22 桜の宴 ─表示確認村─
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次の日の朝、未亡人 綾野 が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、青年 聡、研究生 孝博、職人見習い 裕樹、小説家 榛名、少年 翔、自治会長 銀一郎、執事 呉羽、細工物屋 玲、歌姫 琉璃 の 9 名。
[ふわり、と、かおる、雪柳のかおり。
それはすぐに収まって。]
・・・あれ?
[抱きついた人が、力をなくすのに、首を傾げた。]
(0) 2008/04/08(Tue) 00:00:50
細工物屋 玲は、桜吹雪収まり、目を開ける。けれどそこに母の姿はなく。
2008/04/08(Tue) 00:01:14
もっと広い心を持てば呼び方ぐらいは気にならんと思うんだがなー
[なんてぼやき
くすくすと笑う声に、ん?とそちらへと茫洋な視線を向ける]
(1) 2008/04/08(Tue) 00:01:55
細工物屋 玲は、代わりに在る春の姿に空色の袖で目をこする。その腕の中に母が。
2008/04/08(Tue) 00:02:43
・・・?
どうしたんですかー?
[ぺちぺち。頬に手をやってみる。
動かない。
息はあるようだが意識がないようだ。]
(2) 2008/04/08(Tue) 00:03:43
(3) 2008/04/08(Tue) 00:03:45
(4) 2008/04/08(Tue) 00:04:06
小説家 榛名は、きょとんとした。
2008/04/08(Tue) 00:04:10
細工物屋 玲は、すいと裾を引いて立ち上がり、心配そうに母の元へ。
2008/04/08(Tue) 00:04:55
[世を儚んじゃおっかなー。
とかなんとか考えていたりして。
騒ぎにはいまだに気づかなかったりして]
(5) 2008/04/08(Tue) 00:05:34
細工物屋 玲は、桜の下には空の杯一つ。
2008/04/08(Tue) 00:05:57
はる、ごめんなさい。
お母様ったらいくら桜がきれいだからって………
おかあさま?
(6) 2008/04/08(Tue) 00:06:51
少年 翔は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 00:07:29
細工物屋 玲は、泣きそうな顔。
2008/04/08(Tue) 00:07:35
[弁明に言の葉紡ぐ玲を翠に捉え、笑みを零せば]
[ざぁと花啼き花吹雪]
……あら、?
[後に残るは散りし薄紅に榛名に玲に]
[力失くせし綾野の肢体]
(7) 2008/04/08(Tue) 00:08:17
[体はくったりとしている彼女の姿。
だけれどその精神は、榛名の目には見えている。
といっても、焦点は定まらない。
ふにゃーと笑った。]
(8) 2008/04/08(Tue) 00:08:54
[先程までの騒ぎが嘘のような、一時の静けさ。
訝りながら、視線を桜のそばへと向けた]
(9) 2008/04/08(Tue) 00:09:01
………やだ。
・・
お母様は違うのに。
連れてっちゃ、いや…
(10) 2008/04/08(Tue) 00:09:08
研究生 孝博は、む?とやっと変わった雰囲気に気づく
2008/04/08(Tue) 00:10:25
小説家 榛名は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 00:10:33
細工物屋 玲は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 00:10:39
小説家 榛名は、細工物屋 玲の言葉に首を傾げた。こてん。
2008/04/08(Tue) 00:10:53
(11) 2008/04/08(Tue) 00:10:57
研究生 孝博は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 00:11:41
細工物屋 玲は、ぺたりその場に座り込んで、幼子に戻ったようにすすり泣く。
2008/04/08(Tue) 00:11:46
職人見習い 裕樹は、左目からゆると手を離す。視線の先には孝博。
2008/04/08(Tue) 00:12:15
異変って……なんだよ、一体?
[寄りかかっていた身を離し、桜の幹に手を触れつつ、問うような言葉を投げ。
さわわ、と揺れる、桜の枝]
……なんだ?
[それから、視線は榛名たちの方へと]
(12) 2008/04/08(Tue) 00:12:22
小説家 榛名は、細工物屋 玲を不思議そうにみる。
2008/04/08(Tue) 00:12:36
[はらりはらはら散りて積もりて重なりて]
[茫と見つめし翠は声に瞬き彼を見る]
ああ、…孝博さん。
此処に来たのは、今さっき、かしらね。
[ふわり浮かぶ微笑みは。常のそれより色が無く]
(13) 2008/04/08(Tue) 00:13:10
青年 聡は、深く、ふかくため息をついた。
2008/04/08(Tue) 00:13:42
(14) 2008/04/08(Tue) 00:14:11
……いつもながら……。
動くのは俺だと思って、気軽にあれこれやってんじゃねぇよ、てめえはっ……。
[低い呟き。
他者に聞かれる可能性など、ついぞ意識の外のよで]
(15) 2008/04/08(Tue) 00:15:03
歌姫 琉璃は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 00:15:08
職人見習い 裕樹は、瞬く左の眼は緋の光を零す。
2008/04/08(Tue) 00:15:14
細工物屋 玲は、思い出すは八重子おばあさまのお話。門の向こうとこちら。
2008/04/08(Tue) 00:15:42
職人見習い 裕樹は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 00:16:15
青年 聡は、ぺしり、と桜の幹を軽く叩いて。
2008/04/08(Tue) 00:17:47
そっかー
ま、なかなか綺麗ですものねー。この桜。花びら以外に靴や猫が降ってきてるけど
[と、祐樹の様子に気づくことなく。瑠璃にいったところで、すすりなく玲と、綾野に気づき]
む…急に、さっきまで元気そうだったのに
(16) 2008/04/08(Tue) 00:18:17
……で、結局何がどうしてどうなってんだよ、コレ……。
[ぐるり、周囲を見回しつつ、取りあえず宛もなく聞いてみた]
(17) 2008/04/08(Tue) 00:18:22
(生きてるし
一緒にお話できるし
なんにもおかしなことないと思うんだけどなぁ)
[ほえほえとそんなことを思っている。
ふわり、かすかに甘い香り。]
(18) 2008/04/08(Tue) 00:18:55
[翠は墜ちて、玲を映す。
零れる泣き音。膝をつきその髪に触れようと]
……、…。
[常は流麗なる音を紡ぎし唇も]
[音を持てずにただ閉ざされて]
(19) 2008/04/08(Tue) 00:21:01
[額に手を当てている。
年齢に不釣合いな眉間の皺は当分取れそうにない]
(20) 2008/04/08(Tue) 00:21:43
職人見習い 裕樹は、左右異なる色の眼で、周囲を見渡し。
2008/04/08(Tue) 00:22:25
少年 翔は、職人見習い 裕樹の色違いの眼を認めて。
2008/04/08(Tue) 00:22:49
(みんな花見に来るし
そうしたらもっと楽しいのになぁ。
もっと力があったらよかったのになぁ・・・。
未熟者だから無理かなぁ)
[首傾げ]
(21) 2008/04/08(Tue) 00:22:58
……もーなにがあってもおどろかねえ。
[額から手をずらして頬に。
試して抓ってみたが、……痛い]
(22) 2008/04/08(Tue) 00:23:35
さあね
[聡に問われたわけでもないのに答える
すすりなく玲を倒れている綾野をどうしたものかと思っていたが、瑠璃に任せつつ]
ま、簡単に言えば。花見どころじゃない?ってことだろうかねー…
(23) 2008/04/08(Tue) 00:23:51
玲ちゃん。
綾野さんは、酔っ払って唐突に寝た。
なんかの持病を抱えていたりして気絶したりとかあるのかな?
(24) 2008/04/08(Tue) 00:25:43
…あー。
やっぱり、居たんかねぇ。
[ぽつり]
取り敢えず、たかひさんは違う…みたいけど。
(25) 2008/04/08(Tue) 00:26:08
研究生 孝博は、聞きながらも携帯をぽちぽち
2008/04/08(Tue) 00:26:08
門の向こう…行くなら一緒がいいのに。
どうして……?
…ん。
あま…い……?
