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んにゃ、辛いと暑いは、ちょっと違うだろさ。
熱いカレーは美味いけども。
[うぬぬ、と首を傾げて、エーファの前に積み上がった皿を見る]
きみは、甘いのが好きなのな。
[危ないとは思っているのか、でも笑顔は変わらない]
[ かちゃ ] [ かちゃ ]
[重ねられた白いお皿の山は、
ゆらゆら 揺れて いったりきたり]
辛くなると暑くなるよ?
うん、甘いのは好きで、
冷たいものはもっと好きだ。
[絶妙なバランスを保ちながら歩いてゆきます。]
[寒いのは平気ですけれど、
暑いのは苦手なのです。
だから とっても びっくり。]
わ――…
[悲鳴にしては小さくて短い声の代わりというように、
積み上がったお皿は均衡を崩してしまって、
なんだか 世界がゆっくりとして 見えました。]
僕も丁度寮の方へ行こうとしてたんだ。
お邪魔じゃなかったら僕もご一緒してもいいですか?
[寮へ戻るらしいカヤとローザに同行を申し出、しばらくの間歓談しながら寮の方へ*歩き出した*]
辛くなると暑くなる、そーか、なるほどお。
[エーファの言葉と、そのバランス感覚に同時に感心しながら、ひょいと頭の上に手を伸ばして、真白の龍を目の前に抱えあげる]
白雪さん、大人げないさ。
[笑って言うと、瑠璃の瞳がツン、と横を向く。しかし冷気は和らいだ]
[かちゃかちゃと鳴る、皿の山。
なんか、危なっかしいなー、と、思った矢先]
……って、ええええっ!?
[相手が熱気を苦手とするとか、そりゃあ知りませんから。
何が起きたかわからず、思わず大声上げながらも]
ちょ、まっ……それだけ割れたら、姐さんが怖いっ!
[論点そこですか。
それはさておき、なんとか支えられないものかと手を出してはみたりする]
とあっ!とあっ!と…むぐっ!
[落ちてきた四枚の皿の内、一枚を左手、一枚を右手、一枚を口で受け止めて、目をぱちぱち]
カッシャーン!
[被害総額、皿一枚]
「あらま、割れちまったわねえ」
[宙に放り投げられた異界龍は、何事も無かったように盟約者の腹の上にとぐろを巻いて、落ちた皿を見やってぼそり]
[とりあえず、全部ではないものの、それなりの枚数は支えられた。らしい。
なんか一枚、あり得ないズレを示しながら半ば硬直しているのは気にしちゃいけない。
強引に異界バイパス開いて、空間凍らせたりなんてしてませんとも]
……な、なんとかっ……。
[姐さんに殺されずに済んだ、とは。
さすがに自重した。
カウンターの向こうから、白金の龍が物言いたげにしているのは、見ないフリ]
─南館・氷破学科講義室→寮・食堂─
[勉学が終われば飯の時間。
周囲を気にすることなく食事を進めているのだが]
「…ライ、好き嫌い良くない」
煩い。
[食べながら丁寧にキノコだけを取り除けて行く。
その様子に鴉が突っ込むのだが、即一言で一蹴され効果は無い]
「残したら勿体ないし。ちゃんと食べよう!」
…だったらお前が食え。
「ライが食べなきゃ意味g…もがっ!!」
[口煩い鴉に無理矢理避けてあったキノコを突っ込んだ。
この光景も結構いつものことだったりする]
わ、あ。
[ぺたり。
ぱたぱた しすぎて 後ろにしりもち。
直後に甲高い音がして、きゅっと目を瞑りました。
一応、前の人にぶつかったらいけないと思ったみたい。]
‥‥‥びっくりした。
「……修練不足だな」
[落ちた皿にがーん、とかなっていると、真紅の龍がぼそっと呟いた]
……あんたのシンクロが悪いのよっ!
[どっちもどっちです。
とりあえず、無事な皿は手近なテーブルに置いて。
無茶な能力発動の疲労に、くったり。
白い翼が、へしょり、となって見えたかも]
[がばり。]
はっ。ここは何処?私は…ベルティルデ。うん合ってる合ってる。
[むっくり起き上がって口元を袖で拭うも、幸い口から何かが零れているという事はなかったっぽい。]
って今何時?うわああまた結構な時間じゃ!
あうぁ、急いで寮戻らないと。
[わたわたと持ってきた筆記用具や本を慌てて片付けて、とりあえず館が閉められる前にダッシュで南館から脱出した。]
‥‥‥えっと。
ごめん? かな?
[あんまり事態を把握していなくて、はてなまーく。
ぺたりと座り直して、ふたりを交互に見るのでした。]
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