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ちょっ…と、おじさまが良い話で〆てるのにw
ダーヴさんって、ほんとオチつけるの好きね…?
むしろボケかますのが好きなのかしら。
せっかく直前まではシリアスだったのになぁ…ww
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ていうか。王子様たちと一緒なら、途中で防腐処理くらいするんじゃない?なんてツッコミしたくなってきたなw
一般的じゃないだろうけど、技術として皆無でも無いと思うんだ。
むしろ、しなかったら問題。医療がそこまで進んでいる文明度では考えていないから。
ま、これも俺の中では、ですけどね?
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まあ、王子たちが遺体引き取った後は一応防腐処理したけど、引き取る前にすでに腐り始めてたから、焼け石に水〜ってイメージでしたが。
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強制終了、大量発生してるわね…w
なんとなく仲間意識が変な方向に結ばれるわぁ。
ああ、そうだわ。
おじさまもダーヴィッドさんもロールお疲れさま。
ついツッコミを先にしたくなって、忘れてたわw
そしてやっぱりダーヴィッドさんはそういう方なのね…w
ダーヴィッドさんとおじさまの中の人が仲良しさんなのも把握しておいたわ。
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>>1066 アベ
[目逸らして口笛とか吹いている]
お2人はロールお疲れ。
おやっさんは気ぃつけて帰りなさいなー。
てなとこで俺もご飯**
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移動するロール入れよう、と思ってたら、時間切れ(汗
俺もこう、浮かびそうで浮かばないのが、なんとも。
うーん…できるだけ頑張って早く戻る。です。
俺もまた*後で*
─事件から数週間後─
[一服中に見える景色。広場の賑わいと、港の船の出入り。その中にこの島には異質とも言えるものを見つけ、フーゴーは眉根を寄せた]
……ついに来やがったか。
[それは己が一番厭うもの、結社から派遣された者達の姿。うち一人には見覚えがある。それがまたフーゴーが顔を顰める原因となった。詰所へ向かおうとしているらしいその一団の中、見覚えある一人がフーゴーに気付き近付いて来る。その口端に笑みを湛えて]
「…久しいな、こんなところに居たとは。
その顔だと、今回の件にも関わったのかね?」
……うっせーよクソ野郎。
どうせ自衛団の方からも連絡行ってんだろ、「偶然だが結社に関わる人間が混ざってた」とか何とかよ。
[一見友好的に接する相手、けれどフーゴーが向けるのは嫌悪の態。それすらも楽しむように相手は口端を更に持ち上げた]
「察しが良いな。後で話を聞かせてもらうぞ。
…ああ、今は宿屋をやって居るのかな。
しばらく部屋を借りても良いだろうか」
……本来なら断りてぇところだが、他に迷惑も掛けたかねぇ。
不本意だがいくつか部屋確保しといてやるよ。
「ありがたい、それじゃあまた後程」
[外部用の人当たりの良い笑みを浮かべて男は眼前から去って行く。その背中を見やるフーゴーの瞳はやはり険しかった]
…ちっ、外面だけは良くなりやがって。
いくら命の恩人とは言え、癪に障る。
[悪態ばかりが口を突いて出る。あの男の言葉があったから、自分は結社を離れ、今ここに居を構えている。思想的に相容れない相手、それが彼だった]
…仕方ねぇ、部屋の確保してくっか。
他のところに居座られて妙なことを言われても敵わん。
[嫌々ながらも承諾したのは島民のため。これ以上迷惑をかけたくなかった]
[その後、何名かの自衛団員を伴い結社員達は戻って来て。宿屋にて検分他の情報交換を行った。宿屋で、となったのは大概の事件がここで行われたため。アーベルなど他の宿泊者も居たが、彼らは関係ないと言い張り関わらせなかった。勿論、クロエが力を持つことも伝えない。生き残った能力者は既に立ち去ったものとして告げた。フーゴーが結社員達に対し険を示していたのは周囲からも明らかだったろう。それでも聞かれたことには答え、系譜を作るのに必要なことは協力して行った]
「……なるほど、解りました。
ではこれで検分は終了とします。
皆さんお疲れ様でした」
[結社員達の中のリーダー格である例の男が終了の旨を口にする。他の結社員や自衛団員達を解散させると、男はフーゴーに声をかけて来た]
「少し良いかな?」
……何だ。
「聞きたいことがあってね。
ああ、何か酒でも貰おうか。
種類はお任せするよ」
[にこやかに笑みながら男は言い、カウンターに腰かける。その様子に軽く眉を寄せながら、グラスにラム酒を入れて差し出した。男は礼を言いながらそれを受け取り、一口口に含む]
「……で、話なんだが。
結社に戻る気は無いのか?
ダニーだって一応連絡は欠かさないで居てくれている。
こうも人狼に関わってしまうのも何かの縁だろう。
お前はまだ、戦力になる。
今回だってこうして生き延びたんだしな。
審問に巻き込まれたことで解っただろう、人狼が如何に愚かな生き物か」
……………ざけんな。
あそこに居る気があれば最初から離れちゃいねぇよ。
てめぇらのその思想を理解出来ねぇ、したくねぇから俺はあそこを飛び出したんだ。
…絶対ぇ戻らねぇ。
[フーゴーの瞳が男を睨む。嫌悪を通り越して怒りすら覚え始めていた。その様子に男は一つ息を吐く]
「……まだ、”あのこと”を根に持っているのか?
お前も可笑しな男だ。
…その思想を持ち続けるなら、そのうち”狂人”と呼ばれる羽目になるぞ」
……それでもてめぇらのようになるよりはマシだ。
てめぇらとは相容れねぇ。
俺が戻らない理由はそれだけで十分なはずだろ。
「……やれやれ、どこまでも堅い男だ」
[フーゴーの言葉に男はゆるりと首を横に振った。そうしてまたグラスを口に運ぶ]
「仕方が無い、今回は諦めるとしよう。
これ以上言ったら今日は野宿しなければならなくなりそうだしな」
…解ってんじゃねぇか。
だったらさっさと部屋に引っ込みな。
これ以上顔も見たくねぇ。
「随分と嫌われたものだ。
まぁ、だいぶ遅いことだし大人しく戻るとしよう。
ああ、これは部屋に持って行っても構わないか?」
好きにしな。
[カウンターから立ち上がり、男はグラスを示しながらフーゴーに訊ねる。その答えもまたそっけないものだった。許可と受け取った男は「それでは」と残すと部屋へと戻って行く。今日はリッキーも先に部屋に戻らせていたため、酒場にはフーゴーだけが残った]
……戻りてぇと思う訳ねぇだろが。
ルーカスとレヴィナを実験道具にしたような場所になんてよ。
[過去を思い出し、ぎり、と拳を握る。見かねて彼らを呪縛から解き放ったのはこの手。生からの解放と言う、最終手段で]
てめぇらの思想を受け入れちまえば、アイツらのことをも侮辱しちまうことになる。
そんなこと、出来るはずが無ぇ。
[友を、大切な者を手に掛けたと言う業。それを結社の思想で穢したくは無かった。しばらくの間、握った拳を眺め見やり。力を抜くとグラスにラム酒を注ぎ、フーゴーは一気にそれを呷るの*だった*]
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