人狼物語 ─幻夢─


66 Dawning stone

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修道士 ライヒアルト

─ 宿 ─

[虚ろな眼差しが、どこかやはり引っかかりはするが。
良かったと言われ>>148微笑まれれば軽く頷くに留める。

打ち身慣れには、そうかと一瞬思った。
が、それはどうよという視線が向く。

微妙にデジャヴも感じながら『そうならないよう、置く場所には気をつけるよ』と伝えた。長いため、”気をつける”だけでも伝わるように仕草しながら。]

(153) 2011/08/25(Thu) 22:13:48

行商人 イレーネ

―宿―

[『物音がしても気づかないからあんたの近くが選ばれたのかもね』

 それも嫌な想像だけどと眉をしかめてライヒアルト>>146に返す。

 戻ってきた学者先生の言葉にため息をつきながらお茶を飲み、宿の集まっている人々を眺める]

 ほんとにこの中にいるのかねえ……

[ぼやくような呟きが溢れる。
 昨日、学者先生が絞り込んだとかどうとか言っていた気もするけれど、そんな術が本当にあるのかわからないから、集められてない人たちの中にいるんじゃないのかとかつい思ってしまう。
 子供や非力な女性が多いから余計にそう思いたいのかもしれない]

(154) 2011/08/25(Thu) 22:17:22

薬師 ゼルギウス

―宿―
[聞かされた自衛団の様子>>149 にやはりという顔で天井を仰ぐ。]

右往左往のあげく、団長が決めた通りに… って言いそう。
進展しそうな気はしないね。

[やれやれと半分諦めたような顔でお茶をひとくち。
普段通りでいられる幼馴染が羨ましい気がはじめてした。
自分より、よほど精神的には強いのかもしれない。]

(155) 2011/08/25(Thu) 22:18:35

元歌姫 エルザ

―翌朝・宿―

おはよう、ございま……す?

[翌朝顔を見せたのは、朝からの一騒動の最中。
シーツを運んで行く主人とすれ違い、訝しげにその方向を見遣れば、人が集まっている様子。
その中心にあるものは遠くて、その時にはよく分からなかったが。
そのうち誰かから事情を聞けば、蒼褪めた顔でその場に立ち尽くした]

そん、な……

[幼い頃から良く知り、色々と迷惑もかけてきた相手がいなくなってしまった。
その事実を受け止める時間と]

……うそ、じゃ、ないの。

[彼が言っていた話を、現実として受け入れる時間が要り。
気がついた時には、随分と経っていた]

(156) 2011/08/25(Thu) 22:19:52

元歌姫 エルザ、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 22:21:09

修道士 ライヒアルト

─ 宿 ─

[友人の言葉が見えて、そうかと返す。
とはいえ問題が先送りされただけの状態を喜べはしないが。
『中止にはならないんだろうな、やっぱり』とも仕草しながら、ふと厨房に視線をやれば店主が食事の持ってきたようだった。

フォルカーの肩を叩いて、父親を示す。
おそらく顔を見たほうが、お互い安心できるだろうと思った為。]

(157) 2011/08/25(Thu) 22:22:25

薬師 ゼルギウス

―宿―
[材料は揃っている。特にやることもない。
それなら試してみてもいいかと木箱を手に宿屋の主人に厨房を借りられないかと尋ねてみる。
今の状況では断るに断れないのだろう、良い顔はしなかったが貸してはくれた。]

現実逃避かな、と思わなくもないんだけど。

[乾燥させた葉を裁断し、イレーネから受け取った幾つかの香辛料を混ぜ、更に木の実などを混ぜ込んで何かを煮立てている。]

(158) 2011/08/25(Thu) 22:24:02

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

ま、その可能性は見といた方がいいでしょうねー。

[それは自分でも考えていた事だから、リーゼロッテ>>155には軽く返し。

『そこまで甘くはないだろね。
 村全体を巻き込んでやってる以上、引っ込みつかん部分もあるだろ』。
中止には、と示す友>>157には手早くこう返す。
さすがに、これを声に出して言うのは憚られた]

(159) 2011/08/25(Thu) 22:32:46

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 ─

[それはどうよ、と言う視線>>153には微笑んだまま小さく首が傾いだ。
何故そんな風に見られているのかを理解していない]

すみません。
僕も、足元に気をつけますね。

[分かるようにしてもらったお陰で、”気をつける”とライヒアルトが言っていることを理解し。
ゆっくりと唇を動かし、言葉を返した]

(160) 2011/08/25(Thu) 22:36:19

デザイナー ヘルムート

[自衛団の様子についてはちょいちょい耳にして。
結論としては現状維持で良いんだろうな、と考える。
お茶の配膳をしている間に頼んでいた食事が運ばれてきていて、確保していたテーブルには簡単な食事が並べられていた]

ありがとうございます。

[宿屋の主に感謝を告げると、見合う代金をカウンターにおいて席へとつく。
自衛団長のことがあってから食事をしているのは今のところ僕だけ。
その一角だけ、いつも通りの光景のようにも見えたかも知れない]

