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……無理なんか、してないさね。
アタシは、大丈夫。
[オーフェンの言葉に、微か、笑んで]
って、だから、無理はしてないって……。
[駆け寄って来たラスにもこう返し、伸ばされた手を避けようと試みるものの、その動きが裏目に出たか]
って、あれ……?
[よろめいた拍子に足の力が抜けて、その場にへたり、座り込み]
……情けな……。
[思わず、口をつくのはため息混じりの一言]
[ カレンを確認した後、返ってきた答えには驚きを隠せず。
飾り柱の上のスティーヴに声を荒げる。]
リディアをですか?!
長老はリディアを封じたのですか?!
彼女が堕天尸なわけないでしょう?
これが……最善の方法であると…そう仰るのですか?!
[ スティーヴを睨みつける。]
[ケイジの言葉に、ケイジが長老と話していたのを思い出す。さらにスティーヴの言葉を聴いて、声の温度が下がった]
封印、したのか。リディアを。
……何故だ、ケイジ。長老は、どうしてリディアを疑ったんだ?
……それと、他に消えている人は、いないか?
[ロザリンドの長老への評価には、無言を通した。
長老の苦労もわかってはいる。]
翠流が、二つ?
リディアと……ジョエルか。悪い予感が当たった様だ。
[萌黄はジョエル、翠はリディアの翼の色。
奥歯を噛み締めて唸る。]
…………堕天尸め。よくも。
[憤りは深い。]
[ネロの静かな呟きに、常より平淡な眼差しを向ける。
けれど、すぐに笑みとともに、片手を上げ感謝を]
おう、ありがとな。少し、急ぐぞ。
途中ショートカットするけど、遅れずについて来いよ?
[選んだ道は、途中崖を飛び降りるルート。
自身の中、ほんの微かに残る青風の「力」を用いて風を起こし、着地の衝撃を弱める。
それにネロが喜ぼうとも、エリカが震えようとも、それらを気にするよりは足を進め、施療院の中へと]
……危ない!
アヤメ、さん……大丈夫?
[座り込んだアヤメを心配そうに見る。何もできることはなく、アヤメの頭を撫でようと手を伸ばす]
…何が大丈夫だって?
でもアヤメの事だから結界樹に行くって言うんだろう?
ほら。
[アヤメの前に屈みこみ、羽根をぺたりと横に倒して背中を向けた。]
乗り心地は良いとは言えねぇけどな?
ああ……大丈夫、大丈夫。
……なんだろうね、妙に気が急いちまってて……。
[苦笑しつつ、言って。
撫でようとする手には、逆らわずに]
……優しい子だね、アンタは。
[ぽつり、小さな呟きを零す]
[内に憤怒を抱いたまま、ロザリンドの目を睨み返す。]
長老は、リディアが聖殿で騒いだのが巫女を外に出す為と判断して封じた。
彼女を封じた事を責めるなら、誰なら堕天尸だと納得できた?
誰を疑う? 誰を封じるべきだ?
―――それを長老に言わずに、文句を言う筋合いはない。
て、ええと。
[ラスの言わんとする所はわかる。のだけれど]
そこまでしなくても大丈夫だって……。
子供じゃ、ないんだから。
[立てなくなっているのは自覚しているものの、さすがに決まり悪いようで、こんな言葉を口走り]
……?
[おずおずとアヤメの頭を撫でながら、漏れたつぶやきに目を瞬いた後、にこりと笑う]
……乗らない、の?
[アヤメに背中を向けるラスを興味深げに見た後、促すように問う]
[カルロス達の一行が、施療院にたどり着けば、老薬師が迎えに出、エリカの顔を見れば、また行き倒れたのかい、この子は、などといいながら、休ませるための寝床をを用意しようとするだろうか]
…でも、アヤメが飛んでって、落ちたら夢見悪いぞ。
主に俺の。
[かがんだまま、下の方で向けた手の平をひらひらとする。
早く、と言うように]
ジョエル殿が消されたなら…。
まだ堕天尸はいるではありませんか…。
誰かが長老に進言したのですか?
