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とりあえず、表に出ての機動完了。
スタイルは、いつぞのSSの時と変わらんかな。
近接+波動による間接。
本気を出すと強すぎる(上に負けられん/ぇ)ので、制限つけて行こう。
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酒ー……ぐぅ…Zzz…ん?…なんじゃこりゃぁぁ
[自分を覆っていた何かをはね退ける。
退けてみて分かった。酒だ]
…ぉお。そうだ、ベッティに酌してもらってそのまま寝ちまったんだった。しかしなかなか豪快な酌だったぜ、はっはっは。
[酒樽に人事放り込まれるなんて酌というかはさておき、全部飲み干して寝てたらしいです]
やれ、面白き者が現れたな。
[ばさりと翼の羽ばたく音。蝙蝠のような翼を背に持つ黒豹が空中で地上に視線を落とす。瞳孔の細い紅い瞳は、真紅の剣を手にした人物に注がれた]
もし、相手をお探しか。
良ければ妾と一戦交えて見ぬか。
[かける声は男の上から。けれど直ぐに地上へと降り、その姿は深紅を纏う女へと変わる]
[呼びかけの後、舞い降りる影。
その変異に対し、驚いた素振りなどはなく]
ほう、これは……。
[す、と細められる、深紫]
ただ、眺めているのにも飽いた所。
お相手いただけるならば、幸いか。
……これも、久しく振るわれておらぬ故、少々機嫌を損ねているのでな。
[言いつつ、手にした剣を上げる。
見るものが見たならば、その刃のまとう禍々しさは覚れるか]
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ハインはこんにちはだな。
掃除お疲れだ。
>>1018 ノーラ
こちらも実質行き当たりばったりなので、てきとーで問題ないかと。
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アルトゥルもこんにちは。酒飲みにはかみそうな名前だぜ。
掃除はまあ、地道にやってたから後一戦してきたらほぼ終わるしどうにかなっさー
何ともはや。
大層な代物をお持ちのようじゃな。
使わずに居ったなら機嫌を損ねるのも無理はない。
[示される剣を改めて見、その性質を知ると、くす、と小さく笑みを漏らした]
それが満足するかは判らぬが……なればお相手願おう。
……いざ。
[先手必勝と言わんばかりに地を蹴る。手には何も持たず、否、いつの間にか両手には猛獣が如き爪が現れていた。低い体勢で男との間合いを詰めると、相手の腹部を狙い、右、左と爪による連撃を繰り出す]
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ほわ、総帥が動いてり。
…そーすいの持ってる剣て。て。
目が丸くなるね。
そんな庭木切りと墓参りの間の一瞬休憩。
ノラさんもハインも今日は。
しかし、いざ使おうとすると相手を選ぶ困り者でな。
[漏らされた笑みに返すのは、それだけを見たならば和やかな笑み]
……ふむ。
そちらも、中々に面白い力を持つようだな。
[詰められる間合いと、鋭い爪の連撃。
深紫に過ぎるのは愉しげないろ。
爪が届く直前、地を蹴り後ろへと飛びずさる事で連撃をかわし。
着地と同時、剣を横へと払う。
真紅の奇跡は三日月形の刃を作り出し、女へ向けて飛んだ]
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>>1023 >>1028 ハイン
名が呼びにくければ、肩書きで呼ぶと言い。
それだと、ほぼ全員に通じるからな。
そちらも頑張ってくれ。
>>1026 ノーラ
のんびり語る、というタイプでもなし、よいかと。
こちらこそ、よしなに。
>>1029 ティル
一度は動かしておかねば、と思ってな。
剣に関しては、笑っておいてくれ、という事で。
我儘なのじゃな。
[くつ、と浮かべた笑みは直ぐに消え。爪の連撃を躱されたと知るや、反撃を危惧して獣の動きが如く即座に後ろへと飛び退る。開いた間合いをどう詰めるか、と言う一瞬の思案の隙に飛び迫る、三日月型の刃]
やはり侮ってはならぬな。
[距離をものともせぬ攻撃に唇が弧を描いた。もう一度後ろへと飛び退りながら背に翼を生やし。宙へと舞うことで三日月型の刃を躱す。僅かばかり刃の方が早かったか、それが左足を掠めたが一時捨て置いた]
はっ!
[掛け声とともに翼を大きく羽ばたく。上空から男目掛けて滑空すると、男にぶつかる直前で急上昇。擦れ違い様に男の左肩を抉ろうと爪を繰り出した]
常に手元に置くのであれば、このくらいが適当とも言うが。
[宙へと舞い、刃をかわす姿。
人と獣の狭間の如きその様子に、浮かぶのは愉しげな笑み]
己が在り方、あるがまま、か。
……『女神』が好みそうだ。
[呟きは刹那。
滑空して迫るのを迎え撃とうと剣を構えるものの、刃を振るう直前の上昇に、僅か、対処は遅れる。
とっさ、身を引くことで深く抉り取られるには至らぬものの。
鋭い爪は肩を捕え、紅を散らす]
……ふ……やるな!
[紅を零しながらも、口元の弧は更に深くなり。
上へと抜けた女へ向け、下げていた刃を振り上げ、振り下ろす。
当然の如く刃は届かぬものの、その軌跡から先ほどよりも小振りな刃が二つ生まれて女の後を追った]
[深く抉る感触は得られなかったものの、爪には男の紅が付き。上昇しながら爪についた紅を舐めとる]
っくく、やはり力ある者の血は格別じゃな。
久々に口にしたのが極上のものと言うのは気分が良い。
[翼に制動をかけ視線を地上へと向けると、後を追うように走り来る二つの刃。避けるには間に合わないと判断し、先に傷付いていた左足で蹴り飛ばす様にして受ける。紅が散る左足をそのまま振るうと、垂れ落ちた紅が急速に凝固。鋭き矢尻となり数個、男へと降り注いだ]
遠距離ばかりでは埒が明かぬな。
さて、大きな一撃を食らわすには如何にしたものか。
[翼を動かし高度を落とし、地面すれすれでホバリングする。足を傷付けた以上、地を駆けるは容易ではないため、降り立つことはしなかった]
ほう、避けぬ、か。
[追撃の刃を受ける様子に、上がるのは感心したよな声。
そこに降り注ぐ、紅から生じた矢尻は剣を振るう事で打ち払う。
弾き損ねた一つが頬を僅かに掠り、金の髪を数本、風に散らした]
さて、このまま輪舞の如く打ち合うもまた悪くはない、が。
[地面すれすれで滞空する女との距離を測りつつ、小さく呟く]
……それでは、お前は納得すまい、『魂喰い』。
[問いは、手にした真紅の剣へ。
剣は肯定するよに、リィィィ、と甲高い音を立てて震える]
……ならば、行く、か。
[低い呟き。口元には、優美とも言える笑みが弧を描く。
深紫が対峙する女へと向けられ、直後、漆黒を纏うその身が疾く、駆けた]
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