(161) 2011/08/25(Thu) 22:36:24

修道士 ライヒアルト

─ 宿 ─

[そんな自分の欠点を見越して襲撃されたのなら
と思えば『面倒臭ぇ』、そう嫌そうな顔で>>154恩人には返す。

ぼやきが見えれば、こちらも自然周囲を見回した。
人選は確かに微妙。正直な所、人狼を除けば自分が一番危険人物だろうという自覚は大いにある。

獲物は、今度は壁の方にかけた。
足がかからぬよう、なるべく壁に張り付かせるようにしながら。]

(162) 2011/08/25(Thu) 22:36:51

元歌姫 エルザ

―宿―

[ふと顔を上げて、厨房の方を見遣った。
周囲の話は殆ど耳を通り過ぎるのみだったが、薬師が厨房に入っていく姿>>158は目の端で見ており。
少し首を傾いだ後、そちらに向けてゆっくりと歩んだ。
或いはそれも現実逃避だったのかも知れない]

あの、なにを……?

[恐る恐る出した声は、いつも以上に掠れている。
薬師の元まできちんと届いただろうか]

(163) 2011/08/25(Thu) 22:40:14

修道士 ライヒアルト

─ 宿 ─

[友人から、予想の範疇だった返答が返れば>>159
『まぁ引っ込めて被害が増えれば非難も出るし。
 団長死なれて、向こうもよけいに引っ込めねぇんだろうが。』
直接は詰め所の様子を見ていないが、何となく想像はついてややげんなりとした顔になった。

そういえばと、別に思い出した事があり。
『伝承に詳しいなら、後で能力者って奴らの事について教えてくれ。』と伝えておいた。

人狼を自然避けていた自分は、伝承にはあまり詳しくは無い。
結社の印も、見て思い出したくらいに、色々と忘れていたかったのもあった。]

(164) 2011/08/25(Thu) 22:42:30

宿屋の息子 フォルカー

― 宿 ―

[修道士>>157に肩を叩かれて我に返る。
ガタンと立ち上がると配膳台の近くまで行った]

父さん。

[けれど何を話せばいいのか分からない。
父親も何か言いたそうにはしながら、何も言わずに目を覗き込んできた。無言のまましばらく見つめあう]

やめてよ、痛いよっ。

[後頭部にガシッと手を置かれて、目を瞑りながら抗議した。
すぐに手は離されて「無理はするな」と低く一言だけ言われた。
薬師>>158に渋い顔ながら了解を出して厨房に戻ってゆく父親を見送って、右手で頭を押さえた]

痛かったんだ。

[感覚が色々戻ってきたら、さっきとは別の涙が出てきそうになる。
ぐいぐいと手で拭って大きく息を吐いた]

(165) 2011/08/25(Thu) 22:43:22

薬師 ゼルギウス

―宿―
[>>161 の光景を見て少し唖然としてしまった。]

食欲あるんだ…。

[思ってたより遥かに図太かったらしい幼馴染に何とも言えない視線を向けて。]

まあ、適応力が高いのは… 良いことかもしれないけど…。

(166) 2011/08/25(Thu) 22:44:51

宿屋の息子 フォルカー

― 宿 ―

[座っていた椅子に戻ると、配られたお茶>>161を手に取った]

ヘルさんありがとう。
いただきます。

[刺激物ではないお茶が喉に染みた。
うっと詰まって、いつもよりゆっくりと飲むようにした]

(167) 2011/08/25(Thu) 22:46:19

薬師 ゼルギウス

―宿―

あ、エルザさん。お久しぶり… ってほど、会ってなかったわけでもないけど。
なにか凄い時間経った気がしません?

[言いながらも小さな鍋をかき混ぜて。最初は異様な匂いがしていたそれも、今はフルーティーな何かへと変化している。]

材料の下調べも終わったし、材料も揃ったので… 喉の薬、作ってみようかなって。
飲めば1回で回復なんてものではないけど。

少しは好転する… はず?

[母の日記を確認したところ、似たような症状の人へ効果があった旨は書かれていた。
母の栽培していた謎の葉だったのが懸念材料だったが調べもついたことではあるし。]

(168) 2011/08/25(Thu) 22:49:49

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

[『そういう事。
  じー様の性格的に、何かあっても方針変えるな、とか残していそうだし』。

関係者を集めての説明は、ある意味では死の覚悟もつけてのことだろう、というのは予測もつくから、友>>164にこう返し。
続けられた仕種には、頷いて肯定を返した。

正直な所、自分に出せるのは、伝承に基づく情報程度なわけだが。
それでも、知っているのと知らないのとでは、対応のし易さが変わってくるだろう、とは思っていた]

