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[しばらくして少し落ち着いたのかようやく自分に声をかけた人物に気づき]
あ、えっと…。
[名前は思い出せなかったがさっきあったことのある人、
たしか村で同村したことある人だ]
申し訳ありません、私としたことが気が動転してましたわ。
[普段のとおりのお嬢様の仮面をかぶり立ち上がり頭を下げて謝る、
恥ずかしさとか何かで顔が少し赤い]
特に何もなさそうだな。
[ざっとだけ確認して部屋を出た。
そのまま次の部屋は覗かずに、最初に居た部屋の方へと歩き出す]
…何やってるんだ?
[小柄な影を二つ見つけて声を掛けた]
[振り返った視界に黒い影が映った。]
…ひっ。
[薄暗い中では誰かは認識できず、ぎょっとした表情になった。]
だ、誰?
[低い声を作るのも忘れて後退り、廊下の壁に背をつけながらその動向を見ている。]
[ありがと、って言葉と笑顔。
元気になったかな、と思いながらとりあえず、バッグから白いリボンを出して。
部屋から出たら、ドアノブに結び付けておく]
目印、目印ー。
後で場所忘れたら、笑い話だもんねぇ。
[あたし、良く気づいた、とか内心で自画自賛しながら、奏と一緒に最初の部屋へ向かう]
……みんな、結構、動いてるのかな?
[どこからか聞こえる話し声。
首傾げながら、呑気に呟いた]
…あー。
[返って来た返答に、息を吐き出す。
改めて見れば、黒く見えたのがシスター服だと気付いた。
つまりそれだけ距離が近付いたということになるのだが。]
…。
…ire-na。
[誰かみたいに偽るなんて思い付かず、低い声でIDを名乗り返す。]
それ何。
[すぐさま話題を逸らすように、箱を指差した。]
一方的に名前を知っているのは、アンフェアかな?
僕はガトっていうID使ってる。
この前村で一緒になったよね?
たしか僕が…
[薄暗い場所では、表情の細かい変化までは読み取れないけれど、
聞き慣れた姉様や母様のような口調に、
少しは落ち着いたのかなとか思ってみたり。
言いかけて噤んだ言葉は、
誰かに声を掛けられたような気がしたから。]
[瑠衣がドアに白いリボンをくくりつけているのを首を傾げて見ていたが、]
ああ、なるほど。ときさん、頭いいですね。
[説明に、おおっと声を上げる。
そして、最初の部屋へと戻ってきたわけだが、]
……そうみたいですね。
何か、いい話があるといいんですけど。
[何となく、期待は薄い気がしている。]
ああ、京だったのか。
[リアルで知っている声が聞こえてきた。
薄暗い廊下では遠くからでは判別がしにくい]
…もしかして俺、邪魔したか?
[もう一人が少女であるのも確認して、ふ、と笑った]
あっ、ごめんなさいガトさん。
さきほど自己紹介したばかりでしたのに。
[再度わびるように頭を下げてから]
ええ、確かに一緒の村にいましたわね。
[と晴美が言葉を途切れさせて自分も声をかけられたほうに視線を向ける]
何って…かくれんぼをしているように見える?
[もしこの空間に、最初の部屋顔を合わせた僕達しか
居ないのならば。
声の主は思い当たる節がある。]
いくらセンセーでも、本物ならそんな子ども扱いしないよね?
童顔の苦労は、分かち合えているような気がするんだけど、
そう思って居るのって僕だけかな?
[集まったメンバーを思い出す。知り合い、Web上でだけ知ってる奴、全く知らない奴、昔の同村者。
そんな中さっき会った少年がふと思い出された。]
あいつ、結局誰だったんだ。関係者っぽいのは分かったけど。
にしても愛想悪ぃ…。
[全く人の事を言える義理ではないのだが。
帽子の下から睨み上げるような視線に、こっちもやや機嫌が悪くなりそれ以上何も聞かなかった。]
水無瀬あたりなら知ってるか。
[顔の広い友人を思い出すと、そろそろ戻るべきかと腰を上げた。
まさかその当人に、ロシアン廃棄対象にされているとは思いもよってない。]
ire-na?
