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―→保健室―
[保健室へと向かう道を、ひたすらに歩く。]
(足は、動く。だから、大丈夫……)
[まだ、血がひいてしまっていて、鳥肌はおさまっていない。
話しかけられても、ろくな返答を返すことはできないだろう**]
え…………
諏訪先輩が、探しに行った、の?
……えと、きっと、大丈夫、だよ、ね?
[メッセージが意味することが、リアルな人狼ゲームなのだとすれば――高峰が無事なわけがないのだが、信じたくなくて。
そしてマリーから二人の様子のおかしさを指摘されれば]
あ、あの、ね……あのPC……画面が、変わってた、の。
二日目の、メッセージが……
[人狼PLになら伝わる言葉。
二日目の冒頭に現れるシステムメッセージ。それを理解したマリーはPC画面を確認しに行っただろう]
― 1F非常口 ―
[表情は険しいまま。胸中では、何故自分ではなかったか―――そんな憤りが渦巻いていた。
ユウイチロウがこちらを向いて、言葉を詰まらせれば近づきその肩を叩いた。]
…とにかく、高峰を連れて行くぞ。
ここに置いておくわけにもいかんだろう。
[だが何処に、と一瞬思案。
これから起こる事、怪我人が出るような事態が起こりえる事を考えれば、保健室は使用したくなかった。]
宿直室へ行くぞ。あそこならいくらか横に出来る場所も布団もあるじゃろう。
川島、すまんが職員室に行って鍵を宿直室まで持ってきてくれ。
[頼むとハルヒは了承し、一人離れ職員室へと向かう。
ユウイチロウが申し出なければ、ヒビキを運ぶ為その遺体を抱きかかえようとした。]
― PC室 ―
[画面を確認したマリーは叫んだだろうか青ざめただろうか。
相変わらずどこをクリックしても画面が動くことはなく。
マリーまで黙ってしまうなら、女子三人、暗いPC室でしばし固まっていることになる**]
― 1F非常口 ―
[ぽん、と肩に乗せられる大きな手。
じ、と動揺の滲む眸が学長を見上げる]
――…あ。
[置いておく心算は無かったが運ぶという考えも無かった。
脈がないのを確かめても尚、彼が目を開けて
また他愛ないいつもの遣り取りがあるのを何処かで期待していた]
宿直室。そう、ですね。わかり、ました。
[ゆる、と頷く。
親友の死を心の何処かで否定し続けたまま
学長が響へと差し伸べる手を見れば首を横に振り]
ボクが運びます。
[血に濡れた親友の身体を静かに抱いて学長と共に宿直室へ足を向けた]
ボクが、運ばないと……
響が起きた時、――…
[高峰響であれば佑一郎に運ばれたなんて聞けば
きっとイヤな顔をするだろう。
彼の反応を見るのが愉しくてよくからかったりもした。
ずしりと重い身体は意識がない証。
徐々に失われていくぬくもりは――]
――…響。
[認めたくないのに触れた一つ一つが彼の死を表している。
きつく寄せられる柳眉。
堪えていた涙が一筋、頬を伝い落ちた]
― 1F非常口→宿直室 ―
[泪滲む様に、零れる言葉に>>62>>63胸中は痛いほど察する事は出来ても何も言えず、変わりに広い手で、肩に手を置いたように、今度は頭に手を置いた。
自ら運ぶというのなら手も出さず、静かに先を歩き宿直室へと向かう。
程なくして鍵を持ったハルヒと合流すれば鍵を開けて、常備されている布団を取り出し中央に敷き、そこにユウイチロウがヒビキを横たわるのを、暫くはじっと見届けていた。]
馬鹿者が………。
[告げた相手は、死んだヒビキか、ヒビキを殺した何かにか。
人狼ゲームが始まったのなら、何故真っ先に死ななければならないのがヒビキだったのか。その事と、そして何よりおそらくは同じ学校の生徒同士で殺しあったこの現状に、唇を*噛む*]
― 1F非常口→宿直室 ―
[頭へと触れるぬくもりに一層視界が滲んだ。
学長の心遣いに感謝するように目を伏せれば
血の気の引いた親友の顔が映り込む。
痛みに耐えるように柳眉を寄せて歩むうち宿直室へと辿りついた。
鍵をとってきてくれた春陽に小さな会釈を向けて
学長の敷いた布団に響を寝かせる]
――…学長。
如何して響がこんな目に遭わなきゃならないんですか。
[ポツリと零す声は常より沈んだ音]
響は誰かに恨まれるようなヤツじゃないのに。
如何して、こんな事に……。
[誰に向けられたか分からぬ学長の声とその表情。
憤りを感じるのは自分だけではないのかもしれないと思えば
言葉はそれ以上続かず、何も言わぬ響へと視線を落とした**]
―― 調理室 ――
[中から返事が聞こえて、がらりと開ける。
口をもぐもぐしているユリに首をかしげて、その手を見る]
……切ったんですか。それ。
[男性陣の会話には、耳だけ向けているが、特に口を挟まない。
ただ、保健室に行って毛布を持ってくると聞けば]
毛布って、案外重いですよ。
猫の手でもよければ手伝う。
[大丈夫、というアズマを見た。
どうにも、屋上から様子がおかしいように見えて。
ちょっと気になっていたから]
……保健室に毛布って、何人分あるんでしょうね。
[そんな風に問うてみたが、返答はアズマからは帰ってこなかった。
視線を向ける回数は増えたが、他には特に気にすることなく保健室へ]
[つん、と鉄錆の嫌な匂いを嗅いだのは、保健室にたどり着く前だったのか、後だったのか。足を止める]
……なに、この匂い。
[顔を顰めて、2人に向かって呟いた**]
―→保健室―
[アズマには再度心配そうにしながら]
きついときは、ちゃんと言ってね?
