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時空竜 オトフリート に 1人が投票した。
焔竜 ダーヴィッド に 3人が投票した。
機鋼の魔 アーベル に 4人が投票した。
心魔 クレメンス に 2人が投票した。
機鋼の魔 アーベル は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、天聖の獣 ナターリエ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、時空竜 オトフリート、焔竜 ダーヴィッド、未熟影 ブリジット、苗床 リック、風来坊 ハインリヒ、殲滅の陽光 ヘルガ、氷精 ミハエル、心魔 クレメンス の 8 名。
[悲鳴に似た声をあげた聖獣に、黒猫はゆらりと近付く]
『麒麟殿、今、あなたに壊れてしまわれては、私も困るのですよ。レイディのご意向でもありますしね』
[ささやきは、騒ぎに紛れ周囲には聞こえなかったろう]
『愛し子の元で、おやすみなさい…』
[そして、黒猫は影に溶け、その影の中に、聖獣の姿も消える]
[獅子を止めようとする、翠樹の魔。
その様子を、視界の隅に捉えつつ]
……慣れないものの摂取で、悪酔いしてたのかも知れんけどっ……。
[言葉と共に一度、陣を解き、再度光鎖を構築する]
暴れるのは、程ほどにしてくれっての!
エターナル・ロンド、捕縛陣!
[喋らなくて良い、というようにブリジットの口へ手をあてる。
ブリジットを抱きかかえた姿勢のままで、周囲へ再び結界を作り出す。
怒りや攻撃の意志は無く、ミハエルの本来の属するところ、”封印”だけを純粋に具現化したかのように静謐に、揺ぎ無く。]
止まれといったのに。
[赤い目は動かずに、ただそこにあるだけで。
葉が、枝が、その鎖に巻き込まれて落ちてゆく。
そして、中心には機鋼の魔が。]
[光鎖の舞は咆哮する獅子を捕らえ。
走る痛みを堪えつつ、その動きを封じ込める]
……ったく……。
このままこっち置いとくのは、さすがにちょいと、危険……か。
[色んな意味で、と。
重く、息を吐きつつ、ぼそり、呟く]
…ん?
[また寝てたらしく。
本来なら休眠期だからなのか、それともゆらぎの検知が疲れるからか。
うたた寝から、むくりと起きて。]
…アーベル?
彼でもない…。
[口元に触れられ、声を出すのはやめて。
そのヒンヤリとした揺ぎ無い気配に熱も幾らか和らぐか]
[熱に浮かれた力の一部は。
近くで動いた影の気配、それを覆うよに力は流れて。
天聖なる気配が消えてゆくのを、近くの者から一瞬だけ隠すか]
何かするならすればいい。
でも、
……ここからは出て行って。
[その目は、ブリジットたちのいるほうをはっきりと見たけれど、いないその空間に向いても何も言わずに。]
[膝を突き、顔をしかめるのは数瞬。
草の上に紅の滴を零しつつ、立ち上がり]
……とにかく……向こうで少し、落ち着かせる、か。
[セレスもいるし、諸王も何とかしてくれるだろう、と。
そんな事を呟きつつ、翠樹の魔を見て]
……悪いな、騒ぎにしちまって。
[投げかけたのは、短い言葉]
[きゅー、と膝の上の小動物が大きく鳴いて。
一瞬、きょとんとする]
…?
[軽く首をひねり]
………お前はどうしたいんだかね。
[よしよし、とその毛並みをゆっくり撫でてやり]
そう思っているなら、ここから離れて。
[オトフリートを見る。
見えていないのに、それは見えているように、しっかりと。
一度見ていたそちらに、ナターリエがいないことは口にしなかった。
見えていないからだが、感じてはいても、口にはしないのだった。]
わかってますよ、と。
[冗談めかした口調で返しつつ、光鎖を操り、『道』を開いた場所へ。
向こう側へと、機鋼の魔を送る旨を伝えつつ、『道』に鋼の獅子を託す]
……は。
やってらんね……。
[口をついたのは、掠れた呟き。
それは、いつも以上に気だるげな響きを帯びて]
[ミハエルに押し退けられて尚、しばし窓の外を眺め。力が繰りにくいことに諦めてソファーへと戻る。転寝から目覚めたダーヴィッドの呟きが聞こえると、窓の外とダーヴィッドを交互に見やり]
アーベルでもない?
あいつが、向こうに戻った、ってことなんかな。
[ダーヴィッドは先にも元の世界に戻った者が核であるかを判別した。そこからそう判断し、口に出す。それは森の中での剣戟が収まった少し後のこと]
[深く息を吸い、吐いた。
冷気に落ち着けられ、無作為に働いた力が消える]
あ…。
[ナタ・リェの消失も明確となって。
出さずにいた声が流石に漏れた]
ふむ。
機鋼の属が両方とも向こうに戻ったことになるな。
安定としてはどうなってるんだか。
[真面目そうに言葉を発したが、続くダーヴィッドの台詞にかくん、と肩が落ちた]
お前さんは…。
キッチンにならなんかあるんじゃね?
