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ですよね〜
[激昂して反応していたのに、ほぼ噂どおりなのだろうと思ったために、ケイジと同じく同意しつつ、もう一人の女性を見る。間近でみて記憶が一致する]
お久しゅうございますね〜。ロザリー嬢。このような場所で出会うことになるとは思ってもみませんでした
[いって、仰々しい態度で礼をとる]
アンタ。
……血ぃ見たいわけ?
[確認するような問いに、ジト目になった。
幼い頃から間近に見ていた父は見事な銀狼に転じる事ができ。
祖母から聞かされた話では、祖父は、四枚の翼を備えた銀色の狼に転じる事ができたとかで。
中途半端な自分の獣化は、ちょっとしたコンプレックスだったりする]
にしても、まぁ
[廃墟をうろつきながら、あちこちの廃屋を覗き込んで]
本当に何にもねぇ所だよなぁ。
せめて缶詰とかレトルトとか…ん?
[崩れかけた戸棚の下に何かを見つけ、それを無理やり引っ張り出す]
缶詰発け……何だ、動物用かぁ。
[朽ちかけたラベルには可愛い猫が描かれている。いわゆる「猫缶」である]
……んー、いざとなったら食えるかもだし…
持ってくか。
[そう言うとそれを袋の中に放り込んでその廃屋を出た]
いえいえ〜そのような血だなんて滅相もございませんよ〜。私ディーノは平和主義者ですからねぇ〜
[そんな噂はほとんどないだろうけど]
ただ気になったことは聞いておきたい性分なんですよ〜忘れてしまいますからねぇ〜
[と、ジト目になるエリカに変わらぬ悪びれない態度で答える。
単なる好奇心でコンプレックスに触れられるほうはたまったものじゃないだろうが、こちらはそんなことしらないので気楽なものである]
まぁ、確かに面白いですわよね。
[狐面の相手に同意を返すも、「面白い」対象とはエリカの反応なのか、奇術なのかは果たして曖昧]
あら。こちらの流儀に合わせていただいてありがとうございます。
[あからさまに敵意がないことを見てとり、ドレスの裾を摘んで一礼を]
それとも、実は貴方もこちらがわの人間とか?
……平和主義者、とか、どの口が言うんだか。
[呆れたように言いつつ。
続けられた言葉に、きゅ、と眉が寄った]
忘れていいよ。
忘れなさいよ。
……忘れたくないってんなら、忘れられるぐらいの衝撃突っ込んでやるからっ!
[目がマジだ]
―廃墟―
おにーさん、いい生活してるんですね。
まあでも今は万全を期す方が正しいかなー。
はい、大好きです!
こう、ちょっともちっとした感じのが特に。
[笑われてぽりぽりと頭の後ろをかく。
問われたのには屈託無く笑って答えた]
あってますけど、いちいち面倒じゃないです?
リディアです。名前でいいですよー。
じゃなきゃ『氷華』の方でもいいですし。
[空色を朽葉色に合わせてにっと笑う]
ねっ。……『聖騎士』さん?
それと――…
[また樹木に掌で触れ、紫紺は奇術師へ向けられる]
そうですわね。
お久しぶりですわ、ディーノさま。
私も意外ではありますけれど…。
[自分がいることか、相手がか。或いはその両方か]
暫くの間、宜しくお願いします、というべきでしょうか。
自分巻き込まれんうちぁ面白ぉもんじゃ。
[こちらは勿論エリカの反応について。優雅に礼をされると笑う雰囲気を纏って]
表も居ったり居らんかったりしとるのぅ。
ワシゃ自由人じゃからの。
[冗談めいた口調で言葉を紡ぐ。事実、居たり居なかったりはしているため嘘は言っていない]
あ、でも。
乙女の秘密を暴いてしまった今に関しては、協力はしませんので。
[にっこりと笑い。
既知の相手より、綺麗な天使の味方をすることに決めたらしい]
―廃墟―
腹壊したなんて言ってられなかっただけですよ。
色々と容赦ない場所にいたから。
[笑みに僅かに苦いものが混じる。
それも長くは持たなかったのだけれど]
いいな、おいしそう。
…話聞いてたら俺も食べたくなってきたな。
[その内にドーナツなど抱えていないのだろう、オフィスビルを一度だけ見上げて]
ああ、ごめん。単に確認の為だったので。
[ひらりと片手を左右に振って、後]
じゃあ俺のこともマイルズと。
色々とよろしく、リディア。
この口ですよ。実は一つしかないので私から発せられる声は全てここだけになってしまうのですよね
[呆れたようにいうエリカの言葉に見当違いの言葉を返し、続く言葉に]
天使さんは気難しいかたのようですねぇ〜
ご要望とあれば忘れてもいいですが、そうすると何かのきっかけで思い出してしまうと、そのたびに聞いてしまうのですがよろしいのですかねぇ〜?
[目がマジであるにもかかわらず、純粋に疑問を聞くように首をかしげる]
……〜〜〜っ!
や、な、ヤ、ツぅっ!
