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確かにメインには少し。
[ゼルギウスの感想に頷いて]
ベッティやゲルダにも後で試食させてみるか。
ゼル、いくつか持ってく?
[嫌いじゃないともう一切れ摘むゼルギウスに聞きながら、すでにキノコを入れるための別の包みを用意していた。
互いによく知った仲のこと、気に入ったのなら遠慮をする理由もないだろうと]
─中央広場─
[ゲルダを手を振って見送っていたが、]
…………はい? ランプのように?
えーと……ヒカリ、ゴケ、なのかな?
………おねえちゃん、なぁんでまたそんな微妙なものを。
[思わず、ミハエルに問い掛けてみたり。]
……で、踊り食いね。うん、大体把握した。
その保障は……ねぇ。
[目をそらすミハエルに、こちらもうーん、と考え込んでいたが、ミハエルから声を掛けられると、]
…………いや、まあ。嫌いじゃないよ?
貴重な蛋白源だし。
……でも、パンにまるごとは……ねぇ。
[包みに入れた緑のキノコをゼルギウスに渡し、
イレーネが取りに来ると言うのには頷いて]
ゲルダのパンよりは多分、大丈夫だと思う。
[引き合いに出したのは先ほどのパンを食べたせいでもあったり。
広場であったことを知るゼルギウスの反応はどうだったか。
躊躇なく伸ばされるイレーネの手を一度見てから]
どう?味とか。
[イレーネがそれを口にするなら、そう感想を聞いてみた]
ゲルダのパン…
あれはあれで、独創的だと思うよ?
[広場での一件は知らないが、けして誉めているわけではないが否定しているわけでもない言葉でそう表現して。
手に取った緑の茸をそのまま口にして、先ほどと同じように味わいながら食べ終えると小さく頷いた。]
ん、あたしは生の方が好きかな。
味付け次第だけど、細切りにして蜥蜴の肉と一緒に和えたりしたら美味しいと思う。
─→ギュンターの小屋→キノコ畑─
ギュン爺、パン届けに来たよ。
[配達も終わりに差し掛かった頃、村長の家へとパンを届けに顔を出す。
パンの入った袋を渡すと、ギュンターは中を確認し始めた。]
今日も普通のしか入れて無いよ?
[警戒されているのは、いつぞや新作をうっかり入れ込んでしまった為だ。
信用無いのは自業自得だが、ちょっとしょんぼりしながらギュンターを見ると、向こう側にレナーテの姿を見かけた。]
あれ、レナーテ。届け先ってギュン爺の所だったんだ。
あ、ユリアンの所にはこれから行くんだ。帰りにそっちに寄るね。
[遅くなってごめんねと小さく謝罪してから。
軽くなった台車を引いて、ユリアンの畑へとたどり着いた。]
─中央広場─
光っていれば忘れていてもみつけられるから。と、
ゲルダは言っていたぞ。
新しい着目点として素晴らしいと思う。
[ベッティに尋ねられ、やはりごく真顔で答える。
ミハエルの後ろで、エーリッヒが最初の心配どおりにベッティが驚愕に陥ることなく済んだことに、ほっとして、苦笑いのひとつもしていただろうか。]
女性があまり、生きている蜥蜴を好まないのは、
話として聞く。
……。そうだな。
生を噛み切る、となると、
想像した際にはボクでも悩むかもしれない。
新しい体験では、あるのだけれど。
独創的、か。
[言葉を切るように、呟く風だったのは先ほど食べたパンのことを思い出したから。
きっと味は、古かったからだけじゃないはず]
あたりはずれがでかいのが難点というか、本人は一応味見してるんだよなと疑うときはある。
[そう、苦笑を浮かべて、生で食べた感想を聞けば何度か頷きながら、自分もそれを口にしてみた。
ゼルギウスも一緒に食べていたかもしれない]
蜥蜴の肉、
[レナーテの姿を一度思い浮かべてから]
料理のことはベッティとかにも聞いてみるとよさそうだ。
―キノコ畑の小屋―
[荷車を畑の隅に置いてから、最後の袋を手に小屋のほうへと顔を出す。]
ユリアンいる?
粉をもらいに着たんだけど……あ、イレーネと…ゼル?何してるの?
[ゼルギウスは帰ったんじゃなかったんだと思ったが、ユリアンと仲がいい彼がここに居る事自体は別に変ではなく。
二人にひらと手を振ってから、手にしていた包みをユリアンに渡した。]
とりあえずこれ、はい。
あ、それからレナーテが、ユリアンに蜥蜴の肉はいる?って言ってたよ。
あたしはゲルダのパン嫌いじゃないよ。
たまに食べ切れなくて困ることもあるけど。
[食べきれないのは量の問題でなく、味や食感のせいで、だが。
それでも新しいことに挑戦し続ける彼女は嫌いじゃないから。]
うん、肉の方は湯がくか炒めるか、火を通した方がいいと思うけど。
その辺はあたしよりベッティたちが考えた方が美味しくしてくれるだろね。
[そう言いながら、もう一度焼いてある方を口にして。]
あ、ゲルダ。
ちょうどゲルダの話してたんだよ。
[ゲルダがきたのをみれば笑顔で手を振って。]
あたしは煙草用のきのこもらいにきたんだけどね。
今はこの新種の茸の味見させてもらってるとこ。
[そういうと、目線で緑の茸を指した。]
そういえばエーリ兄。
きのこを貰いに行くのは直接に、
ユリアンのところかね?
それとも、イレーネのところかね?
