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[ぼんやりとした呟きに、思いがけず返事を得て、きょとり、と瞬く]
ああ……かの星詠みの君次第……ですか。
まあ、確かに、大掛かりな仕事の直前に召集かけてきたんだし、それなりの大事……つまりは、それだけ楽しいんでしょっけどね?
[オレはじっとしてるの苦手なんですー、と冗談めかして言いつつけらりと笑うが]
……いいえ、それは遠慮しときます。
[エドガーの説教、という言葉に、思わず真顔でこう返していた]
……て、戦争?
[付け加えられた言葉に、きょとり、と瞬いて]
そんな効率の悪い上に疲れるコト、本気でやるんですかねぇ……。
[呟く言葉は、ため息まじり]
戦争!? それって殺しまくってもいいんだよね!?
飛び散る血飛沫。転がる死体。……ああ、それもいいなぁ
[そう呟く彼女の目はその光景を想像しているのか、爛々と輝いている]
その通り、戦争は非効率的だ。大きなエネルギーを使って大雑把な破壊を行い、人々に憎しみと悲しみをばら蒔く。
憎しみは大衆の精神エントロピーを容易く、爆発的に拡大させる。憎しみは憎しみを呼び、誰も、我々すらも収拾がつけられなくなるだろう。
憎しみにはならば何をもって接するか?
愛だ。
言葉にすれば実に簡単だ。愛は心を癒し…
[いつの間にか説教が始まっている]
[嬉しげなカレンの様子に、くすり、と笑みをこぼして]
ま、そういう考え方もあるかなあ?
オレも、生死の交差自体は、決してキライじゃないからねぇ。
[さらり、こんな事を言ってから]
もったいないといえば、もったいないのかなあ?
多人数をまとめて相手できる分、オレの『半身』は喜びそうだけどね。
[カルロスに向けて、こんな言葉を]
[周囲が戦争という甘美な響きに多少なりともよっているように見える中、...は嘆息をついた。
何が起きるにしても、面倒な事には変わりなく、カレンのように戦争=殺戮に頬を高揚させる完成は持ち合わせていない。だから、普段どおり、彼はこう呟いた]
……面倒クセーな。
[エドガーの様子に『うっわー、いつの間にか説教になってるし』、と心の奥底で呟きつつ]
……とゆっか、収拾つけに手間取るんなら、やらん方が吉なんでは?
そこの若人の呟きじゃないけど、メンドウですよ?
[けらりと笑って、軽くこんな事を]
ミサイルやらで一瞬で終わるような戦争はつまらないのだけどね。
どうせなら、生殺与奪の楽しみを存分に味わってみたいな。
[くすと哂ったその後に、隣に座るレッグの呟きに小首を傾げ。]
あなたにとって殺し合いは面倒臭いものなの?
旅人 シャロン がきたらしいよ(12人目……だったかなあ?)。
[暗い部屋だ――]
アハッ、未だ生きて居る。
[ピチャリ、ピチャリ]
[音が響く]
しぶとい虫ケラだね。嗚呼、だが楽しませて呉れるのは、真実に嬉しい事だよ。
惜しむらくは、催促が喧しい事だが。
――お前ならばこれからも愉しめそうだったのだが、仕方あるまいね。
そろそろ往かねば、僕が兇されて仕舞うだろう。
[遮光カーテンの内側に、恐怖の息遣い。聲が無いのは其の口に、轡が嵌められて居る為だろう。
目は見開かれ其の先で、衣擦れの音が微かに混じる。]
嗚呼、お前には躾が出来て居なかったか。
まァ此処で終幕だ。
愉しかったよ
--Good night, My dear target?
[時間は過ぎる]
[後に其の部屋から発見された屍体は、両足が無理矢理引き抜かれた状態で発見された。腕は垂れ下がり、縄の様な物の痕跡が這っている。轡を咬まされた口元には乾いた血液が付着している。下肢は硬直していると云うのに妙に膨らんでいた。
男なのか女なのかも一目では判るまい。
刳り貫かれた眼球がぎょろりと天井を仰いでいた。]
[外に赤は無い。
黒く染まった植物に塞がれた空洞の中に、今も留められて居る。]
随分と遅れて仕舞った様だな。
[ビルに到着し、中に入る。監視カメラに一瞥を呉れる。紅が交錯した。
カメラには、フードを確りと被り、ゆったりとした作りの服を着た其の姿が収められる。
動じる事も当然無く、音も立てずに奥へと進む。]
やァ、お勤めご苦労。
[ポケットから取り出されたカードをちらりと見せると、エレベーターの中へ]
名は必要無いだろう?
収集の内容もどうせ後回しなのだから。
[音も立てずに*扉は閉まる*]
■1.シャロン(名など必要か。此れだけ在れば十分だ)
■2.22
■3.金牛宮(牡牛座)
■4.体は細いが服は大きい。その背より植物の根のような物が生え、其れは人の血を吸い黒く強く成る。鞭のようなものだが3m程の長さで2本。普段は体に添い、服の下に隠れている。血を吸う事により情報を収集する事が可能。触手は体の中に戻る事も出来るが、余りそうはしない。
他にも短刀は持つが、得手ではない。
■5.退屈を厭う。ターゲットの中でも骨の在る物は、玩具として可愛がる。変態的な趣向の持ち主。男だろうが女だろうが愉しませて呉れるのならば誰とでも寝る。飽いて殺すより甚振り過ぎて殺しやすい。
15年前に捨てられた所を拾われた。
[隣のあやめに呟きが聞こえてしまった事に舌打ちをしつつも、ごまかすように後頭部を掻きながら]
面倒っていや面倒だけどな。
だからって反対はしねーさ。ただ元々後ろで踏ん反り返ってるんが好みってだけだよ。
[元々、俺の能力は闘いには向いてないしな。という部分は飲み込んでおいた]
ま、無駄な体力を使いたくねーだけだわ。
[今風の学生だしな。とケラケラと笑って見せた]
俺は一対一の方が性にあってんの。
[説教を聞き流しつつディーノに返し]
お、趣味あうじゃん。
[アヤメの言葉にヒュウと口笛を吹いて]
[カルロスの返しに、こて、と首を傾げて]
オレも、基本は一対一の方が好みだよぉ?
全力を出せる相手となら、限界まで殺りあってみたいもんだねぇ。
[ま、容易く殺られる気はないけどさ、と。
けらりと笑いながらつけ加え]
虫けら共を甚振るのも、強力な相手と全力で遣り合うも。
どっちも魅力的な話だねぇ?
ま、僕の能力なら前者の方が便利ではあるんだけど・・・
[溜め息を一つ。いかにも気だるそうな表情で]
レッグじゃないけど戦争となると色々と面倒なんだよなぁ。あまり意味の無いことをするのは僕の趣味じゃないしねぇ。
[携帯電話が鳴る。無言でスイッチを入れて耳に当てて数秒、再び無言でスイッチを切る。]
[説教を(当人の感覚で)短く切り上げ]
まぁ、戦争云々は冗談だ。
多少は時間を潰せたかな?
今12宮の最後の一人が到着した。クローディアももうすぐで着くそうだ。
俺はそんな汗臭いのはごめんだけどな。自分が強いと思い込んでるヤツの顔が恐怖にユガんで泣き喚きながら助けをコう…サイコウだぜ。
[指先から少しずつアブっていった時の顔は特に見物だったな…。と、その時の事を思い出し恍惚に歪んだ笑みを浮かべる]
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