人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

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視点: 人

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漫才師 史人、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:18:40

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:19:02

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:23:12

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:23:39

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:27:26

高校生 伽矢

─中央広場─


…あいつがなんつーやつかは知らねぇけど。
急に襲いかかって来た。


[名前を聞く機会は無かった。
聞く必要も無かった。
名を呼ぶ必要が無かったから]


アンタがあいつのことをどう思おうが知らねぇよ。
オレはオレの身を護っただけだ。


[相手の男を見遣る翠の瞳は、昏い]

(44) 2009/11/06(Fri) 21:29:46

巫女 神楽

───繁華街───

[ようやっと道を把握したと気づいたのは、裏通りの銭湯を見つけてからだ]

じいちゃん。死んじゃったのかな。

[そう呟くが、すでに感慨は無い。
今の神楽に、誰かの死などはどうでもいいことだった]

……。

[銭湯を通り過ぎ、人の集まりやすい中央公園に向かって歩いていく途中、何処かの家の玄関で人の気配]

───。

[今、誰かがいるということは、4人の中の誰か。もしも、伽矢か千恵ならば非常にまずいと思い、神楽の警戒しながらそれに慎重に近づき、相手を見定める]

(45) 2009/11/06(Fri) 21:34:59

巫女 神楽

……。

[果たしてそこで出会ったのは、幸か不幸か。人間の可能性が高く、3人グループの1人である百華の姿。しばし、どうしようかと思い悩んだ末に、神楽がそれに近づいていった]

どうしたんです?誰かと待ち合わせですか?

(46) 2009/11/06(Fri) 21:35:08

ママ 百華

[何度も使える程便利じゃないと、礼斗君は言っていた。
きっと時間がかかるモノ。そう考えて、私は玄関で待ち続けた。
そこへ、コンクリートが擦れる音がする]

 礼斗君?

[けれど、かけられた声は女性のものだった]

 ……あなた。
 もういいの? 私の顔は見たくないっていってたのに。

[礼斗君の言う通りなら、この人は司。
警戒する必要はないはずだけれど……
罪悪感が身を強張らせた]

(47) 2009/11/06(Fri) 21:40:36

漫才師 史人

……へぇ。
残念だなぁ、信じてたのに。

[肩を落とすその裏で、「下手な嘘だ」と誰かが嘲る]

それ、腕怪我してんじゃん。
大丈夫?

[軽薄に、危機感の感じられない笑みで。
相手の目を覗き込むように見た]

(48) 2009/11/06(Fri) 21:43:59

漫才師 史人

[そのまま]

……あぁ、そうそう。
さっき、消える前にちらっと見えたんだけどさぁ。

[本当は見る暇等無かったけれど、平然と嘯いた]

「あやみん」、心臓無かったよね。
なんで?

(49) 2009/11/06(Fri) 21:44:27

ママ 百華

[私は彼女を観察する。
公園で会った時と比べ、澄んだ目をしている。
その瞳は純粋な何かを宿しているように思えた。

私はふう、と溜息をつき答える]

 待ち合わせ、といえば待ち合わせよ。

(50) 2009/11/06(Fri) 21:46:44

少女 千恵

―繁華街・端―

[暫く泣いて、目が本当にうさぎのようになった頃、ようやくぐしぐしと顔を擦り泣き止んだ。]

……ここ、どこだっけ。

[鼻まで真っ赤になりながら、きょとと辺りを見回すと、見覚えのある、繁華街端の端だった。]

……にいちゃ、ねえちゃ、おばちゃ。

[未だ瑞穂の死は知らず。
ほてほてと、瑞穂の家へと歩き出した。
誰か帰ってきたかな、と思いながら。]

(51) 2009/11/06(Fri) 21:46:53

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 21:48:47

巫女 神楽

[百華の言葉に、小さく首を振る]

そんなこと言ってられる場合じゃないですから。
憑魔を全滅させない限り、同じ悲しみが繰り返される。

それなら、憑魔を率先的に殺し、憑魔の可能性の低いあなたを憎み続けるのは、無駄なことです。

そう。
憑魔は全て滅さなければね。

[その時に浮かんだ感情は、仄暗い───喜び。
司として、憑魔を浄化出来るという役割を果たすことへの感情だった]

あなたもそう思うでしょ?
ああ。それから、ひふみん……礼斗を待っているなら無駄だよ。
何故なら───彼は憑魔に殺されたのだから!

(52) 2009/11/06(Fri) 21:49:35

巫女 神楽



[さて。
私は彼女を何処まで引き込めるのか。それがキーポイントだ。
最悪でも3人グループに少しでも亀裂を巻き起こせなければ、その先は難しいだろうから]

.

(53) 2009/11/06(Fri) 21:52:55

高校生 伽矢

─中央広場─


……平気。
死ぬほどじゃない。


[訊ねられ、短く返す。
この状況で相手が浮かべる笑みに、オレは警戒するように翠の瞳を細めた]


心臓なら、抉って、潰した。
あいつがもし憑魔なら、と思って。
どこまでやれば死ぬのか判らなかったし。


[本当は喰ったけど、そんなことを言うはずもない。
相手が本当に見たのかどうかを判ずる術は無い。
下手に逆のことを言うよりは、抉った事実を作った方が良いと判断した]

(54) 2009/11/06(Fri) 21:55:58

高校生 伽矢



……もう良いか?
オレ、千恵探さなきゃなんねぇんだ。


[会話を断ち切るように言葉を紡ぐ。
一貫して冷静な態度、慎重な雰囲気。
この緊迫した状況で、軽薄な笑みを浮かべる相手と、オレの態度はどちらが異様に見られるのだろうか]

(55) 2009/11/06(Fri) 21:56:04

ママ 百華

 ああ。それで。
 
[私に声をかける事にした理由を聞き、頷く。
が、憑魔を滅ぼすと口にした彼女の表情が僅か、変わる。
野心旺盛な男のような顔]

 ええ、滅ぼさなくては。
 ……無駄?

