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[イザベラはまともに出店を見て回っていなかったらしく、母とともに、何やら色々と買い込んでいる。……温泉の後でもいいのでは、とは思うのだが]
[ちらと視線を動かすと、見覚えのある青い髪の青年の姿が見えた]
[母の方も見覚えがあったようで、無愛想な彼とは対照的に、にっこりと微笑を浮かべて一礼]
[手を振る姿が視界をかすめ、瞬き一つ。
同時に、相棒がきゅ、と声を上げる。
知った顔がわりと近場にいた事に今更気づいて、また瞬き一つして。
取りあえず、アーベルによ、と言いつつ手を振り返した]
[馬さんには負けてしまった。
けれど、ネズミにまで負けるわけにはいかない、と。
じぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
……無駄な意地を振り絞って、見つめ続ける。]
[少女は、今日も踊るような足取りで、宿屋から広場までの道をじっくりと時間をかけて歩いていた。途中お祭りの実行委員の若者に、自衛団長を見かけなかったか尋ねられたのを除けば、世はなべて事も無し]
…なのかしら?
[ぽつり、呟きが漏れる]
[青年はミハエルと一緒に歩く女性の礼に一瞬キョトンと]
[直後、毎年祭りの時期に村に来る彼女のことを思い出す。]
今年もきてたんですね、こんにちわ。
……不躾ですみませんが…もしかしてミハエルは…
[二人が並ぶと、何故今まで気がつかなかったのか…とは思う]
[振り返ったミハエルとユーディットにも、一応手を振って挨拶しておく。
一応なのは、視線が肩の相棒に集中しているから、だが。
当の相棒は尻尾をぴん、と立てて、じっと見つめるユーディットに対抗。
じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ]
……いい加減にしろっての、ヴィント。
[ぽつり、突っ込み。多分、届いてないけれど]
[アーベルの問い掛けに、フィリーネは、母子なのだとにっこりと笑みつつ説明を。
これから温泉に行くのだと、のんびり世間話モード]
……………
[ユーディットと灰色鼠の対決は、(自分もやったことなので)止めるかどうか迷ったが。一応、母の前ということもあって]
……程々にしておけ、ユーディット。
[少々考えこみながら、広場の端まで着いてみれば、なんだか、いつかどこかで見たような睨み合い…しかも、人数が増えていたりする]
えーと…
[少女は一瞬、どうしようか?と考えて…]
でも、なんだか、可愛い。
[くす、と笑って傍観決定]
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