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/*
[床に転がったまま、じぃと見られた。
きょと。(むぐ)]
アベぽんまたーノシ
…んじゃ、刀で!ロール書きかけちゃった!(おまえ)
*/
/*
[ふくらんだほっぺちょいちょい!]
把握。
もっそり書き始めます。
面倒なので、最初から刀覚醒でいくよー(おまえ)
*/
―西部・緑地帯―
[カシャン、と金属の小気味良い音を鳴らして、柄尻を軽く叩いた。
鞘から抜き放たれたままの刀身が、鈍く光る。]
――さて。
[此れを握るのも何時振りかな。
一度翠を瞬いて、緩く首を傾ぐ。
…白銀に映る金が、ゆらりと揺らいで]
…ね、ボクに血ぃ、見せてくれないかな?
見たいらしいんだぁ、ご主人様が。
お・ね・が・い?
[にこにこ無邪気に笑むその横で、大鎌が光を反射してギラリと光った。
右足の膝を曲げ、足先で草をぽすぽすと突く。
草の深さ、地面の硬さを確認。
右手をつ、と前に出し、鎌の柄中心より少し前の柄を左手で掴む。
薄い刃が、ぐらぐらと揺れた。]
−西部・緑地地帯−
[刀は本来の姿を取り戻す。
その下緒には五色の玉――即ち、魂。
柄に手をかけ眼を伏せて、
ゆるり、唇から紡がれる、詞。]
ひふみよいむなやここのたり
ふるべ ゆらゆらとふるべ
[キィン、
耳鳴りにも似た玲瓏たる玉の音が、薄く広く、響き渡る。]
[耳を突く、音にならない音。
ぴしりと走るそれに、僅かに翠を細める。
嗚呼、これは恐らく。]
――、…面倒な。
[発生源を察知してか、小さく舌打ちを零す。
ゆるりと切っ先を下ろして]
/*
発言数ルールは適当で!
凡そ1.5ぐらいを目処にすればいんじゃね、とかとか。
決着つけなくてもいいじゃないか大げさだなぁとも。
2vs1と、1vs1×3はやったことあるけど、
1vs1vs1は初だから、判りにくかったらスマンよー。
[さくり、草を踏んで歩く。
鎌が吸う血を求めて。]
あはははは。
何か、いなぁい――?
[木の間から木が、その間から木が。
目を細めてみる。]
木は目、視覚は要。
おどれ、おどれ。
風に舞う木の葉は、無数の刃とならん。
<呼びかけに呼応してか、
生命を持ったかの如くに木々の緑が千切れて、
周囲の人間の視覚を遮らんと、襲う。
それは刃の鋭さを持って>
/*
そもそもバトル経験薄いので、色々とあれですが。
距離は適当に決めればいいんだよ!
葉の流れて来た方向でも検討つくだろうから。
*/
え、ちょ…何?
[不意に木々の緑が舞襲うのに一度目を見開き。
咄嗟に腰を落として姿勢を低くし、左手を上げて握った取っ手を中心に、鎌を高速回転させた。
鎌の刃に切られ落ちる葉、回転に巻き込まれて落ちる葉。
が、更に低い位置から襲う葉は足や腕に切り傷を与える。]
…誰ぇ?
[葉が落ち着くと鎌を下ろし、にぃ、と笑みながらその中から出た赤い舌がペロと唇を撫でた。
視線をぐるりと回し、人の姿を捉える。]
あれぇ、モンスターの一匹も会えればと思ったけどぉ…
ねぇ、ボク今凄く斬る気マンマンだからぁ…そういうの、止めた方がいいよぉ…?
[思わずぶるりと震えの走る我体を抑えるように左手で右肩を抱いて、眉だけ顰めて言った。
その表情に心配している風体は全く無い。
左手を鎌の柄に戻し、目を細めながらもう一度舌なめずりをした]
……。…?
[耳鳴りと前後するように、周囲へと木霊する声に眉を寄せて。
手近な木立へと身を隠しながら、周囲の気配を探る。
黒くふわりと揺れるスカートを眼の端に止めて、一つ、翠を瞬いた。]
…――、エンジェル・リッパーか。
[さて、困ったな。 独りごちながらも、ゆるりと紐解き。
リィン、と一つ神楽を鳴らしながら、
掌へと落とした二つの刃を、無造作に手放した。
放たれた白銀が演舞の如く、高く閃めいて。
二つの対象へと、頭上から降り注ぐ。]
[舌なめずりをした赤を仕舞う間もなく、頭上からの白銀の線にその場を飛びのいた。
それが足元へと落ちる時には飛んできたと思われる方向にも視線を投げ。]
楽しい事になりそう、だねぇ…っ!
[鎌を閃かせ、目の前のやや細めの木を横に薙ぎ切った。
と同時に指を唇に当てるとぷぅ、と口から黒い炎を吹き出す。
炎は木に燃え移り、そのまま勢いでブリジットの方向へと倒れこんだ。
自身は、鎌を構えたままエーリッヒのいる方向へと体を向ける。]
――!
[瞬間、襲い掛かる木立の漣に、小さく舌打ちを零して。
刃にも似た鋭さで、金の欠片を切り落とす。
――僅かに、頬に熱が走った。]
…。
[何を思ったか、すぅと翠を細めて。
一度刀身を捻り、小さく鍔を鳴らす。
繰り出すは、一閃。
其の薙ぎで、葉の煙幕を吹き飛ばさんと]
!
[注ぐ白銀。
抜き放った刃で強引に弾くも、葉の舞いに紛れてユーディットへ迫ろうとした足の勢いは削がれる。]
元々、最後の一人となるまで戦うが「遊戯」だろう?
[言う間もなく迫った炎は木を灼く。
横へと跳び逃れる。
倒れた木は、地に広がる草へと火を移していく。]
その邪魔な火を封じさせて貰おうか。
[腰を落とした姿勢、刃を収めて、玉を鳴らす。]
――闇罔象(クラミツハ)。
[青から黒へと揺らめきは移り、]
水の前に、火は無力。
ふれよ、そそげよ。
雨は等しく注ぎ、地へと恵みを齎さん。
<天を覆う暗雲、細く、雨が降る。
水滴に触れた炎はその勢いを弱め、消えゆく。
恵みも過ぎれば、動きを阻害するものにしかならず>
…来たか。
[此方へと向く気配に、ぽつりと呟いて。
柄へと巻いた紐を握って、再び白金を高く鳴らす。
降り注ぎ地に落ちた白銀が、ひらりと集結して。
迫り来る大鎌を迎え撃つように、首元へ、そして足元へと奔る。
僅かな足止めの隙に、自らは誘導するかの如く、木の葉の演舞を来た方へと。
ぱたり、と。頬へ描かれた紅に一粒。水滴が落ちた]
最後のひとりかぁー
じゃあ、ボクを殺さなかった事を、後悔するべきだねぇ、あの赤い人はっ!
[ブリジットの言葉に返しながら、エーリッヒへと走りこむ。
首元と足元にきた白銀は一度鎌を縦にしてその柄で弾くと、そのまま腕を伸ばし、相手のリーチの外から黒い鎌は円を描くように、腹の位置で真横に風を切る。
雨が頬を打ち、チ、と舌打ちをした。]
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