[礼斗君がもたらした情報は、私を大分楽観的にさせていた。
それも、続く言葉を聴くまでだった。

――礼斗君が、憑魔を見つける事ができる人が、死んだ。

私は、返事を返す事もできずに表情を凍らせた]

(56) 2009/11/06(Fri) 21:59:42

漫才師 史人

―中央広場―

……あぁ、そう。
冷静なんだねぇ、見掛けによらず。

[あっさりと身を引く。
余計な一言を付け足したのは挑発か素か]

うん。分かった。
引き止めて悪かったな。

[それ以上引き止めようともせず、両手をポケットに突っ込んだ]

(57) 2009/11/06(Fri) 22:03:52

巫女 神楽

[表情を凍りつかせた彼女に畳み掛けるように私は離しかける]

みずちー……瑞穂も、憑魔に殺されました。
名前は知らないけど、無表情な女の子も死にました。

残っているのは、私とあなたを含めて5人だけです。

[さて。ここからは賭けだ]

ねえ。ひふみんは、最後に何処に向かいましたか?誰に殺されたと思いますか?残っている憑魔は誰だと思っていますか?
私でもない。あなたでもない。残るは3人。
ああでも、あのメガネのお兄さんが憑魔ならば、わざわざ数少ない自身の仲間になりそうな人を殺すかな?
それに確か、あの人は何処かで司だと聞いた気がする。だとすると残っているのって誰なんだろう?そこに憑魔はいるのかな?ねえ。誰だと思います?

[史人が司だと言うことは思いつきの嘘だ。真実かも知れないが、今は確証が無い嘘だ。だが、それでも、こう言えば、あの2人に疑いがほんの少し向けられるだろう。
さて、亀裂はどのくらい浮かぶか?]

(58) 2009/11/06(Fri) 22:10:54

高校生 伽矢

─中央広場─


アンタも見かけによらず頭のネジ飛んでんだな。
この状況で良くヘラヘラ笑ってられる。


[挑発に乗ったわけではなく、素直な感想。
口は普段から悪い]

[身を引いた相手から視線を外すと、オレは足を動かし始める。
右手にサバイバルナイフを持ち、左腕は力無く身体の横に垂らしたまま。
けれど、その腕から赤が滴る様子は無い]

[オレは男を警戒しつつも、その傍を離れて行く。
捜すにしてもあては無く、どこから捜そうかと考えながら、駅方面の道へと向かい始めた]

(59) 2009/11/06(Fri) 22:12:13

少女 千恵

―繁華街→―

[誰もいない道をとぼとぼと、うさぎと一緒に歩いてゆく。]

寂しいね。

[うさぎに話すも、返事はこない。
誰もいない。ひとりぼっち。
それはとても寂しくて。
しょんぼりしながら歩いていたから、誰かの声が聞こえた時、ぱぁと明るい顔になった。]

みずねえちゃ?ももおばちゃ?かやにいちゃ?

[てててと、そっちのほうへと駆け出した。]

(60) 2009/11/06(Fri) 22:14:09

漫才師 史人

うん?
まぁほら、なんかもう笑うしかないじゃん。
俺非力だしさぁ。

[あくまで無能な『人』として振る舞う。
相手の視線が外れても、表情は変わらない。
けれど血の流れない右腕は、しっかりと視界に捉えて]

(61) 2009/11/06(Fri) 22:22:34

ママ 百華

 彼が。死んだ。
 
[しばらくして我に返ると、顔から段々血の気が引いていく。
更に非情な言葉は続く]

 瑞穂ちゃんが。瑞穂ちゃんまで。
 無表情な子って、黒江さん?

 もう、五人だけ?

[たまらず、顔を伏せる。
そのままくぐもった声を漏らす]

(62) 2009/11/06(Fri) 22:26:51

ママ 百華


 あと一匹が憑いてるのが誰なのかって、私が知りたいわよ……
 礼斗君がいなくなってしまったら、当てずっぽうするしか。
 彼、誰が憑魔か見分ける事ができるって、言ってたのに。

[彼が出来るとは一言も言っていなかったのを、私は気付いていない]

 貴方が司。史さんも司。
 私は違う……ねぇ、ちょっと待ってよ。

 そしたら、伽矢か千恵ちゃんが憑魔ってこと?!

[大声で叫んでしまった。
少し離れている者にも聴こえてしまっただろうか。
慌てて口元を押さえた]

 史さんが司って、本当なの?

[伽矢と千恵ちゃん、どちらかが憑魔である事を否定するには、
そこを否定するしかなかった]

(63) 2009/11/06(Fri) 22:26:55

高校生 伽矢


……笑うしかないと思ってるなら、ホントにネジ飛んでんだな。
それか、笑うくらい愉しい状況だと思ってるのか。


[壊れたか、行き当たった結論はそこ。
非力だからと言って笑うその様子は、オレにしてみれば逆に警戒を強める要因にしかならなかった。
それを捨て台詞として、オレは北へ向かう道を歩いて行く]


─ →駅方面─

(64) 2009/11/06(Fri) 22:29:26

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 22:30:05

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 22:30:32

漫才師 史人、メモを貼った。

2009/11/06(Fri) 22:35:20

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61回 残11268pt
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17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

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雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

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