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―→館二階・廊下―
[ゼルギウスの手を引き二階へとあがりながら]
うん〜、ゲルが〜、中にどっちか閉じ込められてるって〜、言ってたの〜
[そこにはゲルダだけじゃなくてエーリッヒやベッティの姿もあった]
ゲル〜…、中開けないほうがいいかもしれないの〜……
─館内二階・ゼルギウスの部屋の前─
ご主人〜…。
[かりかりしながら主を呼ぶ]
対属性の部屋なのに〜。
ゼルに何か用事あったのー?
でもゼル居ないよねぇ?
[そのうち、どんどん、と頭突きや体当たりをし始めるか]
─三階・展望室─
ええ。
もっとも、ぼくみたいなのは、珍しいんですけどね。
[軽く、肩を竦めて笑う。
舞い散る粒子は、二つの属を複雑に絡み合わせて]
手を貸す……という事になるかはわかりませんよ?
ぼくも、気まぐれですからね。
[ふふ、と楽しげに笑みながらこう言って]
ま、本気で捨石になる気はないですよ。
暴走なんて、疲れるだけですから……なんとか、押さえます。
[言いながら、手を胸元へ添える。
今は服に隠れたそこには、陽光の気と、宝珠の力を宿したオパールがひとつ、埋め込まれ]
……それは、褒め言葉として受け取っておきますよ。
[呟きには、にこり、と笑い。それから]
……さて。聞きたい事は聞けましたし、そろそろ戻りましょうか。
休んでおかないと、本気で暴走しかねませんからねぇ。
[本気とも冗談ともつかない口調で言って、楽しげに笑い。
引き止められぬのであれば、二階へ向けてゆっくりと歩き出す]
―二階・ゼルギウスの部屋前―
あ、ゲルダ。
それにゼルさん。
[呼ばれてくるんと振り返る。
開けないほうがと言われて、きょとん]
え、どうして?
[中からはイヴァンの低い声。翡翠をぱちくり]
―館二階・自室前―
イヴァンさんがドアノブになにかしたようでしたから、私は窓から逃げたんですよ。
[榛名に手を引かれて二階の廊下へとやってくる。
そこにゲルダやエーリッヒがいるのを見て、眉を寄せ。
そして、ベッティがいるのに驚いたような視線を向ける]
――…っ、イヴァンさんは犯人ですから、その部屋に閉じ込めたままでもいいと思いますよ。
[驚いた意味を、部屋の中から聞こえてきたイヴァンの声のせいのように見せ掛けながらも、なぜベッティが送られていないのかと、僅かに朱色の眸を細めた]
―展望室―
己の思うままに、か。それもいいだろう。
[手を貸すかどうかは分からない、という言葉には笑みを返す。この状況では、即、敵対しないというだけでも十分すぎた]
ああ、疲れることはせぬが一番。だぞ?
[なんとか暴走を押さえる、という言葉の方は、少し怪しい気がしていたので、念を押した]
―ゼルギウスの部屋前―
おっさんが?
え、でもここってゼルの部屋じゃねーのか?
[だって水の気配ガンガンすんじゃん。おっさん中にいたらきつそ。
ゲルダが差した取っ手もなんかすげーな。]
うわっ、すっげ。なんだこりゃ。
ぬ、あたいが力使うとぶち壊すより逆に閉じ込めるぞコレ。
[伊達に氷破は封印司っちゃいねぇかんな。…いまは、だけど。
水の気配ガンガンしてるから、手ぇ加えたら凍らせる事も難しくなさそうだし。
とか言ってたら、おっさんの声と、ゼルの姿と見えて聞こえてえーと。
……ん?何かゼルがあたいの顔変な顔で見てるんだけど。なんだ?]
―館二階・ゼルギウスの部屋前―
窓から〜…?
でも〜、イヴも窓から逃げれちゃうの〜……?
[疑問の言葉を口にしながら、その答えは得られただろうか。
ゼルギウスの手はなんとなく流れで握ったままでいた。
イヴァンが犯人とゼルギウスの言葉にうんうんと頷いて]
だから〜、開けると危ないの〜…
―展望室―
ああ、では、また、な。
[ナタルが引き上げるのは、素直に見送って、そのまま展望室の水晶を通して、薔薇色の光が揺れる空を見上げた]
あとは…
[扉にへばりつくようにして、低い声。
廊下に居る何人に聞こえたかは判らないが]
――おい、ゼルギウス!
そこにいんのか!
他のやつらに、危害加えんなよ…!
[ごろごろと喉が鳴る]
―二階・ゼルギウスの部屋前―
イヴァンさんが、犯人?
『秘宝』を持ってるの…?
[まだ扉の前だったから、額をぺたんとつけてみた。
扉ごしで、中の気配はわやくちゃで。
過敏症状態でもそれと感じ取ることができない]
うーん?うーーん??
[元のサイズに戻ったら分かるかな]
―ゼルギウスの部屋前―
って、ええええおっさんが!?
[ゼルギ ウスが何かとんでも発言したんで、あたいは扉の方を見たのさ。
でもってゼル ギウスも見る。扉も見る。ハルナも見る。ゲルダも見る。違うって言うエーリッヒも見る。
おっさんもなんか言ってる。危害?なんだそれ?]
