人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


助教授 ハインリヒ、自衛団員 ダーヴィッドに目配せをして、声の聞こえた方―2階へと階段に足をかけた

2010/01/15(Fri) 23:19:46

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:20:51

村長の息子 フォルカー

―二階:廊下―

[音の方へと進む足は、速い。
けれど、目に飛び込んできた光景に、足は、止まった]

 ウェンデル、さ――…… に、ユリ、にい?
 何、

[何をしているのかという問いかけにユリアンの声>>149が重なる]

 ……ユリにい、も、なの?

[世界が揺れるような感覚が、あった。
己の胸の辺りの衣服を、強く、掴む]

(150) 2010/01/15(Fri) 23:24:42

神学生 ウェンデル

[今やイレーネはまったく見ていなかった。
否定しろと言われても、変なのは仕方ないと首を横に振る。余裕があるふりなのか、本心か。
がたがたと震えてはいるが睨みあげて]

今、みんな、おわったと思って、て!
夜に、こっそりしたら、イレーネさんにも、ばれない!
なんで、今……!

(151) 2010/01/15(Fri) 23:26:23

団長の孫 イレーネ

─二階・自室─

 ───……。

[分からない訳がない。それは自分が望んだことでもあるから。腕を押さえ、何も言えず状況を見やる様子は突然のことに動けぬよにも見えるか。実際は、動けない振りをして動かないだけなのであるが]

[ウェンデルの動きを見て楽しげにするユリアン。最初、何故直ぐに殺さないのか、と思っていた。その姿を見て、理由を理解する]

(152) 2010/01/15(Fri) 23:26:50

自衛団員 ダーヴィッド

―納屋―

へっ?
………あ、そういう事なのか!?

[指摘されて言われるままに、慌ててハインリヒの後を追う。
ウェンデルの声やら、他の声も聞こえてきて。]

人狼って、一人じゃなかったのか――――

[そういえば誰も一人とも一匹とも言っていない。仲間が居る可能性はなくはない。]

そういや仲間云々、ヘルミーネさん言ってたな…なんかすごいあっさり言われたから忘れてたけど…。

[あーもーとかちょっと思い返しながら、聞こえてくるウェンデルの声。
ハインリヒの目配せに頷いて答えると、二階へと駆け上がっていった。]

(153) 2010/01/15(Fri) 23:27:53

自衛団員 ダーヴィッド、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:28:36

神学生 ウェンデル、村長の息子 フォルカーの声に、はっとして視線を動かす

2010/01/15(Fri) 23:28:38

青年 ユリアン

俺もって何が?
勘違いするなよ。そんな神聖な役柄俺はもらったことねー

[だがそれでいいのだろうと思う己は口調の割には刺々しくなくフォルカーにいって、そしてウェンデルの言葉に一つ首をかしげて…そして得心したように頷く]

ぁあ。それ。無理。
神に選ばれた子は見逃さない。罪人の烙印を押されたものも止まらない。これはそういう、ふざけた演劇だ。

(154) 2010/01/15(Fri) 23:33:55

助教授 ハインリヒ

―2階―

どあほぅ、なんでそういうことを、忘れる―っ!

[階段をかけ上がりながらダーヴィッドに突っ込みをいれながら。
残った者は誰だったかと思い浮かべる]

っ、チビばっかりじゃねえか…っ、くそ!

[子供達に何かあったらとさらに焦る。
2階に上がればフォルカーが早足で部屋に入っていくのが見えたか。
それは自分が使っている部屋の隣だった。

フォルカーを追うように、廊下の真ん中あたりにあるそこへと]

何してやがる…っ!

[見えたものに、驚きと、困惑と…そして憤りの混ざった声を上げた]

(155) 2010/01/15(Fri) 23:36:55

青年 ユリアン

…そうだろ?
…イレーネ…

[ゆっくりと…ウェンデルたちに無防備に背を向けイレーネに問う]

(156) 2010/01/15(Fri) 23:37:14

村長の息子 フォルカー

―二階:廊下―

 ……神聖?

