39 黒の森の片隅で─表示確認村─
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パン屋 ヨハン を 1人が心の中で指差しました。
情報屋 ヒルダ を 6人が心の中で指差しました。
情報屋 ヒルダ は人々の意思により処断されたのです……。
次の日の朝、医者 ヴェルナー が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、パン屋 ヨハン、神父 メルセデス、村娘 マルガレーテ、村長 ヴィルヘルム、美少女 アナ の全部で 5 人かしら。
パン屋 ヨハンは、メモを貼った。
2009/06/07(Sun) 22:36:22
……返事、ないっすね。
まさかとは思うけど、奥まで行っちまったのかなぁ……?
(0) 2009/06/07(Sun) 22:40:39
うーん……返事ありませんねぇ。
[何かに襲われた悲鳴らしきものも聞こえず。
しばらく歩き続けると、木の根元に人影らしき姿が見えて来るだろうか]
(1) 2009/06/07(Sun) 22:42:06
パン屋 ヨハンは、木の根元の人影に、きょとり、と瞬き。
2009/06/07(Sun) 22:44:03
神父 メルセデスは、メモを貼った。
2009/06/07(Sun) 22:44:21
あれ……あそこにいるのって、もしかして……?
[少し慌てて、そちらに駆け寄り]
って、おーい! ヒルダ、どしたっ!
(2) 2009/06/07(Sun) 22:46:16
……うむ?
なんだ、黒い森に入った者がいる?
それも複数?
……やれやれ、
誰だかは知らないが、困った連中だ。
御伽噺を聞かされなかったのかね。
夜の森には化け物が出るだの、
黒い森に飲まれれば外には出られないだの――
なんでも、永遠の闇に落ちてしまうそうだね。
ああ、失礼、君に言っても、詮無いか。
いや、いいや、私が行って来るとしよう。
それでは、後は頼んだよ。
(3) 2009/06/07(Sun) 22:47:34
村長 ヴィルヘルムは、扉が開く。その先は深い闇。扉が閉まる。*ぎぃ、ばたん*
2009/06/07(Sun) 22:47:56
神父 メルセデスは、パン屋 ヨハンの後に続き木の傍へと。
2009/06/07(Sun) 22:48:13
パン屋 ヨハンは、メモを貼った。
2009/06/07(Sun) 22:49:00
ヒルダさん!?
……こんなところでどうしたのでしょう。
意識が無いようですが…?
[確認しようとヒルダに手を伸ばす。
感じられるのはいつもより低い、体温]
(4) 2009/06/07(Sun) 22:50:47
ヒルダー?
おーい、どした。
こんなとこで寝てると、風邪ひくぞー?
[声をかけながら、顔を覗き込み]
……ヒルダ?
(5) 2009/06/07(Sun) 22:52:48
パン屋 ヨハンは、何となく、違和感を感じて瞬いた。
2009/06/07(Sun) 22:53:17
村長 ヴィルヘルムは、メモを貼った。
2009/06/07(Sun) 22:53:57
[ヒルダの肌に触れ、口元に手を翳し。
その手がパッと胸元へと引き寄せられた]
……そんな……。
一体何故……?
[辛うじて声は震え無かったが、表情には訝しさが浮かぶ]
(6) 2009/06/07(Sun) 22:56:09
[神父の様子に、また、一つ、瞬いて]
……神父様、これって、やっぱ……り?
でも、なんで……まさか……。
(7) 2009/06/07(Sun) 22:59:47
[ヨハンの問いに緩く首を横に振った]
……ええ。
原因は、分かりませんけれど。
[それだけを紡ぎ、胸元で十字を切った]
(8) 2009/06/07(Sun) 23:02:05
……とにかく、このままには、しとけない……っすよね。
先生なら、原因、わかる……かな。
でも、ヒルダがこんな……ってコトは、まさか、ホラントも……?