君がそうだったんだ!
あ、これ?
さっき見つけたんだー、ランプとか蝋燭が入ってるの。
どこもかしこも薄暗いし、灯りあった方が良いでしょ。
…火が無いんだけどね。
[最後辺りは目が泳いだ]
ところでさぁ、最初アタシ達が居た部屋ってどっちか分かる?
動き回りすぎて方向分かんなくなっちゃってさー。
[あははー、と笑いながら玲に訊ねた。
物の見事に話題を逸らされているのだが、気付いた様子も無い]
─最初の部屋─
リボンは色々持ってきたから、目印には結構使える、かな?
[元々その場で装飾付け足したり、誰かを巻き込んだりするために持ってきたものだけど]
……んー、どうだろなぁ。
[出口に関しては、期待できないかな、なんてどこかで思いながら、一度荷物を下ろして]
……まだ、あんまり、戻ってきてないみたいだし、ねー。
構わないよ? 僕もなかなか名前と顔が一致しないし。
第一こんな薄暗いところじゃぁ、ね。
[詫びる姿に片手を横に振りながら、
そういえばあの村ではIDの意味とCNを掛けていたんだっけとか、
ふと思い出す。]
ううん、全然邪魔じゃないよ?
むしろ人が居る位がちょうどいいし。
[向こうの方が少しだけ気付くのが早かったらしくて。
本名を呼ばれる気恥ずかしさとくすぐったさを覚えながらも、
問いに対する否定はきちんと重ねておいた。]
ちょっとそこで偶然あっただけですわ。
今から私もとの部屋に戻ろうと思ってたところですの。
[先ほどまで驚いて無様な姿をさらしてたことは伏せて]
センセー?
[その言葉に聖の方を見て首をかしげる。
向こうにいたときもそうだがそう呼ばれていた。
聖の姿からその呼び方で呼ばれることに少しばかり疑問だった]
…。
意味ないじゃん、それ。
[「ナタリー」が目を逸らす様子に下を向き、息を吐いた。]
…部屋なら多分あっち。
[相変わらずの無愛想で、覚えている方向を指差した。]
あ、この人僕の家庭教師、ね?
だからセンセーって呼んでいるの。
パッと見ただけでは全然そういう風には見えないでしょ?
[不思議そうに聖をみる彼女に、種明かしをして。]
―PCのある部屋―
[戻ってくると、そこには数人の人影が。]
よぉ。
とりあえず病院みたいなベットはあったぜ。
あとカロリーメイトっぽいのと、飲み物。
水とポカリくらいしか種類無いけど。
それから水場…っていうのか?小さい台所みたいなのも。
飢え死にだけはしなくて済みそうだな。
[持ってきていたペットボトルを軽く掲げ見せ。]
…出口は見つかんねぇ。
[最後にため息と共に、残念なお知らせを。]
―廊下―
…ああ、その苦労はよーっっく分かってるからな。
[何やら実感を籠めて答えた]
いや、何か個人的な話してたならと思ってさ。
あの部屋に戻るなら俺も一緒に行かせてもらうよ。
[晴美と涼のどちらにも頷くようにして歩み寄る]
俺、家庭教師のバイトをしてまして。
[首を傾げられて、苦笑した]
―最初の部屋―
[程なく待っていれば、戻ってきた2人の女性の姿。
荷物を降ろす瑠衣と、一緒にいる奏に向かって声をかける]
ええと…ときさんに、kanaさんでしたっけ。おかえりなさい。
[先ほど自己紹介をしていたのを思い出して、声をかけてみる]
出口か何か見つかりました?
こちらは、給湯室は見つかったんですけどね。一応、ガスと水道は通ってるみたいです。あとは、薬缶にコップに、この缶詰少しくらいでした。
[役に立たないと思ったのか、錆びた果物ナイフのことは伝えなかった]
[そこへ戻ってきた裕樹の話も聞いて>>142]
やっぱり出口、みつからないんですか…
[がっかりした口調で言葉を返した]
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