[ハルヒの申し出も断る理由はなく、ボクたちはここに来るのと同じ三人で保健室に向かった]
足りなかったら、宿直室とか用務員室とか、その辺さがせばあるんじゃないかな?
そういえば森くん天文部だったよね?
寝袋とかもあるんじゃないかな?
[そんな会話をしながら、アズマの様子は気遣ったりしていた]
えっ?
[そして、ハルエの言葉に、ボクは辺りの匂いに注意をして、わずかに顔を*しかめた*]
(むぐむぐ、ごっくん)
あれ、一人増えとる。
[どうにか食べきってやって来た者達へ視線を向ける。
屋上の結果や慎太郎が訊ねる様子>>32を聞いて状況を把握し。
それに対して小さく息を吐いた]
やっぱ出られないのかー…。
何なんだよホントにもう。
[嫌そうな呟き。
春江に指を切ったのかと言われると>>66、「うん、やっちゃった」と苦笑いを浮かべた]
…んあ、寒いってはるさん大丈夫かい。
んじゃちゃっちゃと戻ろうか、外郎も切り終えてるし。
[鍵を手に移動を始めようとして、一旦調理器具をちゃんと片付けたかの確認。
学長が確認しないとしても、不備があって怒られるのは嫌だった]
ごめーん、絆創膏よろしく。
[毛布を取りに行くと言う誠達に絆創膏も頼んで。
全員が調理室を出るのを確認してから鍵をかけた。
鍵は上着の胸ポケットへと仕舞われる]
んじゃ戻りますか。
飲み物は蛍子先輩のもあるし、確かペットボトル置きっぱなしになってたよね。
飲み物調達は良いかな。
[指は念のためハンカチで押さえたままに。
慎太郎に声をかけてパソコン室へ戻るべく廊下を進む。
鉄錆の匂いはここまで届いていたのか否か。
どの道、指を切ったこともあって自分はその匂いに気付けなかった*ことだろう*]
―→保健室―
(俺、頭、おかしい。
さっき、食料のこと、めっちゃ心配したりとかして。
……まるで、すぐ帰れない……ずっと閉じ込められる、みたいなこと、思ったりして……。
少しお腹を満たすなら、それこそ、お菓子とかで十分じゃんか……)
(なんで、そんなこと、思ってるの……
……知ってた?
うそだ。俺は、知らない。
……ほんとに?)
(そもそも、オフ会なんて、来る気なかった。
だって、顔会わすとか、いいじゃんべつに。)
(諏訪に、メールで、呼び出されさえしなければ……)
(うそだ。俺、その前から、パソコン室に向かってたじゃんか……)
[ぐるぐると思考がまわる。先ほどからずっと、頭の中で嫌な考えばかりが浮かんでいた。
宮町と露島が毛布の数のことを話しているのが聞こえて]
(いまの天文部、帰宅部っぽかったし、どーかな……
少なくとも俺は、置いとかなかったし……)
[そのことを言おうかとも思ったが口を開く気になれず。一刻も早く用事を終えて安心できる場所、誰かが待っている場所に帰りたかった。]
[異臭を感じ取ったのは、宮町と同時か。
宮町も露島も顔をしかめ、辺りに注意を払っている。]
(やだ。すっげ、いやだ。)
[帰りたい。何かが重くのしかかってくる気がする。]
[ゆっくりと口を開く]
絆創膏、頼まれてるし。
とりあえず、保健室、行こうよ。
んで、取るものとったら、この変なにおいが、どこからしてるか、確かめれば、良いじゃんか。
[そう言って、半ば強引に露島と宮町を連れて保健室へと向かおうとする。少しだけ早足で。]
―保健室―
[保健室で持てるだけのシーツや毛布をとる。絆創膏も忘れずにアズマが自分のポケットの中へ入れた。
そしてそのあとは、毛布を抱えたまま嫌な予感がする方向へ向かおうとするのだろうか。
それはきっと、非常口と、宿直室のどちらか。
……アズマは、人の気配がする方向へ―宿直室へ―と向かうことを提案する。そのことを、露島と宮町はどう思うだろうか。
アズマの顔色がよくなることは*なかった*]
―保健室→宿直室―
― 宿直室 ―
[血色を失い蒼褪めたように映る響の相貌。
目を閉じて横たわる姿は色を覗けば眠っているようにも見える。
肢体へと視線を移せば暗所では確認しきれなかった傷跡の
惨たらしさがありありと映し出された。
深く鋭いその傷が響を死に至らしめたのか。
異様にも思えるその傷に指先で触れる。
血は乾き始めて指先に移る色は少ない]
――…いっしょにいれば、
こんなことにはならなかったのかな。
[離れたことを後悔するかのようにぽつり呟き唇を噛む。
布団の傍に置かれていた白いシーツを広げ
響きの足先から肩まで掛けて傷跡を覆い隠した**]
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