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……ねぇ、白もふさん。
『……ヴィンターです、機竜殿』
……ねぇ、白もふなヴィンターさん。
ここ、どこだろ。
『…………』
[たどり着き、保護された屋敷の中。
ちま竜はまた、*迷子の様子*]
いや、娘ではない。
[では、何なのかという説明はしなかった。問いに、ハキとした答えが返らぬのには、軽く肩を竦めただけで、それ以上の追及はせずにおく。いずれこの館に辿り着いたからには、普通の人間では有り得ないとは分かっていた]
11人目、アルバイト店員 ユリアン がやってきました。
―>>5の後、Kirschbaumにて―
[マーガレットが帰ると、まるでタイミングを見計らったように、
ひょっこり青年が顔を出す]
また遅れてごめんなさい、ハーヴェイさん。
……って、今の人お客さん?
[ユリアンが尋ねると、ハーヴェイはお茶会について
溜め息交じりで告げただろうか]
へー、そんなのやるんだ。
で、ハーヴェイさんがお手伝いで駆り出されると…。
[この前の事件でハーヴェイが何やら凄い人だという事は知ったが、
そのハーヴェイをこき使うなんて、さっきの人は一体何者だろう?と疑問に思う。――思っただけで質問はしなかった。
だって知ったらきっとまた日常から遠ざかる]
やれやれ…腹が減り過ぎて倒れたのではなかろうな?
[すっかり伸びているウェンディの腹の虫の音に苦笑すると、そのまま腕に抱いて、立ち上がった]
ハーヴェイさんがそっちに手伝いにいっててて、
こっちの方は大丈夫だよ。僕も大分慣れてきたし。
紅茶とコーヒーをハーヴェイさんレベルまでのものを
要求されると厳しいけど、軽食なら僕でもばっちり作れるし。
[と言いつつ、周りに普通のお客が居ないのを確認して
洗い籠の中の食器に向って指を振ると、
一瞬の内に食器についていた水滴が吹き飛ぶ。
そして更に指をくいっと自分の方に向って曲げると、
籠の中から求めていた食器が、ふんわり風に乗って
飛んできて、...の手の中に収まった]
だから安心して行ってきて。
あ、お土産もよろしくお願いします。
[巨大パフェの盛り付けをしながら...は
ハーヴェイを*見送った*]
アルバイト店員 ユリアンが村を出て行きました。
さようで。
[男もそれ以上追求はせず]
ああ、いえ。
そちらの女性が気分を悪くされたようで、
受け止め損ねて潰されてしまったんです。
[共に館に来た二人を示しながら言う]
空いていらっしゃるのは、確かなようですが。
茶会の場たれば、何かしらあるでしょう。
実際、好い匂いもしてきていますしね。
ひとまずは林檎でも、如何ですか。
[やや、脈絡のない調子。
腕を広げての台詞は何処か芝居めく]
─台所─
……ん。
[一つ、二つ。
館の周囲に集まってくる馴染み深い波動。
……館周辺の『乱れ』は気にならないとは言わないが、大方の察しはつくので何も言わずにいた……のだが]
っと、お。
……どうした、妙な顔して。
[いつもと変わらぬ調子で料理を進めていた所にかかる、声。
振り返れば、目に入るのは絶句した若き眷族。
絶句する理由はわかっているが、突っ込みは入れず。
手伝う、との言葉にじゃあ頼む、とさらりと返す]
ああ、道具の場所は、ヴィオに聞くと早い。
[言葉に応じ、すみれ色のふわもこは、きゅと鳴きつつてを上げた]
11人目、地精 アマンダ がやってきました。
―>>53の後、Kirschbaumにて―
[カランカラン。
涼しげなベルの音と共に、ひょこりと顔を覗かせる。
麻紐で括った長い茶色の髪が、項を基点に尻尾のように揺れた]
あれ? ユリアンだけなんだ。珍しいね。
[勝手知ったるなんとやらで、カウンター端の特等席に腰掛ける。
千花が起きていれば涎の池が出来たであろうパフェを見送り、いつものように岩清水を頼んだ]
へぇ、ハーヴはしばらくお出かけなんだ。
それは残念。目の保養が減る。
[ない、と言い切らないのは関係性がある意味劇的に改善された目の前の青年がいるから。
それでも世の中一般の恋人同士に程遠いのはひとえに彼女であり彼であるアマンダの性格のせいだ]
ああ、なるほど。
[ハンスの説明を聞くと、もう一人倒れている聖獣の乙女に目を向けて溜め息]
確かに、何があっても今更と言う面子ではあるな。
…林檎?
[やはり、何かがひっかかるようで、じっと男の飄々とした顔を見つめ]
ああ、頂こうか。
[やがて、諦めたように笑って言った]
ん、ありがと。
やっぱり、ここのは美味。
[アマンダの作品であるグラスに満たされた岩清水で喉を潤せば、ちゃっかりと頼んでもいないのに添えられるパフェ。
青年のこういうところは結構好きだ。いや、餌付けではなく]
これならハーヴがいなくても繁盛確実だね。
臨時店長さん、頑張って?
[現在はちゃんと人の形をとってるから、味の評価もそれなりに。
激励ともからかいともつかない言葉をかけるけど、明日も変わらずアマンダは*ここに来る*]
─台所─
[にゅ]
はぁい、こんばんわ♪
[脈絡なく、虚空から登場して着地。すたっ]
くすくす、相変わらず損な役回りね
嫌な事は嫌と言えるようにならないと、カミーラに愛想尽かされるよ
[そう言うあんたが主犯だろ]
[隻眼に見つめられれば、それこそ常人なれば怯んだろうが、臆しもせず、笑みを深めるばかり。
卓上に置かれていた林檎を一つ手に取り、投げて寄越す]
お任せしておくのもなんですし、
お手伝いしたほうがいいでしょうかね。
[不意に視線をよそに投げて呟いた]
地精 アマンダが村を出て行きました。
[不意に聞こえた声に、貴紫の瞳をつい、とそちらに向け]
……よくもまあ。
一体、誰のお陰でこうなってるのか、聞いてみたいとこなんだがな、俺としては?
[館周囲の時空間の乱れ。
全てに干渉する、影輝の力を持ってすればその意は自ずと知れて]
あんまりおかしな位相を作らんでくれ、ズレすぎると、正すのも面倒になる。
[行儀悪く調理台に腰掛け、ニマニマと見ていたが]
あー?
[ハーヴェイの言葉にちらりと外を見]
こっち『は』私も知らんよ
自然に発生したか、あるいは別の要因か
ま、面白そうだから放置はしてるけどねん
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