[作るとは言わない]
[しばし、『道』の前に座り込んでいたものの、やがてゆらりと立ち上がる。
離れていた白梟がふわり、とその肩に舞い降り、それと前後するよに、無限の輪が虚空から落ちてきた]
……。
[ぱしり、と音を立てて受け止めたそれ。
そこから感じる波動に、す、と異眸が細められ]
[完全に騒ぎが収まったと見ると、結界を解く。
リックへは声をかけも応えもしなかったが、
ブリジットへ”立てるか”と一言だけ訊ねて、屋敷へ促す。*]
[拙いな、と思った。
よりによってこのタイミングでナタ・リェが居なくなると。
オトフリートの無茶を止めきれる人が居ない]
オト…さん。
リック、も。休まない、と。
[掠れる声でどうにか言うが、ちゃんと届くのかどうか。
ナタ・リェのことに言及することはまだできずに]
あ、うん。
まだちょっと、フラフラする、けど。
[ミハエルに訊ねられればコクリと頷いて。
麻痺の影響は抜け切れておらず、それでもどうにか立ち上がって]
ね、もどろ?
[抱えるように支えられ、館へと促されながら。
時空竜と翠樹の魔にも再び声を掛けた]
……予定調和も大概にしやがれ。
[ぽつり、零れ落ちるのは呆れたような言葉。
直後に傷が痛みを主張して、表情が歪む]
……ああ。
とにかく、この傷、何とかしねぇと、な……。
[声のトーンが常より低くなっているのは、多分、ミハエルやブリジットには伝わっただろう]
[常に無く低いオトフリートの声にギクリとなった。
ミハエルも渋面になっているようだ。危険がまた一つ増えたよな]
あー…。
[予定調和という言葉には目を逸らす。
いい加減自覚できる部分も少なくなかったから]
うん、ちゃんと手当てしないと。
…分かった。でも後でリックも戻ってきてね?
[こちらに向いた顔に、心配そうに返しながら。
ゆるり歩き始める]
[ブリジットの様子には、気づく余裕はなく。
手当て、という言葉に頷いて]
まあ、そこらは相方に……。
[相方に頼む、と。
言いかけた言葉は、不意に途切れた]
……どこ……へ?
[声に織り込まれるのは一転、戸惑い。
身近にある事に慣れつつあった、近しくも遠い力。
それが、急激に遠のいた事に、その時ようやく気がついて]
……どんどん癒しが減っていくな。
[まあ、なんというか自己責任なのだが。
こってり蜂蜜で甘くなった紅茶は冷えてしまっていて。
何やらすっかりおとなしくなってしまった小動物を膝の上に乗せたまま]
…そろそろ、おとっつぁんがぱったりいかなきゃいいけど。
ちゃんと、回復したら戻るよ。
…つれて帰ったほうがいいんじゃない?
[ブリジットを呼び止めて、そういう。
その先には、オトフリートの姿。]
[だるそーにソファーの背凭れに体重を預けながら]
あんだけ無理してれば倒れてもおかしかないだろ。
てか癒しが減るって何の話。
[聖獣が元の世界に戻されたことは知るよしも無い。ヘルガの言葉には若干ずれた言葉を返した]
[リックの声に振り返る。
ミハエルと顔を見合わせ頷いて、一度戻りその肩を叩いた]
戻ろう。
[今度は疑問系でなく、ハッキリと促して。
立ち直ったオトフリートの視線に少しだけ怯えつつも、今度こそ一緒に広間へと戻ってゆく]
少々、疲れましたね…
[手渡した力と、対なる力の続けての消失と、或いは、もう一つ、身に届いた力を受けて]
少し、失礼して、休ませて頂きますよ。
[オトフリート達が戻ってくる前に部屋を出る。夢を司る眠らぬ魔が、*消えたのはいずこの影か*]
ただいま、なの。
[オトフリートに質問し損なったことに気付いたのは広間に戻ってから。どちらにしてもそんな雰囲気ではなかったが。
だがその内容から、陽精のいる場所ではそれを口に出して尋ねることなど出来るわけも無くて。座らされたソファーの上、なんとも微妙な表情でオトフリートの説明を聞いていた]
ごめんね、待たせた。
[倒れた木へと近付いた。そっとそこに触れると、指の感覚が溶けてなくなる。
座り込んで、昔からそうあったように、目を閉じた。
作られた場所とはいえ、そこには樹が満ちている。
魔界でないにせよ、樹は樹であり、栄養は栄養。]
おいで。
[囁く声と共に、苗床はすべての感覚を失った。
人としての姿はあれど、そこにはほんの最近までのように意識すらない。最も効率よく栄養を送るために、不要なものはすべて消すのだ。
結果として森は、樹は、驚異的な速さで元に戻る。
その間、細い人の子のような身体は、内から、外から、栄養を求める植物に囲まれて、ただ閉じられない紅の目だけが外から見えるものと*なっていたのだった。*]
労ってやればって……何かこの間からえらくその辺で突っかかってきてねぇか?
