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[エーリッヒの言葉には、微笑みを返し。
起こした身を、そのまま後ろからやって来た青年へと向ける。]
アーベル以外にいるわけないでしょう!
本当に……。
[ふわ、と抱きついた。]
ねえ、虹が消えるまではこのままで居させて。
忘れないから、ずっと、忘れないから。
大好きだから、大切だから。
愛してるから…。
[囁くように告げた言葉には、微笑をのせた。笑っていたかったから。]
[差し出した腕をすり抜け抱きついてくるイレーネ。
もう時間は少ない。
それを感じてその背中に腕を回した]
……愛してる、イレーネ。
二人で健やかに──生きてくれ。
[それは切なる願い。
共に在れない分、生きた証である二人に長く生きて欲しかった]
―――先生、大好き!
[消える間際に、オトフリートと唇を重ね合わせ、やがてミリィは最後の宴、最後の人としての姿を終わらせ―――世界と一つになった]
【……世界は苦痛に満ちている。
世界は悲しみに溢れている。
ならば、そんな世界を明るくしてくれるものが出来たこと。
それだけは、喜ばねばなるまい。
このような少女を生んでくれたこの村に……深い感謝を】
[最後に、認識も出来ない観測者の声が響いた]
[薄れ行く虹の色。夢は終わる。
消えていく人々の影に向かい]
みんな、またなー!
[大きく*手を振った*]
/*
おつかれさまでしたーノシノシ
はいはい。
そういうことにしときましょうか。
[薄い笑み。以前と変わらぬようで、少しだけ、違う]
――くだらない人生だったけど。
まあ、それなりに。
悪くも無かったかな。
[小さく、言った]
[アーベルに抱きつくユーディットの様子にくすり、と笑んで。
空に架かる虹を見やりつつ、再びハーモニカに唇を当てる。
祈りと願いの全てを、調べに託し。
ここから飛び立つものたちの幸を、残るものの幸を、ただ、願いつつ、音色を紡いで]
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