情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が6人、人狼が1人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、囁き狂人が1人、聖痕者が1人、共鳴者が2人、呪狼が1人、幻魔が1人含まれているようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
[駆け上がる獣を一瞬だけ見やり。]
私も、居心地のいい場所なら何処へなりと。
[愉しげに笑いながら、セレスティンの頭を撫ぜた後に。]
あれ?と言うことは此処ってもしかして……機鋼界?
[そうして、先ほど交わされた、無差別・無作為と言う言葉を思い出して。]
そして……他にも、同じ様に無差別に呼び込まれた方が?
─屋敷前─
ま、旅暮らしなんぞしてると、そうなりますか、やはり。
[エルザの言葉に、楽しげに返して]
そう、ここは機鋼界……そして、なにやら厄介事が起きているようで……。
[言いかけた言葉は、腕の中の従魔の震えに遮られる]
……セレス、どうした?
─機鋼界中央塔・管制室─
「ギュンター、どうか」
「は、それが……」
呼び込まれた者たち、それぞれの思いを他所に。
界の王と、その側近は、真剣な様子で言葉を交わしていた。
「……機精たちの行動に異常はない、か。
しかし、そうなると……」
やや、目を伏せて、機鋼王は小さく呟く。
「……それだけの事が叶うのは……」
『我を除けば彼の時空竜……しかし、呼び込みの際の波動は、時空の力では、ない。
となれば……』
考えられる可能性に、一つ、息を吐いた時。
管制室の内部に甲高い音が響き渡る。
うん、きっと代金は要らない。
[自分にも言い聞かせるように。実際オトフリートの様子を見れば、そんなもの必要ないのではと思っていて。必要なら紅茶とマロンパイの時点で取られていそうだ]
またあの美味い魚が食えるのは楽しみだな。
期待してるぜー。
[マテウスの言葉にそう言って笑う。自分は特に何か取ってくるつもりは無いらしい]
―――。…?
[じっと佇む青年の姿を捉えて、きょとりと瞬く。
佇むその姿に驚いたのではなく、むしろ――
違和感。
――何だろう、彼を『識って』いる気がするのに]
……だれ?
[ぽつりと、声を零す]
では、タルトの準備をしてきますね。
それともう少し夕飯になりそうなものを作った方がよさそうですね・・・。
[窓の外と広間を見渡して]
「……っ!?」
それは、界の異常を示すアラート。
そして、そのアラートの発する場所は。
「ファクトリーから、だと!? まさか……!」
ちらり、機鋼王の表情を掠める、苛立ち。しかし、それはすぐに飲み込まれ。
「いかがなさいます、御主?」
「……一時的に、ファクトリー停止。最低動力のみを供給し、区画を封鎖する。
ギュンター、お前は、時空竜殿にこの件をお伝えしろ」
冷静な指示に、機精は御意、と頷き、姿を消す。
その気配が完全に消えうせると、機鋼王はもう一つ、息を吐く。
「仔……何を、なそうと言うのだ……?」
呟きはアラートに飲まれるように掻き消えて。
なんか異様に怯えてる感じでしたもんね。
[麒麟に対する違和感は、自分も感じていたので頷く。そして、セレスティンの様子に気付くと、首を傾げた]
あれ?今度は僕に怯えてる、わけじゃないですよね?
え、部屋ですか?
[従魔の震えに戸惑う所に投げかれられた問いに、ミリィの方を振り返る]
恐らく、適当に好きな所を使って……。
[いいんじゃないか、と。
言おうとした言葉は、不意に現れた者──ギュンターに遮られる]
……て、いきなり出てこんでくださいって!
[不意に現れた、機鋼王の側近。
彼から告げられたのは、簡潔な内容の伝言だった]
「中枢地下ファクトリーより、異常反応が検知されました。
一時的な区画閉鎖の後、状況を精査致します故、客人各位はしばしこちらにてお待ちください」
……って、地下ファクトリーって……。
[そこは、機鋼竜のいる場所ではなかったか、と。
問うより早く、機精は姿を消してしまい]
……っとに……一体全体、何がどうなってんだ?
[口をついたのは、ぼやくような言葉]
/*
こんばんは。
機鋼で魔族な呪狼です。
べったべたでスミマセン。
設定上、幾らか相談が必要かなと思うのですが、
他の御二方に何かしら、したい事はありますでしょうか。
墓下から赤が見える事もあり、二日目までに済ませたいと思いつつ。
とりあえずこちらは役職上、PL視点COはするつもりでいます。
*/
< さて。
ファクトリーとか、機鋼のひとたちが、なんだか大変なことになっているようでした。
でも、猫はそんなこと、まったく知りません。
とことことこ。
なんだか見えた人影には、ちかづくのをやめました。
他の場所にいこうかな。
なんて思ったためでした。 >
/*
こんばんは、
生命で魔族な狂人です……。
役職上、真っ先にPL視点COするつもりではいましたが具体的な案は特にありません。取れると思っていなかったので、今からまとめサイトを再確認して参ります。
*/
[少しだけ確保できたお魚もぐもぐ。
けれどふと何かを感じた気がして手を止めた]
……?
[確認するように振り向いたのは、オトフリートの方だったか]
< とことこ、とことこ。
変なかべは、ぴょんと飛び上がって、とびらをあけます。
そこを とおって、次のとびら。
開いた先は――海でした。
まあ、びっくり。 >
[地下ファクトリー、異常、区画閉鎖…ギュンターの言葉は冷静ではあったが、有無を言わせぬ緊迫感を持っていて]
…やな、感じだな…
[指先で軽く前髪を掻き混ぜ、翠樹の力を帯びたバンダナに手を当てる]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新