[訝しげにヘルガを見てから、促されるように視線をブリジット達へと。説明された内容は、ダーヴィッドが感知した結果と同じもので。その内容の中にナタ・リェも消えたことは伝えられただろうか。僅か眉を寄せるも、ナタ・リェとしては良かったのだろうかとも思う。問題は、目の前にいる無理ばかりする奴なのだが]
……ともかくお前さんは一旦休め。
その状態で何かするってなら、無理矢理休ませんぜ。
[己は何も出来ず、目の前の人物に任せきりで。出来ると言えばこれくらいのことだろう。負った怪我はきっと痛い方法で白梟が治療してくれているはずだ]
さーて…気のせいじゃないの?
[欠伸をひとつして、適当そうに首をかしげる。
おとっつぁん達とハインが話しているうちに、いつの間にかソファーで小動物と一緒に眠ってしまって*いて*]
……さよけ。
[ヘルガの返答に小さく肩を竦め。オトフリートとのやり取りの後にヘルガが眠ってしまっているのを見ると、若干呆れの息を吐きつつどこからかブランケットを探してきてかけておいた。その後は、オトフリートが無理をしないように目を光らせているかも*しれない*]
[生まれてはじめて、意識が形を持った時、最初に覚えたのは風の音だった。
物の動く気配、音。それからふれる物の感触、におい、最後に視覚を得た。
そして今、森が戻り、苗床の耳に音が届く。昔とは違い、急速に個としての活動が始まり――]
もう良い?
[尋ねる声に、体から植物が離れてゆく。
翠の目はそれを見て、その先、影の中の猫を見る。]
――君は。
[誰のかはわかる。知っている。]
クレメンス、聴いている?
君が、この世界の核とやらなのか?
時の竜の言い方は、僕にはそう聞こえたよ
……アーベルにとっては、毒だったみたいだね
[それだけを少し、笑って*言った*]
[戻ろう、との再度の促し。何かを振り落とすよに数度、頭を軽く振ってから、ああ、と頷いた。
広間に戻り、その場に心魔がいないのを見て取れば軽く肩を竦め。
ともあれ、先ほどの一件と、唐突な天聖の気の欠落の事を話し]
……何かできるほどの余力も気力も、ちょいと足りませんよ、と。
[黒猫は、リックの前でゆらりと尻尾を揺らす]
『魔の力とは精神の力。あれはアーベルの欠けた心が力に満ちて、魔としての本性を取り戻した結果ではないかと思いますよ。少々、急激に過ぎたかもしれませんし、相手が悪かったといえばそうでしょうけれどね。さて、毒と呼べるかどうか…?』
[核なのかという問いには答えることなく、黒猫は目を細めて*にゃあ、と啼いた*]
[話を終えると、ゆらり、立ち上がる。
どこへ、と問われたなら、治療と休息に、と。
身に刻まれた無数の呪印を思うと、この場で治療を受けるのは、余りいい気分はせず。
広間を離れ、空いている客室の一つに入り、白梟から傷の手当てを受けた]
……にしても……さて。
予定調和は予定調和として……問題は、中核が一人だけか……ってとこだよな。
空間を生み出したのは、『機鋼』。
……『精神』はその対であるが故に、支えるは適う。
だが、作り手であるセレスも含めた『機鋼』の属が欠落した状況で、空間がさほど揺らいでいない所からするに、単体とは考え難い……な。
と、なると。
[呟く手の上、浮かぶのは、無限の輪]
……今、ここにいる中で、それだけの能力キャパシティを誰が持ちうるか。
単純な能力で測るなら、魔族か精霊。
機鋼との、属性的な相性をも加味するなら、影輝か、陽光……か。
その二択からの単純な比較で行くと……。
……騒ぎが始まってからの落ち着きぶりというか、動じなさ。気になるっちゃ気になるんだよなぁ……。
[ぽつり、呟いた所に感じた気配。
傷が癒えているのを確かめ、置いておいた服を着込んでそちらを見やる]
[ゆるり、ゆらり。
もやっとした小さな影は、クルクルとオトフリートの周囲を回る。そこから発されているのは微弱な気。触れれば相手の力となって注ぎ込まれてゆくような]
怪我、どうしたかなって思って。
気が付いたらできてた。
ついでだから相談しちゃおうかな。
[ふよふよ、ふわり。
オトフリートの目の前で空中浮揚]
ねぇ、オトフリートさん。
ここに来てから妙にザワザワするのって、もしかして。
…もしかする、のかなぁ?