[はたりと気づいたように振り返り兄に問い、答えが返れば、では行こうかと、こくり頷いた。]
ベッティの方は── まだ、用事の途中かね?
[この後どうするのかと尋ねるように首を傾ぐ。]
と……。
ああ。それと、
そうだ。
もし、レナーテを見かけたら、
ミハエルが探していた。
と、その様に伝えてもらえるだろうか。
[急ぎではないのだけれど、と付け加えながらベッティに頼む。食堂であれば人の多くが顔を出すだろうから。と]
蜥蜴狩りの場に、ついていきたいんだ。
[頼みたい用件を簡素に添えて、できれば。と伝えた。]
─中央広場─
…………いやー、その発想はなかったわー。
[ないわー、という風な溜め息混じりにそう呟く。
真顔で言うミハエルに対しても、言っても無駄と悟ったらしい。]
……いや、まあわたしはいわゆる料理人だし。
その生きてるのを調理するのも少なくないしねぇ。
あー、でもまあ蜥蜴は生で食うものじゃないと思うんだ、うん。
嫌いではないな。うん。
好きでもないけど。
[食べきれないとの話には、その原因はすぐに思いついた。
自分は出された食べ物を残すことはせず、きちんと食べている。
それでもゲルダが自分に新作の試食をお願いしないのは、返る感想が参考にならない簡単なものだからだろうか。
自分は料理は得意な方ではないので、きのこの調理法の話には素直に頷き]
今度自分でも試してみるよ。
[ゲルダの声がかかり、中に招き入れた。
渡される包みを受け取りながら、中を確認せずに一度受け取り、
ゼルギウスの視線を感じた気がして、中を確認した]
ありがとう。
粉は向こうの乾燥小屋の方、後で荷台に積んでおく。
[二人のことを聞かれれば]
ゼルとイレーネには新作キノコの試食してもらってる。
[ゼルギウスがキノコを間違えていた事についても、語ればゲルダも納得がいくだろうか。
イレーネが来た理由については考えたりもしていなくて、そういえばとイレーネのほうを見たり。
煙草用のと聞けば、ああ、と頷いたり]
レナーテが?丁度、蜥蜴の話出てたんだ、少しもらいたい。
―キノコ畑の小屋―
私の話?
[何の話だろうと少し首を傾げた。
煙草用の茸をとイレーネが言うと、あの煙の良し悪しが良く分からない自分は、そっかと、小さく頷くだけで。]
あ…煙の吸いすぎって身体によくないんじゃなかったっけ?
程ほどにね。
[新種の茸、にはえらく興味を引かれたのか、少し目を輝かせて緑色の茸を見た。]
新種…私も食べていい?
[とはユリアンに向かって尋ねて。
承諾が出れば一つ摘んで口に運んだ。]
[緑色のそれを口に一つ含んだ後、噛みもせずに少し固まって。]
…………。
[次第に涙目になった後。]
……………………………。
これ、美味しくない。
[珍しく――本当に珍しく、ともすれば初めて。
彼女がマズイと*口にした。*]
─中央広場─
うん? わたし?
[ミハエルの言葉に首を傾げ、うーんと考え、]
…………あー、そろそろ開店準備しないと。
あ、レナーテさん? うんわかった。お店に来たら伝えておくよ。
じゃあ、わたし帰りまーす。良かったらあとで来てねー。
[そう言ってパタパタと手を振ってその場をあとにした。]
[ゲルダのパンに対するユリアンの言葉には同意するだけに苦笑を返して。
そういえば自分の用件はちゃんと伝えていなかったと思い出し、少しばつが悪そうに頬をかきながらユリアンをみた]
ごめん、そういえばまだ頼んでなかったけど。
煙草用のきのこ、もらえるかな。
いそぎじゃないから今ないならまた今度で良いんだけど。
─中央広場─
[素直に溜息をつくベッティにぱちくりと翠の目を瞬き]
そうだな。ゲルダは素晴らしい。
欲を言うのなら、ベッティの料理の様に美味しいと、
幸福な気持ちになれてより良いな。
[緩やかに二人をそれぞれ褒めて笑い、頷く。]
うん。
口の中で、命を断つのか。と、その様に考えると、
とても。噛むのに覚悟がいると思った。
─食堂「白雪亭」─
…………本当に丸ごと2匹ッスかー。
[帰ったあと、おまけで渡されたパンをばらして嘆息。]
[蜥蜴はそのあとスタッフが美味しく(別の料理に使って)いただきました*とさ*。]
んー…、あたしも何が良いのかわかんないから何とも言えないんだけどねー。
どんなもんでも在庫は切らすなってのがおっちゃんの教えだからね。
[煙草に対して好印象は抱いていないだろうゲルダの反応には、ん、と小さく頷きは返したものの、困ったように苦笑して。
ともすれば唯一と言って良いかもしれない先代の教えに背くわけにはいかなかった。
ゲルダが緑の茸に手を伸ばすのは普通にみていたが、続いた反応には目を丸くして、ユリアンとゼルを見た。]
[>>170 開店の準備と聞いて、もうひとつ頷く。]
暖かな湯気と賑わいのある白雪亭が、ボクは好きだ。
[誘いに頷く。]
では、あとで。
[宜しく、と、伝言についても頷いて、
ベッティと別れ、エーリッヒと歩いていく。]
[ゲルダの手前大騒ぎはできないものの。
驚きに目を見開いた顔は二人に何が言いたいのか伝わっただろう。
とりあえず落ち着こうとすっかり冷めた茶を一口啜ってから、ぽつり。]
ゲルダの口にあわないもの、初めてみた。
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