人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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視点: 人

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小説家 ブリジット

ん…うん。
私で良いなら…中、どうぞ?

[ゼルから話を、と聞かれてこくりと頷き。

部屋の中へと促して、彼が入ったなら戸を閉めて。
椅子がないからと寝台に座るよう勧め、自分もその隣に座った。]

(126) 2011/01/14(Fri) 22:52:20

商人 ゲルダ

[手早く着替えて部屋を開けて(>>97続)外に出れば、ブリジットの姿も見えた。
他にも、一つの部屋の前に人がいる。

ナターリエからあらましを聞けば、その部屋の方へと視線をやって]

エーファも、何か力があったのかもしれない。
……もしかしたら、だけど。

[彼女の様子を思い出して、それだけ伝えた。
そうして、自分はストールを取りに部屋にもどり、今度はしっかり首元を隠してから廊下へ、人のいる方へ]

(127) 2011/01/14(Fri) 22:54:12

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

[真偽はともかくとして、オレは途中にしていた作業を再開し、遺体をシーツで包み切る]

んと、このままここに安置で良いんかな…?

[問うような、呟くような声と共に翡翠は目を覚ましたらしいフォルカーへと向く。
が、フォルカーに答える余裕があったかどうか。
声が届いてない可能性もあった]

(128) 2011/01/14(Fri) 22:55:08

双生児 フォルカー

[立てるかと、自分でも立てるかどうかわからず、アーベルに手をかけながら立ち上がるだろうか。
エーファの姿はもうそこにはなく、先ほどまで見ていた夢のことが頭の中によぎり]

エーファ……、エーファは…?

[誰にでもなくそう尋ねる。
アーベルが何かナターリエに質問していて、みんなが集まるにいたった経緯を知らない自分は言葉の意味がよくわからない。
ただ、ナターリエが自分とエーファとを何かで見分けていたらしい程度に頭に残った]

(129) 2011/01/14(Fri) 22:56:39

修道士 ライヒアルト

―エーリッヒの部屋・外―

[血の匂いが少しでも遠いようにと。
気がつけば部屋の外まで後退してきていた]

ゲルダさん。

[近づく気配に顔を向ける]

(130) 2011/01/14(Fri) 22:59:16

双生児 フォルカー

あ、エーファ……

[エルゼリートからの声にそちらを見て、そう漏らしてしばし課玉あった後]

ごめん……
連れて行くの、大変なら……

[なにになのかわからない謝罪の言葉をまず口にしてから、そう遠慮がちに答えていた]

(131) 2011/01/14(Fri) 22:59:42

双生児 フォルカー、下男 アーベルの安堵する様子には気づかなかった。

2011/01/14(Fri) 23:00:38

シスター ナターリエ

エーファさんとは礼拝でよくお逢いしていましたし
纏う空気で、何となく……?

[ことと首を傾げアーベル>>125にそう返し
シーツに包まれたエーファの傍へと歩む。
ライヒアルト>>118の様子も気になってはいたが
今は自分に出来ることをしようと思うのか
胸元で十字を切りエーファの冥福を祈り聖句を紡いだ]

(132) 2011/01/14(Fri) 23:01:01

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:03:45

商人 ゲルダ

― エーリッヒの部屋 外 ―

[ライヒアルトが部屋から出てきて、こちらに気付く。
うん、と頷いて、彼の傍へと。]

おはよう。
といっても遅くなってしまったんだけど。

フォルカーは、大丈夫?

[いつも一緒にいた双子のことを、首をかしげて尋ねる。
それから、彼が手に抱く白い猫を見た]

……エーリッヒの猫だよね、その子。

(133) 2011/01/14(Fri) 23:04:14

薬師見習い ゼルギウス

ああ、ありがと。

[そして、ブリジットに>>126促されるままに、部屋へと入れてもらって、さすがに寝台に座るように勧められたことには躊躇を僅かに感じながらも寝台に腰掛けて]

ま、あんまり時間いらないんだが、ブリジットにだけはいっとかなきゃなと思ってね。

信じてくれてありがと。

[それは昨日何も説明せずに言った言葉をそのまま受けてくれたことへの礼で]

…でも、ごめん。

俺…薬師やめることになる。

(134) 2011/01/14(Fri) 23:05:14

薬師見習い ゼルギウス

[そこで、ブリジットは何か言おうとするだろうか、それを手で制して]

薬師は人を助けるものだ。
自分の持つ技術と薬草を駆使して救えるものを救う。見習いだとしても、そうして生きてきたつもりだ。

[だから自分から殺してはならない。薬を悪用するような真似はしてはならない。]

でもそれじゃあ…駄目だからさ。

俺は人狼が誰かわかっていて、それを見逃すことは出来ない。

[薬師として反しても]

この事件を巻き起こした…「人」の要素…死んだものの正体がわかるものとしてもその責務を負わないといけない。

[その言葉に誰を見つけたことになるかはブリジットもわかるであろうけれど...はただ巻き込まれただけの人間へと、悔いるようにいってブリジットを静かに見つめた]

(135) 2011/01/14(Fri) 23:06:44

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

いや、運ぶのは良いんだけどさ。

[こう言っちゃ何だが、軽いし]

……部屋、運んで良いなら運ぶよ?