(169) 2011/08/25(Thu) 22:51:34

加工師 ゲルダ、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 22:56:31

洗濯女 クロエ、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23:01:39

元歌姫 エルザ

―宿―

たしかに、そうですね。
お久しぶり、です。ゼルギウス先生。

[薬師>>168へ頷き、浮かべた表情は苦笑いになってしまった。
年下の彼女を昔は本名で呼んでいたけれど、村に戻り世話を掛けるようになってからは呼び方を変えている。
異様な臭いが甘酸っぱいような香りに変わるにつれ、やや寄っていた眉は解かれ]

あ……
そう、だったんですね。すみません。

[それが自分の為のものと知れば、目を瞠り。
次には姿勢を整えて、深く頭を下げた]

(170) 2011/08/25(Thu) 23:01:54

行商人 イレーネ

―宿―

[ライヒアルト>>162の嫌そうな顔にごめん、と軽く謝罪を返した。

 オトフリートとライヒアルトの会話を目にしながら自警団の方針が変わらない様子にやれやれと肩をすくめ。

 食事を取るヘルムートに、ほんとに日常どおりに過ごすんだなあとどこか感心したような視線を向けた。
 お茶だけはおかわりしながら、暫しその場で周囲の話を聞いている。
 自警団が結局、誰か一人を差し出すことを要求するのならきっと此処に伝えにくるだろうと考えながら]

 ……

[ひとつため息を零して、静かにその場にいる**]

(171) 2011/08/25(Thu) 23:02:01

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 ─

[食するスピードは然程速くない。
いつも食べているものよりボリュームがあるせいでもあるけれど、それはさておく。
リズ>>166に図太いと思われてもお構いなし。
僕はただ、”いつも通り”にしているだけだった。
礼を述べてお茶に口をつけるフォルカー>>167には、虚ろな瞳を細めて笑みを作り]

どう致しまして。

[普段通りの口調で言葉を返していた]

(172) 2011/08/25(Thu) 23:02:05

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23:02:20

薬師 ゼルギウス

―宿―

先生って言われるとむず痒い感じが…。

[仕事柄言われることは珍しくないのだけれど、未だに慣れない。]

私が勝手にやってるだけだから、謝らなくても。
まあ、いつ死んじゃうかわからない状態だからせめて渡しておきたいなあって。

[冗談めかしつつ、そんなこと言っておく。]

(173) 2011/08/25(Thu) 23:05:05

修道士 ライヒアルト

─ 宿 ─

[ヘルムートには>>160軽く首を振って返した。
食欲は気に留めた程度。ゼルギウスのようには驚かない。
喰わないよりはましだというのもあったとか。

フォルカーが父親と話す>>165のも見れば、もう撫でることもせずに。
少しは落ち着いた様子に、自然と息をついた。

友の返事がかえれば>>169
『なんというか。結社ってのはなんでそう…。』
と、最後は微妙な振りになり仕草が半端になる。
返しながら、向こうからの肯定がかえれば頼むとも伝えた。]

(174) 2011/08/25(Thu) 23:07:38

洗濯女 クロエ

あ。そうだ。
おじさん、今度はあたしに洗濯やらせてヨ。

さすがにお世話になってばっかじゃ悪いシ。

[あまりいい顔はされないと思うが、気を紛らわすには最適だと思っておじさんにそう告げた。]

(175) 2011/08/25(Thu) 23:11:39

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

[微妙に途切れた仕種>>174に、滲むのは苦笑。
『自分の身より、使命が大事、っていうのが多いんでしょ』
少し間を空けて、返したのは、そんな仕種。
それから、改めてぐるり、と宿の中を見回して]

あ、そうそう。
ヘルムートくんや、君もこちらに泊まるのかな?
頼まれた本、一応持ってきてるんだけど。

[食事をしているヘルムートに呼びかける。
これもこれで、この非常時に、と突っ込まれそうな物言いではあるが。
せっかく持ってきたものを、無駄にはしたくなかった。

何せ、重かったし]

(176) 2011/08/25(Thu) 23:19:50

元歌姫 エルザ

―宿―

そのうち、慣れますよ。

[むず痒い>>173と言われれば、やはり苦笑と共に緩く首を傾げた]

いえ、でも……え、

[紡がれた言葉は冗談めかされていたけれども。
みるみる眉が下がり、笑みは失せ、胸の前に手を置き]

そう、ですよ、ね。
あんなこと、あったから……

[いつ死ぬか分からないのは、こちらも同じこと。
緩く瞼を閉じた]

(177) 2011/08/25(Thu) 23:20:34

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 ─

[半分ほど食べきった頃。
オトフリート>>176から声をかけられ、虚ろな瞳をそちらへと向けた]

ん。
…と、いえ、僕は自宅へ戻る心算です。
お手間かけまして、お借りします。

[口に入っていたものを飲み込んでから、問いに答える。
自分の行動が行動であるため、そのことに対して違和感を覚えることは無かった]

(178) 2011/08/25(Thu) 23:25:47

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フォルカー
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25回 残12680pt

犠牲者 (3)

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0回 残13500pt
ゲルダ(4d)
195回 残7017pt
ヘルムート(5d)
125回 残9515pt

処刑者 (4)

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24回 残12738pt
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