(9) 2009/06/07(Sun) 23:05:26
…そうですね、村まで運びましょう。
見たところ外傷が無いと言うのが気になりますが…。
獣や怪我が原因ではない、のでしょうね。
……可能性は否定出来ません。
これだけ探して、見つからないのですから。
(10) 2009/06/07(Sun) 23:09:37
神父 メルセデスは、再びゆるりと首を振った。
2009/06/07(Sun) 23:09:53
そ、っすね。
なんかに襲われた、って感じじゃないし……。
[ゆるりと首を振る様子に、がじ、と頭を掻いて]
……っとに、やんなっちまうなぁ……。
なんだって、こんなコトになるんだか……。
(11) 2009/06/07(Sun) 23:14:23
パン屋 ヨハンは、ため息をついて、動かないヒルダを抱え上げた。
2009/06/07(Sun) 23:15:17
とにかく、一度戻りましょう。
私先に戻って先生に伝えてきますので、ヨハンさんはヒルダさんを運んでもらえますか?
(12) 2009/06/07(Sun) 23:16:47
ええ、先生に知らせるのはたのんます。
俺は、ヒルダ連れてきますんで。
(13) 2009/06/07(Sun) 23:19:48
それではよろしくお願いしますね。
[遠くへ向けた言葉と同じ言葉を残し、ヨハンに頭を下げてから村へと向かう]
[戻る途中、散らばった布や壊れたランタンが見えたかも知れないけれど。
僅か口端を持ち上げるだけで、そのまま村へと駆けた]
(14) 2009/06/07(Sun) 23:23:47
はい、はい、と。
[頭を下げる神父を見送り、歩き出す]
……女の子姫抱っこして運ぶ、ってのは、見た目はいいけど。
こういう状況って、ねえよなぁ……。
(15) 2009/06/07(Sun) 23:27:27
パン屋 ヨハンは、途中でふと、足を止める。目に入るのは、壊れたランタン。
2009/06/07(Sun) 23:28:51
……あれ?
あれって、もしか……して?
[きょとり、と瞬き一つ]
ホラントの……お気に入り?
なんで、壊れて……それに、この布……。
(16) 2009/06/07(Sun) 23:30:37
パン屋 ヨハンは、思わずその場に立ち尽くし。
2009/06/07(Sun) 23:31:17
は……はは。
ま、まさか、な。
[見慣れたものはあっても、姿はなくて。
それが、なんだか嫌な感じで]
……と、とにかく、まずは、ヒルダをだな、うん。
それから、もっかい、探しに、こよう。
(17) 2009/06/07(Sun) 23:32:58
パン屋 ヨハンは、急ぎ足に、村へと向かう。
2009/06/07(Sun) 23:33:39
[途中、ヴィルへイムと行き合えばヒルダのことを伝えて。
これ以上留まらない方が良いとも伝える]
もしお手間で無ければ、後から来るヨハンさんを手伝って差し上げて下さい。
私はヴェルナー先生を呼んできます。
[頼むとヴィルへイムに対し頭を下げ。
再び村の方へと駆け出す。
向かう先は、ヴェルナーの診療所]
(18) 2009/06/07(Sun) 23:36:38
神父 メルセデスは、診療所の扉を開けて──入口で立ち尽くす。
2009/06/07(Sun) 23:43:09
…あれ?
神父様、どうしたんですか?
何処か、具合でも…
…入らないんですか?
(19) 2009/06/07(Sun) 23:45:10
村娘 マルガレーテは、メモを貼った。
2009/06/07(Sun) 23:45:56
村長 ヴィルヘルムは、神父 メルセデスとのやりとり。数度頷き、入れ違いに森の方角へ。
2009/06/07(Sun) 23:47:04
……いやいや。
まったく、困った子らだ。
ヨハンくん、おぉい、
ヨハンくん、聞こえるかね!
[森の入り口。奥へ向かって声を投げる。
灯りを翳す。ゆら、ゆら、ゆら。月の明かりを森が隠す]
(20) 2009/06/07(Sun) 23:49:37
──え。
ああ、いえ。
その、ヴェルナー先生を呼びに、来たのですが…。
(21) 2009/06/07(Sun) 23:50:41
[聞こえてきた声、一つ瞬き]
……と、あれは。
村長さんっすかっ!
