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まぁ色々となー。
巻き込まれてひでー目にあったぜ。
まーだあちこち痛ぇんだって。
[知ってることをかいつまんで説明しつつ、色々愚痴ってみたり。]
こんばんは、ノブ。
って、ちょっと。
こういう時にそういうのはやめてよね。
[呆れたようにノブを見て]
そうよ、もう大変だったのよ。
あー、例の崖崩れだねー?
怪我してるなら無理に動きまわらずにちゃーンと治療受けるんだよぉ?
…でないと僕みたいになっちゃうからねー?にゃはは。
[フランの方を見ながら]
大変なときこそさー?歌でも歌って元気ださなきゃー?
なんなら二番も歌おうかー。
─どうして人は死ぬのかなー♪ご飯を食べないと死ぬのかなー♪ご飯を食べても死ぬもんなー?ふーんふんふーんふん〜♪
やめてってば。
元気出るどころか吸い取られそうだよ。
[強く怒る気力もなく]
[残っていたグラスの中身を呷った]
…頭痛くなってきそう。
マスター、あたしも泊めてもらっていいかな。
家はすぐそこだけど…なんか一人になりたくない。
[歌いながらぼんやりと考える]
…さてねぇ。誰のお腹が空いたのか。
誰と誰がケンカしたのか。
最初に死ぬのは占星術師…恐らくは狼の犠牲者。
次に死ぬのは…殺されるのは…?
[レッグに手をフラフラ]
うんうん、寝るのが一番だよぉー?
良い夢を見ようねぇ♪
[フランの発言の前半はスルーしながら]
1人になりたくないなら、僕が一緒に居たげるよん?
[器用に車椅子を近づけるとどさくさに紛れて手を握る]
うん、おやすみ。
[鍵を受け取りながら]
[レッグを見送って]
ちょっと、何よそれ。
何か知っているの…?
[ノブの方を振り返り]
[けれどすぐに頭を振り]
ダメ、あたしまでおかしくなりそう。
今日はもう寝るわ。
…添い寝はいらないから。
[溜息をついて]
[握られた手を抜くと]
[階段を*上がっていった*]
[抜かれた手を一瞬寂しそうに見た後で。大仰に肩をすくめた]
はいはい、まぁ、あれだよぉ?
あんま考えすぎると熱でちゃうよーん。
ベッドの横はいつでもあけとくからねー♪
[寝ろ、とシーツを上げられればそのまま後ろへと倒れ込み]
ん…そうする。
[安堵したのもあってか、瞼は徐々に下がっていき、パトラッシュに小さな笑みを向けた後に、規則正しい寝息を*立て始めた*]
さてと…クローディアの遺体を調べてみたいけどぉ。
二階じゃどうしょうもないんだよねぇ?
[と、肩をすくめて苦笑]
この脚さえ動いて…動いてくれたらなぁ…。
うっかりなんかのはずみで動かないかな?
…動かないよねぇ。そりゃそうだぁ。にゃはは。
─草原を走り回る緑髪の子供
水溜り、濡れる靴
靴を脱いで 飛び跳ねる子供
脚についた小さな傷
熱に魘される子供
額に流れる汗
「裸足にはならない事」という言いつけ
開かれた医学書の1ページ
毒を持つ草の項目
ベッドの上
窓から見える景色
洩れ聴こえる噂話
流れる月日の中で
彼が知りえた外の全て
─書を読み漁る青年
窓の外の鳩の脚
顔すら知らぬ友人
重ねられた手紙
─頑丈なお気に入りの椅子
ベッドから椅子への移動の日々
とりつけられた車輪
長い月日を経て
再び触れる外の世界
文字で見た世界
目で見、肌で触れる世界
全てを知り得たつもりの世界
その実何も知らない世界
─彼が本当に知りたいのは
忘れてしまった「地を脚で踏みしめる感触」
[一瞬蘇る過去の記憶、しかしすぐにいつものニンマリ顔へと戻る]
ま、誰かきたら案内してもらうかなぁ?
