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次の日の朝、ちま竜 セレス が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、時空竜 オトフリート、焔竜 ダーヴィッド、未熟影 ブリジット、苗床 リック、風人 ユリアン、機鋼の魔 アーベル、風来坊 ハインリヒ、殲滅の陽光 ヘルガ、天聖の獣 ナターリエ、氷精 ミハエル、心魔 クレメンス、時空王 ネリー の 12 名。
[黒猫は、小さな機竜の消失を、何をするでもなく見つめ、ゆらりと再び影に溶ける]
[それは意図したことではなく…しかし、対なる者の一部が力を揮う機竜の傍にあったことが、影響しなかったとも言えず]
確りと聞いた訳では、ないけれどね。
この空間に覚えるものは、以前に経験したものと近い。
『創られた』もの――機鋼の能力故だろう、
?
[不自然に言葉は止まり眉が上がる]
[文字通り、空間を裂くよに現れたのは客室の前。
そこには、動揺した様子の白梟の姿があり]
ヴィンター、セレスはっ!
[問いと共に差し伸べるのは左の手。
魂の盟約、それが記憶を共有させ、事の次第を悟らせる]
……っとに!
/*
弾かれですかー?と思わず聞いてしまうのですが(笑)
確認せずに申し訳ないんですが、今日も夜まで来られないのと占師の悩みを考えると、二人ともPL視点では見えてたほうが良かろうと思うので、勝手に示唆に走りました。すみません。
接続状況難しいようなら、襲撃は御任せにしといてください。てきとーに立ち回りますー。
[きょとん、と目を瞬いた。
何かがあった、のは分かったけれど。
何が動いたのか、も何となくは感じたけれど。
不均衡に誤魔化され、ハッキリとは掴めなくて]
変な感じ。
[ポツリとした呟きは、ミハエルに聞こえたかどうかの大きさ]
オト殿! それに白梟殿…セレスは!?
[舌打ちの後に開けられた部屋の扉。振り返った表情。
嫌な予感に声を震わせて、裾を引いて急ぎ駆け寄る]
……どうやら、何かやらかしてくれたらしいんだが。
[駆け寄る姿に、苛立たしげに前髪をかき上げる。
一つ息を吐いた後、真白の翼を閉じ、光鎖を右の腕に巻きつけて、部屋の中を見]
……いない……?
ことによるとハインリヒの祖先がユリアンであったりするかも知れないな。
馬鹿につける薬は無いというから、遺伝したところで不思議ではない。
[こっそり言った、が]
……どうした。
何やら、気配から察するにオトフリートが暴れているようだな。
[渋面が更に煮詰まった。]
…なっ…!?
[ガバッと立ち上がり、思わず逆鱗を抑えた。]
…セレス。
落っこちた!?
[喪失だけははっきり捕らえられて。
慌てて館の中へ!]
[こっそりいったミハエルの言葉を聞いてしまい、きょとんとして]
なんでだよ。明らかにオジサンの方が年寄りじゃないか。
どうやったら僕がオジサンの先祖になるんだよ。
オジサンがその見た目で、実はまだ子供とか
そういったミラクルでもあるわけ?
――…っ。
[また感じた、違和感。しかし、やはり何があったかわからない]
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