怪我は、無事に治りましたよ、と。
これからまた、ちょいと荒事になるかも知れんし、治さん訳には、ね。
[さらり、返して。
次いで、投げられた問いにす、と目を細める]
……ざわざわ、ねぇ。
影輝の属は、全てに影響するという特性を持つ。
そして、親和力の高さを思えば、影響は受け易い……とは、思うが。
荒事って…力づくでやるつもり、なの?
簡単に引き剥がされてくれる相手じゃないと思うけど、どっちも。
[さらりと返された言葉に、疑問も無い様子で応えつつ]
落ち着かないような、それでいて居心地いいようなって。
何だかぼーっとしちゃうこと多いし。
[普段からだろうというツッコミがどこかから飛んできそうだが]
そりゃあ、わかりきってますって。
事、あのおっさんに関して言えば、俺の方が付き合い長いんですから。
[さらりと返して。どっちも、という言葉に軽く目を細め]
……中核は複数という、俺の予測は当たってたかな。
[確信なかったんかい、という突っ込みはさておき。
ぴん、と。軽い音を立てて、無限の輪が弾かれて消える]
落ち着かない、ね。
それだと、中途半端に取り込まれた可能性は否めない、かな。
[広間を出て行こうとするオトフリート。どこへ行くのかと訊ねると、治療と休息を取るためと言う。ここでも良いだろう、とも言ったが、それは苦笑と共に断られたか]
…無理だけはすんじゃねーぞ。
[言ったとて聞きやしないだろうが、口をついて出るのはその言葉ばかり。いつからこんな心配性になったんだろうなぁ、と心で呟きつつ、オトフリートが広間を出るのを見送った]
はー……なんも出来ねぇってのももどかしいな。
この空間に閉じ込められてから風も上手く扱えねぇし。
……属の安定が取れてねぇせいかね。
[この場に己が対は居らず。ましてや少し前まで同属の青年が居た。傍に居た風も今ではどこかに行ってしまっている。もはやただの人間に近かった。ソファーの背凭れに体重を預け、しばし目を瞑る]
わかってても…うーん、やるしかないのかぁ。
別の方法って無いの?
[再びクルクルと周囲を回る影]
狭間で揺れてる?
それならミハエルさんの言う通り、このまま大人しくしてるほうがいいのかな。
[色々制御しきれてなかったりもするんですが]
あのね、ここに来た時から気になってる人が二人い…
[ゆらり、と影そのものが大きく揺れた。
遠くで目覚めた存在に引き寄せられるように]
……夢か。
[ふわ、と小さく欠伸を一つ。
いつの間にかブランケットがかかっていることに首をかしげ]
……?
[くい、と引っ張ってみたら小動物がぽってん、と床に落ちて、きゅっ、と短い鳴き声。
すまん、と小さく謝りながら首根っこを捕まえて拾い上げて、ブランケットを畳もうとしたのだが。
ブリスが眠っている様子に気がついて、畳みかけたブランケットをかけてやり]
…少し気分転換にでも行くか………お前も来る?
[屈みこんで小動物に手を差し伸べてみると、一声鳴いて、ソファの背もたれからぴょーん。
肩の上にちまっと乗っかって]
他の方法を選べるなら選ぶけど、多分、無理だ。
[言い切った]
どうしたいか、どうすべきか選ぶのは、君だよ。
ま、彼は傍で大人しくしろ、と言うだろうけれど。
[くすり、と。掠めるのは悪戯っぽい笑み。
それから、揺らぐ様子に表情はす、と険しさを帯び]
……慣れない状態、しかも揺らいでいるなら、無理はしない。
うー。
[言い切られたことと、悪戯っぽい笑みに小さく唸って。
無理はしないと言われてクルとその場で回ったが]
気になる…とかも、いつも…こと……
そんなものかと、おもっ……
[ゆらゆら、ゆらり。
妙に間延びした声になりながら影は薄くなってゆき]
言うのおそ……ごめ…………
[ふよん、というように溶けて*消えた*]
[消える間際の言葉に、ふと掠めたのは苦笑]
……あの様子だと、まだまだ『修行』は続きそうだねぇ。
[軽い口調で呟き、それから、左手に握っていた腕輪を見て。
次いで、視線は現れた黒い影へと]
……。
[しばらく進むと、空間そのものが停滞しているのがわかる。
けれど森の濃密な空気は、翠樹の流れを汲む体に心地よく、葡萄酒色の瞳を猫のように細めた。
本当は日のあたる草原とかがあれば最高なのだが]
彼女だけではなくて、あなたもですよ、オトフリート。
そんな様子では、外に戻った麒麟殿が、心配して倒れてしまうかもしれませんよ?
