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どんなキノコでもベッティが美味しくしてくれる、はず。
[ウェンデルの感想を聞きながらそう言葉を加えて]
わかった、レナーテは責任もって親友と二人でなんとかしとく。
[レナーテ本人にはやや不安の残りそうな表現で言葉を返し、
ユーディットに続くイレーネの姿を見送った]
うん。
……狩りは命の輪を次に回す役割だ。
[>>151 瞬くレナーテを見て──真面目な顔に、笑う。ふふふ。と、目を細めて]
知り、語り、残すがボクらの役目で、
狩りの様子を語る詩はいくらでもあるけれど
ボクは──、
この目で、他の為に狩られる命の瞬間を、
まだ、目前に見たことがない。
[だから。と、目を眇めて言う語り部見習いの翡の瞳の色は、笑うというにしては、少し遠くを見るように静かだった。]
─村の通り─
ふに?
[追ってくるイレーネの声にぴたり、足を止めたのは、白雪亭を出て少し進んだ所]
レテにい、置いてきて大丈夫なの?
[こてり、という感じで首を傾げながら問いかける。
この辺り、一体どんな認識を持っているのやら。
それでも、ユリアンとゼルギウスが、という言葉に、そっか、と納得して]
じゃあ、一緒、いこっ。
[にこ、と笑って自分も手を差し出した]
─白雪亭─
……否定のしようもありません。
いつもごめんね、ゲルダ。
[そんな気が自分でもしていた、というように。
それから、メモと聞いて視線がそれた。]
いやその。
書いてはいるんだ…一応。
どっかいっちゃって、書いたことも忘れちゃうだけで。
だから書かなくても同じな気がしてるよ、最近は。
[部屋の中を見れば、寝る場所と書く場所しか確保されていないようなもの。
とはほんの少し言いすぎだが。それに近いわけで。
きっとそこらからメモが何個も出てくるに違いない。]
あ、そうだ。それと、パン。
今持ってるんだけど、どうしよう。
もって帰る?それともレナーテの家まで持って行く?
[怪我してるならその方がいいのだろうかと、思いながら尋ねた。]
僕はベッティの才能を疑っていないよ。
ベッティの手は魔法の手だ。
料理が美味しい。
[うんうん、と頷いて。
もう一枚スライスを食べる。]
でもこのキノコ、群生してるとすごそうだよね。
ところでレナーテは僕を生贄にしようとしたんだから、僕も逃がさないお手伝いをしようか。
[じーっと見る。]
―食堂「白雪亭」―
いいや却下だ。
[ウェンデルを尚もばっさり]
今までさんざ甘やかしてきただろうが。
それとも1日2食にする代わりに10倍にしてやろうか?え?
[更に悪い条件を出して来た]
[イレーネから同意が得られてきょとんとした後>>166、
く、と笑みが漏れた。あわせるように肩が揺れて]
ふふ、ふふふ。
うん──妹同盟だな。
イレーネは優しくて話がわかって大好きだ。
レナーテにとっては妹でも
ボクにはとっては姉のようだ。
──うん。
[目を瞑るように年相応に明るく笑い、微笑みに頷いて]
─村の通り─
うん、いこ。
…まったく、レナもいつも素直に手当て受ければいいのに。
[ユーディと手をつないで、ぶつぶつ兄の文句を言いつつも比較的のんびりとギュン爺の家に向かい。]
そういえば、ユーディは何頼まれてたの?
あたしは新しいランタンを頼まれてたんだけど。
[変わった装飾をつけるよう頼まれていたが、どのようにすればいいのかを教えてもらっていなかったので。]
―白雪亭―
それは確かにある。
[イレーネの説明に頷き返した]
[新作茸の品評に皿へと視線を流す]
[店を出てゆく妹を見送って]
[ウェンデルの感想にも後押しされながら手を伸ばした]
ふむ?
不味いとまでは思わないが…。
[もぐもぐもぐもぐ]
[微妙な顔でごくりと飲み込んだ]
新しい調理法にも期待かな。
[ベッティの方に笑いながら首を傾ける]
―食堂「白雪亭」―
くっ…
[条件が悪化していくのに、こぶしを握りふるふると震える。]
よくそれで鬼畜じゃないみたいな言い方ができる…!
サディストに言い換えてやる!
少しは生まれが遅い僕を甘やかそうという気はないのか!
[意味は変わってはいなかった。]
そんなことを言ったら薬の作り方の本、見つけても複製してやらないんだからな…!
