っ、何するんですか!
普通、重傷人にグーで殴るとかしませんよ!
[良い音した。すっごく良い音した。
僅かに涙目になりながら、ぎりと青年を見やって。
呆れたように、小さく溜息を零す。]
…阿呆な事やってないで。
さっさと君も行ったらどうですか、フェイ。
――何だか、地下で始まったようですから。
…警戒した主催側に、捕まりますよ?
[ゆるりと首を傾げ。
相手を見据えたまま、自分は動く気配を見せず]
/*
>>オト
それは何かが多大に違うから!?
つーかリチェの身体は多分一時的な損傷ですが。
僕の身体は本当に未来少ないですよ。成長止まったままとか、マトモなわけないじゃないですか、そんな。
*/
…なんだよ、まだ元気あるじゃんか。
[は、と小さく笑って。
それから、動く気配のない青年の襟首をつかんで睨み返すだろう。
飼い猫を思わせる黒の瞳で]
──お前も来るんだよ、バカたれ。
終わったら、うち来て、天津飯食うんだろ!?
さっさとしねえと卵傷むどころか食えなくなるだろうが、阿呆!
[言いたいことを言いたい放題、相手の意見などお構いなしとばかり]
……こんなとこにお前だけ置いてったら、寝覚め悪くてこの先天津飯作れなくなんだろうが。ばか。
…………なんのために?
[少女は小さくつぶやく。
逢えても、もう自分にはいままでのある理由を実行する手段は潰えて
ならば、苦しいことしないでゆっくりと時を待てばいい。
そう、待てばいいのだけれど……それでも少女の右手は
端末を操作するティルの左腕に触れて。
……実体がなくでも電子の流れは読めるようで、
そして相手の演算能力がオーバーワークになっていることを知る。]
………ファイルDから後半、演算するから
A〜Cのメインシステムの防御障壁へ攻撃を。
[がたがたという音と震動は続き。
……近づいて、耳を澄ませば、声らしきものも聞こえて]
……ちょ、ま!
[なんで、と思いつつ、かけた手に力を込めて]
……いよ……っと!
[文字通りの力任せに、蓋をそこから引き剥がし]
イレーネ、かっ!?
[開くと同時に、問いを投げかけていた]
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