情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―食堂「白雪亭」―
[隣に座るユーディットがすねる様子には、その頭を軽くぽんぽんと撫でて]
まぁ、ウェンもいるし、ゲルダに嫌いな物できたし、
珍しいことが続く日なんだよ、今日は。
[二人のこととか引き合いに出したりもした]
[しかしそんな頑張ろうな視線は、ほんの一時しか続かなかった…。]
えええ、ちょっとゼルギウス!
なんて無茶を!
ってか増えてるよ!
もともと2倍だったじゃないか!
どうしてそれが5倍になったんだー!
理不尽だ!
[至極素直に文句を言った。]
ってゲルダ、僕はどんな珍獣なんだ…。
日持ちするパン、あとで買うよ。
後悔しないように?
先人の教えは大切なものだけれど。
[不思議な言葉を聞くようなきょとんとした顔になる]
[らしくないなと思っているのが丸分り]
ゲルダの苦手なもの?
[より珍しいと言われて意識がそれる]
[軽く首を傾げた]
え。
僕がここにいるのって、
ゲルダが嫌いなものが出来たのと同じくらい珍しい…?
[ユリアンの言葉に、思いっきり愕然とした。
ありえないものを見る目で、ゲルダを見ている。]
―食堂「白雪亭」―
[ユリアンの返答を聞いて、小さく鼻を鳴らす]
らしくねぇな。
[何か言いたげな視線は送るものの、今はそれ以上追及する様子は見せない]
そりゃ、どっちもどっちだろ。
[ゲルダが話題に上ればさらりと突っ込んでいたり]
─白雪亭─
……ふにぃ。
ないんだ。
[ウェンデルの返答>>120に、ぽそ、と呟く。
どうやら、ちょっとは期待したらしい。
向けられた視線にはこくこくと頷き、ゼルギウスに抗議する姿に心の奥でがんばれ、と呟いた]
……にー……。
[直後に、ユリアンに頭を撫でられ>>122、きょと、と瞬きひとつ]
リアにい?
なんか、違う?
[何がどう、と言葉で表せないけれど。
何となく、雰囲気とか違うような気がした]
─食堂「白雪亭」─
ミハエルになにかあったら、一番悲しむのはエーリだからね。
[けして危険ではないとはいえ、蜥蜴の出没する森の中のため譲れない条件だけあげて。
それからレナの方を向いて、しょうがないなぁというような顔で笑った。]
レナは頭がかたいんだから。
ミハエルだって子供じゃないんだから、分別はわかってるよ。
ただ、自分の目でたしかめたいだけだよ。
経験は、大事だからね。
[先代の店主が書き残した資料と見様見真似で店を切り盛りしている身としては、しみじみ実感のこもった言葉を兄にむけた。]
ああ。そこらは約束して貰わないとな。
エーリッヒにも多くの心配をかけたくはないし。
[イレーネが上手に纏めて進めてくれる]
[感謝の視線を妹に注ぎ頷いた]
―食堂「白雪亭」―
[親友からの何か言いたげな視線]
んー、じゃあ後で少し話す。
[相手がゼルだからこそ、そんな言葉を返したのかもしれない。
ウェンデルの珍獣との表現はいいえて妙だと思いながら、
ゲルダの嫌いな物と同じくらい珍しいかと言われれば]
ゲルダには負けるかな。
[ゼルからの言葉もあって、現在の自分もウェンデル以上の珍獣になった瞬間でもある]
─食堂「白雪亭」─
うん、お願い。
・・・ごめんね、いつも。
[ゼルがこちらの願いを承知してくれたのには、申し訳ない表情で礼をいい。
そんな話をしていると、ようやく入ってきていたユリアンに気付き、さっきぶり、と手を軽くあげて挨拶した。]
ユリアン、来てたんだ。
ベッティにさっきの届けにきたの?
[そう話しかけたところにゲルダの姿もみえて、また手を振った。]
ゲルダもさっきぶりだね。
―食堂「白雪亭」―
お前がごちゃごちゃ煩ぇからだろ。
[ウェンデルにはやはり素っ気無かった。
抗議も一言で片付けて]
本当は3ヵ月と言いてぇところを1ヵ月にまけてやってんだ。
ありがたく思え。
[理不尽な言葉を重ねて、うっとおしいと言いたげにひらひらと手を振る]
─自宅・庭─
……”星”の絵、か。
[ふと思い出したのはミハエルと約束した時の話。キノコ椅子に座ったまま、洞窟の天井を見上げる]
淡い光が沢山灯る…。
となると、天井の色に染めた布に、ヒカリコケを混ぜた染料を散らせばそれらしくなるかな。
───でも星の色って、何色なんだろう。
[どの染料を使うべきか考えて、悩んだ。見たことも無いものを描く場合、どうしてもそう言うところで躓く]
…光。
ヒカリコケの光だけで表現するなら、水に粉末を溶いてそのまま散らせば良いけど。
でも、それだと何か物足りないな。
[絵として物足りないと感じ、混ぜる染料をどうするか考え始めた]
─食堂「白雪亭」─
すねないすねない。
みんなユーディがケガしてないか心配なんだよ。
[ユーディが、みんなから転んでないか、と問われて拗ねているのを見れば、苦笑してやわらかくその頭を撫でて。
ユリアンの、「後悔しないように生きろ」という言葉には、ほんの少し驚いたように瞬きをして彼を見た。]
─食堂「白雪亭」─
そもそも本を読んでいたら余計に転ぶから。
怒られるし、治療代ふっかけられるよ!
