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そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が4名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、聖痕者が2名、狂信者が1名、智狼が2名いるようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
まあ…忘れてなければ
[ローザの言葉に確約は避ける。
なにせ絶対忘れる未来が浮かぶからだ]
ん?ああ。団長さん。酒飲んで気分悪いっていって、じゃあ水。といって、酒瓶を渡して一気飲みさせた後に、いったりするかな。その後ダウンするけど
団長さんもローザと一緒で切り分けできねーんだろうなぁ。きっと
[義理らしいが似たもの同士だとかおもっている]
いやいやいや。そもそも話さないでいてくれたら俺としては万事平和で解決なんですから。
だから残念だっていうなら喋り続けないでもいいんだか…ら?
[そうして三回目の惚気話…となるのかとおもったところで、扉が開く音がしてそちらへと目を向けた]
[水差しとグラスを幾つか用意して、それから、ビスケットも皿に盛って、トレイに乗せると、厨房を出る。
殊更、料理はする気がない、というよりは、『水面の民』の食の好みの判別がつかない部分が大きかった。陸の人間とは、やはり異なるのだろうと]
こんばんは、皆さん。
賑やかですね。
[広間へ入り、にこやかな挨拶を投げた]
知らない、と思うんだけど。
覚えてないだけかもしれないから、そうだったらごめんなさいだね。
[苦笑しながらカルメンに答える。
手を握ったまま、音のした扉の方に顔を向けた]
――広間――
[ほんの少しのタイミングのずれ。
ゲルダが広間に入るか否かの時に、入り口の扉が開いた。
卓上へとトレイを置き、そちらへと顔を向ける]
あら。自衛団長さん――ですか。
取調べでも、お始めになるんですか。
[問いかけへの答えは返らず、始まったのは一方的な説明。]
[ドアの開く音がして会話が途切れた。
現れたのは自衛団長その人で]
なぁ、一体何のためにこんなことしてんだ?
[零した言葉は、自衛団長の言葉でさえぎられるだろうか]
[厨房から来た女性に気付き、初対面の人だわと思って会釈]
あ、初めましてよね。
あたしローザっていうの、よろし…ん?
[言いかけて扉が開くのに気付き、そちらの方へ顔を向けた]
そりゃ人がこれだけ一箇所に固まれば…ね
[それに女性だらけ…三人いればなんとやら。と内心では呟きつつゲルダに手を振って]
やっと自衛団長殿がやってきた。で、今回集めた理由は…って。はいはい
[聞くまでもなく一方的なまでに話し始めるので口を挟まずに聞く]
そう、なん、だ?
[首を傾げたままクロエに返して。
苦笑を感じ取ったのだろうか、持っていたカップを置き空いている手をクロエの頭の方へと伸ばす。
届いたのは少しずれて額だったようだが、いつもクロエにしてもらうように撫でるような仕草をした]
[それからカルメンの顔が向くのは、音がした扉の方向]
…し、しかたないのですっ。
[ゲルダの言をしっかり本気にしているロミルダであった。
こうしてからかわれるのも、それを本気にするのも、結構いつものことかも知れない]
よびぐん?
フィクション?
わ、ありがとうです。
[聞いたことのない単語にきょとんとまたたきつつ、渡された水を両手で受け取った]
─集会場・広間─
[新たにやって来た人の気配に、そちらを見やり]
……なに、ソレ。
わっけ、わかんねぇんだけど。
[成された説明に、口をついたのは、こんな言葉だった]
……ええ。
[自衛団長に気を取られて、挨拶を返すのは遅れた]
はじめまして、ローザさん。
先程、踊りを披露していらっしゃった方ですよね。
ゲルダ=グリムと申します、どうぞ、お見知りおきを。
[何処か上の空なのは、「御伽噺」のような話を聞かされた所為だろうか]
― →広間―
[水を両手で持って、ゲルダの後ろをぱたぱたついていく]
あっ。
お話始まるですか?
[ちょうど自衛団長の姿が見えたので、その場で足を止めた]
───。
[3回目ののろけ話を始めようと口を開きかけたときに、聞こえてきたのは扉の開く音。
思わずのろけ話も中断して、そちらへと目をやり聞こえてくる言葉に耳を傾けた]
……はい?
[その説明の言葉に思わずブリジットが聞き返した]
本気で、言っているんですか?
[じくりと、腹が痛んだ]
[主婦たるものの勢いの良さに眼を円くしたり。
クロエの記憶についてを聞き、動揺したり。
カルメンの言葉になんと返すか悩んだ揚句、結局言葉を紡ぐ前に、団長が広間に入ってきて、そちらを向くことに]
…ふむ。
[ちら、と、台所から来た人物に一瞬眼を走らせるも言葉は紡がない]
[自衛団長の話におとなしく耳を傾け。
終わった頃に胸の内にあるのは]
……それ、本気で言ってんのか?
[常より低い声に潜むのは明確な怒り]
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