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さっき、サンドイッチ、たべた、の。
おやさい、も、ある、って。
じーちゃ、まだ、きてない。
[食事についての返答をしてから、自衛団長についても端的に返し。
不純な決意に関してはただ首を傾げるだけ]
な、まえ、は……。
ゼ……ゼー……。
…ゼー、リュ?
[ロミルダが紡いだ名を発音しようとして、また別の音が混ざった]
ロミはいつも元気ですよ。
団長さんは、みんな集まったら来るみたいです。
[ロミルダは『容疑者』らしからぬ態で、にこにこと言葉を返す。
知らされていないのだから当たり前ではある]
ゼルさん、お腹空いたですか?
あっちですよ。
[ゼルギウスに台所の方向を指差しながら、必要ならば案内しようとぱたぱた*駆け出した*]
ぉー。野菜もか。そりゃ蓄えも豊富なようで
それにしても、いないって…人を呼びつけといて自分はいないなんて仕方ないじーさんだなぁ。
ロミちゃんはそんな大人になっちゃ駄目だよ
[二人がいうには着てないというのにため息つきつつも、年寄りめいたことをいって]
ゼ ル ギ ウ ス だね。ま、呼びやすいように呼んでくれりゃいいけどね。俺がわかればそれでいいしな
[ゆっくりと一音一音はっきりとカルメンに名前を告げるのは周囲にも聞こえただろう]
じーちゃ、ほかのひと、も、よんでる、のかな。
[首を傾げつつ言って。
一音ずつ名を紡いでくれる音を耳にした]
ゼー…リュー……?
[結局それ以上の音は紡げず、ゼルギウスのことはゼーリュと呼ぶことになる]
カーラ、は、カーラ、なの。
[名前を教えてもらったからと返した名乗りは、ダーヴィッドに向けた時と同じもの、同じ微笑み*だった*]
んー。そりゃわかんない。でもまだこないならもう少し集まるのかも?
[カルメンの言葉に同じように首をかしげながら答えつつ]
うん。それでいいよ。カーラ。
[名乗り返しに。彼女に知っているけれどそれを言葉にはせず見えないだろうけど笑みを返した]
[そして他の面々にも軽く挨拶など交わしただろうか。だが空腹には勝てないという生き物として当然の欲求に従う]
あっち…なのか。ふむふむ。こりゃあとで一度見て回ったほうがいいかもな
[集会所の建物内に入るのは初めてのために、ロミの案内はありがたく受けた。
ぱたぱたかけるロミがやはり元気だと思いながら案内されて]
ありがと。ロミちゃん。ぁ、そうだ。お礼にこれあげる。
前いたとこでもらった『アメ』というものらしい。降る雨じゃない口の中にいれる甘いものだな
[なんていいつつ、包装されている飴を拒まぬならロミに渡して、自分は自分で食事の準備…後に食事を広間で*開始するだろう*]
9人目、伝道師 エーリッヒ がやってきました。
(これが、水上都市か
思ったより大規模なのだな……)
[ 視線の先には岸に繋がれている数々の筏。
筏……と言う言葉で済ますには大きすぎるが、丸太を組んで水上に浮遊している以上そういうしかない。
一つ一つはさほど大きいというわけではないが、何せ夥しいまでの数だ。
顔を右から左へと巡らすと視線の先全てに筏が目に入って来て、対岸を覆い隠している。 ]
[ しばし歩くと河の端に辿り着いた。 筏と岸を繋ぐ架け橋の前には帯剣の兵士らしき人物が添っていた。 ]
警備……ね。
のどかそうに思えるのだがそうでもないのだろうか。
[ さらに足を進め声を掛けてみる ]
こんにちは、警備ご苦労様です。
ん? これに記入しろって?
ふーん、登録すると施設の使用許可が下りると。
へー、殺人? やっぱのどかそうに見えてもそういうことも有るんだねぇ。
でも殺人者が外部からの侵入だとしても、どこからでも入れそうだし、ここでの警備って気休めだよなぁ。
……ん、こんなところかな。
ところで、人が多く集まるような場所って知らない?
ふむ、集会場……か。 なるほど。
ほほー、それはありがたい。 誰か責任者は?
ギュンター殿ね、一見柔和そうな頑固者? 真っ白? 一目で分かると。 詳しい事は彼に聞けと、詰め所だね。
ありがとう、助かるよ。
―兵士・詰め所―
こんにちは。
あなたがギュンターさん?
あぁ、申し送れました。 私はこういうもので。
なるほど、そういう事が。
うん? 私が……? あぁ、構いませんよ。 主の意思ですから。
それに……
とりあえず、あなたにこれを預けておきますよ。
■名前:エーリッヒ・クライバー(Erich Kleiber)
■年齢:28
■職業:協会の教えを広めるために派遣された宣教師。
協会の教えの代弁者であるというよりも、自らの信じる協会の神を伝えたいという想いから伝道師を名乗っている。
■経歴:前の地域(山奥の放牧の民に教えを広めた)での布教を終え、引継ぎを終えてこの地へと赴いた。
では、宿でも探してしばらく休みます。
集会場には明日にでも顔出しますよ。
……外れの? はい、ありがとうございます。
ではそちらでお世話になりますね。
10人目、漁師 ハインリヒ がやってきました。
お、雨止んだみてーだな。
[ずっと網の手入れをしていたから、いつ止んだかには気付いていない。
立ち上がって、窓から水の流れを見てうんざりしたように溜息を吐く]
これじゃ網が傷んじまうな…こりゃあ、今日もやめといた方がいいかぁ?
[ぼりぼりと頭を掻くその視界の端。
筏へと渡って来る姿に気付いて声をかける]
よう、どうしたんだ自衛団の。
[声に気付いて顔を上げた自衛団員の表情はどこか硬く。
窓から覗かせていた顔を引っ込めて、ドアを開け彼を迎える]
で?何か用かい?
[問いかけに自衛団員はどこか言いにくそうに要件を告げる]
はぁ?あのおっさんがそんな事言ったのか?
そりゃ、陸に寄ったのは久しぶりだし、筏を離れはしたけどよ。
その程度で……はぁ、またそれか。
[自衛団の団長が陸の宗教に傾倒しているのは知っていたから、半ば諦めたように溜息を吐いて]
あぁ、わかったわかった。
んじゃ後から行くから…すぐ来いって?連れて行けって言われてる?
しょうがねぇなぁ…んじゃちぃっと待ってな。仕度すっから。
[仕度といっても広げた網が傷まぬように片付けるだけ]
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