と、いっても死体のとこなんて誰も行きたがらないか。
[マスターにホットミルクを注文して「あつつ」と言いながらゆっくりとすする]
ま、たまにはのんびりするかなあ。
─宿屋1階/夜─
[シャロンが2階へと連れて行かれた後、少しぼんやりとしていたが、自警団たちに遅れてやって来た黒髪の男性の姿には、と我に返り]
御師様!
[とっさに駆け寄ったのは、やはり、心細いものがあったからか。それでも、思わず縋りそうになるのは、ぎりぎりで踏み止まり。
問われるまま、自分が見たクローディアの様子を話して。
そうしていると、また左肩が疼くような気がして、無意識にそこを抑えた。
その様子に、師はやや、翳りめいたものを浮かべ]
[それから、少し話をして。
しばらくは、現場近くにいた者、という事もあるが、とにかくここにいるように、と言われ、不安を感じつつ頷く]
「……すまないな」
……え?
[投げかけられた言葉の意味。
その意を問うより早く、自警団員が師を呼び、検死をする、と2階に上がるその背を見送る]
……った……。
[直後にまた、頭痛を感じて。
今の内は休んでおけ、という主人の言葉に従い、足元に擦り寄ってきた黒猫を抱えて、2階の部屋へ]
……はあ……。
[部屋に落ち着くと、急に力が抜けるような心地がして、その場に座り込みそうになる。
それでも何とか、ベッドまでは歩き、白の上に腰を落ち着けて]
……でも……どうして?
あれは……あんな様子って……。
[知っている、ような。
そんな気がした。
クローディアの様子は、違う誰かの様子を思い浮かべさせるが、しかし、それが誰の姿か、と考えようとすると頭の奥が酷く痛んで]
……もう……なんなんだろ、これ……。
〔コポコポと小気味良い音、ほんのり漂う珈琲の香りに、夢から現実へと戻る〕
《…キィ…》
〔きっかけの発生源を辿る。鼻歌混じりに支度する妻の横顔。男の気配に気付くと、温かい笑みと挨拶を投げて寄越す〕
おはよう。何か夢見たんだが、忘れちまったよ。
…どっちかっていうと、良い夢だった様な…。
…さあな。思い出したら教えてやるよ。
《…ィキィ…》
〔約束よ、と小指を差し出してくるので付き合ってやる。彼女は満足そうな様子で、今日の帰りは遅くなる旨を告げた〕
…村の外に出るなんて久し振りだろ?ゆっくりしてこいよ。
《…キィキィキィ…》
[ふるり、と首を振る。
痛みを、ぼんやりとした感覚を、何とか振り落とせないものかと。
しかし、それは叶わなくて]
……そういえば……あの、傷の感じって。
[それからふと、ある事に思い至る。
視線が向くのは、何故か疼く左の肩]
……これと……この傷と……同じような……感じ?
[小さく呟くも、答えは出ず。
やがて、苛む痛みと、昼間走り回った疲れが出てか、*眠りの淵へと引きこまれて*]
《キィィィイ…ッ!》
〔ガバ!と半身を起こす。いつもと違う手触り。景色。…周囲を見回すと、ノブやエリカなど見知った顔が〕
あー、俺あのまま宿で寝ちまったのか…。
おい、フランとシャロンはどうした?
〔宿の主人へ問いかけると、昨日の顛末を教えてくれた。それと、手渡される温かい珈琲。そっと、匂いを嗅ぐ〕
…あれ…。何か夢見てたんだよな。どんなだったかなー。
〔呟くランディの前に、部屋の鍵が置かれる〕
ん?俺もここに泊まれって事?すぐ近くに家があるのに…。
〔ここまで言いかけ、赤く染まった部屋の事を思い出した〕
ん…。まぁ、仕方ねぇ…か。
じゃ、有り難く使わせてもらう。流石にベッドで寝ないと、腰にくるわ。
〔トントンと握り拳で腰を叩きつつ、部屋へ向かった〕
ふぅ…さてと、そろそろ例のが届く頃だなぁ。
あ、マスターご馳走さまだよぉ〜?
お代はここに置いとくねん。
明日はもうちょっとハチミツ足してくれると嬉しいかも?
[キィキィと音をたてて車椅子は部屋へと消えていく]
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