[その語が意味するところが理解出来ないというよう、繰り返す。
ざわめく心を押さえつけるよう、胸に置いた手の力は強まった]

 演劇って、何の話、ユリにい――……………

[彼に疑問を発そうとした直後、背後から声が聞こえ、ユリアンが幼なじみの名を呼ぶのが聞こえた]

(157) 2010/01/15(Fri) 23:39:16

神学生 ウェンデル

今までは、夜、だったじゃ――っ

[こんな人目につく時間。
しかし言葉は、ユリアンが背をむけたことで、止まる。
イレーネを視界の内にいれる。
さっき、何を見たか。
すぐには思い出せずに、それでもただ二人を見ている]

(158) 2010/01/15(Fri) 23:42:45

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:43:37

助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:45:16

団長の孫 イレーネ、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:48:11

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:49:13

自衛団員 ダーヴィッド

―二階―

いやああごめんっ!

[あっさり言ったが、内心はちょっと本気で謝った。
そういえば仲間が居た場合、霊を見る能力は有用だとか、けっこう大事なことを言ってくれていた。]

そもそも俺の力って、人狼に仲間がいないとあんまり意味がなかったねっ!

[と言いながら、ハインリヒの後を追いかけ、続いて部屋の中を見た。]

…………ユリアン?何やってんだ?

[中の様子には、やや危機感のない声をあげた。
頭が少し、強く痛みはじめた。]

(159) 2010/01/15(Fri) 23:53:20

団長の孫 イレーネ

─二階自室・扉傍─

 ふざけた、演劇……。

[ユリアンが紡いだ言葉、問う声。ひゅ、と息を飲む]

 ───……そう……そう、だね。
 止めることなんて、出来ない……。

[どくん、と鼓動が跳ねた。内に渦巻く力が渇望を始める。悲しげに極小さく呟かれたそれは表層の意識。廊下まで届いたか否か]

 ……ユリさんに頼んだボクが馬鹿だったかな。
 そこまでやっといて、裏切ってくれるなんて。

[はきとした声は深層の意識。縹色が金に光る]

(160) 2010/01/15(Fri) 23:55:44

団長の孫 イレーネ


 止められるなら止めたかった。
 抗えるなら抗いたかった。
             こんな甘美なもの前にして抑えられるものか。
             抗うなんて馬鹿らしい。

[表層と深層、二つの意識が交互に言う]

(161) 2010/01/15(Fri) 23:55:52

団長の孫 イレーネ、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 23:58:29

青年 ユリアン

ここは意味もなく秘密ってことにしておこう

[ハインリヒの憤りの混じった声に、ふざけた言葉を返す]

…今の状況だよ。本当ふざけた演劇。
はじまったら最後まで止まらない惨劇…

(162) 2010/01/16(Sat) 00:00:14

助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/16(Sat) 00:02:49

神学生 ウェンデル

―二階・イレーネの部屋の前あたり―

あ。

[さっきの違和感を、何だか悟る]

目が、
金色。

[呟く。
イレーネを見詰める。
ぎゅっと手に力が入って、痛みが増して、そういえば破片を持っていたことに気付いた。
それでも、取り落とすことは出来ない。
死にたくないから]

(163) 2010/01/16(Sat) 00:05:57

村長の息子 フォルカー

[一時は、護り手たる少年は、ユリアンに刃を向けられたウェンデルへと、その力を向けようとした。しかし赤石は何も反応しない。
その理由は即座に知らされることとなった。
己のよく知る幼なじみの、知らない声によって。]

 ――……レーネ?

[手にはますますの力が篭る。
押さえる手の下、心臓が、大きく震えた気がした]

 なに、言い出すの。

[足が動く。
ウェンデルもユリアンも、他の皆の存在も、目に入らない。
扉の傍にある、少女の方へと]

(164) 2010/01/16(Sat) 00:07:24

神学生 ウェンデル

エーリッヒさんが、
最後に、
人質に、してたのは……

もしかして

[相反する声を聞く。
ただ、見ているだけで、動くことはできないけれど]

(165) 2010/01/16(Sat) 00:08:03

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/16(Sat) 00:08:45

助教授 ハインリヒ

[ユリアンの向こうからイレーネの声が聞こえた気がした。
しかし、聞き慣れた声とは違う響きに、嫌な汗がじとりと手を伝う。
鉈を握った手は、自分の後ろに置き、隠していた]

あぁ?
お前、なにふざけた事を―!

[ふざけた調子のユリアンに近寄りかけて、手から血を流すウェンデルへ]

ウェンデル…!
こっちにこい!

[手から血を流すウェンデルを見て後ろに隠れていろ、と声を向ける]

(166) 2010/01/16(Sat) 00:09:46

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/16(Sat) 00:11:25

神学生 ウェンデル、助教授 ハインリヒの声に、イレーネから彼へと視線を移して。

2010/01/16(Sat) 00:12:01

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light