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成程。桜ついでに仕事か。
ここの桜は天下一品だから絶対みた方がいいよ。
特に西の外れの桜は見るべきだね。
あまりの見事さに毎年の事ながら感動する。
[...はオトフリートに紅茶のお代わりを入れながら、目の端にベアトリーチェがハインリヒのチェリーをぱっくんちょしたのに思わず笑い、手元が狂い紅茶を零しそうになったのを気合いでカバー]
あぁ、ええと。
ハーヴェイさん、こんにちは。
僕も泊めてもらって良いですか?
うん、お金も持ってきたし、苺も貰ってきたので……
[右腕をゆっくりと持ち上げ、渡そうとするけれど
手の指があまり動かなくて]
そこに、手を置いて。
[左の手で、そっと右手の指を、固まったような指を外させて
ぽとり 落ちる紙袋]
どうぞ。
[ハーヴェイが、影の王が受け取るのに、子供らしいほほえみ。]
そうか、チェリーは良くないのか。覚えとく。
[千花の口の周りを見て、苺の汁が付着している事を確認。
改めて、フルーツパフェに手を付ける。]
ベアトリーチェ。
何を言っているのかわからん。食い終わってから話せ。
[再びツッコミ。]
[それからアマンダの言葉に、向き直って微笑む]
こんにちは、おひさしぶりです。アマンダさんも千花さんも、お元気そうで。
[それから氷の精には、少し困ったように]
多分、だけどね。
少なくとも、全員がってことはないと思うし。
[隊商を無事に送り届け、報酬をもらって街へと。
中央広場の噴水前を、真紅と銀が並んで歩く。]
ここ…だって話、だったよな?
[視線の先には北の丘。あの中にいくつもの遺跡があるという。]
「えぇ、そうです。鍵の眠る街、シュリセル…。」
[銀の男も目を細め、同じ視線の先を見る。]
「とりあえず、若は暫く休んでおいてくださいな。
先ほどの傷も痛むでしょうし…」
いや、たいしたこと無いっての、このくら……!!!
[言葉の途中でさっき手当てを受けたばかりのわき腹の傷を掴まれて絶句。]
『何だか、凄く力を感じるマスターさんなのね』
[少女はノホホンとそんなことを考えている。
幾ら力を抑えているとはいえ、それはそれでどうなのか。どこかから溜息が聞こえてきそうだった。
改めて店内を振り返れば、よく親しんだ気配を宿した人が何人も]
『不思議なお店……』
「ほら、いわんこっちゃない。
…とりあえずいつもの店に居てくださいな。
二、三日中には戻りますから。」
[くすくす笑いながら、やけに早足で逃げる銀の男に深くため息。
ゆっくりとした足取りで、行きつけの店へと。]
─→西通り「Kirschbaum」へ…─
[興味深げにじっくりと少女――影輝の精霊を見つめた後、微笑を浮かべる]
ようこそ、桜のきれいなこの町へ。いい季節に来たね。
私はアマンダ。相方は千花(ミルフィオリ)。
[ティルの苺をもらってきたと言う紙袋に視線釘付けな相方を撫でて、ハインリヒに向き直る]
彼女も可愛いけど、ハインも可愛い。食べて問題ない。
[アマンダから見ればハインリヒも十分若い。
千花は口の周りの汁にも気付かず、やっぱり釘付けのまま]
[汚れてしまった口もとお絞りでごしごしと拭ってから、ふうっと息を吐き出して微笑いました。オトフリートの謎なぞ>>153のような云い方には笑みのかたちのまま、けれども緑の眼にはこどもらしくない光が宿り、すらすらと言葉が出てきます。]
うん、そうだね。
生命があるというのは、それだけでもとても尊いことなのだから、
ものごとを見て、聞いて、感じるのは、たしかに大切な『仕事』だと思う。
[ですが笑い出したユリアン>>155を見て、きょとんとまたたきをすると、その光もすぐに消えてしまったのでした。]
ユリアン、大丈夫?
でも、落さなかったのはとても凄いと思う。
苺、いくらでも食べていいよ。
僕はいらないから。
代わりに、水がほしいな。
[影の王へとお願いをする。
きっと影の王は、甘いものと苺が好きなひとたちに、苺を配ってくれることだろう]
それほどとは……中々楽しみですね。
ええと……ユリアン、でしたか。
桜を満喫するまで、こちらに逗留しますので、どうぞよろしく。
[にこり、と笑って言う。
手元の一瞬の揺れは、見なかったことにした]
[アマンダに声を掛けられれば嬉しそうに笑って]
こんにちは。
私はブリジット、修行中の精霊使いです。
さっきもここの樹があまりにも立派で見とれちゃいました。
とても良い所ですね!
[視線を追いかければハインリヒの食べているパフェが目に入り。
少し羨ましそうにそれを見つめた]
[...は何とか一滴もこぼさず紅茶を注ぐと、ベアトリーチェの頭をぐしゃり撫でて]
ベアトリーチェの方こそ見事な早業だったな。
まだおなかが空いているのか?
[...はベアトリーチェのプリンパフェに一つチェリーを乗せた]
[一応、と宿帳に書き入れる。用意された部屋は二階。]
ごめんなさい、ひさしぶりだからもっとお話したかったけれど。
先に休ませてもらうね。
二階の部屋にしてくれてありがとう
[最初の言葉は、アマンダたちに向けて。
最後の言葉は、影の王にむけて。
*階段を上って、二階の一番近い部屋に*]
[ハインリヒの二度目の突っ込みを受けて、こっくり頷きました。]
千花は苺を食べているから大丈夫だよ。
[先程と同じ言葉をゆっくりと繰り返して、それから、自分の眼の前に置かれたパフェに手をつけます。生クリームがたっぷりとかかっていて、それをスプーンで一掬いして口に運んで舌の上に乗せると、蕩けるような甘さが染み渡りました。]
また会うとは思わなかった、オトフリート。
貴方の仕事は桜を見る事だったろうか。
[やたらに色々な気配が犇めく
一体この店は何なんだと訊ねたいのをぐっと堪えてオトフリートの隣りへ席を取った]
[少女の瞳に一瞬宿った光に一つ、瞬く]
『……今のは……?』
[そんな疑問を感じつつも、表面にそれは現れず]
そう……生命がある、と言うのは、とても尊いことですね。
[静かに、こう返す。
それは、彼自身の『実感』でもあるのだが]
いい年したおっさんに向かって可愛い言うな。
[ぼそりと呟く。が、別に気分を害している様子はなく。
再び、美味しそうにフルーツパフェを食べ始める。]
んー、美味い。ここの味に慣れたら他のフルーツパフェは食えんな。
[いつも通りの、満足そうな顔。
フルーツパフェを半分程食べ終わったところで、ブリジットの視線に気付く。]
どうしたんだ、嬢ちゃん。
もしかして、コレ喰いたいのか?
[裏メニューなんだがなあ、これ。と心中でこっそりぼやき。]
[店内を見回すミハエルに、こっちへおいでと隣へ手招く]
何がいいだろう。甘いもの、冷たいもの?
せっかくだからパフェでも頼むかな。いい苺が入ったようだから。
[任されたのをいい事に、ミハエルへと苺パフェを注文する。
少し考えてミハエルへのアイスティーと、岩清水のお代わりも。]
[階下に下りると、そこにはクレメンスの姿]
…………おはようございます
…………はぁ? 買い物ですか?
……私が吸血鬼だと分かって言ってますよね?
……ああ、はいはい。わかりました。では行って来ますよ
[そう言うと、恨めしげな視線を残して陽光降り注ぐ屋外へ
目的地は南部の商店街]
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