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[がんばれ>>105なんて意味の通じてないように聞こえる言葉に、ウェンディの口がまた尖る。
それでも去ってゆくときに手をあげてくれたから、嬉しそうに笑って頭を下げて]
あ、ハーヴェイおにいさま!
こんにちは。わたし、もうレディです。一人でだって来れます。
神父さま、お疲れですもの。
[つん、とすまし顔をしてみせて。
それでも頭を撫でられれば、嬉しそうに笑う]
ハーヴェいおにいさまもいらしているって、村で聞いたんです。
あっ、良かったら、しおり、お使いになりませんか?
おにいさま、ご本がお好きですから。
[幾つか作ったんですと笑って、すいた紙に乾燥した四葉のクローバーを埋めたしおりを、バスケットの中から取り出す。
いびつながらも、一応、栞の役目は果たせるはず。
不要と言われれば、もう一度バスケットに戻して、それでもにこにこと笑っていることだろう。
そうしてヒューバートに連れられて、広間に行き]
お外、ですか。
いえ、大丈夫です。ソフィーおにいさまに会えた時にお渡しするので。
お気をやまれないでください、ヒューバートおじさま。
でも、お伝えいただけるのなら、うれしいです。
ありがとうございます。
[ぺこり、と頭を下げて。
問いかけにはこくこくと頷く]
はい、お会いしにうかがいます。
早くご本も渡したいし。
― アーヴァインの部屋 ―
――アーヴァインおじさま!
こんにちは、ごきげんうるわしく。
[案内をしてもらって辿り着いた部屋で、主に笑顔で挨拶をする。
ほんのすこし、言葉がたどたどしかったのは仕方のないこと。
ぺこり、と頭を下げた後で、バスケットの中から本を取り出して]
おじさま、わたし、ちゃんとお使いもできるくらい、りっぱなレディなんですからね。
神父さまにもそう言って下さい。
神父さま、おじさまの言うことなら聞いてくださるでしょ。
わたしが言っても、信じてくれないんだもの。
それで、ええと、ご本なのだけれど。
なんて書いてあるのか、読めない。
[しゅんとしょぼくれると、アーヴァインは笑いながら説明をくれる。
それに頷いて、しばらくお話をしてから。
先程と同じようにしおりを取り出した。マーガレットの綺麗な花の]
これ、作ったんです。良かったら、おじさまに貰っていただきたいなって。
いつもお世話になっているお礼です。リックもたまに、来ているでしょう?
もしかしたら、たくさん持っていらっしゃるかもしれないけれど…。
[受け取ってもらったら、笑顔で部屋を辞す。
そのあとは広間にお邪魔することにして。
疲れたのか、ソファに座っていたら、そのまま眠ってしまうのだった**]
村の設定が変更されました。
使用人 グレンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(使用人 グレンは村を出ました)
使用人 グレン が参加しました。
のんだくれ ケネスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(のんだくれ ケネスは村を出ました)
のんだくれ ケネス が参加しました。
[アーヴァインの部屋から出て廊下を歩く。
中庭が見える窓から、ソフィー>>142の姿が見えた。
初対面でお嬢ちゃんと呼びかけたのは仕方がないことだろう。
そんなことを思い返しながら廊下を進み。
アーヴァインの部屋に向かう人>>157と擦れ違った]
……へェ……
[イイ女だと賞賛するように小さな声が溢れる。
それがアーヴァインから聞いたばかりのワイナリーのオーナーだとは知らず。
視線が合えば挨拶の一つもして]
俺はケネス。
滞在客の一人ってとこかねェ……、アンタもしばらくいるなら、宜しくたのまァ。
[そういってそんじゃ、と手を上げて立ち去り。
ぶらぶらと広間の方へとむかった]
─ ワインセラー ─
[先ずグラスに注いだのは白ワイン。