え、えっ?
[いやおっさん反省房行きは別にあたい的にはいいんだけどさ。
さっきエーリッヒに助けてもらった恩があるから、じゃぁおっさんの事チクろうぜ!っても言えねぇー!]
ってかそうなのか、おっさんが犯人なのか?
[あたいは中に居たおっさんにも声出して聞いてみたのさ。
んでも聞こえるか?]
―2階。自室前―
イヴァンさんが窓から逃げれるのかどうかはわかりませんが……いまだ部屋にいると言うことは、逃げられないのではないかと。
[榛名>>182の疑問に答え。
唸るエーリッヒ>>183にやはり騙されないか、と思いながらも悲しげに朱色の瞳を伏せて、榛名とつないでいた手を離して火傷の痕を見せる]
イヴァンさんが犯人ですよ。
こうして、襲われたのですから……とっさに逃げましたけれど。
[信じるものが居なくても、口先だけで惑わそうとはしてみるのだった。
もしもゲルダが人間サイズになったらつい先ほど使った秘宝の気配が感じ取れるのかどうかはわからず、悩んでいるゲルダを不思議そうに見やる]
……意味もなく人を襲ったりなんてしませんよ。
[部屋の中から聞こえるイヴァンの言葉には眉を寄せて]
――危害を加えられたのは、私のほうですけれどねえ。
─展望室→二階・自室─
[返された言葉と念押しには、にっこりと笑った。
……正直な所、その辺りは自分でも読めていないのだが。
そんな本音は、他者には見せぬのがこの舞手]
……っつあ……。
天聖の気、きっつ……。
[それでも、部屋に戻るとはあ、と大きく息を吐いてその場に座り込む]
あー……ユベールに聞くよりは、と思ったのは当たりだったけど。
[気配を帯びた二人、より強き意志を『理』として見せてくれそうなのは彼だと思ったからこそ、話を聞きたい、と思っていたのだが]
……これは、思わぬ副作用だ……。
[天聖の力に近く接した事で、本性の過敏反応がおきていたりする]
…………寝よう。
[他に、する事は思いつかず。
寝台に倒れこむとそのまま眠りに落ち──そして]
―館二階・ゼルギウスの部屋前―
[こっちの方に向かって唸るエーリッヒに、イヴァンの声のようなものが扉の向こうから聞こえてくる。
何を言っているかわからないが、怒鳴るようなそんな感じだった。
ゲルダが迷うようにしていて、自分もそんな状態に少しわたわたと。
ゼルギウスの手を握る力が少し強まったかもしれない]
ゼル〜……?
[その様子には困ったような色をまとい、ゼルのほうを見ていた。
手を解かれて皆に見せる火傷の痕、危害を加えられたのはと、ゼルギウスの言ってる言葉に自分は嘘を感じなかった。
なので彼を疑いその傍から離れるようなこともしなかった]
―ゼルギウスの部屋前―
[ベッティちゃんと顔を見合わせた。きょとん]
あ、そうだ。
イヴァンさんがそうなら、王様に伝えないとだよ!
[でもエーリッヒは違うって言う。
ご主人だから庇ってるのかな。ぐるぐる。
ええい、こうなったら。ぽふっ。姿を縮める]
うえっ。何コレ。
秘宝の力は確かに使われたみたいだけど、さ…!
[対属性がぶつかりあったからだろうか。
気持ちの悪さに細かいところまでを確認できない]
─館内二階・ゼルギウスの部屋の前─
……ご主人が犯人で、ゼルがご主人に襲われたって言うなら。
何でゼルはまだ居るの。
犯人に襲われたら、連れ去られちゃうんでしょ。
捕まえて火傷させるより手っ取り早いのに、何でそうしなかったの?
出来ないからじゃないの?
…ゼルは何で嘘ついてるの?
[イヴァンが犯人と言うことは自分にとって嘘でしかないから。
彼を睨みつけたまま、いつもの間延び口調も無く問い詰めるように言う]
─二階・自室→廊下─
[目覚めの時間は、かなり遅れた。
いつもなら、光を感じる頃には目が覚めるのに]
まぁ……あんまり、強い力に接しなければ、なんとかなる。
多分。
[自身に言い聞かせるよにしながら、起き上がる。
扉の向こうから微かに伝わる喧騒に、微かに眉がよった]
……やれ、やれ。
騒々しい、な……。
[掠れた声で呟きながら、身支度を簡単に整え、扉を開け。
ずり、ずり、と引き摺るような足取りで、騒ぎの中心へと向かった]
―ゼルギウスの部屋前―
あ。れ。本当だ。
なんで?
[低い位置、両手で頭を抱えるように押さえて。
静かな迫力を篭めた声にエーリッヒを見上げた]
―ゼルギウスの部屋前―
げっ、それ痛そ……。
おっさん何やってんだよっ。
[ゼルギ ウスが見せた火傷は、うへぇって顔で見たのさ。あれは痛い。きっと痛い。あたいも火ぃ苦手だから分るのが…!
これおっさん悪いんじゃね?とあたいは思ったんだけどさ。うぅー?]
わっ、ゲルダ!
[何か気持ち悪そうなゲルダの様子も気になって近くに行ったのさ。]
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