[ぐるるるる、とか。
獣のそれを思わせる唸り声が上がる。
そこらの無機物が念に反応したか、石やら何やらがざわついているかも知れない]
ええ、でしょうねぇ〜
[両方の意があることとも考えず、ただ意外という言葉に同意する。あのときは本来の手品師としての行動しかしていなかったのだから]
こちらこそよろしく…ですね。あまりよろしくできる環境ではないかもしれませんが
これはこれは、ロザリー嬢も手厳しい。天使さんの人徳というものですかねぇ〜
[挨拶返しつつ、続く言葉とにっこりとした笑みに困ったという芝居染みた態度で両手をあげる。]
おっと、どーどー、エリカ。
エイキチで落ち着k……しもた、今はエイキチ居らんかった。
[エリカの好きなもふ可愛いもので落ち着かせようとしたが、生憎と小猿が不在。代わりにと、エリカの頭を撫でぽふってみた]
[幾つか廃屋を覗いて、収穫はなく。
次に覗こうとした扉の向こうでなにやら話し声がするのに気付いて、そろりと覗き込む。
もし敵であったならば、との警戒も兼ねて。
だが、ドーナツ、と言う単語に惹かれてうっかり奥を覗き込む]
誰かいるの……
[覗き込んだ先にいたのは若い男と女]
悪ぃ!邪魔した!!
[さ、っと顔を引っ込める。
やることは酷いがそう言うところは気にするらしい]
…巻き込まれたなら、それを含め愉しまれるように見受けられましたが。
[淡い笑みを浮かべつつ、第一印象からの雑感を。
思わず素の口調が零れかけ、気を引き締める]
そうでしたか。
それで、素顔を隠されているのでしょうか?
[率直な質問は、首を傾げて。
けれど、はた、と気付いたように]
乙女の秘密とあれば聴きませんけれど…?
―廃墟―
あらら、それはまた。
生きるのってやっぱ楽じゃないんですねー。
[滲んだ苦いものはすぐに消えたので気づかない振り。
後半は内容に反して軽い口調で添えた]
最近食べてませんでしたし、一度食べたくなるとどーにも。
どっかにあるといいんですけど。
[見上げた視線を追いかけて。
そのままくるりと周囲を見る]
はい、マイルズさん。
色々とよろしくですー。
[にっこり笑っておどけた敬礼をしてみせた]
やや、お怒りですか。美人さんが台無しですよ〜
[今になって気づくなんてどう考えても嘘だろうとか。そもそも自分のせいだろうとかありながら、そんなことを口にする
周囲の変化には気づいてるのか無頓着なのか。特に身構えることもなく]
ほらほら、ケイジさんの言うとおり落ち着いてくださいな。
そもそもですね。一度聞いた疑問は聞きませんから忘れるほうがあなたにとって都合が悪いということ私はいいたかっただけですよ〜
[最もそれに類する何かが生まれたらまた聞いたりするのだろうけれど、それは口にはしない]
―廃墟―
[声が響けば振り返るは道理。
気配自体は消されていようと薄々感じてはいた、驚きはしない]
[が]
……いや、何が邪魔なんだ…『運命の輪』のマスター殿?
―廃墟―
はい?
[やはりそれとなく近づく気配は感じていたので驚かなかったが。
言葉の意味が分からず、きょとんとしながらマイルズと一緒に振り返った]
[ロザリーに突っ込まれたことに対しては笑う気配を返すのみ。否定しないと言うことは、そう言うことなのだろう。続く言葉を耳にし、答えようとして。更に続いた言葉には少し呆気に取られるような雰囲気を出す]
あー。
ワシが乙女に見えるんじゃったらそう言うことにしとこかー?
[そう答えた後に可笑しそうにけらけらと笑うのだった]
[小猿ぱわーでも、果たして落ち着けるかどうかは不明だが。
取りあえず、撫でられると一瞬、飴色がきょとり瞬き、石のざわめきが静まる。
一瞬の間]
……なーでーるーなー!
[どうやら、落ち着いたのではなく、違う琴線に触れたらしい。
それから、忘れた方が、という言葉にジト目を向けて]
じゃあ、聞くなっ!
[直球で言い切った。
威嚇状態は続いているため、雰囲気は傍目、子犬]
[一度は引っ込んだものの、正体を言い当てられて仕方なく顔だけを覗かせ]
…いや、その…逢引中とは知らずに悪い事したなぁ、と。
[何かを完全に勘違いしています]
―川岸―
違う意味でも、よろしくとお願いすべきでしたかしら?
[くすくすと、花の如くに笑ってみせる]
天使さまなら、天使徳かしら。
ともかく、私からは手を出さないだけ、まだ譲歩しているほうかもしれませんわよ?
[手厳しいという評価には、一応の反論を]
―廃墟―
もう少し楽に生きられたらな、とは思いますけどね。
[口調に釣られてかわざと乗ってか、声音は明るく言い放つ。
笑みも薄らと柔らかなソレで]
チョコのかかったのとかいいなあなんて。
ドーナツの販売店だけ生きてたらいいのに。
[過分に無茶なことを言ってみたり。
それはそれで、随分と妙な光景になっただろうが]
[敬礼に一度瞬いて、くすりと小さく零す。
教会という場で生きてきた為に不慣れではあるが、簡略の敬礼を返してみたりと]
[がりがり。口の中でチョコをかみ砕きつつ]
一番良いのは交渉できること。
だが…そうもさせてくれんかねぇ。
[せめて、話ぐらい聞いてくれるよう祈っておくか。
そう、小さく呟いて*]
はーい。わっかりました〜
[なにやら治まった様子にやはり気にしてるのかいないのか。
ただ威嚇しているが傍目どうみても子犬。怖さなど感じずただ、くすくすと笑みを浮かべ返事をして]
ま、確かに初対面でいきなりは失礼でしたね〜。では一つ。天使さんは食べたい果物はございますか〜?ありましたらそれをお出ししますので、それで一つ今回のところは許してもらえませんかね〜?
[どっから出すのだよとかあるだろうが、それを可能とする光景はロザリーも一度見ているかもしれない]
何じゃい、撫でるんもあかんのか。
[何となくしょぼーん]
まぁ暴走するんまでは行かんかったし、良しとするかいのぅ。
[完全には止まってないとは思うが]
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