46 銀月夜─妖精の宴─
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[差し伸べられるツィンカの手には、
こくりと頷いて、手を重ねる。
ようやく、ツィンカの背後から
真横に並ぶように、姿を現した。]
夜だけ、なんだ
[>>104>>105)声に、こくり、頷いて。
>>106)ギースに視線を向ける。]
(109) 2009/09/18(Fri) 22:41:23
妖精は、森に住まう者全ての友。
鳥は我らのよき友人よ。
[こちらを気にする医師>>101に、騎士の言葉で語りかける。]
ああ、兎達が。
[指差した森の奥から、兎が数匹こちらを伺っている。]
(110) 2009/09/18(Fri) 22:43:50
そう、夜だけなのだ。
いや…私とした事が、すっかり夢中になってしまった。
[あきれる青年>>105に、軽く頭を下げた。]
(111) 2009/09/18(Fri) 22:46:59
[ちっち、]
[慌てて戻って行くギールギースに、
ばささ、と青の翼がはためく]
[銀が手を伸べたのに、青は真っ直ぐに飛んで]
『ルイ、ねぇ。戻りたいのっ』
[ち、ちっ。ちちちっ]
……喧しい。
[『声』は銀にのみ届くよう。
他には青が興奮の余りばさばさとしているだけに見えるだろう]
(112) 2009/09/18(Fri) 22:47:15
[頭を撫でると、逃げられて]
おやおや。
女心は分からないものですね。
[肩を竦めながらも、笑みは浮かべたまま。]
……んっと、出発ですか。
(113) 2009/09/18(Fri) 22:47:22
[抱きつきつつ動く姿>>107を、
視線で追おうとしても、肩越しが精一杯
これ以上は首が痛いので表情は見えなかった]
そういうことじゃ?
アナ、アナ
言いたい事があるなら、
言ってみるのもきっと悪い事違うのです
[音を聞いたアナに、ふふと笑う]
アナにもヨウセイつくしてたら、
違う音だったのでした
[頷いてくれたアナの手>>109をとると、
歩き始めたゲルハルトの後を追う
ランタンも掲げた]
(114) 2009/09/18(Fri) 22:49:19
[歩き始めると毎度のように女性陣をエスコートしようとするのだが。
アナとツィンカは二人で手を繋いでいるようで、ランタンを持たぬ左手で軽く後頭部を掻く。
三人ともここに来る前に断られているため、あまりしつこくしても、と考え先のように手は差し伸べない。
それでも移動中はそれぞれを気にかけるよに気配りを欠かさなかった]
ま、今から移動すればまだ間に合うかも知れないんだろ?
案内よろしく頼むよ。
[頭を下げるゲルハルト>>111には、気にするなと言うよに笑みかけた]
(115) 2009/09/18(Fri) 22:49:35
[>>102ゲルハルトの身体に入ると、
口調が変わる様子に、思わずくすくす笑ってしまった]
やっぱり、
その姿ではそっちの話し方の方が、
似合うするのです
[>>110ウサギ、という様子に、
視線を向ける]
わお
カワイー
ウサギとも話出来るする?
(116) 2009/09/18(Fri) 22:50:21
[ツィンカ>>104とアナ>>109、共に歩くクルトやマリーの顔を見渡しながら微笑んで]
君らが、行った事があるかもしれぬ場所だよ。
夜だけの、つき様が美しい夜だけのお楽しみ。
[きらりきらりと翅を輝かせ、軽快に歩く。]
(117) 2009/09/18(Fri) 22:51:10
[>>115後頭部をかくイゾルデが目に入ると]
アラ
アナとっちゃって、
ごめんなのよ!
[そう、ふふっと笑った]
(118) 2009/09/18(Fri) 22:51:48
[イゾルテが納得した言葉。
少しばかり失言だったと気付いて、其れ故の表情の消滅]
[元より表情の薄い性質ではあるのだが]
…成程、それは妖精の方も驚いたろう。
……其の儘、話をしたりして、友達に?
[ことりと傾ぐ首は相変わらずにゆっくりと。
其の肩で青も同角度で首を傾ぐ]
(119) 2009/09/18(Fri) 22:54:44
[言葉にして居ないのにツィンカに言われると>>118]
別に良いけどね。
僕はさっき既に皆に断られてるし。
[軽く肩を竦めて見せた]
(120) 2009/09/18(Fri) 22:55:15
アナの方が知ってることもいっぱいあると思うよ。
[こくりと頷いたアナ>>94に笑って。
聞こえてくる話を、へーとかほーとか聞いていた]
わわ、夜だけなのか。そりゃ見逃せない。
行こう行こう。
[マルガレーテにも声をかけ、追いかけるよに*歩き出した*]
(121) 2009/09/18(Fri) 22:56:00
そう、なの?
