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ああ、探索組みも既に出ているわけだし。些少ゆっくりでもいいが、ゆっくりしすぎたらそれだけで失敗になりそうだしな
[と。こちらも気持ちを切り替えながらアルには答え]
いや。我らも回復していたので気にすることはないし。少しぐらい待たされても気にはならんさ。
[答えながらも対戦ペアはすぐ来る様子なのだけ感じ取って]
だといいんだが…わかりました。導師。
真っ直ぐ出て左ですな。
[プライベート事情は…もう色々とあれだから…とはいえ時空学科の導師が一緒なら同じか…と開き直りつつ北の扉…そして左へと曲がり。A地点へと向かう]
[気張っていこうと言いつつも口調はいつもと変わらず、しかししっかりと手を握り返してくるカルメンにニコッと笑うと]
はいっ。では、『勝ちに』行きましょう。
[一瞬視線が向けられたことを感じ取っていたが、まったく気負わずに、満面の笑みでそう宣戦布告。]
[元々下位精霊の知性はそんなに高くはない。そのため見たものも時々間違えてしまうのだが、今回は差分を引いたとしても同じ結果が戻ってきたので、少し安心した]
…!
[数歩進んだ瞬間]
[急に周囲が真っ暗になる]
[否、よく見れば、真っ暗になったのではなく、壁と天井が消え失せている]
[空にはいつのまにか満天の星が]
[碧の異界龍への今に、っていつからだ、という突っ込みは、取りあえず押さえておいて]
のんびりしてても、何がかわるわけでもねぇし、な。
[さらりと言いつつ、バトルフィールドへと向かう。
『宣戦布告』は届いたか。
届いていたとて、態度に変化は現れる事などなく]
─ →A地点─
はい、わかりました。
では行ってまいりますねぇ。
[導師の忠告にコクリと頷き]
そう言って貰えるとありがたいわぁ。
[ナターリエにふんわりとした笑顔を向け]
ええ。
[宣戦布告には楽しそうに紅の弧を描き。
茶虎猫を呼び寄せるとA地点へ向かった]
ふっ…まあ、簡単にはやられないさ
[宣戦布告には悠然とした態度で答えると]
そうそう…やることやらんと一生ここからでれんかもしれんしな
[後は振り返ることなく雑談しながらもバトルフィールドへ]
― →A地点―
─A地点・バトルフィールド─
[たどり着いた先は、最初の空間と同じ、霧の包む場所。
が、あるべき者が揃ったなら、霧は晴れ。
代わり、周囲を包み込むのは]
……時計?
っていうか、この場所……まさか、時空属性?
[無数に浮かぶ、歪んだ時計。
それが象徴するものは、容易に知れた]
また、随分……因果律とも縁の深いのが来たもんだぜ。
[ゲルダと同時に、ゼルも周辺の異変に気づき天井や床を見て唖然とした。二層のバトルフィールドもそうだったが、どうしたらここまで空間を変化させる事ができるのか]
……どっちにしても、製作者の趣味を疑うなぁ。
[上階とこの階のカオスっぷりに仰々しく溜息をついた]
[ナターリエの言葉に、ニマリと笑うと]
ええ、簡単に負けていただいたら張り合いがありませんしね。
正々堂々、全力を出してくださいませ。
[そう言うと彼女もカルメンに続いてA地点へと向かった。]
確かにな…凝った仕掛けだ。
[地面の感触まで変化していることに気付いて、足元を見ながら、ゼルギウスに同感の意を呟いた]
[地面は磨きぬかれた水晶になっており、歩く度に澄んで硬質な音を立てる]
[道の縁は夜空へと消えている]
[水晶の塊が夜空に浮かんでいる、というよりは、水晶の迷宮の壁に無理矢理夜空を貼りつけたような印象だ]
―第三層・A―
あらまぁ。
[揃って踏み込めば、ゆらりと晴れてゆく光の霧。
視界に現れた歪んだ時計は、手を伸ばしても触れること出来ず]
これは貴重な経験ができそうねぇ。
マナの流れ方まで微妙に違ってる。
[菫色を細めながら唇を軽く舐めた]
まあ、それでも。
やることが変わるわけでは無いわねぇ。
―A地点
ぉ……ぉぉぉおお
[入って。メンバーが揃うのを待って変化には驚いた。何せこれは]
…いい場所だ
[後は暗闇もあれば完璧だったのにと思うが。二層の光空間を思えば十分これで贅沢だ]
一応、壁はあるのか。
[天井が夜空になったせいなのかわからないが、壁は見えず、手で触れるとようやく固い感触から存在するのがわかる。床のように境目がある訳でもないので、注意しなければぶつかってしまいそうだ]
『ゴス!』
あた!
[本当にぶつかったようだ。額を押さえて涙目になっている]
そうっすね……。
[一旦考えてから]
風の精霊の情報だと、どっちにいっても大差ないんだし、とりあえず直進でもいいんじゃないですか?
[言うなれば左手の法則に従ってもいいんじゃないか。程度の反応でゲルダに問いかけてみる]
─三層・A地点─
……へぇ、これはこれは。
[光の霧の晴れた後、そこに広がるのは歪な時計たち。
おそらく時空の気が強いのだろう。流れる空気もどこか違って感じる。]
面白い舞台ですね。俄然やる気も沸いてきました。
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