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逃亡者 ライヒアルトが村を出て行きました。
……ふむ。
どうやら、異界であるようですが。
随分とまた、混沌としていますねぇ……。
[不意に上がるは、のんびりとした声。
踝に至るまでに伸ばした髪が揺れる]
それに……どうやら、これは。
[小さな呟き。目が細められる]
……彼の『Prinzessin』たちの導きに、感謝すべき所……でしょうか?
それとも、貴女の導きかな、『Liebe Frauen』?
11人目、逃亡者 ライヒアルト がやってきました。
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ただいまただいま。
>>1652
[熊猫がつられて踊っている]
ギャグ戦闘いいじゃn
武器か魔法かだったら武器かなぁ、と思ってみますた。
[体躯2mはあろうかと言う男がぽつんと戦舞台へと立つ]
……あれ、間違えた?
「間違うたっちゅーか、なんや引き寄せられた気ぃすんねんけど」
[肩に乗る碧の異界龍が首を捻る。時空移動中のイレギュラー、目的地とは違う場所へと降り立っていた]
時空への干渉?
意図的なのか偶然なのか…。
まぁ、何とかなるだろ。
「ワレほんまノー天気やの…」
[きょろり辺りを見回してから、この場所を把握するために少し歩き始めた]
/*
[昆布風味のくろねこ、もそもそ。
ふるふるしながら、出汁飛ばし]
というわけで、愉快人インストール。
基本、魔法系。
ナニが出てきても驚いちゃダメ、仕様。
元ネタがシークレットな上に、知ってる人が限られているのはご容赦をばw
[黒の長衣の裾を翻して歩き、やがて、遠目にもはっきりそれとわかる巨躯に目を止める。
口元に浮かぶのは、笑み]
ここで出会うも、何かの縁、という所でしょうか。
……一度、手合わせしてみるのも、悪くはないかも知れませんね。
[バカ兄とは違うと思いますが、と呟きながら、歩み寄り]
やあ、どうも。
お散歩ですか?
[最初に向けたのは、こんな言葉]
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>>1669 マテ
あ、面識あるのはティティさんと姉御だけだね。
名前を聞いたら、ちょっとあれ、と思うかもしんにゃいってのはあるんだが。
ここはバラしても問題ない(っつーか、一話でいきなり公式として出してるとこ)んでさくっと言うと。
コレ、初代学長。
[男も龍も辺りを見回し。そして気付く、黒衣の存在。それはこちらへと近付いてきて声をかけて来た]
や、どーも。
散歩と言うか…迷子?
「自分で言うんかいな」
[素ボケに入る突っ込み。彼らにしてみればいつものこと]
時空移動してたら迷い込んでしまったみたいで。
どう言う場所なのか確認してるところですよ。
そう言うそちらは?
[警戒しているわけでは無いのだが、声をかけて来たことが気になったのか、相手へと訊ね返す]
/*
やっぱり影精は大人しくしてろと言われますたww
さてインストールインストール。
風と仲良しだけど魔法にするのは苦手な二刀流使いです。
名前は混乱するから仮名のよにしとこかな。
とか書いてたら呼ばれるし!(爆
戻ってきたら即動きますので、しばし*お待ちをー!*
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>>1668
[くるくるくる。……ずべしゃっ]
ちょっと見てみたかったんd>コロコロ
て、フォーチュンで振ったのかw
偶数出たねぇ。
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>>1674
珍しくラ神空気読まなかったなw(ぇ
わぁ、二刀流か。それはそれで楽しそうだ。
はいな、いってらっさい。
取り敢えず召喚だけしておくさぁ。
[軽妙なやり取りに、思わず笑みが浮かぶ。
投げられた問いかけには、は、と一つ息を吐いて]
ま、私も似たようなものですね。
ここは、どうやら界と界の狭間なす場所。
複数の世界に対し、門を形成する空間のようですね。
ある意味、私たちの住まう『流浪大陸』に近しい特性を持つのやも知れません。
[さらりと説明を返しつつ、ぐるりと周囲を見回し]
……それはさておき。
かような場所で、貴殿に会えるとは思いませんでしたよ。
これも、双女神のお導き、という所でしょうかね。
[再び、視線を戻し。
向けたのは、どこか楽しげな……それでいて、何か企んでいるかのような、何とも評しがたい、笑み]
/*
ブリスはいてらですよ。
そちらの対決も楽しげなw
>>1672 マテ
昔の人だからねぇ、なにせ。
前半の描写がそれものだったからね、あれは!
[灰色の薄汚れた布の下、ソレはゆっくりと顔を上げる]
……
[何か言葉を発するでもなく、双つの眼はただ警戒心を持って周囲を伺う。
ソレの四肢と首には、それぞれに一つずつ嵌められた銀色の枷。
そこからは途中で無理矢理に引き千切られたような鎖が伸びている]
/*
というわけでプロロ振りの逃亡者。[お前]
基本腕振り回したり蹴ったりして戦いますよ。……って女の子相手にいいのか。[今更]
もしかしたら血とか使うかも知れません。
あー……つまり「落ちた」と言うことですかね。
時空移動してたために余計迷い込みやすかったんかな。
[簡易な説明はそれでも男にはすぐ理解出来て。ぼりぼりと右手で後頭部を掻いた。会話の途中、「…ん?」と思った部分もあったが、それは次の言葉により思考から押し退けられる]
双女神の導き?
…貴方が俺と同じ場所から来たらしいってことは理解しましたが、お会いしたことはありませんよね。
どちら様です?
[男の瞳が細まる。明らかな警戒の色はその評しがたい笑みを見たためか]
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