(26) 2008/04/08(Tue) 00:26:09
(あーあ。
桜は、うらやましいなぁ・・・)
[酒がやっぱり刺激するのか
榛名も*眠るように目を閉じた*]
(27) 2008/04/08(Tue) 00:26:30
……ま、そうだろうな。
[孝博の言葉に、はあ、ため息一つ]
……っかたねぇ……護界、ちっと強化するか……。
[疲れるんだがなあ、とか呟きつつ、梢を見上げ]
(28) 2008/04/08(Tue) 00:27:19
職人見習い 裕樹は、翔に気づき首傾げ。左眼は緋から元の蒼に。
2008/04/08(Tue) 00:27:41
細工物屋 玲は、髪に触れる手に涙に濡れた目を上げ、香る甘さを探すよに。
2008/04/08(Tue) 00:27:46
ここっていつから人外魔境になったんだ。
[半眼。物凄く、半眼]
……あーもー、どーすっかなあ。
(29) 2008/04/08(Tue) 00:29:11
[孝博の言に常の笑みは佩かれずに]
花が墜ちて、そればかりでは済まないのかしらね。
…欲しいのは何かしら。
[呟きと墜ちた言の葉は誰に何に向いたのか]
[恐らくは自身にも知らぬまま]
(30) 2008/04/08(Tue) 00:29:18
(31) 2008/04/08(Tue) 00:29:48
居たって。何が…ま、今はいいや
[振り返ったときには既に祐樹の目の色は戻っていて]
…県外?ってありえるか?これ
(32) 2008/04/08(Tue) 00:30:18
細工物屋 玲は、再び涙が零れるも、ひろの声に眼差しはすこうししっかりと。
2008/04/08(Tue) 00:30:44
[祐樹の視線に、首を振りかけるも]
……あー。
そこの人外っぽいヒトA。
もとい。
[丁寧語を何処かに置き忘れてきていた]
こういうことに詳しかったり、するんですか?
(33) 2008/04/08(Tue) 00:32:00
ん。ほんとそうみたい
[つながらない携帯を手の中で遊ばせながら、護界という言葉には首をかしげる]
(34) 2008/04/08(Tue) 00:32:09
……お母様、うわばみとかざるとかわくとか言われてる。
持病も…ないはず。
……………それに。
たましい、薄い。
何処かへ行ってるみたいに。
(35) 2008/04/08(Tue) 00:33:30
細工物屋 玲は、門を探し見回すも、母の精神も門も見ること叶わず。
2008/04/08(Tue) 00:35:02
ん、人外?
…あー、これ?
まぁ、気にしないで好いさね。
たまにこーなるだけやから。
[へらり]
(36) 2008/04/08(Tue) 00:35:10
職人見習い 裕樹は、少年 翔に左眼を示しつつ。答えになってない。
2008/04/08(Tue) 00:35:51
[上がる視線は自身を捉えているだろうか。
花霞が遮りそれすら見えねど]
……あまい?
[ゆるり傾げし首。何も捉えぬばかり]
[さて、わからぬことよりできること。
己が限りにあるとすれば]
…風邪、引いてしまうわ。
[ふわりと綾野の上を滑りて降り積む花を舞い散らせ。
肩に羽織りし自身のショールをゆるり被せて笑み浮かべ]
(37) 2008/04/08(Tue) 00:35:54
それだけじゃすまないって。
[どういうこと?と聞きたかったが、返ってきた玲の。魂が薄いという言葉に眉を顰めて]
そっか。よくわからんけどわかった。
薄いってことはあるわけで、なくなってないから大丈夫だ
[なんてわからないなりにもそういった]
(38) 2008/04/08(Tue) 00:36:08
まあ、それは気にしても、
今更意味はないから気にしませんけれど。
[何処か達観した表情だった]
……こうなるだけってことは、
別に、今みたいな事態の……、その、
解決方法をご存知だったりするわけではないと。
(39) 2008/04/08(Tue) 00:36:56
魂が薄れてる、ねぇ……。
[玲の言葉に、ふい、と梢を見上げ]
……精神体化……かぁ?
あー……んじゃ、拡散しないように、やっぱり護界、強化するようか……。
[物凄く、面倒そうにぽつり、と呟いて。
深く、ふかく、ため息一つ]
……やっぱ、貧乏籤だよな、「花守人」なんて……。
(40) 2008/04/08(Tue) 00:41:00
ん。甘い香り、したの。
はるの…香り。
………あ。
ありがとう、ございます。
(41) 2008/04/08(Tue) 00:41:32
青年 聡は、なんか一人で達観している。らしい。
2008/04/08(Tue) 00:41:41
さあ、
[一度浮かびし笑みは花にも消えず]
私には何も。ただ私は、
[はらひらりと舞う花は]
在りしことを謳うだけ――
[限りを失いしが如くに*散り積もる*]
(42) 2008/04/08(Tue) 00:42:14
細工物屋 玲は、歌姫 琉璃の心遣いに、数拍遅れて礼の言葉と頭を垂れる。膝に雫ぱたり。
2008/04/08(Tue) 00:42:30
ん、そっか。
話が早いねぇ。
[へらり]
うん、まぁ。
あー…けど。
悪戯っ子見つけて、懲らしめたら、何とかなるんでないかなぁ。
(43) 2008/04/08(Tue) 00:43:25
職人見習い 裕樹は、少年 翔の達観した表情にも、相変わらずの笑みを向けつつ。
2008/04/08(Tue) 00:44:17
わからないけどわかる?
なくなってない。
…亡くなってない。大丈夫。
………ありがとう。
(44) 2008/04/08(Tue) 00:45:11
(つかえねー)
[ちっ、と舌打ちしかけた]
悪戯っ子。
悪戯っ子ねえ。
悪戯っ子か……。
(45) 2008/04/08(Tue) 00:45:13
ん
[瑠璃の返答にも。他の会話にも。わからんとばかりに、頭をかく。
が、そこで思考が停止するようなものでもなくて]
じゃ、終わった後、それを聞かせてくださいな
(46) 2008/04/08(Tue) 00:46:18
細工物屋 玲は、研究生 孝博の言いように、すこうし口元に笑みを浮かべて。瞬きぱたぱたり。
2008/04/08(Tue) 00:46:25
少年 翔は、――……ふ。
2008/04/08(Tue) 00:47:34
(47) 2008/04/08(Tue) 00:48:23
(48) 2008/04/08(Tue) 00:48:54
細工物屋 玲は、母の頭を膝に乗せ、雫散らした睫毛を伏せる。
2008/04/08(Tue) 00:49:54
ま、世の中不条理なもんだから仕方ないよな。
[それだけで己の中で納得しつつ]
ああ、そうだよ。ほれ、ちゃんと息はしてるだろ
[と、そっと綾野の口元に手をやって確かめる]
(49) 2008/04/08(Tue) 00:50:11
細工物屋 玲は、母の髪撫で花びら払いつつ、自身は薄墨*降り積もる*
2008/04/08(Tue) 00:51:28
[周囲の様子をぐるり、見回し。
取りあえず、場は落ち着いたか、と判断して、桜の樹へと向き合う]
……っとに、面倒な。
[ぶつぶつと言いつつ、呼吸を整え]
……せっと!
[掛け声と共に駆け上がる。
上へ上へ、上の枝へと]
(50) 2008/04/08(Tue) 00:53:51
[幾度か携帯を弄る。やっぱり反応がない。それだけ確認すると]
ん、ちょっと誰か呼べないかいってくる。
[と言い残して、一旦この場を*後にした*]
(51) 2008/04/08(Tue) 00:54:05
[いつもいるより高い枝、そこに落ち着いたなら、す、と目を閉じて]
……地と血を交わし、樹と気を交わせし「花守人」の名において。
この地にかけられし、護界の力、一時高めん。
[静かな言葉、それと共に舞う、桜の花弁。
それに伴い、ほんの少しだけ、この地を包む力が強まった事。
何かしら、力あるものならば、それを感じたやも知れず]
(52) 2008/04/08(Tue) 00:58:19
……さーてと。
[護界の強化を確かめた所で、空を見上げて]
どうやって、始末つけたもんかっつーか。
……一体、何が入り込んでんだか……。
[っとにもう、と。
零れ落ちるのは、*やはりため息*]
(53) 2008/04/08(Tue) 01:00:15
うん、悪戯っ子。
…まぁ、完全に元通りになっかは、その子次第やけどねぇ。
(54) 2008/04/08(Tue) 01:01:31
職人見習い 裕樹は、口許に手を当て、小さく呟き。
2008/04/08(Tue) 01:01:55
青年 聡は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 01:03:48
んー。
成程。
さぁて、…誰が、何しとんのかなぁ。
(55) 2008/04/08(Tue) 01:14:38
職人見習い 裕樹は、樹上を見上げながら、足許の仔猫を*抱き上げた。*
2008/04/08(Tue) 01:15:30
(不思議なかんかく・・・?)
