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[ライヒアルトの近くまで走って。
ふと我に返って立ち止まって蛇の方を見た。]
あ、イレーネ、ごめん。
[イレーネとライヒアルトを見比べてオロオロしている。]
─ 廊下 ─
[武器庫から飛び出して来る。
悲鳴の主とおぼしき女性二人が居る方角へ視線を巡らせ、]
…何が、起き
それは、蛇 か?
[大きく両眼を見開き、武器庫からそのまま持ち出して来た、武器に視線を落とした。弓と矢。アーチェリーは嗜んだ事が無い。
足が竦んだ様子のイレーネを見て、弓矢を持ち出した事に対して軽く舌打ち。]
―二階廊下―
[足は竦んで動けない。
手で何かを殴るのを避けている場合でもなく。
小物入れを手首に下げたまま、胸の前で硬く両手を組んだ]
ばれたくない人に限ってばれて、
知ってほしい人には分かってもらえない……。
世の中ってそんな感じですね。
[オトフリートも服を見つけれたようで、その着替える様を少し見ながら頭を掻く。
ふっと――彼の指が何度も同じボタンを掛けようとしていることに気が付き、少し眉を顰め、かける言葉を探す間が開く。]
オトフリートさんも、何か悩みがあるなら言ってくださいね。
僕は、まだ、医者ではないけれど、
特に身体に関して悩みがあれば。
[結局は遠まわしな言葉を選ぶ。
首のバンドの数値が他人から見難いように、
襟の方に寄せていると、廊下から聞こえる悲鳴。]
……何かあったのかな。行きます?
[そちらに首を巡らせて、尋ねながらも、
自身はもう最初の一歩を踏み出していた。]
―2F 6の部屋―
[壁が動く、その拍子バランスを崩して
そのまま壁にもたれるような形となる。
ぱらり。
土が落ち、いばらが揺れた。
叩いた音、向こう側は空洞。
僅かな隙間が見えた。
――扉だ。]
……な
[廊下側の喧騒が一瞬遠のく。
石像たちは、これについて争っていたのか、と]
−部屋・5−
ふぅ……。
[武器の物色を終える。
そしてめぼしい物を並べる]
短剣が5つ、斧が1つ、刀が3つですか。
これだけあれば、まぁいいでしょうね?
[勿論自分の分だけではない]
ショックなら、医務室で休むときっといいです。
疲れてなくても休めるときに休むといいです。
[疲労や困惑が見えるゲルダに対して言葉をかける。
返事は聞かずに見繕った武器を持ち上げて若干よろめきながら部屋の外へと出て行った]
[壁に手を突いたところで、地響きのような音と揺れに気づく]
こっち?
何の、音……?
[6の部屋へと足を踏み入れる。ふわりと風を感じて、そこにも穴が開いたことを知った]
窓? 扉? 今の音だと、扉、かな。
今、こっちの廊下には蛇がいるから、こない方がいいの。
[蛇の意識をイレーネから自分へ向けるよう、弓本体で床を叩き、振り向いた蛇のボディに叩き付けた。]
獲物は、こちらだ。
[跳ねる蛇の身体。]
癒しの星は誰の上にも輝いているわ。
貴方も…その力がある。
[外が、と言われれば確かに騒がしい。
何かあったのかと思い視線を向けるけれど
壁からした不思議な音に視線は奪われた。]
――…何か、見えた…?
[ヘルムートの動きに目を見張り、信じられないように見た。]
議員……?無理は……
[その時ちょうどユリアンが部屋から出てきただろうか。
そこにいくつかの武具を見ると・・・・・・>>898]
それ、貸してくれ。
[斧を指差した。]
−廊下−
[外にでるとなんだか騒がしかった]
ええ、っとなんですの?
[なぜか何処かのお嬢様みたいな口調だった。
騒ぎの方へ向かおうとしたのがまずかった。
武器を抱えていて足元が見えなかった為、自分の足に引っかかり体制を崩した]
あ、これはこれは非常に危険でデンジャラスですね。
[妙にゆっくりと地面が近づいてきた。
まるで時間が遅くなったみたいだと思いながら盛大に地面に口付けをした。
手に持った武器が散らばり余計に騒ぎが大きくなったのは不可抗力だと思いたかった]
議員!何やってる!!
[ユリアンが斧を差し出してくれたなら、それを持って、
そうでなくても、ヘルムートに向かって駆け出した。]
[ベアトリーチェの姿が入口の扉の方で見えた。
続く言葉に驚く。]
へ…蛇…?
…こんな場所で…?
大きそうだった?
[用心を兼ねて、と腰に手を置くがレイピアは彼女が持っていたのだった。どうやら平静を装っているが蛇は嫌いらしい。]
[視線を向けられている事に気づかないのは、余裕が途切れた事の表れ。
常ならばまず見せる事のない状態。
周囲の注意の大半が蛇に向いているのは幸いか否か]
……ったく。
[音は捉えられる。
だから、場が動いているのは理解できた。
落ち着け、と念じる。
寝間着のポケットに押し込んだ、壊れた薔薇細工が触れ合う音が妙にはっきり聞こえた]
ですね。なかなかに上手くいかないものです。
[今の話の流れから、彼の悩みが知られたくなかった相手が自分だという推論は、気が付かなかった]
体の、ですか? 流石ですね。
うーん、そうだなあ。昨夜は随分頭痛がひどかったですが、今はなんともないですし。
メドューサは、体が重くなると学んだのですがそんな兆候もない気がするんですよね。何だかそれが申し訳なくて。
そのくらいですか。
あ、はい。今。
[廊下の騒ぎに、少し気がせって。
見苦しくないだけさっさと整えると後はベストで誤魔化すことにした。そして、彼の後を追うように足を踏み出す]
…っ、おい、こら…!
[蛇を挑発する金髪の男に瞠目して声を投げて、
無茶な奴ばかりだ、そう舌打ちすると
男が駆け出して向かうのはイレーネのところへだった。]
動けるか?動けるようなら…
[こちらに、と呼びかける。]
[黒灰まだらの蛇の身体から、ボロボロと鱗が剥がれ落ちる。近距離で威嚇を受け口腔を見ると、蛇らしからぬ随分と奇妙な牙を持っている事が分かる。]
肉食では無いのか?
[眉根を寄せながら、集中して飛びかかる蛇を一度避ける。
もう一度弓で地面を叩き、それから弓を床に置いた。
己の後ろ側の廊下には、女性や子どもは居ないはず。
──握り絞めた矢を、蛇の口内に突き刺すタイミングを。]
蛇の首を落とせれば、最前なのだがな。
[赤毛が視界の端に入り、口端を吊り上げる。]
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