[その身に纏うのは、未だ気怠い夢の気配。心から案じる口調で目を細める]
無理と無茶は、俺の十八番。それは、あんたも良く知ってると思うが?
[返す言葉はさらりと。
対ならざる対の事を出されれば、刹那、翳りは掠めるものの]
……そう思うんなら、俺の負担にならんように、大人しく向こうに戻ってもらえませんかねぇ?
おや、私としては、この場の安定を買って出たつもりなのですが?
[にっこりと笑う]
我が対なる機鋼の竜の仔が、せっかく創りあげた空間です、無惨に崩壊するのは忍びないですからねえ。
それに、私一人を戻した所で、解決しないことは既にお気づきでしょう?
[眠る時にでも声は届いていた。
思い返して、天を仰いで苦笑する。]
答えないのが答えだね。
核になってもクレメンスは楽しんでいるんだろうけど。
[指を動かす。動く。
爪の先からひらりと花びらを飛ばし、翠樹の力に満ちた森の中、遊ばせる。]
こう言っては何ですが、もう御一人の囚われの姫は、少々力に溢れすぎておいでです。
恐らく、あの愛らしい影精殿が無意識に力を提供されているせいだと思いますが。
[笑う様子とは対照的に、はあ、と大げさなため息を一つ]
あのな、おっさん。
偏在空間の存在は、全ての在り方に歪みを生じさせる……って、理屈語っても意味、ねぇか。
……もう一人いるのは読みきったが、それはそれ。
あんた野放しにしとくと、色々と危険だからな。
わかってんなら、どーにかしろっつーの……。
[はあ、と。
零れるのはやっぱりため息]
中核に『馴染み過ぎて』、完全に同化でもしたら、どーすんだよ。
いえいえ、判っていますよ。別段私も永遠にこの中に留まりたいわけではないですし。
ですが、ほら、その野放しの話。
私を先に送り返してしまって、本当にいいんですか?
麒麟殿と小さな機鋼竜の元に。
[にっこりと愉しそうな笑顔]
それが、ですねえ、実際どんな状態なのかは、私にも掴みかねるもので。
今の影精殿の話を聞いて、初めて少々危ないかと思ったくらいですから。
よろしければ、時空竜殿の無限の鎖で調べてみていただけませんかね?
陽精の姫君を。
……ま、影輝王にはまた、苦労かけるだろうな。
[愉しげな笑みと共に投げかけられた言葉には、一瞬遠い目をしてこんな言葉を返し]
あー……やっぱり、陽光の君か。
状況からして、そこらじゃないかと思っちゃいたが……。
[あっさりと告げられた言葉。それに、何ら警戒はない……とは言わないが]
……あんたに言われる前に動いたのは、精神衛生上には良かったかも知れんな。
[肩に小動物を乗せたまま、声は森に静かに滲む。
それは知っているものが聞けば、エントの言葉とわかるのだろうが]
Το λουλούδι ρέει, και γεννά το διασκορπίζοντας πηγαίνοντας σπόρο.
Ηχλόη βλαστάνει, ξεραίνει, και παρουσιάζεται επάνω.
Το δέντρο ριζώνει, ο μεγάλος ποταμός του χρόνου στερεώνεται, και ζει.
Ρωτά το πρόσωπο που ζει σε σύντομο χρονικό διάστημα.
Παίρνετε ένα άτομο και το ψήφισμα στην επιτήρηση?
[それはとても古い言葉。
肩に乗る小動物ですら、この言葉をしたのかどうか]
ああ、そうですか。
ならば安心ですね。
信じては頂けないかもしれませんが、私はあの影精殿を割合に気に入っているものですから。力の使い過ぎで消滅などされては可哀想ですし。
[微笑む]
……あんたの言葉を、額面通り鵜呑みにすると、ロクな目にあわねぇが。
[異眸はやや、じとり、とした目つきに]
あの子が心配って点は、同意しよう。
……で、話を元に戻すが。
安心したなら、あちらで大人しくしててもらえんかね?
[古いエントの言葉に、足元の蔓草がするりと伸び上がる。
右薬指の指輪にはまる石は、翠樹と陽光の調和をとるように医師の内部にきらきらと光が揺れた。
その指輪の嵌った右の手をゆるりと持ち上げて、花びらに手を伸ばす]
Γεια, μικρός άγγελος.
Πώς είστε?
[やあ、可憐な子。ご機嫌いかが?