―食堂「白雪亭」―
ゲルダも魔法の手だな。
[何がとは言わない。
群生と言われれば]
ああ、緑の絨毯だ。
これから増やしていけば、それもありえる。
[ゼルギウスとウェンデルとのやり取りにはさすがに仲裁にはいるかと]
ゼル、食いすぎも体に毒だ。
ウェンもそれだけ心配かけてるってことだ。
[こうして時折仲裁に入ったりするのはまだあることで、不思議がられることもないだろう]
―白雪亭―
なんとかって、あのな。
ここまできて無駄な抵抗はしないよ私だって。
[そんなことしたらどうなるか位は想像がつくから]
[ユリアンの方を見て]
気に入る人も少なくないようだし。
成功おめでとう。
─村の通り─
レテにいも、沁みるのはいやなのかな?
[文句を言うイレーネに、自分を引き合いにしてこんな事を言ってみたり]
レェねえは、ランタン?
んとね、まだ、細工、としか言われてないんだ。
でも、じいちゃは、その形はディじゃないと作れない、って言ってたんだよ。
……なんでなんだろ。
[疑問の声を上げながら、長の家へと歩いていく]
―食堂「白雪亭」―
勿論。
説教付きでじっくり治療してやる。
[イレーネを目だけで見送りながら、レナーテにはきっぱりと答えた。
ユリアンの方をちらとだけ見て]
そりゃほぼ同じ意味だろバカが。
あー何とでも言え。
仮にそんなことがあれば脅してでも書かせてやる。
[何処から出て来る自信なのか、ウェンデルにはそう言い放つ]
―白雪亭―
配達は、そんなに大変じゃないからいいんだけど……。
[ウェンデルの生存確認にもなるし、とは流石に口にはしなかったが。
メモが役に立ってない事を聞かされると、いよいよ改善しそうにないような気がした。]
……それじゃ、後はもう身体に書くしかないね。
[とはいえ洗えば消えてしまうので、短時間しか効果は無いだろうし。ウェンデルなら身体に書いても忘れてしまいそうな気はしたが。]
仕事に一生懸命で
誰かの為に働くユーディは美しいと思う。
[細工を、と言う友人は引き止めず心配の言葉は吐かずに、
イレーナがついていくというなら道を明けて送り出し]
ふ、ふ、ふ。
やる気があったなら言わないぞ。
秘密がある。と、疑われる方が損だ。
[ぼやくレナーテにはそう笑って>>173]
軽い冗談。
レナーテが、心配する妹の気持ちをわからないやつとは、思ってない。
[かけられる賛辞の言葉には]
ありがとう、
"できたら"、もうちょっと増やしていく予定。
むぅ、みんな美味しいって言うんだよね、それ。
[ウェンデルとレナーテが食べている物を見ながら呟く。
そういえばまだ生なものは食べていない。
いないが、今は手は出さずにおいた。
好奇心より、苦手な青い味の方がまだ勝っていた。]
…どういうパンにすれば美味しくなるかなぁ。
[それでも、それでパンを作ろうとするのは何か本能みたいな物なのかもしれない。]
─食堂を出て行く少し前─
そうだね、妹同盟だ。
[あたしも同じことをする、といったミハエルの反応には同じように笑って。
姉のようだと言われると照れくさくて少し頬が赤くなった。]
大丈夫、エーリもミハエルのことはよくわかってるもの。
行かせてくれるよ。
[そう言って、ミハエルと同じように明るく笑った。
兄がユリアンの新作茸に手をのばす様子には、反応を見て楽しそうにくすくすと。]
─ちょこっと回想・了─
―白雪亭―
ああ。そういうことか。
[最初に自分の手で狩りをした日のことを思い出す]
[左手を握って小さく頷いた]
私にとっては当たり前になってきてしまったから。
鈍くて悪かった。
[ミハエルに軽く頭を下げて謝った]
─村の通り─
レナは結構我慢強いから。
どうせ包帯をまかれると動きづらいから、とかそんな理由だよ。
[兄についてユーディへの返答はばっさりとしていて。
怪我をおしても仕事をしようとするまじめな所は尊敬しているが、それで無茶をするところは直してほしいと心底思う。
ギュン爺から言われたことについては─]
ユーディもそう言われたの?
[驚きとともに、そう訊いた。]
―食堂「白雪亭」―
[親友に仲裁に入られ、小さく舌打ちした。
仲裁自体はたまにあるが、それがまた正論でもあるので]
ったく。
これくらいの荒治療は必要だってのに。
[それでもやや釈然としない風にぶつぶつと呟く]
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