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[どこかで戦いの気配がする。
ふむ、とちょっと考えるような素振りをして、空を仰いだ]
呼んどいたほうがええかもしれんなあ。
よしゃ、こい。
ラスティール。
[簡単な呼びかけで現れたのは緑竜。
ばさり、と羽ばたいて主の前へと現れる。
なんだか不満そうな雰囲気にん?と首をかしげ]
あほか、知るかんなもん。
終ってからもっかい口説けばええやろ。
[どうやらちょうど可愛い子を口説いていたところらしく、そんなときに呼ぶなという文句だったようだ]
そりゃどうも、って言っとくか!
[>>106 銀糸を制しつつ返す口の端には、笑み。
大気を切り裂く銀糸は、標的を捉え損ね。狙った姿は、今は自身の上]
……ちっ! Erstarren Sie!
[伸びる三つの影の槍。
素早く紡ぐのは、銀の刃を硬糸へと変ずる言葉。
左へ振り切った右手を再度右後ろに引き戻してから、上へと振り上げる。
一本は勢いで弾いて、もう一本は糸を絡め捕らえる事で到達を遅らせつつ。残る一本は、左腕で直に受けた。
零れる紅、しかし、それに構う事はせず]
……疾風、閃刃!
[自らの周囲を巡る疾風に向け、短く命ずる。
それに応じて、気流の中から疾風の刃が赤へと向けて飛び立った]
[洗浄の終わったヴィターはぷるぷるっと震えて]
ちょっと上から周りを見てみましょうか。
[ヴィターに巨大化してもらい、巨大化しても自分の愛くるしさは変わらないとか、そんなことを言うのはいつものごとく無視していた。
ヴィターの上に跨ると大空へと駆け、同じく空を飛ぶものがいればその姿を目撃されたかもしれない]
/*
>>112アーベル
そうですね、同時とかどんな天才状態のようで。(wikiを見ながら)
せっかくですので、武器召喚でそれ使いつつ格闘メインでいこうかと。
はいはい、わあったわあった。
なんもなかったら次はじゃませぇへんから。
[ぶうぶう文句を言うラスティールにやれやれと肩をすくめて、宥める。
約束を取り付けたことで満足した緑竜の背に乗って、空からあたりを確認しようとして――]
おやあ、ラスティ、あれはなんやろな。
[大空を翔る影を見かければ、なんやろ、とばかりに首をかしげ。
主の意を察したラスティールは、ばさりと羽ばたき急ぐでもなく影へと近づく進路をとった]
[>>110 宙へ舞った後は自由落下に任せるより他無く。仕掛けた影槍の一つが到達するを見て、口端を持ち上げた。けれどそれも刹那、体勢を取れぬ身に疾風が迫る]
くぅっ…!
[翼を持たぬが故、宙に居れば回避は不可能。地面より影を伸ばすも間に合わず、両手足、身を縮めた姿で疾風を受けた]
…ったァい!
珠のお肌に瑕がついちゃったわァ。
アーベルちゃん責任とってよォん?
[受けた腕の白い袖が赤に染まる。スラックスも裂けていたが、元の色もあってそちらに変色は見られない。地面へと着地すると、すぐさま地を蹴り。蒼へ迫る勢いを乗せて右手を下から掬い上げるように動かした。それに添うように地面から影の刃が二つ競り上がり。蒼へと仕掛けながら、赤は蒼の横を擦り抜けようとする]
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>>112アーベル
ということでまあ、むずかしぃ考えんとやってみるわ。
左でなぐったはずなのに終ったときはみぎになってたとかもありえそうやしな。
競技会でひきょーなことはできへんなあ。
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お、騎竜バトルも勃発?
[正座続行中]
ちなみにキャラ固まったら前村で言ってた男の娘試動しようかなと思いつつ。2IDか入り直すかは未定ですが。
次の学院っていつ頃だっけ。
……なんの、責任だよっ!
[>>117 疾風の刃が散らすを見つつ、飛ばすのは突っ込み。
もっとも、それだけに時間を割いていたのではなく、その間に引き戻した銀糸を己が周囲に巡らせて立ち上がる]
……っ!?
[着地するや、地を蹴る赤。
競り上がる影の刃と、すり抜けようとする赤と。
どちらに先に対するか、の逡巡は、刹那]
いよっ、と!
[軽い掛け声と共に四翼を羽ばたかせ、生み出した揚力を用いて影の刃を飛び越し、着地する]
Ein Faden geworden die Klinge…….
[再度、糸を変ずる言葉を紡ぎつつ。
着地して片膝を突いた姿勢のまま、左足を軸にくるり、身体の向きを変えた]
[近づいてくる影に警戒の色を高めて]
何かきておりますね。
そうですね、念のために。
現れなさいっ!
[二人の間で警戒はしておいたほうがいいとの結論に、飛行をヴィターに任せるために魔法よりは武器を手に戦う事を選んだ。
その手に現れるのは少女の身で扱うには長めの棒。棒を手にし、その身は大人の姿へと変じる。
その様子は向こうから見れば交戦体勢をとったように見えたかもしれない]
えー? アタシの口から言わせちゃうのォ?
[飛ばされた突っ込みに返すのは問うような声。ぽっ、と頬が染まったが、それは続く交錯に紛れ見えなかったかもしれない。蒼の横を擦り抜けざまにも仕掛ける心算で居たが、それは飛び上がられたことにより失敗に終わる]
っとォ。
やっぱり簡単には行かないわねェん。
[地を踏みしめブレーキをかけ、滑るようにして移動を止めた。低い姿勢となったのを支えるように左手は地面へ。紅く鋭い瞳はこちらへと向き直る蒼を見る]
さァて、どうしてやろうかしらァん。
[呟いて、避けられた影の刃を自分の両脇へと控えさせた]
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