[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
>>912アマンダ
ふにふに、にゃるにゃる。
いや、この子だと反応が間抜けなんで緊張感がっ。
>>913 >>915イレーネ
うん、生きてることが一番大事。
今度は来る日がわかってるから用意できるけども。
でも、非常食が無いときに限ってそうなるというオチ。
それじゃ明日、時間が合えばお願いしようかな。
この子は左手の文様から何でも出せるので、スタイルを合わせる事は可能ですよ。
ただ、かなりボケてるけど。
/*
>>914ベッティ
移動疲れかにゃ?
暑さもあるからゆっくり休んでくださいまし。
>>918アマンダ
じっくり考えた方がいい時は、相手を待たせても納得いく発言したいし。
カルロスの墓のあれはほぼ直打ちだけど。
帰ってこない時は流石に連絡来るけど、連絡なくて遅いときが困る。
晩御飯が。
そして見始まってずるずると…が想像できるから怖い。
正直、子供向きじゃないよなぁ、とは思ってたり。
……あ、れ?
[気がつけば、旅の道連れの姿はなく。
広がるのは、見知らぬ場所の風景]
ここ……どこだ?
[困惑した表情を肩の相棒に向けるも、返るのは、さあ? といわんばかりにこきゅりと首を傾げる仕種。
周囲の風も、やはり、戸惑うように巡るばかりで]
まいったなー……俺だけ、どっか紛れ込んだ?
魔法的ななんか……かなぁ。
[あの後、友はどうしただろうか]
[男はいくつか言葉を交わした後に友と別れた]
[そうして、この後どうするかに悩む]
……元の場所に戻るにしても、手段がねぇな。
クソ婆の奴、「そのうち戻してやるよ」なんざ抜かしてやがったが。
[どうしたもんかね、と]
[重い薫りの漂う紫煙を吐き出しながら]
[適当に歩き始めた]
[やや後に覚えのある気配、風の流れを感じ]
[隻眸を周囲に巡らす]
…アイツまで紛れ込んだってのか?
どうなってんのかね、この場所は。
[ふ、と短く息を吐く]
[口に手巻き煙草を咥え]
[両手をジーンズのポケットに捻じ込んだまま]
[気配のある方へと歩み寄った]
[どうするかなぁ、と思いつつ、周囲を見回す。
同じように周囲を見ていた隼が、不意にばさり、と羽ばたいた]
どした、ハルフェ……?
[突然の仕種に問いつつ、丸い目の見やる先を追ったなら、そこには]
あれ?
ヴィリーのにーさん?
[近づいてくる、覚えのある姿に一つ瞬き。
なんで? と言いつつ、こて、と首を傾げた]
よぉ。
[大きな態度のまま青年へと声をかける]
[首を傾げる様子に片眉が軽く持ち上がった]
…その様子じゃ進んでこの場に来たって訳じゃなさそうだな。
まぁ、元気そうで何よりだ。
進んでもなんも、気がついたらここにいたんだし。
まあ、元気、ではあるけど……。
[言いながら、ぐるりと周囲を見回し]
ここって……どこなわけ?
普通に来た、って感じはしなかったんだけど……なんか、俺しかいないみたいだし。
/*
おおぅ、ちょっと目を離したら始まってた。
ってずっとこのパターンだなおいら。
[ゲル状の何か、正座して観戦。どんな風になっているのか考えちゃダメ]
どこだ、っつーはっきりとした名称は分からんが。
俺らが居た場所とは全く違う場所らしい。
誰かが作った閉ざされた空間なのか、それとも元からあるどこかに飛ばされたのか分からんが…。
[そこまで言葉にして一度切り]
[紫煙を吐き出してから再び口を開く]
……解るのはここに集まる奴らは須らくやり合う力を持ち、またそれを行う場所だと言うことだな。
ま、俺はクソ婆に放り込まれたからここに居るんだがよ。
[最後に紡いだ言葉は忌々しげなもの]
[表情も苦々しいものへと変わった]
つーわけで一戦どうだ?
お前とはやり合ったことが無かったしな。
良い機会だ。
[言葉と共に表情は一転]
[愉しげなものへと変貌する]
[良く見れば赤いシャツの左肩が破れ]
[垣間見える肌に紅い線が一筋走っているのが見えるか]
[それにより既に一度はやり合っていることが解ることだろう]
あー……やっぱり、違う場所なんだ。
[なされる説明に、は、と一つ息を吐く。
連れはどう思っているのやら、などと考えていたのは、ごく短い時間の事で]
やり合う……って、え。
つまりそれってー。
[何となく、過ぎったのは嫌な予感。
それを肯定するかの如き変化に、蒼の瞳を一つ瞬かせる]
て、なんで、そーゆー話になるわけっ!?
つか、にーさん、もう暴れた後じゃないのっ!?
暴れた後だろうが先だろうが関係ねぇ。
クソ婆の迎えが来るまでの暇潰しだ。
退屈するよりは良いだろう。
[青年の焦るような言葉にはくつりとした笑いを返す]
それにお前の力は一度見ておきたい。
ただ見るんじゃなく、な。
[言いながら、右手で手巻き煙草を摘み]
[青年へと向ける隻眸は獲物を見る眼付き]
暇潰し、て。
退屈とか、そういう問題でもない気がするんだけど、俺。
[じり、と。
思わず後ずさったのは無意識か]
力……って。
俺の、風のこと?
そんなん、わざわざ見なくてもいいと思うんだけどっ!
[相手の言わんとする所は、概ね察しがつくものの。
この場合は、察しがつくからこそ、厄介とも言う。
とはいえ、逃げようがないのはあらゆる意味で感じてもいるから。
一歩、下がった所で足を止め、呪術の師にもらった腕輪を軽く、掴んだ]
俺にとっちゃそう言う問題だ。
[返す言葉は軽いが、有無を言わせない]
興味がある、つってんのさ。
[言って、口元へ手巻き煙草を運び肺一杯に吸い込む]
[やや上を向き、吐き出すのは輪の形にした紫煙]
[いくつか作り上げた後に紡ぐ、コエ]
……巻け、『獄炎』。
[コエに呼応し、吐き出した紫煙は炎に包まれる]
[形を崩さず焔の輪となったそれを左手の指へと潜らせ]
[手首のスナップを利かせて青年へと投げ放った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