[土の香りに包まれて、おちてゆく眠りの中。
雪柳が咲く人の来ない場所を、夢に見る。
幼い雪柳は、まだ人に発見されずに
――榛名の閉じた目から、一筋、涙が伝って、*消えた*]
(56) 2008/04/08(Tue) 01:33:19
細工物屋 玲は、ふと掠めた仄かな光に、眼差しを移ろわせて。
2008/04/08(Tue) 02:26:18
(57) 2008/04/08(Tue) 02:27:14
細工物屋 玲は、小説家 榛名の頬に指先で触れ、雫の後を辿る。
2008/04/08(Tue) 02:28:20
(58) 2008/04/08(Tue) 02:29:37
細工物屋 玲は、幾度感じた甘い記憶辿り、目を閉じる。瞼裏には*白の花*
2008/04/08(Tue) 02:31:22
[さわり、揺れる、枝。
蒼の瞳は、微かに苛立ちを帯びてそれを見る]
……なに、やらかす気だお前……?
[低い問いに、答えはなく。
ただ、さわわ、さわわと*枝は揺れて*]
(59) 2008/04/08(Tue) 07:55:30
細工物屋 玲は、すこうし変わった空気舞う薄墨色の花びらに、首を傾げて。
2008/04/08(Tue) 08:14:40
(60) 2008/04/08(Tue) 08:15:13
細工物屋 玲は、髪に降り積もった花びら、はらりはらり*零れ*
2008/04/08(Tue) 08:16:52
お母様。
食べて飲んで寝て…早く起きないとしらないんだから。
…………お腹すいたな。
(61) 2008/04/08(Tue) 18:45:31
細工物屋 玲は、帯を撫でて、重箱からおにぎりを一つ取り出す。ぱかん。
2008/04/08(Tue) 18:47:13
ふふ。おかか。
なあに、にゃー。
あなたも欲しいの?
お醤油垂らしてるからすこうしだけ。御飯と一緒にね。
(62) 2008/04/08(Tue) 18:49:06
細工物屋 玲は、蓋の隅におかかと御飯を乗せ、暫定飼い主ごとを手招く。
2008/04/08(Tue) 18:50:38
よかったら、ゆきもどうぞ。他の人もね。
梅干とおかかと鮭があるわ。
どこに何があるかはしらない。
………運試し、かも。
(63) 2008/04/08(Tue) 18:53:23
細工物屋 玲は、好きなものしか入れてないので、のほほんとのたまう。
2008/04/08(Tue) 18:55:04
細工物屋 玲は、おかかおにぎりの半分に齧り付く。はむ。むぐむぐ。
2008/04/08(Tue) 18:57:04
ん、おいし。
……………ひろ、どこまで行ったのかな。
(64) 2008/04/08(Tue) 18:58:54
細工物屋 玲は、研究生 孝博が人を呼びに行った方角を見つめ、ぽつり*呟いた*
2008/04/08(Tue) 18:59:32
[玲の荷運びの際、礼と共に呼ばれた自分の呼び名には僅かに苦笑が漏れ。しかし少女が呼びやすいならばと訂正はせずにそのままに]
[その後主の屋敷へと戻り細々とした世話をして。引っ越してきたばかりと言うのもあって解放されたのは先程のことだった]
あそこへお集まりの皆様へ差し入れを、と思いましたが…思ったより雑事が多かったですね。
まだいらっしゃるのでしょうか。
[桜がある場所で起きた変事は知る由も無く、また知る術も無い。何かを入れた籠を手に、何も知らぬまま桜が聳える場所へと]
(65) 2008/04/08(Tue) 19:01:20
執事 呉羽は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 19:02:24
青年 聡は、枝の上でぼーっとしている。ちょっと疲れているようだ。
2008/04/08(Tue) 19:05:23
[籠を持ち桜へと近付いて。地に映る桜の枝とは違う影を見つけ、ふ、と見上げた]
おや、どうかなさいましたか?
[枝の上に見えた青髪の青年に視線をやり、訊ねかけた]
(66) 2008/04/08(Tue) 19:09:00
んー……。
[不意に聞こえた下からの声に、瞬き一つ]
あー、あんたか。
いや、なんかちょっと。
色々と疲れたなー、って。
[枝に足を引っ掛けて逆さにぶら下がりつつ、ぼーっとした声を返してみた]
(67) 2008/04/08(Tue) 19:11:09
何か疲れることでもございましたか?
[逆さになる様子をただ眺め見て]
疲れた時には甘いもの。
よろしければゼリーでも如何ですか?
[手に持つ籠を示して柔和な笑みを向ける]
(68) 2008/04/08(Tue) 19:14:14
うん、色々と。
むしろ、人生に疲れたかも。
[さらり、問題発言。
それから、きょとり、と瞬いて]
……甘いもの?
あー、いいね、それ。
[へら、とどこか気だるげに笑うと弾みをつけて枝から離れ。
空中で態勢を整えつつ、着地を決める。
動きはほとんど、猫のそれ]
(69) 2008/04/08(Tue) 19:20:03
細工物屋 玲は、はむはむしながらひつじさんにぺこと頭を下げ、蝙蝠男にびく。
2008/04/08(Tue) 19:21:22
………あき。びっくりした。
逆さまだからきあ?
ひつじさん、先程はありがとうございました。
(70) 2008/04/08(Tue) 19:24:29
細工物屋 玲は、執事 呉羽の籠をじっと見て、あきの着地に思わず拍手。ぱちぱち。
2008/04/08(Tue) 19:25:53
そんなまだお若いのに。
[人生に疲れたと言われると苦笑を漏らし]
ここの話を旦那様方にお話したら、お嬢様が持って行っては如何、と仰って下さいまして。
多めに頂いて来ましたのでお好きなだけどうぞ。
[青髪の青年が逆さの状態で落ちてきたことに一瞬目を見開き。見事に着地したのを見て思わず感嘆の声と拍手が漏れる]
身軽でいらっしゃいますねぇ。
[おにぎりを頬張る玲にも挨拶を返して]
玲様もゼリー如何ですか?
(71) 2008/04/08(Tue) 19:26:26
人生に疲れたからって、枝にぶら下がっちゃ駄目。
危険。
(72) 2008/04/08(Tue) 19:27:43
いえいえ、礼には及びませんよ。
お一人ではあの荷物をお持ちになるのは大変でしたでしょうし。
[再度の礼に笑みを浮かべ、「お気になさらないで下さい」と返す]
(73) 2008/04/08(Tue) 19:28:55
細工物屋 玲は、青年 聡に色んな意味で微妙な小言を言い、ひつじさんに笑み返す。
2008/04/08(Tue) 19:29:57
いいんですか。嬉しい。
ゼリー…お嬢様が作ったのかしら。
ええ、だからとても助かったの。
ひつじさんもよかったらおにぎりどうぞ。
(74) 2008/04/08(Tue) 19:32:27
逆さまだからきあ、ってなんだよそれ。
[着地するなり、玲に向けてさらり、言いつつ]
いやいやいや、若者だって人生疲れたって思うことあるって。
[呉羽には真顔で返した。
物凄く真剣に]
へー、気前いいんだなあ……。
[主人の話には関心したような声を上げつつ。
身軽との評価にはまーな、と笑い]
(75) 2008/04/08(Tue) 19:32:31
……つーか、疲れもするぞ。
まあ、春は疲れる事が多いんだけど。
[玲の小言にも真顔で返し。
ほんの一瞬、桜に向けてジト目になった]
(76) 2008/04/08(Tue) 19:33:52
ええ、お好きなだけ。
旦那様のお孫様がお作りになられまして。
様々な果物を使ったゼリーだそうですよ。
[籠を開き中を見せて。玲の勧めには]
これはこれは、美味しそうなおにぎりですね。
では一つ頂くとしましょう。
[「ありがとうございます」と礼を述べ、おにぎりを一つ手に取った。青髪の青年に真顔で返されると]
先が長いのに今から疲れてしまっては大変でしょうに。
どこかで息抜きが出来ると良いですね。
…そう言えばお名前を伺っていなかったような。
玲様は「あき」とお呼びになっているようですが…。
[僅かに首を傾げて青髪の青年を見た]
(77) 2008/04/08(Tue) 19:43:05
あきの逆さまだからきあ。
でももう元に戻っちゃった。
春だから疲れるの。眠くなるんじゃなくて?