ワインセラーを照らす灯りに翳し、色味を見る。
それから鼻にグラスを近付け、グラスを回しながら香りを鼻へ通した]
…フルーティでよい香りですね。
この香りならば、酸味も少ないでしょうか。
[呟きながら、グラスは口許へと。
少量を口に含ませ、舌の上でゆっくりと転がす。
香りを嗅いだ時の評の通り、口の中に広がるのは甘味の方が強かった]
ふむ…。
白身魚のムニエルと、玉葱と人参のマリネ辺りに合わせるのがよいでしょうかね。
[玉葱と人参ならば菜園で採れたものがある。
今夜の食事に出すのも良いかと考えた]
[口の中を水で濯いだ後、今度は別のグラスに赤ワインを注ぐ。
白ワインの時と同じように色味を見、グラスを回して香りを楽しんで]
こちらは渋みが強そうですね。
飲みやすさを考えるなら、しばらく寝かせた方が良いでしょうか。
[香りを嗅いでの感想の後、口に含んで舌の上でゆっくりと転がす。
酷く渋い、とまでは行かないが、それなりの厚みを持つワインだった]
こちらはこちらで味わい深いですねぇ…。
ザウアーブラーテン辺りに合わせるとしましょうか。
ああ、作る時に使用するのも良いかも知れませんね。
[口に含んだワインを転がす度、合わせる料理が頭に浮かぶ。
感想と思考が纏まったなら、再び口の中を水で濯ぎ、匂い消し用のハーブの葉を一枚口に含んだ。
執事たるもの、酒の匂いを纏わせて応対に出るわけには行かない]
─ 屋敷の外 ─
あ、あの。
井戸まで、お願い、します。
[気にしないと言ってくれるソフィー>>132の笑顔に、ほっとして仄かな笑みを浮かべる。
すたすた歩いていくグレンに桶を運ぶ先を伝えていなかったと気付くと慌てて声をかけて、後をついていく。]
えと。
お二人とも、ありがとう、ございました。
ここまで、運んでもらえたし、後は、一人で出来る、から。
[井戸まで桶を運んでくれたグレンと、一緒に来てくれたソフィーに向かい頭を下げる。
この場を離れようとするソフィーの行く先に気付くと、屋敷に飾る花を新しいものに換える必要があったことを思い出して声をかけた。]
あの、ソフィー、様。
お時間、ある、時。
お花を少し、分けてもらえます、か?
[ソフィーが管理している花壇にある花は、他の花壇には無い種類のものが多いから、少しだけ混ぜたいと思ってお願いした。
お願いの返答が是でも否でも、解りました、と頷く。
そのままこの場を離れるソフィーにもう一度丁寧にお辞儀をして見送ってから、瓶を洗い始めた。
グレンもそれを手伝ってくれる>>164のに気付くと申し訳ないと表情が曇ったが、強く断ることはしなかった。]
あ、の。
ありがとう、ございました。
助かり、ました。
[洗い終えた空き瓶を所定の場所に片付け、手伝ってくれたグレンにお礼を言う。
菜園へ向かう彼>>164の背にお辞儀をして見送り、自分は新しく水を汲んだ桶を持ってまた屋敷の中へと戻り2階に上がった。]
─ →屋敷 2階客室 ─
─ 屋敷 2階 ─
[2階に上がるまでにどなたかと顔を合わせただろうか。
客人ならば邪魔にならぬように道を開けゆっくりと礼をし、屋敷の使用人なら今から客室の準備に戻ると告げて2階に上がると丁度先刻客室の掃除をしていた使用人>>91と顔を合わせた。]
あれ。
どこか、行くの?
[何故か私服に着替えているその人に首を傾げて問いかけると、今日は隣村にある実家に帰る為に早上がりだと聞かされた。]
そっか。
気を付けて、ね。
楽しんで、きて?
[久しぶりに子供の顔が見られると嬉しそうなその人に、こちらもふわりと嬉しげな笑みを向ける。
客室の準備は粗方終わっていると伝達を受けた後、ネリーの頼まれた部屋は残してあるからちゃんと自分で準備なさいね、と言われて。
それに対して、解った、と返し階下に降りていく人を見送
ってから、お客様が早く休まれるように客室を整えに入った。]
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