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(コーネとりっくんになでぽふされてご満悦。(*>ω<)
>らっしー
…売っていいの!?(爆笑)
や、多分、流石に勝手に売るのは悪いから、聞くだろうけど。
>ハーヴ
ジョエルんの賄い、凄かったからねぇ…。
他の人の入れたお茶は、飲まないの?(笑)
なんという無茶しおるんだディーノ…!
それでアレだけバトれるとか、燃費が異常に良いな!うらやまs(ぇ?
ありがとー!気をつけて急いで帰る!!
>ハーヴ
凄すぎて、紅茶について半分ぐらい言ってる意味が判らなかった
そんなマスターでしたあはははスミマセン。
アイリスのお茶は飲むんだね!
…というか、アイリスの為に食事も食べてあげようよ!(笑)
まぁ、あの世界は何でもありですきっと。
特にあそこの幹部達は何でもありなんですきっと。
エレノア様、エレノア様
[耳元で自分を呼ぶ声。
うっすらと目をあければ、そこは見慣れた自分の寝室。
真っ白なケープを被った看護婦に、メイド。
いつのまにか会話も交わさなくなった、主人の姿]
シャロは……?
[まっさきに駆け寄ってくるはずの娘は、いない]
いらっしゃいますよ、そこに?
[娘の姿を見られる者は、そう多くはない。
屋敷の使用人の中で、ただ一人娘が見える(と、こっそり教えてくれた)ネリーが、首をかしげる。そこには、誰もいない。いない。ぞっとした――。]
どうしたのかしら。
すこし目が、おかしいのかしら…。
[彼女の白い腕から脈をとっていた医師が、
もう、体に異常はありませんよと、笑う。笑う。]
夢をみたんです、先生。
娘が、とじこめられて、いなくなって。
私は体を出て、ふわふわと飛び回っていました。
娘の体の閉じ込められた氷柱は、一体どうなって――。
でもそこにいるのですか?娘は?一体――
[目をあげて、ネリーの示したその場所を、じ、と眺めて]
[ふわり、ころころ。]
[頭の上から、飴がちらばりおちてきた。]
あ――。
もう、いやだ、シャーロット、おどかして――。
[青い髪。青い瞳。
揺れるリボンに、お気に入りの、二つの扇]
おかえりなさい、シャーロット。
―おしまい―
─骨董品店2階・自室─
なんていうか……落ち着いた、な。
[開け放った窓の枠に腰掛けて、小さく呟く。
町は今は、いつもと変わらぬように動いていて。
サーカスが訪れた事など、さながら、夢の中の出来事のように……何事なく、日々は過ぎていた。
夢。
でも、それが夢でない事は、いくつかの要素が物語っている。
それは、例えば、テーブルの上の短剣であり。
また、他者とは異なる特殊な視界であり。
何れも、何事もない生活とは、かけ離れたもの。
でも、それらは日常には特に差し障りもないから、煩わしいとは思わなかった]
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