[自然、歩みは速くなる。
翳された灯りに向けて、真っ直ぐに]
(22) 2009/06/07(Sun) 23:52:11
ああ。
無事だったかね、ヨハンくん。
いいや、
ヒルダは無事ではないのだったか。
メルセデスくんに聞いたよ。
いったい、どうしたというのかね?
(23) 2009/06/07(Sun) 23:58:21
村長 ヴィルヘルムは、灯りを掲げつつ、声の主、ヨハンの方へと歩み寄る。
2009/06/07(Sun) 23:58:44
ああ、ヴェルナー先生を呼びに。
誰か、具合でも悪いんですか?
…先生?
え…?
(24) 2009/06/07(Sun) 23:59:15
どうした、って言われても、俺にも何がなんだか。
神父様と一緒に、ヒルダとホラント探しにきたら、ヒルダが木の下に座り込んでて……。
その時には、もう、こうなっちまってて。
……なんか、ホラントも、なんかあったみたいっす。
姿は、どこにもないんだけど……森ん中に、あいつのお気に入りのランタン……壊れて、散らばって、て……。
(25) 2009/06/08(Mon) 00:02:30
……森で、ヒルダさんが……。
[言おうとして、迷い]
…あ、覗いては──!
[扉の先を覗こうとするのなら、慌てながら阻止しようとマルガレーテへ手を伸ばす]
(26) 2009/06/08(Mon) 00:04:03
ランタンが?
壊れて、
散らばって?
……。
大方、単に思わせぶりな噂をばら撒くだけじゃあ、
人の気を引けないと思ったのだろう。
ヒルダに関しては、そうだな、貧血でも起こしたんじゃないかね。
黒い森は謂れのある場所だ、
しかしだからと言って、些細なことに惑わされては、いけないよ。
(27) 2009/06/08(Mon) 00:10:12
御伽噺は、御伽噺に過ぎないのだからね。
そうは思わないかい、ヨハンくん。
非常識と思えることは、大抵、人の妄想から出来ている。
(28) 2009/06/08(Mon) 00:11:08
そりゃ、御伽噺は御伽噺かもしなんいっすけど!
俺も、弟寝かしつけるのに、使ってましたし……。
でも、あいつ、あのランタンは大事にしてたし。
いくら気を引くためとはいえ、壊すとか……。
服の切れ端みたいなのも、散らばってて。
……やっぱ、なんか、おかしいっすよ。
(29) 2009/06/08(Mon) 00:16:49
…あ…
は、はい。
これ以上は、見ません。
見たく…ありません…
(30) 2009/06/08(Mon) 00:18:31
……ふむ。
まあ、何にせよ、だ。
今、これ以上、あの場に踏み込むのは、
それこそ森に喰われに行くようなものだ。
あの森も広い。そして、夜の闇は深い。
ひとまず、今は、ヒルダを連れて行くのが先だ。
君一人で支えて行けるかね?
私はこの通り、灯りが邪魔だ。
(31) 2009/06/08(Mon) 00:21:51
…すみません、声を荒げてしまって。
ええ、見ない方が、良いです。
[そこにあったのは綺麗に半分欠けた、ヒトの形をしたもの。
これ以上人目に晒されぬよう、一度診療所の扉を閉める。
自分を落ち着かせるためか、マルガレーテを落ち着かせるためか。
彼女の頭を優しく撫でた]
(32) 2009/06/08(Mon) 00:24:11
……そう、っすね。
夜に踏み込むのは、止めた方が、いいかも知れない……。
[少しだけ、森を振り返って。
それから、村長に向き直って]
ああ、支えるのは大丈夫っすよ。
力仕事は、慣れてますから。
(33) 2009/06/08(Mon) 00:25:40
い、いえ…ごめんなさい…。
[見てしまって。
そう、言葉を紡ぐ前に、神父に頭を撫でられ。
瞳を潤ませ、頬を染めた]
(34) 2009/06/08(Mon) 00:28:28
いいえ、私も直ぐに扉を閉めれば良かったことですので…。
謝らないで下さい。
…けれど、どうしましょうか…。
ヒルダさんもそうですが、ヴェルナー先生がこのようなことになるなんて…。
ヨハンさん達も、大丈夫でしょうか。
(35) 2009/06/08(Mon) 00:34:23
神父 メルセデスは、村娘 マルガレーテを撫でながらも、視線は森の方へ。
2009/06/08(Mon) 00:34:34
村長 ヴィルヘルムは、パン屋 ヨハンに頷くと、来た道を戻る。診療所の方角へ。
2009/06/08(Mon) 00:37:37
[灯りを翳す。ゆら、ゆら、ゆら。診療所から漏れる光と混ざる]
……ああ、
そこにいるのは、メルセデスくんかね?