……寝床、睨んじゃ駄目。
(78) 2008/04/08(Tue) 19:43:17
おう。どうだね、花見は。
盛り上がっとるかね。
[片手を上げて挨拶。
しかもよく通る声、むやみやたらと元気だ。
もう片方の手には風呂敷包み諸々。]
(79) 2008/04/08(Tue) 19:43:24
細工物屋 玲は、青年 聡のジト目に人差し指立てて、め。薄墨さわわ、風もなく。
2008/04/08(Tue) 19:44:30
(80) 2008/04/08(Tue) 19:46:36
お孫様が。すてき。
……何にしようかな。
ん、食べて。
中身は食べてのお楽しみ。
ゼリーは見えるけどおにぎりは見えないもの。ふふ。
(81) 2008/04/08(Tue) 19:47:03
細工物屋 玲は、執事 呉羽の籠を覗き込み、銀のお爺様の声に振り向く。
2008/04/08(Tue) 19:47:55
あ、銀のお爺様。
………ん、盛り上がってる…かなあ。
(82) 2008/04/08(Tue) 19:48:35
へー。手作りかあ……。
[なんか妙に、しみじみ言った]
んー、まあ、長いよな。
うんうん、きっと長い。無意味に。
んでも、こーやって人と騒ぐのは息抜きにもなるんよ、うん。
[言いつつ、へらっと笑い。名を問われればあ、と短く声をあげ]
ああ、名前言ってなかったっけ?
聡ってーの。
(83) 2008/04/08(Tue) 19:49:03
細工物屋 玲は、自治会長 銀一郎の大声にも起きない母に、伏せた瞳に憂いの色。
2008/04/08(Tue) 19:49:07
細工物屋 玲は、けれどすぐに首を振り、少し離れてる場所へ声を投げる。
2008/04/08(Tue) 19:50:05
……春は、寝てらんねぇから疲れるんだよ。
んでもって、睨みたくもなるわい、こいつは。
[玲には至極真面目にこう返し。
元気のいい声が聞こえたなら、そちらを見やり]
やー、自治会長。
盛り上がってるっていうか、なんていうか……って感じですけどねー、うん。
[問われた言葉には、ちょっと遠い目をした]
(84) 2008/04/08(Tue) 19:51:05
あら、やっぱりお腹すいてた。
育ち盛りね。
……桜いじめないって約束するなら、おにぎりあげる。
(85) 2008/04/08(Tue) 19:52:24
これは自治会長様。
[現れた自治会長に会釈をして。風呂敷包みに視線をやると]
何かお持ちになられたので?
[思考から戻ってきた少年に気付くと]
貴方もゼリー如何ですか?
お好きなものをお召し上がり下さい。
[中身はお楽しみと言われた玲に勧められたおにぎりを一口齧る]
……昆布、ですね。
程よい味加減で美味しいです。
[満足げに表情を綻ばせた]
(86) 2008/04/08(Tue) 19:52:26
細工物屋 玲は、少年 翔に重箱を持ち上げて示し、あきの言葉に首傾げ。
2008/04/08(Tue) 19:53:39
これはわしからの差し入れだ。
[細長い包みをはらりと解いて、銘酒の一升瓶。
もう一つは、]
皆で食べればよかろうと思って、ちょいとそこで買ってきたよ。
この店は古くからある老舗でね。主はわしの幼馴染なんだ。
[稲荷寿司みっしりと詰まった折り詰めがふたつみっつ。]
(87) 2008/04/08(Tue) 19:55:29
寝てられない?
でも、会ってから半分以上寝てるわ。
お花見が邪魔なのかな。
でも、きれいで儚いから愛でたいのだもの。
………もーまた睨んでる。
そんなに睨んだら散っちゃうわ。愛でられてこその花なのに。
(88) 2008/04/08(Tue) 19:56:16
[どこか曖昧に答える青髪の青年に、少々訝しげに首を傾げるも、特に何か言うでもなく]
今の状況が息抜きになっておりますか。
それはようございました。
[息が詰まるよりは良いだろうと考え、柔和な笑みを浮かべ頷く]
聡様、ですね。
私も名乗っておりませんでしたかね…?
呉羽と申します。
[「改めましてお見知りおきを」と会釈する]
[憂いの色を浮かべる玲、遠い目をする聡が目に入ると僅かに首を傾げて]
……何かあったのですか?
(89) 2008/04/08(Tue) 19:57:22
細工物屋 玲は、執事 呉羽のおにぎり評価に目をちょっと見開いて、視線うろうろ。
2008/04/08(Tue) 19:58:47
……別に、いじめてません。
[口調こそ丁寧さを保ってはいるものの、
玲の相手をするのも面倒、と言った様子]
(90) 2008/04/08(Tue) 19:58:57
……ありがとうございます。
お口に合ったなら良かった。
ゼリー、さくらんぼいただきますね。
(91) 2008/04/08(Tue) 20:00:08
五目いなりや季節限定だとかの変わりダネもあるようだよ。
おお?そっちもまた豪勢だねえ。
お握りなら稲荷じゃない方が良かったかね?
まあ皆若いから、ぺろりと平らげちまうだろうがね。
[カカカ…と笑いながら座り込む。]
(92) 2008/04/08(Tue) 20:00:29
細工物屋 玲は、ゼリーを貰い、少年の言葉に頷く。
2008/04/08(Tue) 20:01:07
おわ、会長気前いいっすね。
[銘酒の一升瓶に、声のトーンが少し上がったかも]
いや、花見が邪魔なんじゃなくて、春っつー季節自体が騒がしいっつーこと。
ついでに、睨まれて散るほど、柔くねーぞ、コレ。
[玲に返す言葉は、やっぱり真剣……なのだが、どこか投げやり]
(93) 2008/04/08(Tue) 20:01:39
いじめないならいいの。
はい、どうぞ。
銀のお爺様のお稲荷もあるみたい。
あ、あなたは御酒駄目よ。ほうじ茶で我慢。
(94) 2008/04/08(Tue) 20:02:26
執事 呉羽は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 20:02:46
細工物屋 玲は、少年 翔に重箱とほうじ茶を勧め、ひつじさんの問いに困り顔。
2008/04/08(Tue) 20:03:20
小説家 榛名は、目を覚ました。
2008/04/08(Tue) 20:03:58
細工物屋 玲は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 20:04:14
……ほう?
なにやら曰くありげだの。
[持参の猪口を取り出して並べながら、*きらんと目を光らせた。*]
(95) 2008/04/08(Tue) 20:04:14
小説家 榛名は、少年 翔を見た。
2008/04/08(Tue) 20:04:27
……花って図太いですよね。
いえ、図太いというか、なんというか。
[聡の言に、同意するように洩らした]
(96) 2008/04/08(Tue) 20:04:33
ああ、賑やかなのは、嫌いじゃねーしな。
騒がしいのは面倒だけど。
名前は……なんか、聞いたような気もするけど、とにかくよろしく、と。
[と、ここまでは軽い口調で。
投げられた問いには、髪をがじ、とかいて]
んー、なんていうか。
春眠暁を覚えず、な事態が発生しているというか。
[言いつつ、視線はちら、と綾野の方へと]
(97) 2008/04/08(Tue) 20:04:57
自治会長 銀一郎は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 20:05:12
しょーちゃん?
[玲が出すお弁当にすぐに目を*うばわれた*]
(98) 2008/04/08(Tue) 20:05:31
ん……あった…かな。
…………お母様が、起きないの。
…あ。
はる起きたのね。お腹すいてない?
(99) 2008/04/08(Tue) 20:06:19
[翔からの思わぬ言葉に、きょとり、として]
……ああ、そーだな。
一見繊細なようで、その実、図太いというかなんというか……。
[ため息混じりに呟いて、遠い目]
(100) 2008/04/08(Tue) 20:07:21
細工物屋 玲は、執事 呉羽から半ば逃げるよに視線を逸らし、はるにお弁当を勧めた。
2008/04/08(Tue) 20:07:30
……わかりました。
(八つ当たっても、意味ないしなー)
[玲に答え、重箱の前に座る]
あ、会長さん、ありがとうございます。
[いなりずしもちゃっかりいただく気だ]
……飲みませんよ。
犯罪ですし。
(酒に飲まれるなんて馬鹿馬鹿しい)
(101) 2008/04/08(Tue) 20:08:13
小説家 榛名は、細工物屋 玲に感謝して、目をきらきらさせながら*手をのばす*
2008/04/08(Tue) 20:08:21
春。啓蟄。
ん、確かに騒がしい季節ね。
……柔じゃないの。
枝は丈夫みたいだけど…ひしょまで。
ひらりひらひら、きれいなのにね。
拗ねちゃうわ。
(102) 2008/04/08(Tue) 20:10:23
少年 翔は、小説家 榛名の視線も呼びかけも無視。おにぎりもぐもぐ。
2008/04/08(Tue) 20:10:43
細工物屋 玲は、桜の樹に同意を求めるように見上げ、薄墨の花びら*はらり*
2008/04/08(Tue) 20:11:12
ひしょでもしょうでもなくて、か・け・る。
人の名前くらいきちんと呼べ、あだ名は要らん。
[怒りのオーラが漂っている]
(103) 2008/04/08(Tue) 20:13:07
[玲の彷徨う視線がどうしてなのかは分からないまま、ゼリーを選んだ様子には「どうぞ」と微笑んで]
おやおや、自治会長様のお持ちになられたものも豪勢ですね。
稲荷寿司も美味しそうです。
[食べかけのおにぎりを綺麗に平らげて稲荷寿司も相伴に与ろうと]
春眠暁を覚えず、ですか?