花弁と戯れるように伸ばした指先とともに声をかける]
[花は声とその手の動きに、ひらり。
楽しそうに揺れて、指先に留まる。
三つの花びらは、微かな音を立てていた。
わたしは元気よ、精霊さん。
あなたは、大変そう。
そう言うように――といっても、それは陽光の属が強い彼女にはっきりとつたわったかはわからないのだが。]
[瞳を閉じていてもいつもの鼾は聞こえない。眠っているのか、それともただ目を閉じているだけなのか。聞こえるのは小さな呼吸音のみ]
…………。
[その間ぴくりとも動かず、ヘルガが外へ出たのに気付きもしなかった辺り、意識が落ちていたと言えるだろうか。しばらくの後、ゆるりとその瞳が開けられた]
……閉じ篭りすぎたな。
少し外の空気に当たってくるかねぇ。
[上手く行けば風も得られるかもしれない。ささやかな期待を胸に、広間の扉を潜った]
[花はひらひら、微かな音を立てるのを止めない。
小動物が襲い掛かったら逃げられるように、とは思っているようだけれど。
大変そう。
でも、好きなようにしたら、良いんじゃないかしら。]
[その宿主は、ゆるりと立ち上がり、そうと息を吸い込んだ。
身体は動く。だから、先ほどの、力が増した場所へと足を向けた。花もそちらにいるようだ。]
[廊下を歩き、玄関へと向かう。歩きながら欠伸をし、瞳を閉じかけた時だった]
………?
[さぁっと吹き抜ける感覚。それは小さく囁いた。ただ一言、『そこ』と]
…何があるってんだ?
[示された扉。囁かれた声は聞き慣れた風の声で。何故か一言しか聞こえなかったが、何かがあることは確かだろう。静かに、その扉へと近付く]
……?好きなように?
[きょとんとして首をかしげる。
足元では蔓草はさわさわと揺れ、獣は特に花弁を襲う気配もないらしい。
こちらに翠樹の子が近づいていることを、陽精は気づかぬまま]
対の欠落が原因で、というなら、俺も条件は変わりませんが?
[さらりと返し、左手に握っていた腕輪に軽く口付ける。
時の旋律は、最低限の力は取り戻してくれていた]
[そうよと、いうよに花はゆれて。
あなたのすきなように。
この世界をどうするか。
それからひらりと指先から飛んで、魔獣の仔の鼻先に。]
[近付く苗床は、そこに陽光の気配を感じる。
陽光――それはあの広間にいた人だろう。
姿が見えるほどに近付いて、]
こんにちは。
[声を投げた。花びらひらり。]
属の安定、か。
そのようなものは此処では既に崩壊しているな。
[ハインリヒが出て行ったあと、ぽつりと呟いた。
握ったままのブリジットの手を、持ち上げて見る。]
ああ、いえ、対の消失だけではなくて、アーベルの食事を少々提供し過ぎたようでしてね。
ですがまあ、その条件も、昨日の騒動でチャラ、ですか。
[すっと腕を振ると、細身の黒い剣がその手の中に収まる]
……そう、言われてもなぁ。
[花が小動物と戯れるを見ながら、空いた指先が頬を軽く引っ掻く。
不意にかけられた声に、濃い翠樹の気配に、視線がそちらへと向かう]
…はい、こんにちわ。
[首をひねって濃い翠樹の気配をじ、と見て]
食中りおこすほど食わすなっつーの。
[呆れたように言いつつ、腕輪はポケットに押し込み。
意識を向けるは、無限鎖。
漆黒の光鎖が舞い、それは同じ色彩の刃へと形を変える]
ま、条件云々気にしてたら、なんもできんけど、な!
花が邪魔をしていたみたいだね。
どうしたの?
[軽く首をかしげて]
なにか余計なことでも言ったかな
おいで、花。
[呼ぶと三つ花は、ひらりと小動物から離れ、宿主のもとへ。]
大人しくお戻りいただけん以上、他に方法ありますか、と。
[一閃を避けられるのは予想の範疇。
軽く引いて、距離を維持しつつ、返す言葉はどこか軽く]
空間に関しては私の力の及ぶところでは無いから、温厚に現状が打開出来るのであればあまり積極的に干渉したくは無いのだが……。
この空間へ長く留まることは、あまり良い影響を及ぼさない。
[重ねた手に視線を落としたまま、声に出して思考する。
「私にとっても」と小さく付け加えた。]
…いや、別に。
[邪魔というほどのものでもなかったし、余計と言えば余計だったかもしれないがかといってそれほど問題ではなくて]
お前の子だったのか。
[ひらひらと離れていく薄い花弁を眺めながら]
それはまあ、戻るのも面白くないのですがねえ。
[すい、と足を進め、軽く斜めに斬り上げるように]
あなたを傷つけると、麒麟殿を嘆かせてしまいそうなのが、なんとも…
僕の子というには語弊はあるね。
僕よりも長生きだから。
[花は爪先に落ちて、消える。]
この世界の核を、送り出すか、
この世界から皆を追い出すか、
どちらかで、元の場所に戻れるのだっけ。
[部屋の中から聞こえるのは話し声。そして力の揺らめき。覚えのある漂う気配は、どこか殺気立っているように感じられただろうか]
今度は何やらかしてんだよ。
[眉を顰め、ふ、と短く息を吐いてからドアノブに手をかけ扉を開けた。扉を開けた先、そこに居たのは双方剣を構える時空竜と精神の魔]
随分と楽しそうだな、お前ら。
[口をついて出たのは皮肉げな言葉。どちらかと言えば、オトフリートに向かって厳しめの視線が向かっただろうか。また無茶してるんだろう、と言うかのように]
ふーん。
流石翠樹の属。
[紡がれる言葉。視線が少しだけ細まる]
…そうだと聞いているが。
[何でそんなことを今聞くのだとでも言うように、首をひねる]
[斬り上げの一撃に、刃を合わせて押さえつつ]
それこそ、いらん心配だな……容易く、斬られるつもりはねぇよ!