長老がリディアを疑っていただけでしょうっ?!
―――――…。
鷹の目殿、貴方こそ違うと言い切れるのですか。
巫女姫殿を外に出すことは貴方にもできたでしょう?
[ 睨み返された目から、視線をはずす。
冷静な様子のカレンを見て、自身も落ち着こうと。]
[施療院の中に入れば、そこの主であろう女性にエリカを預け、カレンの言っていたことも含め説明を。
当然、注意はネロから逸れており、]
あのガキ…!いつのまにか、いなくなってるし……。
油断も隙も無いな。
[ロザリーや、カレンの向かった側も気にはなるが、施療院に腰を据える。エリカを一人にさせれば、また無茶をするであろうとの思いと、翼の無い自身が向かうよりも、おそらくカレンが帰ってくるほうが早いだろうと言う推測。
理解ってはいても、ただ留まるだけの行動は気が逸り。
時間が過ぎるのをひたすら*じりじり*と待つ]
[ スティーヴの声に自分の間違いに気が付いた。]
嗚呼、失礼致しました。
カレン殿ではなくエリカ殿ですわ。
気が動転していたようで…申し訳ありませんでした。
[ 視線をはずしたままそう呟く。]
あ、ええと……。
[オーフェンにきょとりとされ、更に夢見が悪い、と言われてしまうと、反論の余地はなく。
更に、肩のラウルも首を傾げてじぃ、と見つめて]
……わかったよ。
[結局負けた]
……でも、軽くはないからねっ!
後から、文句お言いでないよ?
[どこかむくれたように言いつつ、背を借りる。
何となく、しっかり掴まるのには、抵抗もあるのだが]
[ロザリーと目が合えば、落ち着こう、というようにこくりと頷いてみせただろうかスティーヴとロザリーの会話に]
それは、そう。封印は、しなければならないんだろう。けれどももっと考える余地もあったはずなのに。
リディアは、絵を見てくれと言いにいっただけだったんじゃないか。それでどうして、聖殿の外に出すことが出来る。
ロザリーのいう事は、私もそう思う。ジョエルが消えたのがいつかにもよるけれど、堕天尸がやったことならば、まだ外にいる堕天尸がいる可能性は高いだろう。
[ロザリンドが燃え立つほど、返す声は冷酷に響く。]
ジョエルが消えたのが、リディアを封じる前か後かは判らん。
………仲間がいるのか、いないのかも。
進言した者がいるかどうかは知らんが、
[睨む目を射抜く。]
―――俺を堕天尸と疑うなら、そう長老に言えばいい。
文句なんか、言うに決まってるだろう?
だってそんなフラフラになってるのは俺のせいじゃないからな?
[悪戯っぽく言いながら笑い、それでも文句は言わず。
片手で背のアヤメをしっかり落ちないよう抑えつつ膝をつかって飛び上がる。
揺れて彼女が酔ったりしないよう気をつけつつ、オーフェンがついてくるならスピードや高さも合わせつつ。
暫く空を羽根で叩いて飛べば、じきに結界樹へと*着くだろう*]
[ラスの背に乗るアヤメを少しだけ羨望の目で見て]
ラウル……こっちに、来る?
[ラウルに首を傾げて聞く。二人の側を離れないように、聖殿を出て結界樹へと向かうだろう]
………………………………。
[エリカの言葉に関しては、不可解なことが多い。リディアが封印され、ジョエルの行方が分からなくなったことを知らされ、状況を的確に言っていたらしいことがわかってきた程度。言うか言うまいか迷っていたが、ロザリーが言ったのを聞いて]
……確かに、言った。だから、とにかく確かめに来た。
[スティーヴの、疑うならば言えばいい、という言葉には、むしろあきれた口調で]
……闇雲に、疑い合えばいいと?そういう問題ではないだろう。
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