[聡からの説明に視線を追うように綾野へと向けて。同時に玲の言葉を聞く]
玲様のお母様が起きないと?
起こしても起きない、と言うことでしょうか。
[言いながら交互に聡と玲へ視線をやる]
(104) 2008/04/08(Tue) 20:13:11
出てくるのが虫だけなら可愛げもあるけどな……。
[玲の言葉にはあ、とため息]
……いや、コレに本気で拗ねるよーな可愛げはねーぞ。
[それから、こう言い切った。きっぱり言い切った]
(105) 2008/04/08(Tue) 20:13:50
少年 翔は、ぴたと動きを止め、視線だけを移ろわす。
2008/04/08(Tue) 20:16:23
っと、会長、寿司いただきますねー。
[ふと思い出したようにいって、稲荷寿司を相伴しつつ]
起こしても起きないというか、あー……。
簡単に言うと、幽体離脱っぽい状態なのかも。
原因とかはよくわからんのだけど、状況から推察するに、それが一番近い状態なんじゃないかなー。
[呉羽の疑問には、「何故それがわかるのか」を完全に省いた、推論の結果だけで説明した]
(106) 2008/04/08(Tue) 20:17:43
青年 聡は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 20:20:47
[稲荷寿司を紙皿に取ったところで聡の言葉を聞き]
幽体離脱?
肉体から精神が抜け出るというあれですか?
原因不明の奇病、とかそう言うのでは無いのですか。
[現実的な答えではなく超常的な答えが返って来たことに目を瞬かせ。少しきょとんとした状態で稲荷寿司を頬張った]
あ、美味しいですねこれ。
(107) 2008/04/08(Tue) 20:26:41
執事 呉羽は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 20:27:17
そう、それ。
病気とかだったら、他にもばたばたといってそうだし。
[きょとん、とする呉羽にさらりと返しつつ、自分も稲荷寿司、ぱくり]
ま、実際に見えるわけでもないから、かなり当てずっぽうだけどなー。
(108) 2008/04/08(Tue) 20:33:11
細工物屋 玲は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 20:38:01
細工物屋 玲は、青年 聡の説明に肯定の頷き。俯いてゼリーのさくらんぼ、ぱくん。
2008/04/08(Tue) 20:39:43
細工物屋 玲は、少年 翔の怒りのオーラは気付いていないのか*いないのだ*
2008/04/08(Tue) 20:41:13
ふむ、それもそうですねぇ…。
しかし幽体離脱と言うのも、突飛過ぎると言うか何と言うか。
精神が見えるのでしたらそうであると確証が得られるでしょうが、見えぬとなれば確証も得られません。
私には医学的にも超常的にも知識はありませんので何とも判別は出来ませんし、幽体離脱と言われても信じにくいですねぇ…。
[稲荷寿司を頂きながら、聡の当てずっぽうと言う言葉に「そうですか」と一つ頷く]
(109) 2008/04/08(Tue) 20:43:18
ま、突飛っちゃ突飛だけど。
春だし、桜の下だし、何が起きても不思議ないって。
[手にした割り箸ぴょこぴょことさせつつ、さらりと言って]
理屈深く考えるより、どーすれば綾野さん元に戻るかー、を考えた方が、多分、建設的。
[肝心のそれがはっきりしていないのが現状なのだが。
更にもう一つ、嫌な予感もあったりなかったりするわけで]
(110) 2008/04/08(Tue) 20:52:18
[何が起きても不思議は無いと聞けば、「ふーむ」と僅かに首を傾げ]
ああ、それは確かに。
仮に幽体離脱だとしたら、抜け出た精神を戻すことが出来れば起きるのでしょうけれど。
現実的な方で行けば、病院へ行って検査してもらう等しか思い浮かびませんが。
[思いつくままに言葉を紡ぐ。聡が感じている嫌な予感などは流石に知る由も無い]
(111) 2008/04/08(Tue) 20:56:41
[目を伏せて、視線を戻す。
玲は無視することに内心決めながら。
でも、ちゃっかりおにぎりは頂いておいた]
(方法はわかっても、
方法に至るまでの方法がわかんないんだよなぁ……)
(112) 2008/04/08(Tue) 20:56:58
問題は、それなんだよなあ。
いちお、抜け出た精神が余所に流される心配はないんだけど。
戻す方法ってのが、どーにも俺にゃ、ピン、とこない。
……知ってそうなのは、だんまりだしよ……。
[言いつつ、視線は一瞬、恨みがましく桜を見]
……ん。
翔……だっけ? なんか、深刻っぽく見えるが、どーかしたかー?
[それから、妙に静かに見える翔に声をかけ]
(113) 2008/04/08(Tue) 21:03:11
ああ、いえ。
なんというか……。
我儘な園児を受け持った保父気分?
[よくわからない喩えを口にした]
(114) 2008/04/08(Tue) 21:06:30
心配が、無い?
どうして言い切れるのですか?
[流石にその言葉には引っかかりを覚え、聡に訊ね返す。続くだんまりと言う言葉にも首を傾げることだろう。聡の視線が少年に向くのを見れば、釣られるようにそちらを*見た*]
(115) 2008/04/08(Tue) 21:07:48
……はあ?
[返ってきた言葉に、思わず裏返った声を上げ。
それから、ちょっと思案顔になり]
……なんかよくわからんが、苦労してんだな……。
[妙に共感するものを感じたのか。
しみじみとした口調で言って]
んー、まあ、色々と。
うん、色々と。
[呉羽の訊ね返しには曖昧な言葉を返す。
正直、説明した所でそれこそ病院に、と言われそうな気がしていた]
(116) 2008/04/08(Tue) 21:10:55
ええ、とても。
[こちらも共感しているようだ]
色々と?
[呉羽に対して濁す言葉にも近いものを感じて、思わず、じ。]
(117) 2008/04/08(Tue) 21:16:38
[もぎゅもぎゅと稲荷を頬張りながら話を聞いていたが]
「ゆうたいりだつ」ちゅうのは、生霊みたいなもんかね。
魂が抜け出たとか。
わしもにわかには信じがたいの。
そこの執事さんじゃあないが、病院に連れてった方がええと思うぞ。
(118) 2008/04/08(Tue) 21:21:36
……大変だな。
[なんだか、他人事に思えなくなったらしい]
ああ、まあ、色々と……。
[じ、と見られたり、首を傾げられたり。
何となく、居心地よろしくなくて、稲荷寿司をぱくり、と。
視線はやっぱり恨みがましく桜に向いていたりする]
(119) 2008/04/08(Tue) 21:21:42
[何やら思い通ずるところがあるらしき二人。
横合いからジーと見詰めて]
何やらよう分からんたとえじゃのう。
それで二人には思い当たる節はあるんか。
(120) 2008/04/08(Tue) 21:24:24
原因不明とは言っちょるが、なーんか隠しとるような・・・。
[半眼で更にジィーっと]
(121) 2008/04/08(Tue) 21:26:35
自治会長 銀一郎は、青年 聡の視線を追ってみた。──桜だ。
2008/04/08(Tue) 21:27:15
やー、病院でどうにかなるようなもんでもないんじゃないかなあ、なんて。
[自治会長の言葉にあはは、と笑いつつ]
(……んな騒ぎ広げるような事したら、アレ、絶対、拗ねる。
そうなったら、俺の手にゃ負えねぇ……)
[内心ではこんな事を考えていたりもする]
(122) 2008/04/08(Tue) 21:30:03
あ、いや。
原因はホントにわかんないんですよ。
うん、俺には。
[半眼の追求に、更に困ったよーに言ってみた。
……ちょっと引きつってるかも知れない]
(123) 2008/04/08(Tue) 21:31:43
[銀一郎の視線をすすーっと避け]
……なくはないけど、
言ったら俺が病院モノの気が。
(124) 2008/04/08(Tue) 21:41:11
青年 聡は、少年 翔の「病院モノ」の言葉になんかまた共感したらしい。
2008/04/08(Tue) 21:58:30
職人見習い 裕樹は、仔猫共々もくもく食事中。会話そっちのけ。
2008/04/08(Tue) 21:59:54
ま す ま す あ や し い。
[更に更にじぃぃぃぃっと]
(125) 2008/04/08(Tue) 22:00:46
お母様の魂、病院で戻る?
