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そうですか?
じゃ、次の機会は狙ってみようかしら。
もちろん、師匠もアタシに清き一票を入れてくれますよね?
[明るく笑って言うと]
えっと。お店、良いんですか?
あ、でもみんな演奏聴きに行くから、きっとお客さんもいないですよね。
─祭り当日・花の乙女審査会場─
[その後男は結果を聞くことなくその場を立ち去った]
[誰が選ばれるかなど明白だったために]
見出しは『花の戦乙女』ってところか。
[呟きは喧噪に掻き消される]
[そのまま、男は人混みの中へと*消えて行った*]
―詰所・取調時―
[自衛団員ではないので引き渡してそのまま外に]
[だがそこを離れる前に大騒ぎが起きた]
[我先にと駆けて][逃げてくる自衛団員たち]
何が……っっっ!
[直後に空間が消滅する空気の音]
[音を拾い上げることに慣れた耳はそれをマトモに捉えてしまい]
[思わず耳を手で押さえた]
自壊した?
身代わりの人形だったとは……最後までやってくれる。
[事情を聞けば思いっきり顔を顰めた]
[これでまた一つ証拠が消された]
[けれどこのままで終わらせる気はもうなかった]
[泣きつかれたベッティが寝ている間に一度だけ]
[山の手と呼ばれる区画に足を運んだ]
[短くない遣り取りの後][前のように紙の束を手にして戻った]
ヴィリーがまだ宿を引き払ってないといいんだが。
[口元に浮かんだ笑みはベッティ達には見せないもの]
[ただ人が好いだけで単独の商売を広げていけるわけがない]
[昏い期待の色が混じるそれを手に][ヘルガの宿を訪ねた]
/*
うし、後は自分のまとめんと。
思いついたエリりんのもう一つの選択肢をやろうとして矛盾を見つけて無理矢理修正中(おまえ
[翠が逸らされることはない。
眼を細めて、たどたどしくも紡がれる、弟の声を聴いた。
途切れる言葉。
暫しの沈黙が下りる。
先に破ったのは、エリザベートのほうだった]
一度見失っちゃうと、わかんなくなるものなのよねえ。
ほんとうは、すっごく単純なことのはずなのに。
[苦笑。少し、顔を斜めにした]
……いいんじゃない? 好きなようにしたら。
[あっけらかん、と。
あまりにも容易いことのように、言った]
あんたの勝手さなんて、今に始まったことじゃないし。
[突き放すような台詞とは裏腹に声音は柔らかく、口元には微笑が浮かんでいた]
家は、あんたを縛るものじゃないもの。
帰る場所。
ひとりじゃないって、証。
風と共に空舞う鳥が羽を休めるのと同じように。
[以前には気づけなかったこと。
後から気づいて後悔した想いを、音にする]
好きなようにしなさい。
[もう一度、重ねて口にした]
―広場/露店・演奏会当日―
そうだな。
[前に露店に来た男が笑った理由]
[もう本人が出ないと知っても][無効になると教えられても]
[ずっと賭けてきた対象は同じだったのだけれども]
ベッティが出るならベッティに入れるよ。
[もう][少しくらい曲げてもいいだろう]
[顔を合わせられない罪滅ぼしではきっと]
[投票され続けている本人も呆れるだろうから]
ああ、こっちはもう殆ど片付いた。
それを仕舞ってしまったら、行こう。
[笑い返しながら頷いた]
[会場で聴くのは初めてだった]
[昔は袖で手伝いをしながら聞いていたし]
[それより後は見つからないような場所から聴くばかりだったから]
/中/
こうやって、ヴィリーのまとめ見ると、滅茶苦茶長いなw
何やってんだ、私w
さて、ちぃとメシタイムで30分ほど席外します。
─解放後・宿屋─
[修道士への『調査』を終えた後]
[詰所へと足を向けると、一騒動が起きた直後であった]
[話を聞けば連行した人形師が傀儡で]
[聴取中に部屋ごと爆発したとのこと]
[人形師がまんまと逃げ遂せたと言うのは明白だった]
逞しい奴め。
また舞い戻ると言うのは無いだろうが…。
[癪に障るな、と口の中だけで呟いた]
[その後は一度宿屋へと戻り]
[残り一枚となった術符で同僚へ連絡]
[宿宛に術符を送るよう告げ、更に滞在する旨を伝えた]
/*
>>855レナ
あれには俺のも混ざってるし、花の乙女見にきたローザのも入れてるからな。
それを差し引いても長いがwww
>>856ハンス
[エルザの許可が出たのでグーで殴った(ぉ]
振られて放置出来るわけねぇだろ。
[どう言えばいいか。
まとまっていそうでまとまっていない、言葉。
自分の中の選択肢は、一つしかないと、わかっているのに、と。
微か、苛立ちを覚えた所に向けられた、言葉]
……好きなよう、に?
[思わず上げたのは、呆けたような声。
伏した目を上げた先にあるのは、微笑]
縛るものじゃなくて、帰る、場所……。
[今までは、思い至りもしなかった事。
『家』の存在は、ずっと自分を縛るもの、と思っていたから。
再度の逡巡。
しかし、それは短く]
ん……そう、する。
[重ねられた言葉に、一つ、頷いてから]
でも、今は、やる事やんないと、ね。
最高の演奏やってやる、って。
ヴィリーのにーさんにも、宣言しちまったし、さ。
[笑って、言った]
あはは、約束ですよー。
はい、こっちもこれでお終いです。
[普段とは少しトーンの異なる、無理に作った笑い声]
師匠、どうかしました?
[目の前に回りこんで、顔を見上げる]
[動くとスカートの裾から、ふわりと花の香りが舞う]
その通り。
[指を一本立てる。
くすくすと笑った]
上手くやらないと、笑われるでしょうね。
さて、それじゃ、
ちゃっちゃと用意して、さっさと行かないと!
[がたん。椅子から立ち上がり大きく伸びをして、]
あ、そうそう。
[ぱん、と手を叩く。]
父さんと母さんの説得は、自分でやんなさいね。
[ある意味難題を軽く言うと、*踵を返したのだった*]
/*
ひとまず、これにておしまい。
アーベルはお付き合い感謝。
ここでハンスにちょっかいかけにいったら鬼だし
大人しくしておきましょうか(笑)
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