どうしたのかね、入り口で突っ立って――
(36) 2009/06/08(Mon) 00:38:41
[腕に力を入れなおし、村長に続いて診療所へと歩いてゆき]
あれ、神父様……入り口に突っ立って、どしたんですか?
マルガレーテも。
ヴェルナー先生、いないんすか?
(37) 2009/06/08(Mon) 00:41:13
[翳される灯りに気付き、僅かに瞳を細めた]
ああ、村長…!
それが、ヴェルナーさんが、中で──。
(38) 2009/06/08(Mon) 00:41:26
神父 メルセデスは、そこまで言って、言葉が続かない。
2009/06/08(Mon) 00:41:50
えっと…誰か、呼んだ方が…。
あ、村長さん、それに、ヨハン…!
先生が…。
その。先生が…。
(39) 2009/06/08(Mon) 00:44:51
[二人の様子に、首を傾げて]
……先生、が?
え、なに?
どうか、した、訳?
(40) 2009/06/08(Mon) 00:48:31
パン屋 ヨハンは、問いながら。心の奥には、嫌な予感がひとかけら。
2009/06/08(Mon) 00:49:14
[言い淀み。
意を決すると、少し長く息を吐く]
……何者かに、襲われた、ようで。
その、亡くなられて、いました……。
[ちらりと、視線が診療所の扉へと向かう]
(41) 2009/06/08(Mon) 00:51:52
ヴェルナーくんが?
冗談、
…………ではなさそうだね。
(42) 2009/06/08(Mon) 00:55:53
村長 ヴィルヘルムは、神父 メルセデスの視線の先を追い、移動して。鼻をひくつかせ、溜息落とす。
2009/06/08(Mon) 00:56:24
神父 メルセデスは、村長 ヴィルヘルムの言葉に頷きを一つ。
2009/06/08(Mon) 00:57:31
ちょ……先生、も?
それじゃ……それじゃ、やっぱり。
ホラント……も?
……そんなのって……。
(43) 2009/06/08(Mon) 00:58:17
パン屋 ヨハンは、呆然と呟き、また、森を*振り返る*
2009/06/08(Mon) 00:59:28
……第一発見者は?
いいや、ひとまず、村の者に知らせよう。
こんな小さな村とは言え、自衛団と呼べるものはある。
いいかい、勝手に、動かしたりしてはいけない。
ヒルダの事は君達に任せた。
何なら、私の家を使っても構わない。
ドロテアに言えば場所の用意はすぐさま出来るはずだ。
(44) 2009/06/08(Mon) 01:03:10
村娘 マルガレーテは、ヨハンの様子を、心配そうに見つめた。*
2009/06/08(Mon) 01:04:29
パン屋 ヨハンは、メモを貼った。
2009/06/08(Mon) 01:05:06
ああ、
まったく、なんだと言うんだ――
これでは、まるで。
[医師は覚めない眠りの中。
夢へと誘ったのは、獣の仕業。
*誰かが、御伽噺のようだと、囁いた*]
(45) 2009/06/08(Mon) 01:05:34
…私です。
先生を呼びに来たら、もう……。
中には、入っていません。
見つけた後に来たのもマルガレーテさんだけで、中には入れていませんから…。
ヒルダさんは、そうさせて頂きますね。
お手数おかけします。
(46) 2009/06/08(Mon) 01:07:42
……ホラントさん、も?
