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ん……ありがとな。
[落ち着いた様子に、ほっとして。
赤毛の騎士の名前に、ふとため息を]
まあ……そのためには、もう一つ。
やらなきゃならない事があるんだけど、な。
……んでもって、それは俺一人じゃできなかったりするんだけど。
[言いつつ、腕にかけたままの花冠をひょい、と手にとって]
まあ、それだけが理由ってんじゃ、ないんだけど、その……。
[言葉探し。
正直、ガラじゃないんだよ、と、心の奥では絶叫してる訳なんだけど]
……受け取ってくれって言ったら……困る……か、な?
[何とか言った、言葉がこれというのもどうなのか]
やらなきゃならないこと?
[ユリアンの言葉に首を傾げる]
これを、私に?
[続く言葉に、その手の白い花冠に、視線を落として…その意味に気付いて…]
……お袋からの交換条件でね。
神事の履行を、ちゃんとしろ、ってさ。
[ため息混じりに言った後。
真っ赤になる様子に、思わず、笑い出していた]
……それに、他に、渡したい相手、いねーからなっ!
[その笑顔のまま、白い花冠を赤い髪にふわりと乗せて。
……ここまで来たら周囲の視線も気にしてる場合じゃない、と割り切ったか。
掠めるような口付けを額に落として、本当に小さな声で……何か囁いて]
……さて、と。
祭りの火、もらいにいこーぜっ!
[いつも通りの、明るい口調で言いつつ、にぱ、と笑った]
ひらり、はらり。
天からこぼれる白い雪。
地上の焔に照らされて。
静かに、静かに降り積もる。
焔が示すは、祭りの終わり。
でも、同時に、それは。
変わらない、でも、新しい。
そんな日々の、始まりの兆し──
祈り捧げる夜に集いしすべてのものに。
妖精の加護のあらんことを。
温もりを抱いて走りつつ。
風の守護者は、小さな祈りを、空へと投げた。
Michael Von Edelstein ……Sol・la
David Braunfels ……shei
Judith ……cheshire
Julian Feder ……tasuku
Elene Kudulali ……kamurai
Nora Lovelace ……akIka
Beatrice Dulfer ……hishou
Erich Franz Schneider ……ふらぅ
Abel Erhard ……うに
Milli Curtis ……fuka
Liddi Thielemann ……kairi
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