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[動きを止めた相手の様子に、ふ、と浮かぶのは笑み。
それは、どこか楽しげにも見え。
こちらの刃を止めようとした刃は勢いを生かして弾くものの、それによって軌道がそれた。
突きの一撃はユーディットの左の肩を貫くには至らず、上部を滑るに留まる。それでも、十分に深手と呼べる一撃だが]
……延々黙々打ち合うとか、それはそれで、面白くねーじゃん?
[動きを止め、投げる言葉の調子は軽い。
それはそれで、脇を浅く裂いた痛みを誤魔化すための虚勢なのかもしれないが]
[刀を弾ききれず、鋭い刃が肩に食い込む。思う以上のダメージに顔が歪み、膝が地面についた]
くっ……!
[アーベルの言葉に返事をする余裕もないのか、次の行動を制するように何も持たない右手を上げて]
これ以上は……無理ですわね。
今回は、私の負けですわ……。
[至近距離からの射撃。それすらも躱す相手]
良いねぇ良いねぇ!
そう来なくちゃ面白くない!
[躱されても尚楽しげな声を上げる。
浅くでも切り裂かれるのを見ると、更に楽しげに表情が歪むか]
はっはー! 当たったらそれで済みやしないよ!!
っとあ!?
[銃を引き戻し相手から離れようとした瞬間、広がる翼が上方から打ち据えようと襲い掛かってきた。
避けるには反応が遅れ、腕をクロスさせうける体勢を取る。
頭への直撃は避けたが、勢いを乗せたその一撃はかなりの衝撃で]
ってぇー!!
調子こいてんじゃねぇぞ!!
[腕の鈍い痛みに表情を歪ませつつも、相手が前宙で着地するであろうタイミングに合わせ距離を取ろうと正面蹴りを放つ]
[刀のかかる先がふ、と消える感触。
刃をくるりと回し、峰を乗せるよに肩に担いだ]
……どうやら、今回は俺に運が向いたようで。
[無防備な様子で、さらりと言う。
相手が戦意を喪失しているのであれば、これ以上、紅を散らす必然はなく。
先ほどまで自然に纏っていた鋭さは、解けていた]
ま、なんにせよ、お相手感謝、ってね。
いい手合わせだったぜ?
[言葉と共に、向ける笑みは*どこか満足げにも見えるか*]
/*
と、言う所で〆。
お相手感謝ですよっ!
うーん、なるべく無茶がないようにしようと頑張ったけど、でもやっぱりどっか無茶だな、自分orz
まだまだ、刀描写の勘が戻ってないわー(汗。
そうですわね。戦い応えがあって、楽しかったですわよ。
……でも、次に勝つのは私ですわ。
今回の差は、運だけでしたもの。
[負け惜しみを言うも、深手を負っていては力もなく。けれど胸には次に戦うときへ向けての闘志が*燃えていた*]
/*
>>1211
こちらこそ、ありがとうございました!
無茶描写の境目が微妙にわかってない自分がいます。
リアルに越したことはないんですが、それに拘りすぎてるとレスが遅くなりますからねえ。
/*
決着一つ見届けながらただいまと。
現実の稼動だけじゃ映えないんだよね。やっぱり多少也と無茶振りは入る。でもそれが客観的にも主観的にも納得できるかどうか。何とも難しいねぇ。
[狙った頭はかわされたが、確かな手ごたえに満足]
くす、ざまぁありませんわ……と
[着地に合わせたタイミングで繰り出される正面蹴り
流石にかわせないと判断し、後ろに飛んで勢いを殺す
開く二人の間隔
こめかみの血を指で掬いぺろりとひと舐め。其処に既に傷痕はなく]
ふふふ、痛い痛い
たしかにほんの少しだけ油断があったかもしれませんわね
……では、これではどうでしょう?
[そう言って取ったのは、クラウチングスタートの体勢
人が短距離のスタートを切るための体勢からグッとばねを溜め]
よーい……どん
[人間弾頭発射]
/*
ミリちゃんお帰り。
見栄えを考えると多少の無茶は入るわよねぇ。
主観的に「これなら大丈夫だろう」ってのを出すようにはしてるけど。
そう言えば他の人からはどう感じ取られてるのかしら。
/*
>>1214
お帰りなさいまし。
もう半分超人バトルでもいいじゃん!的な開き直りは必要というところでしょうか。
いや開き直りすぎもよくないんだとは思うのですが。
/*
>>1215
ふむふむ、能力的と言うよりは人間の動き的に無理なものということですね。
動きのトレースという発想がなかったです。
[脳内処理無茶い]
細かくやろうとすると、どうしても停滞しちゃいますね。
ある程度の勢いは必要なんでしょうねー。
[攻撃を受けた腕をぷらぷらと動かして感覚を戻しつつ]
ったく、流石は始祖ってとこかねぇ。
下位の連中とは全然動きが違う。
[コルトガバメントをお手玉しながら手首をぷらつかせていたが、相手の奇妙な体勢に、宙に浮いていたコルトガバメントのグリップを左手でキャッチする]
面白い技使ってくるじゃないか!
[頭から突っ込んでくる様子に楽しげに言葉を発し。
向かってくる相手に対し数発、弾丸を撃ち込む。
鈍い痛みの残る腕で、どこまで照準が合ったかは定かではないが。
己へとぶつかるギリギリまで鉛を撃ち込み。
すれすれのタイミングで左へと横飛び、受身を取りながら地を転がり、相手との距離をはかる]
/*
ユーディに賛成w
ある程度は開き直っちゃう方が良さそうだと今回思ったんだ。
特に昨日の魔法バトルとか変に考えすぎた感もあって…考えてるうちに本体が力尽きたりもしたとか洒落になってないんだもん(苦笑
ま、だからこそ場数踏みたいってのも逆に出てきたかなぁ。
アベ君の動きのよさって、本体の知識と感覚もあるけれど、その辺にもあるんじゃないかなぁってね。
センスという絶望的な壁もあるけれど、そこは目を瞑っちゃう!(ぇ
/*
ダヴさんはこんばんはーの、ユーディはおやすみなさーい。
頭の中に志方あきこの曲と日本昔ばなしの画像が同時に浮かんで、突っ伏したくなったのはここだけの内緒話です(何
んー、んー、んー。
[寝台でブランケットに包まりながら小さく唸る。唇に人差し指を当てて首を傾げた]
>>1215 アーベル
あらかじめ
[通常の人間には不可能な速度で]とか
[関節の稼動限界を無視した動き]とか
そんな一言でエクスキューズ☆
音波剣で鎬の削り合いとか木製トンファーでレーザーブレード受けるとかだね。イッツファンタジー!
そして>>1225
「普通の人間が」はある意味要注意ワードだと思う昨今。
両手で20kg持てない人もいれば片手で60kg楽勝な人もいる、そんな「普通のこの世界」。
/*
あ、来た人こんばんはの寝る人お休みなさい?
銃はやっぱり難しいわねぇ。
何が難しいって、普通の銃でどうやって必殺を作る、ってのが(そこか
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