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あ、あ〜……。そういうことなら、別に疲れるようなことはしていないので万事OKってことで。
[珍しくのらりくらりとしている。そしてオーヴァンの隣に移動して口笛ぴ〜ぴ〜]
[戦うのが楽しかったというヘルムートの言葉に、自分はどうだったかと問う。胸躍るとはいかないまでも、それでも悲壮感はなかった。どちらかといえばワクワクしたような――]
ああ、そうか。俺も楽しかったのか。
[どうやら自分で思っていなかったが、かなり好戦的だったらしい。思わず自分に苦笑しながら、体からぶつかるようにヘルムートの肩を叩いた]
別に怒らせるつもりはなかったんだけど……。その……。うちにはうちの事情があるんだ。そこは察してくれ。
[それと――]
わ、悪かったな。
[最後は照れくさいのか、頬を少し赤くして、ぼそりと一言]
― どこか ―
ヘルムートとゼルギウスは、拳を交えて理解できた部分もあるようですしね。
何事にも無駄という事はありませんか。
[離れた場所に居る筈の、導師の言葉に応じるように言って笑った]
ふむ…余計な要因…か…
[少し考えるように呟く。
それはライヒアルトに何があったのか気にしているように聞こえるか。自分のことを考えているように聞こえるか…]
じゃあマテウス導師はいつもどおり…?ということか…それはそれで信用していいのかどうか少し迷うな
[とはいえ、試練という意味ではこの二人にここはあってるだろうと少し忌々しく感じながら思う。その横…髪の中で金色の龍はこの二人は克服でもなく力づくで突破しそうなとか思っていたりするが]
ま、やってみたらわかるだろう。
援護する側の苦労もだが、次自分が前にたったときの動きかたもな。
[不安な要素だけはちょっと覚悟しつつ答えるが、先ほどのふわふわの恩恵もどんどんとなくなって…気分が悪くなってきた]
〜〜〜〜〜ッ!!!!
[多分、怒りかなんかで悶えつつわきわきと手を動かすと]
自慢すんなっ!!
[しゃーっ!!
ゼルギウスにはジト目をプレゼント。]
―D-4─
…ぅっ…うぷっ…ぐっ…
[歩いてて、光属性の明るい空間で気分が悪くなってきて。ちょっとふらっとして。思わずつかまるように紐を掴んで。勢いのまま引いた
…ひっぱりたくなる衝動とかそんなの感じる間もないひっぱりっぷりだった。
こんなかたするとは想定されてなかったかもしれない]
[ゼルギウスに肩を叩かれて振り返ると、殊勝なセリフが聞こえてきて、思わず苦笑した]
いや……私こそ短絡だった。
先に仕掛けたのは私のほうなのだし、悪いというのならば、私のほうだよ。
すまなかったな。
[そして、バトルフィールドの扉を見て、言葉を続ける]
ゼルギウス。
これからまた戦うわけなのだが……良かったら、また私と戦ってくれ。
貴様とは、良きバトルが出来そうだからな。
……それに、ご婦人と戦うのも、あまり自分の性には合わんしな。
[微笑しながらそう言うと、拳を一つ握って、ゼルギウスへと向けた]
「……とりあえず、果物行っとくか?」
[クールダウンのためにオーヴァンは
寮母が作ってくれたご飯の中から果物をだして手渡してたり。]
……ありがと。
[ちょっとむくれつつもぐもぐ。]
─次元─
言葉は要らない、拳で語れ。
なんつって。
[こちらもオトフリートに返すような言葉を紡ぐ。
そしてヘルムートの「男はみんなバカ」には激しく同意した]
[余計な要因、について触れる事はなく。
やってみれば……という言葉に何か返すのと、ナターリエが不審な紐を引っ張るのは、どちらが先立ったやら]
て、ちょ、何やって……!
[とか、言ってたら。
肩の真白が好奇心に負けたか紐にぴょい、と飛びついて]
て、ツキネ、お前もお前でーーっ!
[真白に向けて手を出しつつ。
……何となく、引いたらどうなるのか、とか。
考えたのは、自分の意思か違うのか。
とにかく引っ張りました。
うん、力の限り]
……自慢はしていないつもりだが。
これはただの事実でしかないのだから。
[ベアトリーチェがなんでここまで怒っているのか、よく分かってない様子で答える]
ふむ。困ったな。
君は私の大事なパートナーなので、ここで仲違いするわけにも行かないのだが……どうすれば、機嫌を直していただけるのかな?
[言いながら、頭を少し傾けて]
あー……。
姫。
私めに何か出来ることはございますでしょうか?
[うやうやしく膝をつきながら、頭を下げた]
─第一層・S地点─
わぁ、ハーブティーですか。
[水筒から香るハーブの香りに、カルメンに歩み寄る。
飲む? と聞かれると、ぱぁと顔を輝かせ、]
いいんですか? じゃあ、いただきます。
[そうして、カルメンと暫しのお茶会に興じる。]
[きょとん、とヘルムートを見上げると少し考える]
んー……。
じゃ、あたしのお弁当(?)に入ってるお肉あげるから、果物一つ頂戴?
[食べ物の交換を要求しました。]
「あ、こら!こんな時でないとお前、肉食わないだろ!!」
[…オーヴァンに叱られました。]
何も何も…気分が悪くなってきたからだ
[少し足取りがふらふら若干虚ろになっている目でライヒアルトとツキネを見て]
そっちもそっちでひっぱってるじゃないか
…………ところで、光の中にいるせいか。この妙にわんさかといるモンスター的な何かは幻覚か?
[ぼーっとしてるからかの冷静さか周囲…四方を見渡しつつそんなこといって]
殺ってみればわかるか
[光の中にいるせいかやたら物騒なこといいながら。服から黒い布が剣上の形となって一体を貫く。しっかり悲鳴とか色々聞こえました]
本物か……本物かーーー!!
