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[金髪碧眼に真白の三角巾&割烹着。
案外似合っているのは気のせいか。
お玉を持って、しゃっきーんとどこかを指し示して]
やるデスヨー!
[やる気満々。
が、どう考えてもお玉は使わない。
ちなみに西洋人だけあって身長はそれなりにあり、
ナツとは頭一個分は差があるっぽい]
[退屈な授業を終え部活も今日はない―部活動:週に1〜2度集まって皆で本を読んで感想書いたり時々リレー小説もどきを書いてみたり―ので追試に備えて自習の準備]
さて、どこか良い場所はないもんかな。
マリちゃんおたまは使わない〜!
さくさく作らないとみんな帰っちゃうよ〜?
[ちんまいくせに態度だけはでかいのです。
姿だけなら良妻賢母っぽいマリーと一緒にまぜまぜこねこね]
[生地が出来たら冷蔵庫で休ませつつ、おみくじを製菓用のシートで包んで準備。
ちなみにマリちゃんとは完全別作業です。ほら、共倒れよりどっちか助かる可能性に賭けたいじゃないか(ぇ)]
あっ、いいコト思いついた〜♪
目印にレモンピールのっけちゃお〜。
マリちゃんも乗っけたいならオレンジピールとかあるよ〜?
[自分のクッキーの目印に、刻んだレモンピールを乗っけてみたり]
使わないデスカ?
和の心デスのにー。
[残念そうにしながらも、大人しくお玉をしまう]
Oh, 皆が帰るは困るデスヨー!
[一気にスピードアップして、こねこねこねこね。
やがてほどよい状態になった生地は分けられて]
ハイ、乗せマス!
[オレンジピールの提案にはこくこく頷く]
ハ〜イ、これどうぞ☆
[マリーにオレンジピールを渡し、自分も次々に作っていく。
小分けしたクッキー生地におみくじを包んで天板に並べ、温め済みのオーブンに入れれば後は焼けるのを待つだけ]
ふふ〜ん、皆の反応が楽しみだね! [色んな意味でな]
さーって、バイトいかなきゃなー…。
[鞄を肩に引っ掛けて下校。
繁華街のコスカフェ『サンデーモーニング』へご出勤。
今日の衣装は、御伽戦隊タロレンジャーのモモタロレッド(変身前)らしい…。]
[いやいや、希望の光はマリーにかかっているのですよ。
どうもこっちの分は砂糖を入れ忘れたっぽいのです]
あれ? エッちゃ〜ん、もう行っちゃうの〜!
もう少しで焼けるのに〜!
[焼けるまでは暇なので窓の外を見れば、エリが見えて手を振る]
[もしかしたら気合い入れて練り過ぎたり、
逆に材料入れ過ぎたりしたのかもしれない]
エリサン、コンニチハ!
クッキー焼いてるデスヨー。
[正確には、クッキーになるはずのなにか]
[数冊のノートを手に教室を出て]
……図書室はお邪魔虫でしょうし。
……屋上にでも行くか。
[それって本来立ち入り禁止じゃないですか?
だからこそ人はいないんでしょうが]
[犠牲者一号…もとい、エッちゃんが気付いてくれて嬉しそうににっこり]
うん、マリちゃんのアイデアでフォーチュンクッキー作ってるの〜。
もうちょっとだからエッちゃんも一個食べてって〜!
ところで今日はなんのコスなの〜?
今度の執事デーには絶対行くからね〜! [行くらしいです]
[屋上に出れば、扉から影になる位置に陣取って]
……実技はともかく、理論って面倒なのよ。
調味料なんて適当でいいじゃないね?
[あの姉にしてこの妹ありか。
実技の方だってまともである確率は69%]
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