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ん…うん。
私で良いなら…中、どうぞ?
[ゼルから話を、と聞かれてこくりと頷き。
部屋の中へと促して、彼が入ったなら戸を閉めて。
椅子がないからと寝台に座るよう勧め、自分もその隣に座った。]
─エーリッヒの部屋─
[真偽はともかくとして、オレは途中にしていた作業を再開し、遺体をシーツで包み切る]
んと、このままここに安置で良いんかな…?
[問うような、呟くような声と共に翡翠は目を覚ましたらしいフォルカーへと向く。
が、フォルカーに答える余裕があったかどうか。
声が届いてない可能性もあった]
[立てるかと、自分でも立てるかどうかわからず、アーベルに手をかけながら立ち上がるだろうか。
エーファの姿はもうそこにはなく、先ほどまで見ていた夢のことが頭の中によぎり]
エーファ……、エーファは…?
[誰にでもなくそう尋ねる。
アーベルが何かナターリエに質問していて、みんなが集まるにいたった経緯を知らない自分は言葉の意味がよくわからない。
ただ、ナターリエが自分とエーファとを何かで見分けていたらしい程度に頭に残った]
―エーリッヒの部屋・外―
[血の匂いが少しでも遠いようにと。
気がつけば部屋の外まで後退してきていた]
ゲルダさん。
[近づく気配に顔を向ける]
あ、エーファ……
[エルゼリートからの声にそちらを見て、そう漏らしてしばし課玉あった後]
ごめん……
連れて行くの、大変なら……
[なにになのかわからない謝罪の言葉をまず口にしてから、そう遠慮がちに答えていた]
エーファさんとは礼拝でよくお逢いしていましたし
纏う空気で、何となく……?
[ことと首を傾げアーベル>>125にそう返し
シーツに包まれたエーファの傍へと歩む。
ライヒアルト>>118の様子も気になってはいたが
今は自分に出来ることをしようと思うのか
胸元で十字を切りエーファの冥福を祈り聖句を紡いだ]
― エーリッヒの部屋 外 ―
[ライヒアルトが部屋から出てきて、こちらに気付く。
うん、と頷いて、彼の傍へと。]
おはよう。
といっても遅くなってしまったんだけど。
フォルカーは、大丈夫?
[いつも一緒にいた双子のことを、首をかしげて尋ねる。
それから、彼が手に抱く白い猫を見た]
……エーリッヒの猫だよね、その子。
ああ、ありがと。
[そして、ブリジットに>>126促されるままに、部屋へと入れてもらって、さすがに寝台に座るように勧められたことには躊躇を僅かに感じながらも寝台に腰掛けて]
ま、あんまり時間いらないんだが、ブリジットにだけはいっとかなきゃなと思ってね。
信じてくれてありがと。
[それは昨日何も説明せずに言った言葉をそのまま受けてくれたことへの礼で]
…でも、ごめん。
俺…薬師やめることになる。
[そこで、ブリジットは何か言おうとするだろうか、それを手で制して]
薬師は人を助けるものだ。
自分の持つ技術と薬草を駆使して救えるものを救う。見習いだとしても、そうして生きてきたつもりだ。
[だから自分から殺してはならない。薬を悪用するような真似はしてはならない。]
でもそれじゃあ…駄目だからさ。
俺は人狼が誰かわかっていて、それを見逃すことは出来ない。
[薬師として反しても]
この事件を巻き起こした…「人」の要素…死んだものの正体がわかるものとしてもその責務を負わないといけない。
[その言葉に誰を見つけたことになるかはブリジットもわかるであろうけれど...はただ巻き込まれただけの人間へと、悔いるようにいってブリジットを静かに見つめた]
─エーリッヒの部屋─
いや、運ぶのは良いんだけどさ。
[こう言っちゃ何だが、軽いし]
……部屋、運んで良いなら運ぶよ?