[呟いたヨハンの言葉に視線を向ける。
言いようのない不安が胸に去来した]
…とにかく、ヒルダさんを村長のお宅へ。
[言ってヨハンを促し、村長の*家へ*]
(47) 2009/06/08(Mon) 01:09:44
神父 メルセデスは、メモを貼った。
2009/06/08(Mon) 01:12:12
村長 ヴィルヘルムは、メモを貼った。
2009/06/08(Mon) 01:13:57
アナはねアナはね識っているの
『御伽噺』は御伽噺でしかない…………なんてことはないの
誰も知らない昔、ここではない何処かであった悲しいこと
それを忘れないように語り継ぐのが『御伽噺』だって
そう、おばあちゃんが言ってたの
(48) 2009/06/08(Mon) 02:42:25
でもね、おばあちゃんはこうも言っていたの
語られることが真実とは限らない
時に、人の悪意によって御伽噺も歪められるって
英雄も殺人狂へ、善意も偽善に、美談も醜聞へ
斯くも人は愚かしい生き物だって
だから、アナは自分で見た物を信じることにしているの
(49) 2009/06/08(Mon) 02:49:31
美少女 アナは、それだけ言うとどこかへと*駆けていった*。
2009/06/08(Mon) 02:50:33
美少女 アナは、メモを貼った。
2009/06/08(Mon) 02:52:50
村娘 マルガレーテは、メモを貼った。
2009/06/08(Mon) 08:07:27
美少女 アナは、メモを貼った。
2009/06/08(Mon) 08:55:19
神父 メルセデスは、メモを貼った。
2009/06/08(Mon) 19:57:21
パン屋 ヨハンは、メモを貼った。
2009/06/08(Mon) 20:00:59
……ホラントのランタンとか、服の切れ端っぽいのとか、森ん中に落ちてて。
んでも、あいつ、いなくて……。
[神父の声にぽつり、と呟いて]
ん、そーっすね。
いつまでも、俺が抱えてるのもなんだし。
(50) 2009/06/08(Mon) 20:03:56
パン屋 ヨハンは、空元気を交えながら言って、村長の家へと。
2009/06/08(Mon) 20:04:44
…ランタンと……服の切れ端、ですか…。
[眉根が寄る。
尤もそれも表面上だけなのだけれど]
お邪魔します、ドロテアさん。
申し訳ないのですが──。
[村長宅へとつくと、対応に出て来たドロテアに説明し。
承諾を得ると中へと通してもらう]
客間を貸して下さるそうです。
そこまでお願いしますね。
(51) 2009/06/08(Mon) 20:11:08
神父 メルセデスは、パン屋 ヨハンに伝え、ドロテアの案内で客間へと。
2009/06/08(Mon) 20:11:32
……わりぃっすね、ドロテアさん。
[ぺこり、と頭を下げてから客間へと]
よっ、と……。
あーあ、っとに。
こんなに静かになっちまいやがって。
調子、狂うっつの……。
(52) 2009/06/08(Mon) 20:15:04
パン屋 ヨハンは、文句を言いながら、ヒルダを寝かせる手つきは丁寧。
2009/06/08(Mon) 20:15:41
…結局、ヒルダさんがどうしてこうなったのかが分かりませんね。
調べられそうな先生も……。
[通された客間で呟き、言葉が途切れる]
(53) 2009/06/08(Mon) 20:19:42
……そうっすねぇ……。
ちょっと前まで、あんなに元気よかったのに、なんでいきなり、こんな事になっちまったんだか……。
先生がいてくれれば、なんとかなったかもしんない、けど……。
……はぁ……これから、どーなっちまうんだか。
(54) 2009/06/08(Mon) 20:23:04
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