[気つけ変わりに己の肩に爪を立てて意識を明確にさせる]
[そうしているうちに、全員が帰還を果たしたようで、マテウスが次のエリアに行くことを伝える。
そうして、最初の組が光の上に立ったわけだが、次に起きた出来事に、ひく、と思わず頬が引き攣る。]
ちょ…………ふわもこやヴぁい。まじやヴぁい。
[しかし、下へ行くにはどうも選択肢はないようで。]
そうしたいのは山々なんだけど……。
[ちらりと、あれだけ激しいいざこざがあったにも関わらず、無傷ですらりと立っているゲルダを見て]
多分あの人が前衛。と、いうか、俺は元々前衛向きじゃないんだ。後衛で遠距離〜ってのが性にあってるからね。でも……。
[と、また笑顔を浮かべて]
別にここでやらなくたって、戻ってからでもいつでもできるし、今は剣対槍の正統派バトルを間近で観戦させてもらたいな。
[やりにくいだろうけど、多分俺より強いよー。とゲルダを紹介した。
……のにかこつけて、わざとベアトリーチェの怒りを諌めるべく、高い高いをしようとしている。
どうやら、悶えている姿が本当にツボだったようだ]
何もじゃねぇだろ……って、あれ?
[指摘されて、きょとり。
真白は紐にぷらーんとぶら下がりながら、ゆらゆら尻尾を振っていたり]
いや、引く気はなかったはず……とか、言ってる場合じゃねぇな。
[周囲を包む殺気に、は、と一つ息を吐く。
ナターリエの攻撃と、その反応に天鵞絨は険しさを増し]
にしても、数が多いっつーの……。
フウガ。少し、緩んどけ。
最悪、『使う』。
[低い声で、右腕の漆黒に呼びかけつつ、素早くカードを取り出し、指先に走らせた]
承知いたしました、姫。
[ヘルムートは穏やかな笑みを浮かべると。まるで宮廷騎士のような優雅な振る舞いで、自分の携帯食料の中から、果物を一つ取り出して、捧げるようにベアトリーチェに差し出した]
お返しの品は頂けませんので、どうかその肉も、貴方の血肉にしてあげてください。
[……今までの言動が嘘であるかのように、異様なまでに様になっていたりする。
実は礼儀作法では、陽光学科の中でもトップクラスである]
お肉きらーい。
[しゃぐしゃぐと果物を丸齧りしつつオーヴァンから目を逸らしている。]
「肉も食え、肉も。だからそんなに…」
小さいとか言ったら……。
[キッと殺意込みでオーヴァンを睨んだ。]
「悪かった、俺が全面的に悪かった。」
[とりあえず、平伏するオーヴァン。
龍のプライドとかないのか。]
……って、ゼルギウスさん!!
ソレはあたしを馬鹿にしてる!?
[ふ、と気づけば高い高いのポーズ?にされていてじたばたばたばた。
ヘルムートの返しにはぐ、と言葉に詰まって脱力した。]
なにって。決まってるだろう。何かにもたれたいときにもたれられるものがあると。壁だろうが木だろうがもたれるだろう。それと同じだ。だから仕方ない。
[と、意識を無理矢理明確にしたからかはきはきとした口調で自分が引いたことも。ライヒアルトが引いたことも特に気にせず言う。]
…しかし。これだけ四方にいると…援護もないもないが…
[四方の通路…その奥行きを軽く眺める。北と東はモンスターで埋まっている。南は奥行きが見えない。西方向はモンスターで埋まってないのを確認する]
四方からやりあうのはちょっと無謀だぞ…だから一度突破して迎え撃つ…がよくないか?
[やる気のライヒアルトにいいながら、西方向を目で促して]
ああ。そうか、ゼルギウスは後衛か。
逆に私も後衛向きではないからな。
次も前衛に……いや。逆か。
ここで私が後衛になったとしても勝ちぬけられるほどにならないと試験のクリアもままならないかも知れないな。
どちらがどちらになっても、切り抜けられるようなコンビネーション技術を身につける必要がある、か。
[そこまで呟くと、視線をベアトリーチェへと向ける]
ベアトリーチェ。
嫌ならば無理強いはせぬが、次の戦い、君が前衛になる気はあるかね?
それはそうだが、そういう問題かよ……。
[こんな状況でも、突っ込みたくなるのは、きっと性分]
だ、な。
四方囲まれての乱戦になると、符術は動き難いし。
魔法も撃ちにくそうだ。
[こちらも四方を確かめつつ、頷く。
紅を滲ませた指先が白の上を踊り、ルーンを描いた。
一枚描き終えたところで、真白がぴょい、と肩の上に戻ってくる]
[ちらりとゲルダを見つめると]
……正直に言えば、ゲルダにも興味はあるのだがね。
[誤解を生み出しそうなセリフを言い出した。
正確に言えば、ゲルダとの戦いにも興味ある、です]
ん?
[くる、と視線をヘルムートの方に向け、言われた事に少し考えると]
うん、いいよ。
私が前衛、やる。
[こくり、と頷く。]
そういう問題だ
[きっぱりいいつつもルーンを描くのを見る。確かに長期戦には向かない…というかよくこれであれだけの速さで魔術が放てるものだとも感じる]
というわけで…決まりだな。では北。東。南の敵を抑えてもらえるか?
…いい機会だから。魔族の戦いを見せてやろう。
[膨れ上がる威圧感それに反応するように金色の龍が顔を出して、腕に巻きつく]
ま、私も元は一人…だったからな
[それは戦いなのか。戦いだけではなく。ずっとそうだったのか。どちらに聞こえるだろうか。]
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