[謝罪が何だったのかは分からなかったけど、どうするかは任せると言うようにオレはフォルカー>>131に返した]
[部屋から顔を出したゲルダ>>127には
いつもつけているストールが羽織られておらず]
――…エーファさんに、力、が。
あったとすれば……、如何して其れを人狼が知れたのでしょう。
[双花が牙を引き寄せる記述は伝承にあれど
他の力に引かれるという文章をみた覚えがなくて
ことりと首を傾げ疑問を口にした。
ゲルダを見詰めれば彼女の首元に色が見えて
はたと瞬き彼女を庇うような位置に立とうとしただろう]
―少し前―
[ナターリエの声だったから、安心して何も羽織ってはいなかったけれど>>138
立つ場所を見て、ああ、と気付いて、そっと首の後ろに片手をやった]
わからない。僕だって、エーファが力を持っていた確証だってないんだ。
ただ、様子が、変だっただろう。
一番最初に会ったときは、とてもおどおどとした女の子だったのに。
だんだんとしっかりしているような。
……血がそうさせているならわかるんだよ。
自分の気持ちが、全部ぐらぐらと揺れてしまう。
僕が、…今、誰の死もただ嘆けないのと同じだ。
[ナターリエにはそういって、それから、ありがとうと礼を言うと、室内に戻った(>>127)]
―二階廊下・エーリッヒの部屋前―
おはようございます。
[遅くなったというのには緩く首を横に振った]
はい。さっき気づいたようです。
エルゼリートさんとアーベルさんが傍にいますから。
[くらっとしそうなのを、気力で支える。
その理由が血の匂いだけでないのには気がつけなかった]
そうです。エーリが連れてきていたミーレです。
ずっとこの部屋にいたみたいですね。
[ゲルダからも見えやすいように抱え直した]
─エーリッヒの部屋─
ん、分かった。
[フォルカーの願い>>139にオレは頷きを返す。
……フォルカーで良いんだよね?
どうにもエーファがだぶる]
場所分かんないから、教えて貰って良いか?
[訊ねながら、オレはシーツに包まれたエーファを抱える。
流石にこのくらいだったら一人でも抱え上げられた]
―二階・エーリッヒの部屋前―
良かった。
…きょうだいが亡くなるって、どういう感じだかわからないけれど、
壊れてなければいい。
君も、シスターもだけどね。
[彼らにとっても、あにが喪われたのだと。
その事実を思い、苦笑して。
――蒼花の存在は既に知っているものだと思っているから、今はなにも口にしない。
ナターリエが言っていると思い込んでいて]
名前を呼んであげたことはなかったな。ミーレ。
……猫が言葉を喋れればいいけれど。
そういうわけにもいかないしね。
腕、疲れないかい?
[そっと手を、白猫に伸ばす]
[震える手を重ねらたそれを振り払うこともなく。反対の手でブリジットの頭にぽんと手を置いた。
ただ、素直にブリジット>>140の言葉は嬉しかったけど]
だーめ…嫁入り前の女の子の手を汚しちゃいけないからね。
それに、まだブリジットはうちの患者なんだから
[無茶は駄目というように、ずるい言葉を吐いて、決意が鈍らぬように立ち上がった]
ま、患者じゃなくっても、危険なことはしてほしくないのは本心だよ。…と、まあ…聞いてくれてちょっと気が楽になった。ありがと。
でもまあ、俺も死にたくはないから、何かあったら助けてほしいかな。
[ただその場で取り繕う程度の意味をもっていった言葉を口にして、そのまま部屋を出ようとした]
―外―
[血の匂いに気分が悪くなってしまうのは
血に対しての免疫が少ないからか。
食事も基本的に穀物と野菜ばかりの生活だった。
女は何も言わず部屋を出て階段を下りる。
玄関から外に出て干したままにしていた毛布に手を伸ばした]
良かった、乾いてる。
[冷たい風が今は心地好い。
毛布が乾いているなら他も全て乾いているだろう]
[アーベルの呟きが聞こえ、ナターリエとそちらとを再度見比べる。
何かひっかかるものがあるらしく、アーベルの言葉だったのもあり、自分の中にもそのことが残った
エルゼリートからの言葉ですぐにそのことから意識ははずれたけども]
うん、案内、するよ……
[アーベルが着替えた方がと、その言葉にも頷いて。
少しおぼつかない足取りでエルザを先導するように部屋からでようとした。
歩きながら胸が痛むのは痣のせいだけでなく、その心のうちも]
─ →双子の部屋─
[オレはフォルカーの先導>>148でエーファを部屋へと運んで行く。
……フォルカーこけないだろうな。
オレ手ぇ貸せないぞ。
覚束無い足取りに、オレはハラハラとした視線を向けた。
アーベルも一緒に来るようなら、その心配も直ぐに消えるんだけども]
―二階・エーリッヒの部屋前―
声しか聞いていないので保証はできませんが、支えてくれる人がいれば大丈夫かと。
私も大丈夫です。
壊れたら困ったことになってしまいますから。
[手の中の真白は名を呼ばれ、伸びてきた手に移ろうと身動ぐ]
ミーレもそちらに行きたそうなので、お任せします。
[苦笑しながらゲルダに手渡した]
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