…………知ってる事、教えて。
(126) 2008/04/08(Tue) 22:02:16
ほれ。男ならハッキリ言うてみい。
正直に言わんと稲荷も酒も握り飯もお預けじゃあ。
[身を乗り出してばばっと重箱やら折り詰めやらに片っ端から蓋をして]
(127) 2008/04/08(Tue) 22:02:43
細工物屋 玲は、青年 聡と翔をじっと見つめ、さくらんぼの茎を弄ぶ。結び目くるり。
2008/04/08(Tue) 22:03:46
……あ、わ、えーと。
[困った。
かなり困った。
視線が思いっきり、桜に向いた]
……あーもー……俺にどないせーっつーの。
[がっくり]
(128) 2008/04/08(Tue) 22:06:37
…あ。
まあ、何か知らんけど。
ちゃっちゃと言うこと言ったが好いんやないかねぇ。
(129) 2008/04/08(Tue) 22:07:31
職人見習い 裕樹は、重箱閉められて残念そうにそんな台詞を。自分は棚の上。
2008/04/08(Tue) 22:08:09
自治会長 銀一郎は、蓋を押さえたまま再び、じぃぃぃぃぃぃぃぃ。*
2008/04/08(Tue) 22:10:57
あー、おま、人事だと思って……。
[裕樹を恨みがましく見て。
また、がっくり]
……っても、こんな話、まともに信用されるのかと……。
(130) 2008/04/08(Tue) 22:11:26
(131) 2008/04/08(Tue) 22:11:50
細工物屋 玲は、職人見習い 裕樹に大いに同意頷いて、また二人をじっと*見た*
2008/04/08(Tue) 22:12:42
とらぶるめーかーは、むしろ、アレだっつーの。
[玲の問いに、はあ、とため息をついて。
視線の先には、桜]
……っても、俺にはほんっとに! 事情とか全然わかんねぇんだってば。
俺は単なる「花守人」……この桜と、共生しつつ、守護してるだけで。
なんで綾野さん倒れたとかは、ぜんっぜん、わかんねぇんだから。
(132) 2008/04/08(Tue) 22:21:21
まぁ、他人事やし。
[あっさり]
信用すっかどーかは、聞いてからやないと決められんけどなぁ。
聞かんとそれ以前の話やし。
取り敢えず、話してみん?
(133) 2008/04/08(Tue) 22:21:33
職人見習い 裕樹は、青年 聡に首傾げて問う。おにぎりが食べたいだけかも知れない。
2008/04/08(Tue) 22:22:21
とらぶるめーかーと連帯責任やしなぁ。
[こくり]
花守人。
共生。
…成程?
(134) 2008/04/08(Tue) 22:25:39
職人見習い 裕樹は、細工物屋 玲に頷きつつ、聡の言葉に思案気に桜を見。
2008/04/08(Tue) 22:26:43
わかんねぇ、…ってことは。
今回事起こした悪戯っ子と、其処の桜さんは関係ない、と。
そー思って好いんね?
(135) 2008/04/08(Tue) 22:28:33
職人見習い 裕樹は、青年 聡に視線を戻す。
2008/04/08(Tue) 22:29:00
ああ。
取りあえず、綾野さんに関しては、無関係。
……もっとも、なんか関わってても、都合の悪いとこだけ遮断とかしやがるから、なんとも言えんのだけど。
なんか、悪巧みしてるっぽいしな……。
[裕樹の問いに、はあ、とため息一つ]
(136) 2008/04/08(Tue) 22:33:16
[ひとまず食べはしたから、
しまわれてもよかったりするけれど。
言うか言わないか悩みつつ、聡の口から出た言葉に]
……きょーせー?
(137) 2008/04/08(Tue) 22:33:19
ほほーぅ
[唐突に、なんか妙に膨らんでるリュックを背負って出てきた]
(138) 2008/04/08(Tue) 22:37:20
少年 翔は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 22:40:35
んー、そっか。
その言葉、取り敢えず信用しとこ。
にしてもまぁ、…なかなか、大変そうやんなぁ。
(139) 2008/04/08(Tue) 22:40:51
研究生 孝博は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 22:41:40
職人見習い 裕樹は、青年 聡の頭をぽむぽむ撫でようとしつつ、孝博の声に振り向き。
2008/04/08(Tue) 22:42:06
つまり聡は桜の木の根元から生まれたんだな
[はたして何をどう解釈したのだろう]
(140) 2008/04/08(Tue) 22:43:20
おー。
お帰り、たかひさん。
どったの、その荷物?
[こてり]
(141) 2008/04/08(Tue) 22:43:27
職人見習い 裕樹は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 22:44:47
共生というか、強制というか……。
[翔の声に、何となく遠い目をした]
まあ、大変というか、うん。
大変だ。
[一言でまとめてみた。
語りきれるものではないらしい]
(142) 2008/04/08(Tue) 22:45:31
ただいまだ、ゆっき〜。
荷物は花見の道具だ。…いや、俺が作ったわけじゃない売ってるものだけどな。
[リュックをとりあえず下ろして、体を軽く伸ばす]
(143) 2008/04/08(Tue) 22:45:58
(144) 2008/04/08(Tue) 22:46:10
職人見習い 裕樹は、研究生 孝博の言葉を真に受けた。
2008/04/08(Tue) 22:46:32
……その口振りだとさー?
桜にも、なんかあったり、
いや、“いたり”するの……かな?
[探るような問いかけ]
(145) 2008/04/08(Tue) 22:47:02
青年 聡は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 22:47:13
ああ、そうだ。
とりあえず何か食うことと飲むことと寝ることは必要だしだが…
ところでゆっきー。
なんかずっと昼なのは俺が寝てて夜を味わってないだけかね?
(146) 2008/04/08(Tue) 22:48:04
……って、ちょ、待て。
[孝博の言葉に、がっくりと疲れつつ]
俺は普通に人から生まれて、22年間生きてるわいっ!
(147) 2008/04/08(Tue) 22:48:32
少年 翔は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 22:49:53
[翔の問いに、きょとり、と瞬いて]
え?
いたり……って。
まあ…………いるというか、コレそのものというか。
精神体みたいなのは、いるけど。
[それがどうかしたか、と。
訝るように問いかけて]
(148) 2008/04/08(Tue) 22:51:09
な、なんだってーーー
[棒読みで驚いた振りして]
とらぶるめーかーで花が満開なんじゃなかったのか
(149) 2008/04/08(Tue) 22:52:47
そんな桃太郎の亜種みたいな――
[孝博に突っ込みかけ、]
なんですと。
[聡から返って来た答えに、つい、妙な反応になった]
(150) 2008/04/08(Tue) 22:53:13
少年 翔は、青年 聡に、「……今も?」と、重ねて、問う。
2008/04/08(Tue) 22:53:39
青年 聡は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 22:53:46
うん、成程なぁ。
流石はたかひさん。
[こくこく]
ん、昼?
…そーいや、妙に長い気もするさね。
(151) 2008/04/08(Tue) 22:53:52
職人見習い 裕樹は、研究生 孝博と聡双方の言葉を受けるように、桜に視線を送る。
2008/04/08(Tue) 22:55:25
桃太郎がいたなら桜太郎もいてもいいはずだ
[そもそも桃太郎がいたのかどうかの点は触れない
とはいえ翔は聡と喋っているようなので、そっとして]
そう。食事とかは大事だし、せっかく桜があるんだからな
[中のものを色々広げたりして]
にしても俺だけじゃなくてゆっきーもそう感じるかー…や、そもそも今時計が深夜さしてるからおかしいとおもったんだがなー
(152) 2008/04/08(Tue) 22:56:41
……お前、人をなんだと……。
[棒読みで驚く孝博の様子に、何となく頭痛を感じつつ]
……今もー、て。
まあ、コレも大分トシだから、半分眠ってるような感じだけど。
少なくとも、俺が守人になってからは、出歩いてないはずだ。
……っつか、なんでそんな事聞くんだよ?
