情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……。
[随分な反応のされようだ、]
[心魔と取り巻く者を眺めながら思う]
[口に出して言う事は無かったが]
それで。
状況を、正確に把握している者は。
[入り口傍の壁に凭れて気怠けに問いを投げた]
[ふわ、と小さな欠伸。
紅茶を飲んだにもかかわらず寝ていたらしい。
聖霊にカフェインは関係ないということか]
…?
[何やら騒々しい様子に空のカップとソーサーを置いて首をひねりつつ室内を見渡す]
やれやれ、そんなに怯えないでください?
私は、小さいモノには優しくする主義なのですからねえ。
[後ずさるブリジットに、小さく笑って、ぽふ、と一つ頭を撫でてから、すぐにその脇を通り抜けて、窓際の椅子へと身を沈めた]
─広間─
[中に入れば、大体の面々は集まっているらしく]
……取りあえず、向こうに落ちたのはセレスだけ、か……。
[ぐるりと見回し、こんな呟きを漏らす]
はぅ。
[頭を撫でられる瞬間、思わず身体を硬くするものの。
それ以上は何もされず、ホッと息を吐いた]
えーと、ごめんなさい。条件反射?
[相変わらずフォローになっていません。
しかも知らない人の振りするんじゃなかったんですかと]
あ。
[部屋の中を動いた視線はヘルガと一瞬合っただろうか。
そこにアーベルの声が響けば、パチパチと目を瞬いて]
…オトフリートさん、かな?
[広間に入ってきた影を指した。指差しちゃいけませんてば]
おはよう?
[対なる力を感じればやはりそれまでより落ち着くのか。
ヘルガにニコリとそう応えて]
今の状況を正確に把握している人。
やっぱりオトフリートさんだよね。
教えて?
[小首を傾げて促した]
……何なんですか、と。
[来るなり指差されたりなんだりに、呆れたような声を上げ。
ブリジットの促しに、やれやれ、とため息一つ]
まあ、何人かは感じてたかも知れんが。
……セレスが。
[オトフリートと一緒に入ってきた聖獣や焔竜にも小さく手を振ったりなんだりして。
ちょこまかとミハエルの近くに戻れば、後は大人しくなされる話を*聞いていた*]
……と、まあ。大体、そんな感じらしく。
なんでいきなり、セレスだけが向こうに落ちたのかは、分からんのだけどね。
[説明の最後をこう結んだ直後に感じた、軽い眩暈。
力の連続使用の影響と悟り、手近な椅子に座り込んで、一つ、息を吐いた]
……成る程。
[説明の終えられた後、口を開く]
対処の方法に関しては、さておくとして。
迷い込んだのは、此処に居るので全員なのか。
[幾つかの質問を投げ]
[幾つかの答えを得て]
[彼なりに状況を把握して小さく頷いた]
[時の竜の言葉>>54に、そっと言い添える]
そのよう…ですね。ユリアン殿はおられました故。
[神出鬼没の時空王は除き、ユリアンを加えたなら全員であろう。
なぜ彼が居るのを知っていたかは告げぬまま、質問の指名を受ける彼から静かに離れてゆく]
[ちらと過ぎったのは、幼き心竜の事]
[少なくとも此方側には居ないのだろうが]
[ふるり、][頭を振って余計な考えを払う]
……行動を起こしていたようだから、
その際に、何かを見つけた――か?
均衡の保たれていない空間だ。
何があっても可笑しくないとも思えるけれど。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新