[あわせた刃に力をかけ、一気に体勢を崩しに持ち込もうと]
クレメンス。
……心の魔だけど、わかる?
[尋ねながらも、わかってるんだろうなというような声。]
核なのって聞いたんだけど、答えなかったんだ。
多分、そうなんだろうね。
追い出したら、元に戻れるかな?
丁度いいところへ、いらっしゃいましたね、風使い殿。
[ふわり、と空を舞うように、ハインリヒの背後に飛ぶと、黒い剣をその喉元に突きつけた]
オトフリートに無茶はやめるように、言ってあげてもらえませんか?
[にこり、と微笑む]
クレメンス。
……ああ、あの胡散臭いの?
[魔とか、精神とか、そんなことよりもそっちのほうがインパクトが強かったらしい]
そうだと思うなら、やってみりゃいいんじゃない?
百聞は一見に如かず。
言うだろ?
[突きつけられた剣には動じることも無く]
言ったところで聞いちゃくれねぇよ。
何度言ったことか。
で、この刃は何かね。
[喉元に突きつけられる刃を親指と人差し指でつまみ、喉から放すように少し力を込める]
うん。
[目を開いたのは夢現で答えてから。
視界にミハエルの姿を確認すれば、安心したように微笑んで]
何で穏便に済まないんだろう。
[原因の一つである自覚は薄い]
そうだね。
でもきっと、時の竜がやるよ。
僕はここにいようかな。
一番、好きな場所だから。
[小さく笑って。]
うさんくさいなんて本人が聞いたら……きっと悦ぶよ。
[競り合いを外した心魔の動き。
異眸は鋭く、それを追う。
手にした刃は、そのままに。
心を乱せば、不利になると理解しているのは、過去の経験故か]
いえ、これはまあ、保険といいますか。
実は、私に外に戻れとおっしゃっているのですがね。
私は、陽精殿に無意識に力を吸い取られているブリジットを先に返すべきだと思うのですよ、どう思われます?
[押し戻そうとする刃はハインリヒの喉元から動かなかったが、そこに殺気はなく、いささかのんびりと問いかける]
誰しも受け容れられるものと
そうでないものが在るのだろう。
……お前、時を追う毎に何処かへ力を奪われてはいないか?
それとも、この空間へ同化をしているか。
………あ、そ。
[軽く肩をすくめて、ひっそり時空竜のつくづくの苦労人生に合掌したとかしないとか]
…ふーん?
ま、あの様子じゃ確かに。
それはそれは、大した保険だな。
外に戻れ、ね。
俺としては精神面で考えるとお前さんに戻って欲しいものだが。
それとそこでヘルガとブリジットが出て来ることが良く分からん。
[言いながら話の流れで誰がどんな位置・どんな状態に居るのかを頭の中で整理する。押し退けても動かぬ刃にはしばらく力を込めていたが、途中で諦め両手を腰に当てた]
そんで、お前さんは外に戻りたくないがためにオトフリートとやりあってたってか?
ええ、実はそうなのですよ。
私としては、この空間を、皆さんが無事に戻るまで安定させておくお手伝いを、と思っているのですがねえ。
[剣を突きつけながらでは、まったくもって説得力に欠ける...のは承知のうえという顔だった]
まぁ、消えたのナタ・リェさんだし。
今回は分からなくもないんだけど。
…えっ?
[ふぅ、と小さく息を吐いて。それから驚いて息を止めた。
数秒の間。人姿では苦しくなってきて軽く咳き込み]
ケホ。
うん、中途半端に取り込まれてるかも、とは言われたの。
……
クレメンスの相手はきっと大変だと思うけどね。
[小さく笑う。天を仰ぐ。]
あなたも、早く戻りたい?
僕はなんだか怖くなってきてしまった。
[ミハエルは、空いた手を額へ当てた。]
……気付くのが遅かったか。
お前が望むのなら、オトフリートにでも言っていまのうちに向こうへ戻る事もでき……何だ?
