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まぁね、面白そうだったし。
[希望したのはその一点から。ブリジットに返してから二人を順繰りに見て]
マテウスはともかく、ブリジットはそれどころじゃなさそうに見えるけど?
あと俺は要らぬ争いはしない主義なんで。
[隙あらば逃げる体勢。けれど声をかけた先で見覚えのある、しかし青白い頭部を見つけて]
…ミリィ?
お前具合悪そうだけど…大丈夫か?
[暗翠を瞬かせ、いつものように傍に近寄ろうとする]
[防御に入るイレーネを視界の隅に止めつつ、水晶龍に力を沿わせる。
降下する水晶龍の爪、それに絡みつくよに構築される、茨]
……何っ!? くっ……!
[水晶の如き真白の鱗の上を茨が走る。
同調しているが故の痛みに短く声を上げつつも、呪を紡いだ]
界と我を結びし我が盟友、我が意にそいて、散れ!
異界龍・散!
[完全な回避のために、異空へ戻している余裕はない。
ならば、と取った手段は異界龍自身を複数に分裂させる技。
本来ならばその後、複数へと攻撃するための技なのだが、今は、自身もやや後退しつつ、五体に分裂した水晶龍も下がらせる]
……そろそろ、大技、仕掛けてみる……か?
[小さな声で呟きながら、『魔本』に魔力を集中してゆく]
参加者としては鬼を見つけた以上、戦わないといけないと思うんですよ。
[拳を握って力説して。おもむろに手を頭上にあげ祈りの言葉を唱え始めます。]
天の御印、光の弓神その力を我が前に示せ…。
[掲げた手に光球が生み出され少しずつその輝きを強めていくのが見えるでしょう。]
私は無事。
こまった事にアルトの方が面白くない状況みたいだけれど。
援護に行かないと。
[第二別館の方へ視線を向けて呟いた。]
[先にいたのはライヒアルト、ブリジット、マテウスの三名だった。マテウスとは初対面だったが、そこに知り合いの顔が二つあったのが拙かった。
力を失った足は重力に体全身を引っ張り込ませてしまい、...はそのままバタンと倒れこんでしまった]
あ、あ……あう……。
ぁあ…やっともとの広さに
[名前には軽く頷き、ピンチ?と言う横でぐってり狼の上でして]
鬼役希望… …奇特な…
[ブリジットの言葉に思わず呟いて、そして、魔術を唱えるのには。狼も驚いた。近くにいたら巻き添え決定だから]
…なっ…!?
[ゼルギウスに見えた怯み。
そして、一匹の竜が五匹に増えれば目を丸くする。
しかし、攻撃が飛んで来なければ、ふむ、と小さく]
同調…か。助かったのか…
いや。攻撃が来なかったのは助かったが…
[イレーネの様子を見て…ゼルギウスの様子を見る]
何もしてこなかった、と言うことは…守りに入ったか。
それとも、決めてくるか…ならば好都合だ。
[ふぅ、と小さく息をつくと、眉間に人差し指を当てる。
目を細くすれば、そのまま動かなくなり]
んあ〜、アレどこにあったっけか
[戦っている3人の方へと向かいながら、ごそごそとポケットの中を漁る]
……お、あったあった
[そう言って取り出したのは折り紙の鶴数羽
それを中空に投げると、折鶴はボッと炎に包まれる
そうして現れたのは手乗りサイズの火の鳥]
とりあえず、先行偵察。隠密レベル3で
[ひゅんひゅんとユリアンの周りを飛び回っていた彼らにそう命ずると、火の鳥は音のする方へと先行して飛んでいった]
さて、誰がいるかなっと
そりゃまた参加意欲のあることで。
[力説するブリジットにからりと笑いかける。けれど呪のようなものを紡ぐのを見れば警戒の色を見せる。ここで見せなきゃただの馬鹿]
けどここで無理して脱落ってのも面白くないんじゃない?
ブリジットも何か目的あって参加したんだろ。
[それはかかって来るなら全力で潰すと言う宣言。彼女の状態を見越しての言葉だった]
ぉ?おぉぉぉ???
ぜんぜんちごてるやんー!!!!
[西館にでたっぽい。]
きゃー♪
[その他大勢に追っかけられた。ひらりひらり逃げっ!]
って、おいミリィ!
[意識をミリィに戻せば倒れる瞬間で。流石にその傍に駆け寄る]
おま…何があったんだよ!
[心配してやらんと言った割には心配しまくり]
――友よ、冷たき刃を今ここに。
[作り出した壁に手を触れて作るのは氷の短剣。
当然ながらそれを振るう技能なんて持っていないけれど]
――風乙女、彼のところまで確実に運んで。
[無造作とも言える動きで投げた氷の短剣は、まっすぐに魔力を高めるゼルギウス本人へ向け宙を走る。けれどそれも効果を見てみようとしただけの牽制で。
見ればウェンデルもなにやら集中している様子]
考えることは皆同じ、かな?
[スッと息を吸い込めば、双つの瑠璃がキラリと光る]
[協力者という明確なものではなく。サバイバルに残る思考がとりあえずのたのたと離れつつ]
「ふむ…あのお嬢さんはどうしたのかな」
…さて…わからん…
[倒れてるミリィとそれに近寄るライヒアルトを見ながら、続々増える気配に少しだけ目を開けて眺める]
参加するからには頑張りませんとー。
でも、何だかそれどころではないみたいな…。
[駆け寄っていくライヒアルトを見て手の中の光が霧散する。]
折角ぶっつけでやる決心したのに悲しいですね。
[巻き添えのことは考えてもいなかったのだろう。
何事もなかったかのように狼に話しかけてみました。]
― 第二別館 ―
愛の力って偉大ね。
[聞こえたレナーテの言葉に他人事のように呟いた。
中空から飛び出してくる細身の体。
勢い余って着地から数m廊下を滑った所で停止。
アルトと倒れこんだミリィ。
手をかざすブリジットに見知らぬ男性と皆を見回した。]
[心配そうにしてくれるライヒアルト達を前に、...は一番欲している希望を口にした]
血が……足りない……。
[まるで吸血鬼である]
[やがて渦中へたどり着いた火の鳥たちは、壁や窓の隙間で燻る焔となりて、いまだ離れた場所にいるユリアンの目となり耳となる]
…………おーおー、これはまた意外、ってとこか
[そこで戦っている馴染みの存在に思わず呟きが漏れる]
「ふむ…そうだな…わが主もがんばってほしいものだが…」
… …案外…思い切り… いいんだな…
[巻き込まれるかもというのはあまり気にせずに。何事もないようにブリジットに話しかけられたので何事もないように返事をして]
… また増えたか…
[頭をゆっくり振りながら少しだけ身を起こす]
は? 血?
怪我でもしてんのか!?
[とは言え色々ひっぺ返すわけにもいかないために、中空から現れたゲルダに暗翠を向ける]
ちょ、ゲルダ、ヘルプヘルプ!
[ふわりと浮かび上がってライヒアルトのいなくなったあたりにちょこんと座る。
狼の上に乗ってみたかっただけらしいです。]
お疲れ… というか消耗しすぎって感じです。
私なら治せなくもないと思いますけど…。
こういう時、しゃしゃり出て行くのは無粋な気がしなくもないですね。
[レーグの問いに横から答えながら毛のもふもふ感を楽しんでます。]
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