[謝罪が何だったのかは分からなかったけど、どうするかは任せると言うようにオレはフォルカー>>131に返した]

(136) 2011/01/14(Fri) 23:06:56

小説家 ブリジット


なぁに?

[ゼルから自分に話さなきゃいけないこと>>134といわれ、何だろう、と首を傾げ。
信じたことの礼は、そんなこと当たり前だと言おうとしたものの
続いた言葉に、目を見開いて彼を見た。]

え…

どう、して?

[彼がずっと薬師として頑張ってきたのを見てきたから。
何故やめるといわれるのか解らなくて、呆然と見つめ理由を聞こうと。]

(137) 2011/01/14(Fri) 23:09:31

シスター ナターリエ

[部屋から顔を出したゲルダ>>127には
いつもつけているストールが羽織られておらず]

――…エーファさんに、力、が。
あったとすれば……、如何して其れを人狼が知れたのでしょう。

[双花が牙を引き寄せる記述は伝承にあれど
他の力に引かれるという文章をみた覚えがなくて
ことりと首を傾げ疑問を口にした。

ゲルダを見詰めれば彼女の首元に色が見えて
はたと瞬き彼女を庇うような位置に立とうとしただろう]

(138) 2011/01/14(Fri) 23:10:11

双生児 フォルカー

―二階・エーリッヒの部屋―

それじゃあ、俺たちの部屋に、お願い……

[一人称はフォルカーのものだったけども、それ以外はここにきたばかりのエーファに近い様子だっただろうか]

ごめん、ありがとう……

[そして謝罪の言葉の後に、感謝の言葉。
そんな中、ナターリエの言葉>>132が聞こえて、アーベルと二人見比べていた]

(139) 2011/01/14(Fri) 23:12:15

小説家 ブリジット

死んだものの正体が、わかる…

…それじゃ、…─っ…

[続いたゼルの言葉>>135に、彼が何故薬師をやめると言ったのかが解って。
何と言えば良いのか解らず見つめたまま、しばらく声が出せず。
震える手を彼の手に伸ばし、そっと握った。]

─…ゼルの手は、命を奪う為の手じゃないわ。
貴方は、私の命を救ってくれたわ。
もっとたくさん、人を助けることが出来る。

だから…私、が代わり、に、なる、から。

[その為の、剣は持っているから。]

(140) 2011/01/14(Fri) 23:15:52

商人 ゲルダ

―少し前―

[ナターリエの声だったから、安心して何も羽織ってはいなかったけれど>>138
立つ場所を見て、ああ、と気付いて、そっと首の後ろに片手をやった]

わからない。僕だって、エーファが力を持っていた確証だってないんだ。
ただ、様子が、変だっただろう。
一番最初に会ったときは、とてもおどおどとした女の子だったのに。
だんだんとしっかりしているような。
……血がそうさせているならわかるんだよ。

自分の気持ちが、全部ぐらぐらと揺れてしまう。
僕が、…今、誰の死もただ嘆けないのと同じだ。

[ナターリエにはそういって、それから、ありがとうと礼を言うと、室内に戻った(>>127)]

(141) 2011/01/14(Fri) 23:15:54

修道士 ライヒアルト

―二階廊下・エーリッヒの部屋前―

おはようございます。

[遅くなったというのには緩く首を横に振った]

はい。さっき気づいたようです。
エルゼリートさんとアーベルさんが傍にいますから。

[くらっとしそうなのを、気力で支える。
その理由が血の匂いだけでないのには気がつけなかった]

そうです。エーリが連れてきていたミーレです。
ずっとこの部屋にいたみたいですね。

[ゲルダからも見えやすいように抱え直した]

(142) 2011/01/14(Fri) 23:17:11

下男 アーベル

― 二階・エーリッヒの部屋 ―

エーファは…っと。

[フォルカーの問いには>>129エルザの方を見る。
その傍に包まれているのに気づいたようで、説明はしなかった。
立ち上がれば頭の方も拭いてやって。]

纏う空気、ね。
片方は死んで、片方は気を失ってたみたいなのに?

[ナターリエを見送った後で、小さく呟いた。
おそらく傍に居たフォルカーにしか聞こえない程度に。

そしてフォルカーの服以外を綺麗にしてから、ぽんと背中を叩いた。]

服、着替えに戻るか?