ほほー、見かけによらず殊勝だな。
だがここから開放されるには俺らが外に出なくても、核を追い出せば良いはず。
お前さんがその核であるなら、尚更外に出てって欲しいね。
[腰に当てた手が何かを握る。慣れた手付きで引き抜くと、喉元に当てられた刃の柄側へとそれを滑り込ませ、喉元を護るように横へスライドさせる。滑り込ませたそれは、いつも腰に据えている使い慣れた特製のトンファー。先程より力を込め首との隙間を作ると、空いている腕の肘をクレメンスの脇腹目掛け繰り出しつつ、体勢を低くして捕らわれた状態から逃げ出そうと]
できればしたくない。
[きっぱり、明確な意思を示す]
…どうだかな。
帰りたいと言えば帰りたいのかも知れんが。
帰りたくないと言えば帰りたくないかもしれない。
いろいろ面倒だし。
…離れるの、何だか、嫌。
オトフリートさんたちの気も立ってるし。
もっと気をつける、から。
[目は逸らしたまま。
それがちゃんと出来る自信は無いようで]
嫌われたものだね、クレメンスも
[おかしそうに笑って、館のほうを見た。]
……面倒なことは回避したいよね。
やっぱり。
そういえば、あなたの名前は何だっけ?
陽と樹の精。……陽の王の子。それはわかるのだけれど、ちゃんと名前を知らなかった。
やはり、そう、来ますか!
[ハインリヒの繰り出すトンファーを避け、剣を引いて飛び退る…が、僅かにトンファーの先端がその胴を掠めた]
判っていただけなくて、残念ですよ、風使い殿、時空竜殿。
[その言葉だけを残し、トンファーが掠めた胴から、ざらりと砂の像が崩れるように、心の魔の姿は崩れ落ち、影の中に消える]
ああいう人のことを見透かしてるような構えかたのやつはあんまりいけ好かなくてね。
[暇を持て余しているらしい小動物を時折撫でながら]
そりゃあもう。
避けて通れるならいくらでも。
……ヘルガ。
[ぽつん、と自分の名を告げて]
ち、逃げるか!
[体勢を戻し、影へと消えるクレメンスへ横薙ぎの一撃。しかしその攻撃は虚しく空を切る]
くっそ、風が使えねぇって時に。
どこ行きやがったあの野郎。
[影へと消える様子に、舌打ち一つ。
弾き出すのは無限の輪、一つ]
エターナル・ロンド!
追え!
[気を辿り、後を追うよに飛ばす。
自身も動こうした矢先、伝わる衝撃に足が止まった]
[舌打ちをした瞬間、空間が震えた]
なんだぁ!?
[体勢を崩しはしなかったものの、部屋を出て探そうとした足は止められ]
…何か、起きたってのか?
ヘルガ。
僕はリックというんだ。
[撫でられて気持ちよさげな魔獣の子を見て。]
……困ったね。
ここは何もなくて、そのくせこういう場所はあるから、居心地が良いや。
[呟くと同時に、空間が揺れる。思わず、手を地についた。]
[館の上空、閉ざされた空の上に、黒い影が浮かぶ「それ」は古いフィルムに焼き付けられた、薄れた映像のように不確かに揺らぎながら、巨大な黒い片翼を、大きく広げた]
[衝撃が鎮まったなら、ハインリヒの方を振り返り]
追跡はかけた、輪の波動を追えば、捕えられる!
どーせ閉鎖空間だ、いける場所なんざ、限られてる!
ヴィンター、行くぞ!
[光鎖を右腕に、白梟を左肩に乗せ。
輪の導くまま、外へと駆け出した]
そう。
今更だけど、よろしく?
[ぐらり、と揺れる世界に、少しだけふわりと浮いた足元を支えるように蔓草が絡む]
…まったく。
本当に、中途半端に居心地がいいってのが一番手に負えないな。
っと、そりゃ頼もしいこって!
[追跡をかけたと言うオトフリートの言葉にその後を追う。外へ向かい、一度辺りを見回した後に空を見上げた。館の上空に見える、黒い影]
んだよ、あれ…!
だってぇ。
[涙目になりつつ、反駁しようとして。
すぐに収められた言葉の強さにふる、と首を振った。
が、次の瞬間]
きゃぁ!?
[空いている手で耳を押さえる。
音ではなかったが、大きく揺さぶられたような感覚を覚えて。
コップの縁から毀れるように、揺れた力の一部は再び流れ消えた]
……あれは。
[仰いだ天に影の存在。苦笑。]
戻らなきゃいけないのも、わかってるんだけどね。
あなたも、そうでしょう?
[ヘルガを見ることなく、そう尋ねる。]
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