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―二階廊下―
ライヒアルトさん?
[額を押さえるのを見て瑠璃を瞬いた。
ナターリエは近くにいれば慌てているだろうか。
自分も壁伝いにゆっくりと近寄って]
分かりました。
ライヒアルトさんも休憩するなら、休憩します。
[間近でじっと見てから言った。
誰かの口調を真似たような言い方なのは気づく人がいるかどうか]
イレーネ。
有り難う。
[瑠璃色の瞳は、何処かで見た事がある。人に多く会う職業ゆえか、記憶が所々不明瞭な所為もあって思い出せないが。]
病人は皆病人だから、安静ばかりでも進まないかもしれない。
だが、装備を持つ準備の時間を惜しまない事と、
一緒に上がる人数を増やした方が、良いと思う。
嗚呼、あっちは『園芸家』──の。
[改めて、ライヒアルトに礼を返した。]
ヘルムート・エールラーです。
貴方に、こんな所でお会いする事になると思わなかった。
もしや、こんな時でも、研究心がはやって先へ急ごうと?
奥地への探検をなさる事は、以前の報告書で知っていても。
[ライアヒルトの>>51に不思議そうな顔して首を傾げた]
んー? どうか、しました?
僕なら心配要らないですよ、やる時はやる子です。
[ライアヒルトの心配など全くしらず、誇らしげに胸を張った]
─二階廊下─
……騒ぐほどの事じゃない。
ある意味、徹夜明けみたいなもんだし。
[周囲の反応に、は、と一つ息を吐いて]
……断りにくい交換条件を……。
[イレーネの言葉に>>52、浮かぶのは苦笑]
[ふと、視線を落とす。
先ほどの蛇の死体。
頭を砕いたのは自分……。]
………いずれ……似たようになるか…。
[これも、因果応報というのだろうか?]
[淡い笑みを浮かべる星詠の女性。
緑の眸が少し細まる――まるで彼女自身が煌いたかのように。]
ベアトリーチェさんが1人で危ないようだったら、
僕が、抱えて降りますから。
あと、ベアトリーチェさんの服もかわいらしいけれど、
貴女のその服も素敵です。
[星詠の人にそっと囁く。パチリとウインクを付け足した。
彼女も下に降りるならば、ひとまず階段まではその身を支えようと手を貸す。]
お嬢さん、心配ありがとう。
でも、ベアトリーチェさんも同じだよ。
どうする?下り、1人で頑張ってみる?
[喉を鳴らしている少女に近づくと、意思を問うように尋ねた。]
―階段→1F医務室―
[アーベルの笑い声を聞いて、怒鳴って。
ふ、と身体が僅か軽くなったのは気づいたかどうか。
階段を下りながら自分の手を見て、違和感に眉を寄せる。
どうして、然程痛くないのか。
ゆるく手を握り締めた。]
…… …?
[なにやら、医務室のほうがざわめいている。
手を袖の中に隠すようにしながら
医務室へと向かい、覗き込んだ。]
――、…!
[石と化した老人が 其処に“在る”。]
[一呼吸]
[二呼吸]
[落ち着かせて]
[瞑目]
───さっさと、着替えないと。
[覗かれちゃう]
[笑う]
[着替えて廊下へ戻るころには]
[やや少し時間が空いて]
[カメラを斜めがけにすれば]
[昔と何一つ変わらない姿]
−→2F廊下−
……ご丁寧に、どうも。
こんなところで、という点に関しては、こちらもですが。
[ヘルムートから礼を返され>>53、居住まいを正す]
……いばらをここまで繁茂させたのかなんであるか、というのは。
植物に携わるものとしては、やはり、興味深いものなので。
とは、いうものの。
厳しい交換条件を出されてしまったので、しばらくは大人しくしておきますよ。
どうせ、助からないのに。
家を出たって、ついてくるのに。
[天井(そら)を仰ぐ]
どこまでも、どこまでも。
[蒼を瞬かせ]
ゆっくり、びょうきみたいに。
空回り? 昔師匠にいわれたかもしれませんです。
お前は空回りしすぎてるけどなぜか結果がついてくるなと。
やっぱり、運がいいんです、僕?
[愉快そうにニヤニヤ笑う]
[3Fへの扉の前でまだ上に行くかどうか検討している面々には軽く手をあげて……。
3の部屋に入っていく。]
ここか……。
[武器庫内を見回す。
救うためではなく、殺すためのモノたち……。]
何か……。
[そうさっき議員も言っていたように、
あの蛇の、蛇の巣がないとは限らない。何か、対処できるものがあったほうがいいのは間違いないだろう。]
──…ッ。
否、石化病に対しての全員の、
タイムリミットを考える事も重要か。
[周囲の顔色を見る。脇腹の刺傷の手術跡があるにしても、石化病の進行度は、自分は遅いようだ。今はまだ。ユリアンが治ったと聞いた時は驚いたが、確かに彼は顔色が良く、動作も軽かった。]
最終的には、進むしか、選択は無いんだろうが、な。
[それはイレーネが言った言葉と同じ結論ではある。]
武器が意図的に置かれたものなら、
茨も意図的に繁殖させられたものじゃないのか、ね?
出入口や窓を中心に茨が渦巻いているなら。
園芸家の現状の見立てでは、
これは、繁殖し過ぎた以外は異常の無い、
普通の茨 なのかい、ライヒアルト。
[まさか茨に襲われるような事を想定してわけでは無いが、突然変異等、品種異常なのかは気になった。]
……悪運は、強いんだろうな、きっと。
[あれだけの刃物を抱えて転んで。
それで怪我をした様子がないというのは、ある意味強運。
ニヤニヤ笑うユリアン>>66に、そんな事を考えつつぼそりと突っ込み]
……まったく。
[笑うイレーネ>>68には、大げさなため息をついた]
−2F廊下−
───?
[血の匂いの残る通り道]
[幾つか見える人の影]
───こんなところで、立ち話?
[まるで日常のような]
[軽い声音]
[場所が場所でなければ]
[まるで御近所に声をかけるがごとく]
[くすくす笑う]
[何か可笑しくて堪らないという態]
あっ、は
[カプセルの中で身を丸めて]
ふふふ、ふふ…
あは、
あはははは、
[蒼をきゅうと細め]
っぐ、
ごほっ!
ごほっ!!
[咽る]
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