[エーファがそこに運ばれるなら、傍にいたほうがいいとも思って]

(143) 2011/01/14(Fri) 23:18:20

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

ん、分かった。

[フォルカーの願い>>139にオレは頷きを返す。
……フォルカーで良いんだよね?
どうにもエーファがだぶる]

場所分かんないから、教えて貰って良いか?

[訊ねながら、オレはシーツに包まれたエーファを抱える。
流石にこのくらいだったら一人でも抱え上げられた]

(144) 2011/01/14(Fri) 23:19:59

商人 ゲルダ

―二階・エーリッヒの部屋前―

良かった。
…きょうだいが亡くなるって、どういう感じだかわからないけれど、
壊れてなければいい。

君も、シスターもだけどね。

[彼らにとっても、あにが喪われたのだと。
その事実を思い、苦笑して。
――蒼花の存在は既に知っているものだと思っているから、今はなにも口にしない。
ナターリエが言っていると思い込んでいて]

名前を呼んであげたことはなかったな。ミーレ。
……猫が言葉を喋れればいいけれど。
そういうわけにもいかないしね。

腕、疲れないかい?

[そっと手を、白猫に伸ばす]

(145) 2011/01/14(Fri) 23:23:26

商人 ゲルダ、バーテンダー エルザに話の続きを促した。

2011/01/14(Fri) 23:23:57

薬師見習い ゼルギウス

[震える手を重ねらたそれを振り払うこともなく。反対の手でブリジットの頭にぽんと手を置いた。
ただ、素直にブリジット>>140の言葉は嬉しかったけど]

だーめ…嫁入り前の女の子の手を汚しちゃいけないからね。
それに、まだブリジットはうちの患者なんだから

[無茶は駄目というように、ずるい言葉を吐いて、決意が鈍らぬように立ち上がった]

ま、患者じゃなくっても、危険なことはしてほしくないのは本心だよ。…と、まあ…聞いてくれてちょっと気が楽になった。ありがと。
でもまあ、俺も死にたくはないから、何かあったら助けてほしいかな。

[ただその場で取り繕う程度の意味をもっていった言葉を口にして、そのまま部屋を出ようとした]

(146) 2011/01/14(Fri) 23:27:25

シスター ナターリエ

―外―

[血の匂いに気分が悪くなってしまうのは
血に対しての免疫が少ないからか。
食事も基本的に穀物と野菜ばかりの生活だった。
女は何も言わず部屋を出て階段を下りる。
玄関から外に出て干したままにしていた毛布に手を伸ばした]

良かった、乾いてる。

[冷たい風が今は心地好い。
毛布が乾いているなら他も全て乾いているだろう]

(147) 2011/01/14(Fri) 23:27:44

双生児 フォルカー

[アーベルの呟きが聞こえ、ナターリエとそちらとを再度見比べる。
何かひっかかるものがあるらしく、アーベルの言葉だったのもあり、自分の中にもそのことが残った
エルゼリートからの言葉ですぐにそのことから意識ははずれたけども]

うん、案内、するよ……

[アーベルが着替えた方がと、その言葉にも頷いて。
少しおぼつかない足取りでエルザを先導するように部屋からでようとした。
歩きながら胸が痛むのは痣のせいだけでなく、その心のうちも]

(148) 2011/01/14(Fri) 23:28:15

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:32:22

バーテンダー エルザ

─ →双子の部屋─

[オレはフォルカーの先導>>148でエーファを部屋へと運んで行く。
……フォルカーこけないだろうな。
オレ手ぇ貸せないぞ。
覚束無い足取りに、オレはハラハラとした視線を向けた。
アーベルも一緒に来るようなら、その心配も直ぐに消えるんだけども]

(149) 2011/01/14(Fri) 23:32:46

小説家 ブリジット

だ、って、ゼル。

[>>146ゼルから頭に手を置かれれば、涙が零れそうになりながら見上げ。
立ち上がって、部屋を出ようとするゼルの服をとっさに握った。]

や、だ…いか、ないで。

だ、って、ゼル、ライヒアルトさんのところに、行くんでしょう?

ライヒアルトさんが、人狼だったら。
ゼルのこと知られたら、きっと、

[殺される、とは声に出せず。
ただ震えた声で、小さく引きとめようとした。
けれど、震える指先では力は弱くて。振り切ろうと思えば振り切れるもの。]

(150) 2011/01/14(Fri) 23:34:01

修道士 ライヒアルト

―二階・エーリッヒの部屋前―

声しか聞いていないので保証はできませんが、支えてくれる人がいれば大丈夫かと。

私も大丈夫です。
壊れたら困ったことになってしまいますから。

[手の中の真白は名を呼ばれ、伸びてきた手に移ろうと身動ぐ]

ミーレもそちらに行きたそうなので、お任せします。

[苦笑しながらゲルダに手渡した]

(151) 2011/01/14(Fri) 23:35:06

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生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

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