情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[身長に対する論には、にやり、と笑うだけに止め]
少なくとも、遊ぶための場所もあるようだし。
って、見慣れない子?
[こちらを見ずに紡がれた言葉に。
その視線を辿るように、振り返って見る]
[無理に持つのも、自宅へ帰る女性には失礼かなと悩みつつ]
働かざる者、食うべからずですよ。
それに動かずに食べるだけでは健康によろしくありませんからね。
[医者の不養生になってしまいます、と笑みを見せる。
しかし、続く言葉には困ったように浮いた手を見みやり]
ええっと…しかしコーネリアスさんに送ると言い切っていますし。
何より女性に荷物を持たせて手ぶらで着いていくのはなんとも…。
…お嫌でしたら無理にとは申しませんが。
[荷物持ちとサーカスと。
どちらも含んだ言葉をかけてニーナを優しく見つめた]
[娘のほうは、黒猫の尻尾をふるのに、目をきらきらさせて。
おずおずと延ばした手は、猫に触れることはなかったけれど。
やがて、二人の視線が他に動けば、彼女も視線を動かして。
わからないとばかりに、首をかしげた]
[追った視線の先、目に入ったのは、赤]
ああ、なるほど。
や、ヘンリエッタ嬢。君も、サーカスに?
[にこり、と笑いつつ、声をかける。
黒猫は自身に触れぬ手に、擦り寄るような素振りを見せた後、なぁう、と一声鳴いた]
[向けられた視線に、
そうっと歩みを進めて。]
こんにち、は。
[少女には三人と一匹に見える集団に、
ぺこり、小さくお辞儀を。]
サーカス、……うん。
あ、えっと。
はい。……お会い出来たら、また。
[パレードの後を追っていくコーネリアスに、
苦笑交じりに、曖昧に返事を返して。
ふと、ヴィンセントの浮いたままの手に気付いて、青を瞬いた]
…あ、あの、困らせてしまいました、か?
えと、だったら、えっと。…お願いしても、いいでしょうか。
[そんなつもりじゃ、なかったんですけど。と言い繕いながら
優しい視線に、思わず見透かされている気がして、狼狽える。
ごめんなさい、と何に対しての謝罪なのか小さく頭を下げて。]
こんにちは?
今日も一緒なのね、アリス、ヘンリエッタ。
[母のほうはにっこりと笑って、エッタに手を振り――]
シャーロット?
[娘に固い声で話しかける。
娘は、どうしてだろう、動かない]
[最初はゆっくりと、だんだんと大きく、首を横に振って、
エレノアの娘は、ぎゅう、と自分の体を抱きしめた。
彼女が見えるものたちにも、それは見えるだろうか]
シャーロット…?
どうしたの?
[少女の短い返事に、そうか、と返して]
……それなら、一緒に行こうか?
迷子になったりすると、ちょっと大変だしね。
[ごく軽く言って、リックの問いには]
まあ、知ってるけど。
それが、どうかした?
ん……?
どうか、したの?
[娘の異変は、彼の目にもはっきりと見えるだろうか。
唐突な変化に、黒猫共々、不思議そうに首を傾げて]
[熊の手を振り返そうとしたけれど、
少女の目には、
女性が突然混乱し始めたようにしか見えず、
紡がれる誰かの名前にも首を傾げて。]
[ニーナへのコーネリアスの熱視線に、おやと内心思いつつ。
お願いしますとの声に安堵の笑みを向けた]
ええ、ご遠慮なさらずに。元々、私から言い出したのですから。
[荷物を受け取れば片手に抱いて、もう片方の手で下げられた頭をぽんと撫でる]
そんな他人行儀にしなくても。
お世話になっているのはこちらですのに。
…では、行きましょうか。
[ニーナを促し、彼女の歩調に合わせてゆっくりと*歩き出した*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新