[ユーディットへはそんなことを言う。ちらちらとゼルギウスを見ながら。
ユリアンの回答には、心底ほっとした顔を見せる。]
ゲルダの嫌いな物よりも珍しいと言われたらどうしようかと思ったじゃないか。
ユリアンも珍しいのかぁ。
[機微には疎かった。]
ってゲルダが美味しくないって言うものって…パン?
[心底不思議そうに首を捻る。]
[ユーディットの視線と言葉を受ければ、わしわしっと頭を撫でて]
まぁ、心配かけることはない。
それは保障する。
[ゲルダの呟きは聞こえない振りをしておいた]
イレーネ、さっきぶり。
まぁ、そんなところ。
[イレーネに聞かれればそんな答えを返していただろう]
─白雪亭─
[ゲルダと、更にイレーネにも皆から心配されている、と言われると、拗ね続けるのも限界近く]
ふにぃ……。
でも、ホントに、気はつけてるもん。
[ぽそり、と呟くのは最後の主張]
遅れたのは、大丈夫だったんだよ。
[怪我の事で怒られたのは、ゲルダに対しても言わずもがな、なのだろうが]
…石頭で悪かったね。
[その矢先に笑われた]
[バツ悪そうな顔で頬を掻く]
そうだね。
ユーディが大切だから気になるんだ。
[ユーディットを宥める者達の言葉に添えた]
─食堂「白雪亭」─
ご、ごちゃごちゃ言われた…!
[がーんとショックを受けた音が響く(空想)。
手を振る様子に、ふるふると震えて、]
くっ、ゼルギウスの鬼畜ー!!
三ヶ月とか長すぎじゃないか!
一月だって十分長いのに!
食事より先に腱鞘炎になってやる…!
[間違った方向にスイッチが入った]
[ウェンデルが、ゲルダの嫌いな物のことを話しに出せば、ベッティが先ほどの新作キノコをスライスして持ってきた]
ありがとう、これ、新作のキノコ。
[緑色のそれを示せば、それが話題のものだということがウェンデルに伝わるだろうか]
ゼルのはほら、心配してのことだし。
[彼の心の内を本当に知るわけではないが、意地悪でしているわけではないと自分は思っている]
─白雪亭─
……。
[想像を働かせる事を進められた語り部見習いは、稀に、先に薬師の方が読心術を身に着けているのではないかと思う>>112。]
流石にゼルギウスの師匠様が、
そうまで、言うほどの
危険を犯してまでも治そう、とは──
[くりん。と、ウェンデルを見]
…思わないな?
[筆記者に向ける声は断りというよりは、しかし問いだった。]
うん。
ボクはユーディではない。
糸を紡ぐ為の手はないから、
目が見えて耳が聞こえて口が使えれば十分。
[──と、笑って頷いて、きょとん。と続く言葉に瞬いた>>115。]
蜥蜴にも興味は勿論あるが、
寧ろレナーテに興味の主眼がある。
[ごくごく真面目な顔でそう続けて、とん。と椅子から飛び降りるように席を立ち]
─白雪亭─
うん、そうだね。
歩きながら読んだら、危ないね。
[ウェンデルの言葉には、真顔で頷いた。
その視線の先を、やっぱりちらりと見ながら]
……にぃ。
「心配ない」っていうひとが一番危ないって、かあ様が言ってたんだよ。
[ユリアンにはやっぱり真顔でこういうものの、撫でられるのは嬉しいから、突っ込みはそこで終わる]
うん。
ボクも含めて、皆、
──ユーディの事が可愛いのだと思う。
[二度目の謝罪は、笑みを含む。ぽむりと兄にしてもらうのを真似るように、ユーディの頭を撫ぜて、翠の目が和らいで、ふふふ、と笑い]
…… 器用さ、というのは、
何にも替え難い財産だとボクは思う
[>>120 ウェンデルが真剣な声で言うのを訊いて手を握って開いた。]
糸を紡ごうとすればよれるし、線を引いてもまっすぐにならない。……食事の類も味はともかく見た目が食欲を増進しないものにしかならない。
[本人としても不器用の自覚はあるのか悩ましい顔で溜息をついた。]
─食堂「白雪亭」─
うん、そうだね。
[ユーディの主張は、素直に頷いた。
彼女自身も気にしているのは知っていたから。
ユリアンからはやはり茸を届けに来たと返答に、そう、と微笑み。
兄がバツの悪い表情で頬をかくのをみれば、くすくす笑みをこぼした。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新