[翔から投げられる問いに答え、不思議そうに問いを返す]
(153) 2008/04/08(Tue) 22:58:00
いや、それ理由になってない。
桃太郎自体、おとぎ話だし。
[ツッコまずにはいられない]
(154) 2008/04/08(Tue) 23:02:01
……いないとか言ってたじゃんかよ。
[返される問いに気づかず、ぽつり。]
(155) 2008/04/08(Tue) 23:03:12
あー、確かに一理あんねぇ。
[こくり]
うん、食事は助かるさぁ。
あっさんの所為で食いっぱぐれっかと。
へ、深夜?
……あー、本当だ。
これも、其処の桜さんの所為なんかねぇ。
(156) 2008/04/08(Tue) 23:03:24
んー…今までいた聡が全部嘘だっていうんじゃなければ聡は聡
…例え桜から生まれようと、普通に生まれようと、実は女性だろうと、ポイ捨てばっかりしていようと、山葵が苦手であろうと聡は聡だな
(157) 2008/04/08(Tue) 23:04:25
職人見習い 裕樹は、広げられた食料、自分の携帯、桜の順に視線を巡らせ。
2008/04/08(Tue) 23:04:50
とらぶるめーかーと連帯責任。
強制の共生。
でもお母様とは無関係。
……そうよね、お母様いじめたりしないわよね。
(158) 2008/04/08(Tue) 23:05:09
ま、不思議なことってのは結構あるんだよ。
俺もさっき体験してきたばっかだし…今も現在進行形で体験してるしなー
[翔の突っ込みに軽く応えた]
(159) 2008/04/08(Tue) 23:05:34
細工物屋 玲は、職人見習い 裕樹にこくこく同意返し。あきの視線追い、桜見上げて呟く。
2008/04/08(Tue) 23:06:36
……あ、ひろおかえりなさい。
何か判った?
……………………………木の根元はひろなんじゃ。
(160) 2008/04/08(Tue) 23:07:35
……言ってたって、誰が。
[問いの答えとは明らかに違う翔の呟きに、首を傾げて]
……最後の結論はともかく、途中のソレは何なんだ……。
[孝博の理論には、やっぱり頭痛]
(161) 2008/04/08(Tue) 23:08:03
そっかそっか。やっぱ何があろうが、やっぱり腹が減るときは減るものな。
現実ってのは時としてめんどいものだ
[なんていって、祐樹におにぎりやお茶を渡し]
深夜みたいだが今昼だし、なんかどこにも人いねーから、仕方ないし桜で花見しかないなー。と思ってたとこなんだよなー。まいったまいった
(162) 2008/04/08(Tue) 23:08:16
……時間?
[裕樹の言葉に、今更のようにそれに気づいてみた]
……なんか、やってんの、お前?
[立ち上がって、桜の幹に触れつつ問い]
(163) 2008/04/08(Tue) 23:09:37
細工物屋 玲は、研究生 孝博の花見の大荷物に、期待はずれしょんぼり。
2008/04/08(Tue) 23:10:06
ただいまー。玲ちゃん。
あ、そだそだ
[リュックから毛布とか寝具を取り出す。
なぜかリュックの大きさよりも大量に荷が入っているような気がしなくもないかもしれないが]
病院いっても人いなかったし、とりあえず綾野さんにこれ。地面で寝るのは、結構痛い
(164) 2008/04/08(Tue) 23:10:21
青年 聡は、「……聞いた俺が馬鹿だったか」と、ぽつり。
2008/04/08(Tue) 23:11:03
花守人。
花を守る人。
花盗人から守るのかしら。
お母様は花じゃないから守れない?
(165) 2008/04/08(Tue) 23:11:49
あー。
えーと。
[額に手を当てた。
指の合間から覗く視線が、周囲を彷徨う]
(166) 2008/04/08(Tue) 23:11:49
でも、根元は俺じゃなくて聡だったんだ…
[なんてしみじみという雰囲気でほらを吹きつつ]
ま、嘘ついてなけりゃ、聡は聡。ってだけだぞ。
例えにんじんが嫌いでも――
[また色々頭痛を増やすようなのが続く]
(167) 2008/04/08(Tue) 23:12:03
面倒さねぇ。
…お、ありがとー。
[にへり]
人、いないん?
…そりゃぁ仕方ない。花見しかないなぁ。
(168) 2008/04/08(Tue) 23:13:52
職人見習い 裕樹は、研究生 孝博からお茶とおにぎりを受け取り、変なところで同意してみた。
2008/04/08(Tue) 23:14:42
(169) 2008/04/08(Tue) 23:15:35
職人見習い 裕樹は、青年 聡に携帯の時間表示を示しつつ、翔を見た。
2008/04/08(Tue) 23:16:19
そう、なんかいなんだ…や、全部探してみたわけじゃないからわからんけど…運動会かなんかにでも全員参加しちゃったのかねー
[祐樹におにぎりとお茶を受け渡せば]
というわけで花見だな。
(170) 2008/04/08(Tue) 23:16:24
時間。そうだったの。
おにぎり作りたくなったのは晩御飯だったのね。
…わ。
毛布と寝具まで。
………………あの、ごめ……んん。ありがとう。
(171) 2008/04/08(Tue) 23:16:30
まあ、基本はコレを護るモンだけど。
[玲を振り返りつつ、軽く答えて]
綾野さんの場合、予期もなんもしてなかったからなあ……。
タイミング良く波長を読めれば、合わせて弾けたかも知れんけど。
[正直、予想外もいい所だったらしい]
……まあ、認めてくれたのはありがたいんだけど。
……だからその、延々と理屈を回すのはやめれと……。
[孝博には、疲れたように、突っ込み一つ]
(172) 2008/04/08(Tue) 23:16:38
細工物屋 玲は、がっかりした事を申し訳なく思いつつ、ぺこんと頭を下げた。
2008/04/08(Tue) 23:17:31
……ホントに、時間と時間があってねぇんだな……。
[裕樹の携帯の表示を見て。
それから、その視線を追うように、改めて翔を見て]
…………。
[物問いたげに、じい]
(173) 2008/04/08(Tue) 23:19:39
あー成程。運動会か。
天気も好いしなぁ。
流石たかひさん、目の付け所が違うねぇ。
[こくこく]
俺は運動よか断然花見だけど。
(174) 2008/04/08(Tue) 23:19:50
お母様、ちょっと待ってて。
ん……しょ。
隅っこ、場所開けて下さいね。
(175) 2008/04/08(Tue) 23:20:25
職人見習い 裕樹は、研究生 孝博の言葉を真に受けた。りたーんず。
2008/04/08(Tue) 23:20:48
[はっきりと言葉にする事は躊躇われて]
……多分、ソレの同類。
[曖昧な答え]
(176) 2008/04/08(Tue) 23:21:12
職人見習い 裕樹は、もぐもぐごくごくしながら、翔をちら見。
2008/04/08(Tue) 23:22:03
……ソレって。
[思い当たる節は、一つ]
……同類……って。
[導き出される結論は、端的か]
っつーか、なんでそんなのが……?
(177) 2008/04/08(Tue) 23:24:14
小説家 榛名は、きょろっと辺りを見回した。
2008/04/08(Tue) 23:24:32
ああ、そうなんだ。地球が回転するのをめんどくさがったのか。太陽が暇になったから追っかけだしたのか。考えれば考えるほど色々浮かぶが、綾野さん運べる人呼べなかったし、腹も減ったからこうなった。
[なんてあっさり玲の様子をあまり気にしていないように言って]
理屈っぽいのが俺の性格…なのかもしれないしそうじゃないかもしれないから諦めてくれ
[と、聡にちょっと同情するような声音。でもそれをさせてる当人だと自覚はしているかは怪しい]
(178) 2008/04/08(Tue) 23:26:28
同類?
[こてり]
…それって、もしかして。
今回やらかした子?
(179) 2008/04/08(Tue) 23:26:57
花見、らしーよ……?
