情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[おお語彙が増えてる!と、密かに驚いたかもしれない]
何か、か、あなた自身は、何なのかな?
[目を細めて、無意識の問いを口に乗せ…機精という言葉に、僅かに首を傾げる]
機精というと、ギュンター殿か?どっか行ったって、どこへ?
[彼が感じた通りに、機鋼の属ならば、もしかして知っているかもしれないと思って問いを重ねた]
[黒いにゃんこは白いにゃんこが随分気に入ったようすで自分よりちょっと大きい彼とそれはもう全力でじゃれ合いじゃれ合い。
飼い主のことなんか忘れて幸せそうに猫パンチを食らってころころ床の上を転がっていた]
[さて、そのころの飼い主は、哀れな竜の少年を玩具にしていた遊んでいて。
大きな魚とともに現れた男にちらりと視線を向けただろう]
なんでもないさ。ただのにらめっこ。
[ねぇ?と同意を促すように視線だけをイレーネに向けて]
お待たせしました。
[厨房から大きなお盆をもって。]
今日は・・・時間がなかったので簡単なものにしました。
ジャガイモとナスを焼いて。味はついてますのでそのままどうぞ。
それに南瓜の花とニンニクの炒め物とコンソメスープ。
マテウスさんのお魚は普通に塩焼きにしてみました。
お肉なし希望の方が多かったので野菜主体です。
[テーブルの上にお皿を並べ]
何?
……は、何?
[問いに返す問い]
[意味が解らない]
[そう言うように]
さあ。
聞いただけ。だから。
…………、
[時空の竜の、][名が思い浮かばない]
翠と紫の睛の、から。
[それでも、視線は中央部へと向いた。]
[ゆっくりゆっくり木々をぬって空中移動。時折姿を現す小動物を見て、のどかなもんだ、と小さな笑みを浮かべた時だった]
…!?
[風がざわめく。『止まれ』、と風に言われ、宙へと停滞する。直後、目の前に一つの影が現れた]
おあ、ブリジット?
[間抜けな声を上げる。先程までは気配がしなかったはず、と不思議そうに少女を見た]
―森林地帯―
[木々の間を縫う道を、鉄馬の唸りが切り裂き走る。
受ける風に揺れる前髪。]
…ん?
[違う風を感じて見上げると、
…空飛ぶオッサン。
疲労による幻覚だろうかと、思わず額を押さえ、そのシュールな光景を見上げる。]
――うん。にらめっこ。
[ヘルガさんの同意を促す視線に、こくこくこくと頷いた。
笑いが怒るどころか、椅子移動なにらめっこなんて
……聞いた事ないけど。でも、にらめっこだと思っておく。
と、運ばれてきた料理に、わぁ、と思わず声を上げる。
さっき、厨房に入ったばっかりなのに。すごいな。
おいしそう。スープ欲しいなぁ。熱いかなぁ。]
これ、おねーさんが、全部作ったの?
[最初の問いに答えが返らなかったことは、実はそれほど意外ではなく]
自分のことを、名前しか知らない?
いや、アーベルというのは、本当にあなたの名前?
[それでも確かめるように、問いを繰り返して。けれど視線は、共に中央部に移る]
機精殿から時空竜殿へ連絡があったということかな。
わっと!
[中りをつけすぎたようです。危うく正面衝突]
うん、こんばんは、ハインリヒさん。
[まだどこかぼんやりとも見える姿のままご挨拶。
で、同じタイミングで別の方向からも声が掛かって]
ひゃっ!?
[小さく悲鳴を上げながら振り返った。
そこにはこの場に満ちる翠樹の気配に、僅かな違和感を刷いた人]
え、あ。ミリィさん。
ええと、ちょっと探しもの?
[びっくりしたぁ、とか何とか言いながら]
…さっきの違和感、ミリィさんだったのかな。
翠樹の気配は他にもいっぱいだったから見落としちゃった。
[それでは役に立たないのではないですかと]
―屋敷・自室―
[窓辺に立ち、女はぼんやり考えていた。クラウドはその傍ら、おとなしく羽を休めている。考え事をしている女にちょっかいをかけると危険だとわかっているから。]
『無造作を装ったれぞれの属性を持つ者の呼び込み。
新たな竜族の誕生。
界の閉鎖……。
命を取るつもりなら、ここにわざわざ呼び込む必要はない筈。という事はそこまで危険はないのでしょうけど……何をしたいのでしょ?
多分、何らかの意図があるのでしょうけど……それは、誰の意図? 』
……情報が足りなさ過ぎるかな。
ま、いきなり危害を与えてくる事もないでしょうし、少し外でも見て回るかな?
[傍らのクラウドを見やり。]
ラディ、貴方昨日ある程度見て回ってるんでしょ?道案内してくれない?
『おーけぃ、夜のお散歩としゃれ込みますかぃ。』
にらっめっこ、か。
お、おいしそー♪
[ヘルガとイレーネの言葉は素直に信じて。
ユーディットの持ってきた料理に嬉しそうに箸を取る。]
……、
[雑じる][砂のような][粒子]
[視界に][聴覚に][脳裏に]
わからない。
そう、呼ばれていた。
……ように、思う。
から。
[じゃり、][鎖を掴んだ。]
ん、多分。
言って、行った。らしい。
[終わりにだけ、肯定を含む答え]
[ブリジットに声を掛けたのとほぼ同時に上空から降ってきたのはハインリヒ。]
あら、ハインリヒさんも来た。
相変わらず神出鬼没だねぇ。
はい。わたしが作りました。
料理は慣れですから、普段からやっていれば誰でもできますよ。
[にこりと微笑み、スープ皿を前においてあげた。お皿まで熱いので触ると危険。]
< ころころと転がる黒を、あわあわとおいかけて。
猫はとても楽しそう。
と、とびらがあいて、猫はそちらを見ました。あのしっぽの髪の、お兄さんです。お父さん、の方がいいかしら。
オトフリートはとても疲れているようでした。いろいろな意味で。 >
そうか、それじゃ、オトさんは戻って来たんだね。
[終わりの答えは理解できた。多分、正しく]
誰に呼ばれていたのかは、覚えていない?
[問いを重ねることはやめない。それは、彼が機鋼の気を感じさせるからか、それとも、他の理由からか]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新