違う、音。どんな、音なんだろ。
びー、びー、とか。
[手をつなぎながらも、
鈴の音については、へぇ、と目を真ん丸にした。]
……いいたい事は、
いってるつもり、だけど
[それでも、痛い指摘に視線を逃す
繋ぐ手に微か力を込めて。]
(122) 2009/09/18(Fri) 22:56:59
[ツィンカがくすくす笑う>>116のを、首を傾げて眺めた。]
話せるとも。
森の鳥・獣達と語らい、人の子の話を聞いたりするのだ。
[楽しげに歩く。]
(123) 2009/09/18(Fri) 22:57:50
青年 クルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 22:58:12
[微笑み、頷くツィンカに]
ええ、やっと慣れてきたところなんですけど……
夜明けまでしか時間がないんですね。
[僅かばかりだが、早くも残念そうな顔を浮かべて答える。]
鳥と、ですか……そうですねぇ。
[少し考え]
そうなると、噂話が気になってかえって落ち着かなくなるかもしれませんね。
[どこか遠くから眺めるような、そんな答え。]
でも……患者さんにとっては、気が紛れていいと思いますけど、ね。
(124) 2009/09/18(Fri) 23:01:29
[>>118>>120)
それでも二人其々を見ると、くすくす笑い]
ねぇねぇ
イゾルデお兄ちゃん!
[ランタンの灯りを吹き消すと、足元に置いて。
空いた手を、イゾルデへと伸ばした。]
(125) 2009/09/18(Fri) 23:03:40
[ルイの表情はそれ以上変わらなかったためか、常に戻っただけと捉え]
そうだねぇ、そのお陰で仲良くなったと言うか。
何だか舎弟扱いされてたけどさ。
[思い出して、クスクスと笑いが零れた。
同じ角度で首を傾げる銀と青を見ながら、懐かしげな瞳をする]
それでも悪い奴じゃなかったな。
口は悪いけど、色々教えてくれた。
(126) 2009/09/18(Fri) 23:04:54
村娘 マルガレーテは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 23:07:01
[移動のたびに声をかけていたし、
女性には優しいと言う事は知っているので
その辺りは仕草で想像できる
肩をすくめる様子>>120に、小さく笑った]
そんなに拗ねるしなくても
仕立て屋サンもかわいーのよ!
[拗ねているわけじゃないだろうけども言って
アナが手を伸ばす>>125姿に、]
アラ!
更にかわいー女の子からの、
お誘いがあるのです
(127) 2009/09/18(Fri) 23:07:07
[>>123)楽しげな声には、に、と嬉しそうに笑う]
そっかぁ
一杯、お喋りできるといいね
[誰に言うでもなく、零して上機嫌]
(128) 2009/09/18(Fri) 23:07:15
聞こえるようになれば、程なく慣れるとも。
耳は聞きたいものを聞く。
そうではないか?
[医師>>124を眺めて応えると、急にマリオンの様な顔をしてにっこり笑った。
…が、青を見やるとうなだれた。]
ああ、見えた。
[皆にも見えるだろう。
少し先、木々に囲まれた場所の地面が青く光っている。]
(129) 2009/09/18(Fri) 23:07:37
[クルトがマリーに声をかける様子を見て頷き、
皆も向かっている事を、
ランタンをゆらゆら揺らしながら確認した
ゲルハルトの言葉>>117に]
行った事がある場所?
どーかしら
ワタシ森あまりあんまり入るした事ないのよ
でも楽しみ!
[そう言いながら
首を傾げる様子>>123にウウン、とやっぱり笑って首を振り]
うらやましい
きっと、たのしー事 たくさんなのね
[どんな声なのかしら、と考えるように呟いた]
(130) 2009/09/18(Fri) 23:10:31
[アナから伸ばされた手に一度瞳を瞬く。
それから小さく笑いを零し]
どうせなら二人の間の方が良いんだけどなー?
[言いながらアナとツィンカへと近付いた。
置かれたランタンを自分の分と纏めて持ち、伸ばされたアナの手を握る]
(131) 2009/09/18(Fri) 23:10:45
[アナの手を握りツィンカとも近くなった位置から]
可愛いよりは格好良いと言われたいね。
可愛いって言うのはツィンカやアナみたいな華に使うものだから。
[にっこりと笑んで言うのだった]
(132) 2009/09/18(Fri) 23:13:06
[フられた青年に手を差し伸べる少女を笑顔で見守る。
噴出してしまいそうで、青年の顔は見ずじまい。]
ああ、彼らと語り合うのは楽しい。
[少し寂しげな顔は少女>>128には見せない。]
(133) 2009/09/18(Fri) 23:13:47
多分、ギースが知っているのよ
りいいん、っていう、澄んだ音なの
[アナの言葉>>122にそう答えていただろう
つなぐ手に力が篭ると、一度瞬いたけれど、
ぎゅっとこちらからも握り返して、ふふと笑いかけた]
(134) 2009/09/18(Fri) 23:13:49
[案内された先、視線をやると不思議と地面が青く光っている]
んー…? 何だろう。
[手に持つランタンを掲げるよにして先を見ようと]
(135) 2009/09/18(Fri) 23:15:01
[騎士が鳥を友人と呼べば]
妖精は森と共に在る、と。
[当を得た返事に納得の様子。]
友人ともなれば、お喋りは楽しいものでしょうね。
[それもまた面白いか、と笑みを返す前に
うなだれる騎士の姿に苦笑した。]
(136) 2009/09/18(Fri) 23:16:19
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