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ふ…。
[悠悟の返答に小さく笑いを漏らした]
知ってて、その態度か。
隠すつもりは無いよ。
隠していたのは…一番最初、壁に、結界に皆が閉じ込められたことが判明した時だけだ。
返答ありがとう、良く分かったよ。
[にこりと笑み、悠悟に背を向けた。そのまま亀を伴い歩いていく]
キンモーハクメン?
[んー、顎に指当て思案していたが]
キュービって「ナインテイルフォックス」のコトだよネ。
「傾国の悪女」。ああ、ナルホド。だから、天魔。
……へー、このゴスロリpetite filleがねー。
[そう言いつつ、頭ナデナデ。一部の伝承では九尾の狐も神獣として扱われるわけで、実はかなり罰当たり。]
どんな態度が、お好みでしたかね。
公にしていないから、合わせたつもりでしたが。
[ 隠すつもりがあるのか――
その問いが、彼自身に向けられたとしたら。
今、答えを口にすることは、無論なかったけれど。
笑みを口許に張り付けた侭、立ち去る背を見送り、
カメラ片手に逆方向へと歩みだす。
レンズの向こうに映る世界は、酷く空虚だ ]
なおす気は、ないわけだ。
[そういえばこいつ昔もこんなんだったけとか思ってるんですけど、それはひみつです。
役に立たないとか言う佐々木の発言に思いっきり睨んだかもしれないが]
……それなら、足元に火でもつけてやらなきゃ分からねえか。
[ぽつり、と小さく紡ぐ、微の音]
Wee guwo ga... fayra drone:1000
[音とともにじゅ、と確かに焼ける屋上の床]
なんやってー!
[あまりの爆弾発言に、まだ握った手に力が入りました]
あーあーあー、おケイはん…なんでまた。
や、痛い思いしたんはタマキちゃんやから、うちに謝らんといて。
やけどそんな悪い思ってるんやったら…はよ陣から出られるよう妖魔ボコるん手伝うて。な?
[ある意味逃げ道塞いで迫ったよーなもんですが。
まあ、相手が二人やったらこちらも二人は欲しいんで結果オーライ]
そう言う、ことか。
[納得したような口振りで小さく呟く。ようやく理解したは良いが、さてこれからどうしたものか]
…まずは、久鷹かなぁ。
どっちに転ぶか、物凄く賭けだけども。
[眉を顰め呟く。横で亀がのたのた歩きながらこちらを見上げていた]
[やって妖魔探しせんとお楽しみ中の男どものドコが役に立つと。
とかはとっくに逃げ出してたんで伝わってないでしょうが]
ぅわ、マジやば!
行くでおケイはん!
[床を溶かす火気に肌に鱗立つ感触。慌てて学校から逃げ出した]
俺が素直になったら、気持ち悪いと思いません?
[にい、と笑った。
啓子の言葉は聞こえていたが、返しはせず。
代わりに、紅鴛がぱささ、と羽ばたいてぴぃ、と鳴いたかも]
足元に火、ねぇ……生憎と。
[すう、と細まる瞳は鮮やかな真紅]
……熱いのは好みなんで、逆に動かなくなるかもしれませんねっ!
[楽しげな声と共に、とん、と軽く床を蹴る。
短く放たれる、『音』。
それは、五色の翼を呼び起こし、その身を宙へと]
[ヒサタカの突然の行動に「???」。でもキューちゃんの頭ナデナデは継続中。]
……それで、ヒサタカはこの子が守りたい、と。
何て言うか。うん、ヒサタカ凄いのに憑かれたネ。
[そう言って、苦笑い。キューちゃんが不安そうな顔をすれば、にっこりと笑い]
うん、わかった。ワタシもこの子守るヨ。
ヒサタカの信じた子だもん。絶対悪い子じゃないヨ。
[ちなみに、頭ナデナデはずっと継続されていた。]
……憑かれたというか……。実は、マリーの中の力で見てもらえばわかるが、この子は何の力もない。あるとしたら身を護るために使う幻術とその応用になる雷程度だ。
[そこで彼は唇を湿らせるために水を一口飲んだ]
……そして、今この子が望んでいるのは、昔のように権力者に取り入ったりするのではなく、静かにこの世の中でただ生きていたいだけなんだ。それを一方的に断罪する天界を、俺は許せなかった。だから昨日もサキに文句をいってしまったんだが……。
[九尾を撫でているマリーに申し訳なさそうに視線を送った。自分を信用してくれるのは嬉しいが、それでマリーを確実に危険にさらしてしまうことになったから]
……ごめんな。俺の所為で……。いざとなったら九尾を連れて逃げてくれればいいから……。
気持ち悪いなんてもんじゃないな。
[さらりと返す。
耳に響く鋭い微の音、不快と思えど火和火、問題などかけらもない。
床を焦がす炎を瞬時に消し、下から睨みあげる]
…馬鹿と煙は高いところが好き、と。
実証されたってところだな。
[いい加減出せ、と脳みそでぴーぴー騒ぐひよ子のほうが微の音よりもよっぽどダメージらしく]
―喫茶店前―
[通り過ぎ切ってしまう前に足が止まったのは、頭ナデナデの動きが視界に引っかかったからだったり]
ぅわ、おった!
しかも子供増えとるし!
[思わず窓に張り付きかけるも、腕を引っ張られストップ。
なんやら少女の白い毛が逆立って見えるのは気のせいではない]
あー…アレなんかな。うん。
とりあえず、人気のないトコがええねんけど…。
[窓越しに手招いて、アッチと空き地の方を指してジェスチャー]
でしょー?
だから、俺はこのままが一番って訳なんですよ、と。
[ふわり、中空に漂うよにしつつ。
睨み上げる視線にも、動じた様子はなく。
真紅は静かに響を見下ろす]
そ、馬鹿ですからね。
思いついた一辺倒の方法しか、とれないって訳ですよ。
[威張るとこじゃない]
……で。
どうすれば、気がすみますかね、先輩としては?
[やや離れた場所に降り立ちつつ、静かな口調で問いを投げ]
[九尾は、リカを発見したマリーの手をきゅっと握った。それは闘いに行っちゃ嫌だと懇願するようで、小さく首も振っていた]
……マリー、俺が牽制するから、九尾を連れて……。
[先ほど提案した事を口にした]
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