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[続々と集まる様子に、浮かぶのは満足げな笑み]
さあさ、それじゃあ。
みんなで行こうかー?
銀月夜の森、妖精の宴。
ふふ、わくわくするねぇ。
[そんな事を言いつつ、森へと向けて歩き出す]
あ、それじゃあはぐれないように手ぇ繋ぐ?
[子供達へ向けられる注意を耳にし言葉にするも、提案は子供達へと言うよりは女性陣へ向けられる]
[そうして、皆が森に入って間もなく。
森が、不思議な力に閉ざされるなんて。
その時は、誰にもわからなかった──
かも、知れない**]
そう、イゾルデも。
みんな、思った事は、同じ、かな。
嘘だったら残念だけど…本当だったら、って。思うと。
[ふふ、と小さく笑いつつ]
でも、二人共、よく反対されなかったね。
先生が居るから大丈夫だと思ったのかな?
[…本当の事を知らぬため、純粋な疑問。
そして]
…主君?
[興味の塊の中に、少し変わった者がいる事に、名乗りを受けてようやく分かる]
あーと、公爵様の騎士様?
[仰々しく名乗られちょっとしどろもどろ]
俺はクルト=アカーツィエです。
アルブレヒト卿?
[呼び慣れなくて疑問系になった]
はーい、はい。
わかってますって!
[はぐれないように、と注意するツィンカとマルガレーテに頷いて。
それから、ようやく気づいた見知らぬ男性の姿にきょとり、とする]
え、え、え?
どこの人?
[兄の疑問に返された名乗りにも、きょ、とするばかり]
イズー、それ。
マリオンとかと繋ぐ気皆無だろ。
まあ、でも悪くはないな。
アナも誰かと手を繋いでればもっと怖くないよね。
[人見知りが出てるのを少し気にはしてた、らしい]
おー、行く行く。
そのために来たんだ。
[ホラントの宣言に声を返し、その後に続こうと]
本当に見れるかは判らないけど、可能性があるなら、ね。
さ、行こうよ。
[言って、ごく自然にマルガレーテに手を差し伸べてみた]
[同じ高さまで落ちてきた目を、じっと見る。]
うん。
[たっぷりの間の後、ゆっくり頷いた。]
おじさんも?
[頷いて、戻す間も瞬きせず、目は逸らさない。]
[ゲルハルトの口上に]
あ……どうも。
ヴェルナー=ベーリングと申します。
つまり……騎士様ということですか。
なんだか頼りになりそうだ。
[不安を振り払うよう、自分に言い聞かせた。]
…手、繋ぐ?
[イゾルデの問いかけを、そのまま二人へと。
ベクトルが女性陣に向けられている事に気付いては居ない様子。
しかし、手を差し出されると、ようやく何かに気付いたのか]
そ、それじゃあたしの方が心配されてるみたいじゃない。
[軽く頬を染めつつ]
輪になって歩くのは無理だって。
二人か三人で組になって手ぇ繋げば良いんじゃないかな。
灯りがあれば誰がどの辺りに居るかくらいは判るだろうし。
[ツィンカの言葉にクスクス笑いながら返す]
三人のところは左右の人がランタン持てば良いしね。
え、だってどうせなら女の子と手ぇ繋ぎたいもん。
マルガレーテみたいに可愛い子なら尚更ね。
[頬を染める様子に軽く首を傾げ、さらりと言う]
ランタン持った手を握ってくようにすれば輪にもなれるだろうけど。歩くにはちょっと難しいかもね。
[ツィンカに笑う。
ゲルハルトの説明には、うわーとか思いながら]
よ、よろしくお願いします。
[ちょっと緊張気味になってみたり]
そうです。弟のマリオン。
[質問の答えもなく出発するホラントに]
え、ちょっと、待ってください。
まあ騎士様もいるし、旅人さんも慣れてそうだけど……
[他の面々を見回して、はぁ、と溜息。]
仕方ないですか。
私の手が必要な子はいるかな?
[迷いなく女性に手を差し延べるイゾルデには肩を竦めつつ、一応、子供達に問い掛ける。]
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