[ただ、事を起こした直接の原因は。
――言えない。
後ろめたさを含んで、視線が少しだけ逸れる]
(180) 2008/04/08(Tue) 23:27:04
小説家 榛名は、首をかしげた
2008/04/08(Tue) 23:27:18
少年 翔は、沈黙は、肯定の意を含む。
2008/04/08(Tue) 23:27:41
うんうん。やっぱり昼が多いぶんだけみな、活動的になっちゃったんだろうねー
[なんていいつつ、桜を見ながらもぐもぐ食事]
(181) 2008/04/08(Tue) 23:28:02
予期してたらお母様を守れたの。残念。
……んん、予期なんて簡単じゃないよね。
出来るならとらぶるめーかー挽回…じゃなくて返上だもの。
………はい、お母様。
ここで寝てて。ここなら体痛くならないって。
(182) 2008/04/08(Tue) 23:28:18
職人見習い 裕樹は、少年 翔に問い。聡と見比べながら。
2008/04/08(Tue) 23:28:28
小説家 榛名は、まあいいやと、くいくい何かひっぱりよせてみる。
2008/04/08(Tue) 23:28:55
細工物屋 玲は、寝具敷きつつあきに答えて母を寝かし、ひろに感謝の眼差し。
2008/04/08(Tue) 23:29:49
そーさなぁ。
皆元気が有り余っとんのやねぇ。
[むぐむぐ]
(183) 2008/04/08(Tue) 23:30:23
小説家 榛名は、・・・・・・こてん。
2008/04/08(Tue) 23:30:52
職人見習い 裕樹は、などと、一方では暢気な会話を続けていたのだが。
2008/04/08(Tue) 23:31:07
……いや。その。
……もう、いい。
[何となく、突っ込みいれるのに疲れたようです。
はあ、とため息をついて、孝博から視線を逸らし]
花見……って。
花が花見?
それと、綾野さんと、なんの関係が……。
[翔の説明に、ちょっとこんがらがったっぽい]
(184) 2008/04/08(Tue) 23:32:00
……そう、病院お留守なら仕方ないの。
お花見してる間に、賑やかさに釣られて起きてくれるかな。
お腹すいたなら、おにぎり…はあるのね。
あ、肴いる?
(185) 2008/04/08(Tue) 23:32:22
小説家 榛名は、綾野が動かないのに、不思議そうな顔をしている。
2008/04/08(Tue) 23:32:42
……はる、ごちそうさま?
ひつじさんのゼリーも美味しかったわよ。
……………何してるの。
(186) 2008/04/08(Tue) 23:33:47
[ふわひらり。黒に良く似た藍揺れる。
髪と裾とが花と戯れて]
あんまり、有り余るのも困り物だけれどね。
[零るる皮肉げな言の葉に反し、顔には常の笑み浮かぶ]
(187) 2008/04/08(Tue) 23:33:51
いやまぁ、そこは、その。
関係あるようで、ないような。
花見するために“呼んだ”のもあったらしい、
[ぼかしながら説明を続けようとして]
………………マジで?
[顔をぎぎぎぎ、と横に向けた]
(188) 2008/04/08(Tue) 23:34:48
細工物屋 玲は、研究生 孝博にお礼代わりに肴勧めつつ、はるの様子に首を傾げた。
2008/04/08(Tue) 23:35:22
そ、そうですよね、
困りますよねっ!!
[背筋が伸びた。
丁寧語も戻って来た]
(189) 2008/04/08(Tue) 23:35:42
職人見習い 裕樹は、少年 翔をちらりと見て、ふと顔を顰め。左眼を押さえる。
2008/04/08(Tue) 23:36:04
(190) 2008/04/08(Tue) 23:37:35
うーん・・・・・・
[玲の言葉に首こてん]
まきもどし?
(191) 2008/04/08(Tue) 23:37:51
うんうん。気が若いってのはいいことだ〜
[なんてどちらかといえば気が老いてる言葉を吐いて
玲の視線に気づいて、そちらを見て]
いる。ありがとありがと
[と、すすめられるままに肴をもらう]
(192) 2008/04/08(Tue) 23:38:06
青年 聡は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 23:38:54
小説家 榛名は、 しばらくしてまた首が反対に、こてん。
2008/04/08(Tue) 23:39:09
納得してくれて俺は嬉しいぞ。聡
[よかったよかった。という雰囲気を大量に放出]
(193) 2008/04/08(Tue) 23:39:31
小説家 榛名は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 23:40:31
余計に、わからんのだけど。
花見するのに、なんで精神体にせにゃなんわけ……??
[ぼかした説明に悩みつつ。
さわわ。
不意にゆれた桜の枝に、はっとしたよにそちらを見上げ]
(194) 2008/04/08(Tue) 23:41:07
(195) 2008/04/08(Tue) 23:41:09
(196) 2008/04/08(Tue) 23:41:18
[くすりと落ちる笑い声。
翠は細まり右の指先は口許へ]
ええ。元気なのは良いことだけれど。
少し加減してくれないと、若くないから着いていけないわ。
[細む翠は薄紅仰いでひとつふたつと瞬いた]
(197) 2008/04/08(Tue) 23:41:31
青年 聡は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 23:42:07
小説家 榛名は、細工物屋 玲に応えず、桜の木をみる。じい。
2008/04/08(Tue) 23:42:23
細工物屋 玲は、小説家 榛名に釣られて首を反対側に、こてん。鏡写し。
2008/04/08(Tue) 23:42:37
職人見習い 裕樹は、寝ていた仔猫がぴくりと耳を立て。
2008/04/08(Tue) 23:42:45
それは置いといて。
ええと。
なんか変、らしくて、
戻せない、らしいんデスガ。
(198) 2008/04/08(Tue) 23:43:57
(199) 2008/04/08(Tue) 23:44:49
職人見習い 裕樹は、左眼を押さえたまま、周囲を見渡して。
2008/04/08(Tue) 23:45:24
若くないなんて、とんでもないっ!
[その状態でも瑠璃への対応はきちんとする辺り、
ある意味ではそれも男の性といえようか]
る、るりさんは、その……
おきれい、です、し。
[終わりのほうは消え入るよう]
(200) 2008/04/08(Tue) 23:45:52
(201) 2008/04/08(Tue) 23:46:47
・・・・・・さくらのひと、いるの?
[首をもいちどかしげる。]
(202) 2008/04/08(Tue) 23:47:14
[みっつ、よっつ、いつつ、]
……戻せない?
[ゆぅるり、傾ぐ首。
さらり零れて花と揺れ打つ藍の髪]
(203) 2008/04/08(Tue) 23:47:31
……ちょ、待て、おま。
「面白い」って、何がどうっ!
[不意に聞こえた声に、思わず上がる、怒鳴り声]
(204) 2008/04/08(Tue) 23:48:26
戻せない。
巻き戻し。
…………………まさか、お母様?
(205) 2008/04/08(Tue) 23:49:34
(206) 2008/04/08(Tue) 23:50:10
[一際大きく]
[六]
まあ、貴方までそんな。
そんなことないわ。私なんて、
[閉じてしまえば続か『無』い]
人なんて、桜に比べれば。
(207) 2008/04/08(Tue) 23:50:38
職人見習い 裕樹は、青年 聡にことりと首を傾げつつ、手を離す。左眼は緋色。
2008/04/08(Tue) 23:50:53
青年 聡は、メモを貼った。
2008/04/08(Tue) 23:51:15
よくわからんが……。
いきなり、精神体の花見が面白い発想のなんのと抜かしやがった、こいつっ……。
[裕樹の言葉に答えつつ。
頭痛感じて、額に、手]
(208) 2008/04/08(Tue) 23:52:29
(209) 2008/04/08(Tue) 23:54:13
(210) 2008/04/08(Tue) 23:54:43
(211) 2008/04/08(Tue) 23:55:08
む…
[おにぎりをもしゃもしゃ食べながら周囲の様子を見て
茫洋な眼差しを桜に向けて]
…ま、いっか
(212) 2008/04/08(Tue) 23:55:15
職人見習い 裕樹は、青年 聡の溜息に、困ったように瞳を細めつつ。視線をずらす。
2008/04/08(Tue) 23:55:32
……でも。
お母様より先に枕だったけど、平気だったし。
……魂で、花見。
幽霊がいるのは柳の下…ではなくて?
(213) 2008/04/08(Tue) 23:55:58
あー、この古木、いい加減にしてくれよっ……。
[なんか疲れた。
泣きたくなった。
……主に、共生するハメになった自分の不運に]
(214) 2008/04/08(Tue) 23:57:18
職人見習い 裕樹は、周囲を見渡す緋の視線が、榛名を捉えた。
2008/04/08(Tue) 23:58:59
(215) 2008/04/08(Tue) 23:59:37
小説家 榛名は、職人見習い 裕樹の目に気付いていない。
2008/04/08(Tue) 23:59:43
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